第36期竜王戦 Part2
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>>21
藤井は19歳時点ですでにA級九段、A級昇格こそ一二三に負けてるけど九段昇格は史上最年少かつデビュー後史上最速。
あとは羽生とか渡辺とか谷川とか中原とかレジェンドか準レジェンドクラスでないとそんなに早くA級九段にはなれない。 あと、最近では豊島と永瀬くらいかな広瀬より早いA級九段は。 そもそも1年に1つしか上がれないから四段昇段が早くないとチャンス自体減っちゃうしな
中学生棋士は元からクソ強いのにチャンスも多過ぎる >>21
今の会長除くA級+ナベの中でA級歴ナベの次に長い
ナベ→12期(名人3期含む)
広瀬→9期
天彦→8期(名人3期含む)
豊島・稲葉→6期(豊島は名人1期含む)
糸谷→5期
菅井・斎藤→3期
永瀬→2期
藤井→1期 ずっとトップクラスに居て30代で勝ち星九段は超立派な成績だが、
あとタイトル1期がなかなか届かずに、勝ち星昇段はファンにとってはもどかしさもある 羽生世代が衰えてこれから自分たちの時代ってタイミングでジェット機が飛んでった悲劇 >>25
ナベが意外にも少ないね
>>22
昔は九段になるの大変だったみたいね タイトル3期 丸山 深浦 藤井猛 屋敷 天彦
タイトル2期 森けい二 広瀬 山田道美 036 ふくちゃん >>19
振り飛車どうこうはどうでもいいけど
菅井ツイの 😅 とか 😊 とかが可愛いから ちょっと応援する >>1
たて乙
甘さ控えめパンプキンプリンどぞー
>>25
勇気千田聖也まっすー
今の時点ではA級に居ると思ったのに 大昔の棋士でもいいなら大野源一がタイトル戦未経験では歴代最強だと思う
順位戦C2スタートの棋士に限定したら分からん 今が旬みたいな強さなら服部だが、いわゆる「現役最強」的な実績を重視するなら近藤じゃないか
王将リーグ連続残留は相当凄い >>36
歴代は難しいが、コバケンは?
A級4期の全棋士参加棋戦優勝あり
これでタイトル戦未経験 >>38
たしかに大野源一かも
タイトル戦の経験無しでA級16期は凄い
まあ、大野源一の若い頃はタイトル戦自体が少なすぎたけどね >>31
だってアマはたいてい振り飛車ですし…
かわいいね、菅井のツイ
内容がマッチョなのに誤字あったりするとこもキュート タイトル戦未経験のA級棋士(順位戦C2スタートのみ)
熊谷、大友、芹沢、木村義徳、板谷進、石田、田丸、真部、小林、井上、先崎、阿久津、橋本
この中だと板谷進かなあ
難しいけど >>44
あれ、山ちゃんもタイトル戦未経験のA級経験棋士じゃなかったっけ
棋戦優勝8回という記録もあるからその中でもかなり上位かと あ、「タイトル戦未経験」か、ノンタイトルとは別なのね。失礼。 >>45
タイトル獲得未経験なら森下一択だから逆に迷わない
大昔の棋士まで入れるなら丸田祐三だと思うけど 藤井が森下を超える無冠の帝王を作り出す可能性は十分ありそう 竜王戦で負けたら馬王タイトル獲得にすりゃええんちゃうん >>48
過去の例だと負けても負けても挑戦して途中で折れるのがポイントになってる
折れずに諦めないと木村みたいにタイトルを獲ってしまい超えられない >>29
ナべは、確か初A級の観戦記で「ようやく上がってきた」みたいに書かれてた。竜王なのにC級B級が長かったからね >>54
ナベはA級に上がるより永世竜王を獲る方が早かったんだよなw
そんなナベ(A級までにタイトル6期)よりタイトル数が多い藤井五冠(同7期)ww 前スレになるが、今までに藤井についてこれほど深い考察をしたものがいただろうか
0979 名無し名人 (ワッチョイ 1628-R4o2) 2022/12/05(月) 11:34:43.97
藤井くんって勝つときは勝つけど
負けるときは負けるよな
2
ID:v5r7qg0D0 というか渡辺より広瀬のA級在位が長くなる可能性もゼロではないんだよな
A級10期到達年齢が渡辺35歳、広瀬36歳(見込み)でほぼ変わらない ちなみに藤井がA級にずっといたら28歳で10期に到達する >>59
一二三は若い頃に3回B1に落ちてるから、期別最年少は途中から谷川になる
A級 在位期数別最年少記録 4月1日時点の年齢
1期目 加藤 18歳3か月
2期目 加藤 19歳3か月
3期目 加藤 20歳3か月
4期目 加藤 22歳3か月
5期目 加藤 23歳3か月
6期目 加藤 24歳3か月
7期目 加藤 25歳3か月
8期目 谷川 26歳11か月
9期目 谷川 27歳11か月
10期目 谷川 28歳11か月
藤井がA級在位を続けた場合、8期目から最年少になる >>59
ひふみんは何度か落ちてるからあまり稼げてない >>62
>>63
なるほど
てか何気に谷川先生も凄いな、さすが最年少名人 飯島栄治@eijijima
すごくないですか?
渡辺 明@watanabe_1984
まだすごくないだろ >>11
今期の竜王戦は広瀬の巧みな作戦選択とAI研究が当たりまくり、初日は常に有利に進めることができたからな
とは言え藤井が相手のAI研究をまともに受けて苦しくなるのはいつものことなので、チャンスを生かして2勝もできた広瀬はやはり好調だと思うわ 逆にいうと2勝しただけで「好調かつ準備も完璧、実力十分」という評価が得られるような相手だったんだな 2勝で敢闘した!っていう評価は藤井相手ならではだな
ナベ相手でもこうはいかん
もっとしっかりしろと言われてる 去年はクリスマスあたりに豊島とナベの千日手あったと記憶してるんだけど、今年も年内にランキング戦始まるかね? まぁでもナベはノルマ1勝目標2勝を掲げてたからね… ちなみにランキング昇段って誰が該当するんや?
イトタクはわかるんやが… 広瀬先生は強かったな
広瀬先生の最近の5敗はすべて竜王
他の棋士には全勝だからね >>72
例年、年末にはランキング戦始まるから近々組み合わせ出るだろう。
というか、もう今週中には組み合わせ抽選して棋士に対局予定通達出すでしょう。 >>68
若者はポッキリ折れちゃう可能性もあるから期待しすぎず見守ったほうがいいだろうな
他にもイトタク並なのが出てくればそいつとも切磋琢磨するだろうし折れにくくなりそうだけどなあ 2組の組み合わせは、1組降級棋士と3組から昇級棋士の対戦になってたが
今年は5人昇級だから、1人は違うだろうが、このパターンかな >>76
豊島先生、2組から出直し
強い広瀬先生も2組からの挑戦者
1組って強いイメージがないね
今年も、C1から2人参加しているし 広瀬はなりふり構わない研究ハメで来て研究ヒットしたのに藤井に返り討ちにあったのがな
大先輩のベテランが20の子供にやる将棋じゃない
普通なら恥ずかしくて死にたくなるよ そんなので死にたくなるなら小学生に負けた時に死んでる 広瀬自身だって20代初めに深浦からタイトルとったのに
そんなこと気にしてるわけないじゃんな 解説者が軒並み驚いてたね
広瀬さんは普段こんな風に序盤で趣向を凝らすタイプではない、と
そんな広瀬さんを引き出した竜王の存在よ でも結局藤井を強くするだけの栄養剤になっただけだよな広瀬の頑張りも
去年は豊島合宿所で鍛えられ
今年は広瀬合宿所で鍛えられた >>77
35期が決着着かないと抽選できないのか
つまり竜王が陥落と挑戦者が陥落では一組の位置が違うのか
広瀬は普通に2組昇級者としての位置かな >>86
広瀬は終盤がとても強いから、今までは序盤はそこそこでも最後なんとかできる自信があったと思う
でも藤井くんには終盤力で捲るのが通用しないからね とりあえずついていって相手のスキが見えたところで行くみたいな感じで
あんまり策を弄するイメージなかった
人読みする感じなのもちょっと驚いたけど将棋好きだからそういうの得意なのかもな >>87
名人戦と棋王戦で勝ち残れば最強クラスのナベに鍛えてもらえるw でも準備が良かった分、研究が外れてからのモロさも目だったシリーズでもあったと思う
なんかあまり広瀬の終盤力は今回はあまり見られなかった >>90
> とりあえずついていって相手のスキが見えたところで行く
中学生の頃の藤井みたいな感じか 今までの挑戦者もしっかり準備してたけどあくまで「自分の得意な土俵」だった
広瀬さんは藤井くんのマークを外すことを最優先にして「自分もあまり指し慣れてない形」をぶつけた
だから研究を外れたところからの正確さを保つことが余計に難解だったんじゃないかなあ 藤井聡太五冠が竜王防衛 敗れても評価される広瀬章人八段の“藤井研究”
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12061105/?all=1
>これまで藤井は出場したタイトル戦すべてに勝利し、通算タイトル期数は11期(奪還5、防衛6)となった
藤井がタイトルを「奪還」した事は一度もないだろ 王座戦の次の竜王戦 この2つ今年の棋戦発表大分遅くなってない? 自力で指した手が評価されないで研究ばかり称賛されてる時点で・・・ 粟野を出禁にできても記事を書くのは禁止できないのがもどかしい 「防衛」という言葉に引っ張られてウクライナ関連記事の「奪還」をそのまま使ったんだろう
文筆業にそもそも向いてないんだ罠 将棋世界の広瀬の自戦記(第4局)を読んだが、色々なことを包み隠さず書いてた
もしフルセットまでもつれてたら読まれたかもしれないのにそう言うことを考えないんだな
要点
・作戦の立て方や事前研究の細かい内容について(ここが最も凄いかも)
・初日の夜は将棋のことを考えすぎて寝不足になったこと
・考えるほど自信が無くなり封じ手を後悔したこと
・二日目の昼休前には負けを覚悟してたので、かえって美味しく昼食をとれたこと
・藤井と比べて地力や終盤力の差が大きいことを認め、その辺はあきらめ気味 広瀬ってもっとスタンディングで殴り合える棋士だったよな
藤井相手だとクリンチとアリキックしかしないような棋風だった
ガッカリだよ 人間とラージャン位素のスペック差があるんだから武器持ってきて殴らないと >>70
しただけって
2日制番勝負競技の
世界新やんけ >>108
藤井相手だと研究勝ちして形勢や時間で優位に立ってから殴り合ってもたいてい負けるのに、無策で殴り合ったらほぼ確実に負けるだろw >>112
ありがとー
砂と竜王位こういう聞き方だったんやね 吉田記者は西山里見の件から写真の切り取りといい捏造癖っていうか盛り癖なおらんな >>105
ちょっと調べれば分かるのにね
本当に粟野の記事は語句の間違い、事実の誤認識の多いこと多いこと >>112
ありがとう
皆んな一緒に和気藹々と砂むし風呂で素晴らしい
勇気も竜王と仲良くなれたかな 竜王が折田の歌に笑いが止まらなくなっているのに手が使えなくて砂が口に入って大変そうだ >>114
以前に順位戦で当たったタラちゃんじゃない方の高野が言ってたが
準備して角換わりで戦うのはプールでの競泳選手権のようなもの
力戦だと荒れた海で泳ぐようなものだから、こちらにはとても勝ち目がない 封じ手38銀で以降の変化を夜な夜な考えていた広瀬に対して千日手だから早々に寝た藤井
翌日のパフォーマンスに影響でたに違いない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています