【WCSC33】第33回世界コンピュータ将棋選手権
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コンピュータ将棋界の最も長い3日間、開幕
日程:2023年5月3日(火)~5日(木)
5月3日(火) 一次予選 変則スイス式8回戦 28チーム(通過10チーム)
5月4日(水) 二次予選 変則スイス式9回戦 28チーム(18チームシード)
5月5日(木) 決勝リーグ 1回戦総当たり7回戦 8チーム
大会特設サイト
http://drhoshiken.com/wcsc/33/
大会公式サイト(コンピュータ将棋協会)
http://www2.computer-shogi.org/wcsc33/
棋譜中継(評価値表示つき)
http://live4.computer-shogi.org/wcsc33/
中継ブログ
http://computer-shogi-live.cocolog-nifty.com/
ネット配信 YouTube大会公式配信
1次予選:watch?v=wteR8250h3k
2次予選:watch?v=IhcNaCls7yk 解説 千田翔太・遠山雄亮
決勝::wwatch?v=bIgFUAn6aYw 解説 西尾明・服部慎一郎 問答無用で5chレスorスレ立て代行依頼スレin新狼避難所84
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1684717050/86
86 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:2023/05/24(水) 01:56:00
レス代行をお願いします
【状況】ERROR: 余所でやってください
【板名】将棋・チェス
【スレッドタイトル】【WCSC33】第33回世界コンピュータ将棋選手権
【スレッドURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1683065235/
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】sage
【本文】
ADA Channel / 都賀町えいだ チャンネル ※昨日21時半~やってました
【#開発者対談】第33回世界コンピュータ将棋選手権第11位「ponkotsu」開発者のJJ1GUJさんと対談
https://www.youtube.com/watch?v=79Ey1pygL14
バーチャルYouTuber「都賀町えいだ(つがまちえいだ)」とは
コンピュータ将棋ソフト「元気もりもりニンニクパワー」の開発者です 山岡互角局面集から
振り飛車局面だけを抽出した互角局面集を作ったぞ
https://anonfiles.com/H0n9i7t0z1/TadaoYamaoka_zip
これで対抗形での強さを計測可能になる
軽く計測したらHaoよりLiの方が強い気がする >>729
うちの計測だとやねうらNNUE系列に全然勝てないので、設定を教えてもらえませんか
うちはたややん互角局面、3700x、rtx2070、1手3秒、ResignValue3000でやってますが、中盤ponkotsuがややリードするも終盤捲られて負けてばっかですね
ポンコツのNPSは30kほどですが、dlshogi付属のシリアライザ使ったのでbatchsize128なのと悪いのかなとは思ってます >>785
私の設定等は CPU i7-10700KF GPU RTX3070 1手8秒、ResignValue4000 です
RTX2080内蔵PCも所持していますがNNUEトップクラスに全然勝てないので2080Ti等は未確認ですが
恐らくponkotsu-wcsc33はRTX2000シリーズではNNUEトップクラスに全然勝てないのでは?
dlshogi_wcsc32(ウエイト model-dr2_exhi.onnx)とponkotsu-wcsc33は ほぼ同じ棋力なので
RTX2070内蔵PCでdlshogiがNNUEトップクラスに全然勝てないのならponkotsuも全然勝てないと思います 角換わりは先手必勝なのに互角局面集()に載ってる矛盾 tanuki-のHalfKP-1024-8-16は最近本家やねうら王にマージされたから次回リリースからは含まれるはずなのでもう独自NNとして分けて考える意味も薄い
とはいえ手元で試すと標準NNUEとの速度差がPCによってまちまちだったので、 自分のメインマシンでLiが速く動作するかどうかくらいの基準で選んでもいいかも?
>>751
むしろアピール文書の計測資料とかみるとW@nderERが出来すぎた結果に見えるし評価関数の強さ以外(定跡、指運、相性、Qhapaq戦での異常終了など)が絡んでそう? >>786
私の方ではdr2_exhiでは互角相当なんですよね、こうなるとバッチサイズを変えてserializedファイルを作り直してみるか、平手からにしてみるか位ですか… HalfKP-1024-8-16だとSIMDのビット幅で足切りマシンが発生するのかね? >>790
RTX2080内蔵PCで確認した所 dlshogi(dr2_exhi)とBLOSSOMは ほぼ互角です
ponkotsuのRTX2080機で棋力が上がらない理由を引き続きチェックします >>790
私のRTX2080機(CPU Ryzen 7 1700)でponkotsuの本来の棋力が発揮出来るようになりました
ponkotsu-wcsc33とBLOSSOM(FV24)を対戦させたらponkotsuの勝率66%くらいでした
CPUとGPUの種類によって勝率が変わります
方法はdlshogi(dr2_exhi)の model-dr2_exhi.onnx.0.128.serialized を
コピペとリネームしてponkotsu用に流用して下さい >>702
wandererのソース公開されてるね
もうみんな興味ないだろうけど >>793
dr2_exhiのシリアライズファイルをリネームしたらdr2_exhiのモデルを読み込んでしまうと思っていましたが、そういう方法もあるのですね。参考になります。 駒の書体@Ryfamate@komafontさんのTwitter見たら
振り飛車(対抗系)初期局面集を用いて、NNUE評価関数を総当たり方式で対局させた計測結果を
ツイートされているけど、tanukiは互角局面集の計測で開発されているので対抗形が強そうね
Hao (FV20) 勝率52.3% 4スレ3.2秒
BLOSSOM (FV24) 勝率51% 4スレ3.2秒
水匠5 (FV24) 勝率48.6% 4スレ3.2秒
SQMZ_Cendrillon2 (FV24) 勝率48.1% 4スレ3.2秒 Haoやwandererはどのくらいのスペック(ノード数)で使えばトップクラスの棋力出るんだろう >>796
>>770とは違う結果なのはなぜだろう。持ち時間が1秒or3.2秒? >>798
Ryfamateさんはwcscでは強豪ソフトの開発者の一人だし、tanukiは以前は
tanuki互角局面集を、今は、たややん互角局面集の計測で開発されているのも
あるのでtanukiは対抗形は強い評価関数ってことでいいんじゃないの? >>799
したら、blossomの方が対抗形強いんじゃね?問題は、ハオ強いで決着でOK? >>800
振り飛車のみの局面の総当たりで各1080局も計測してるのと
勝率でも上回っているので対抗形はHaoが最強評価関数の一つってことで
いいんじゃないの?
Hao (FV20) 勝率52.3% 4スレ3.2秒
BLOSSOM (FV24) 勝率51% 4スレ3.2秒 BlossomとHaoのキメラだけど、対Haoの強さは誤差レベルだしHaoでいいんじゃないのとは思う。
キメラ(FV20)対Hao(FV20)
477勝435敗88分
80%信頼区間でレート差0~30 >>804
水匠電竜が棋神アナリティクスの水匠のことだったら >>676 を参照してください
公開されない将棋エンジンは絵に描いた餅です >>804
flootgateの放流最終日を見ると初手から先後共に定跡なしのLiのi9-13900KF(24コア)の方が
先後共に定跡を使用しているSuisho8_TR3990X(64コア)よりレート170ほど高いので今は
最新水匠が優位になっている状況ではないけどね
tanuki-WCSC33_i9-13900KF レート4600 (放流最終日2023-05-21) 101勝10敗(0.910)
Suisho8_TR3990X レート4428 (放流最終日2023-05-27) 142勝20敗 (0.874) 対抗形の互角局面って互角の割には意外と振り飛車側の勝率が高く出る
これって序盤の段階では対抗形の形勢判断が正確にはできてないってこと? 現在 対抗形の激闘が行われている叡王戦 第4局指し直し2回目の71手目では藤井叡王が
大差でリードしているが 某棋譜中継サイトではAI3種類の形勢判断が表示されている
水匠5-1550 dishogi-1291 BONANZA-459 エンジンによって大幅に異なるのが興味深い
https://fujiisouta.xyz/2023-5-28-3sokuho.html そのボナンザは、敢えて古い「人間と同等レベル」なソフト代表として採用してるんだっけ
あと評価値はスケールがバラバラなのはあるあるだしなんとも やねうら王の実行ファイルの更新って最近あります?
Mizarさんの最後の更新が去年の6月ですがその間更新がないのですか? 佐々木大地君に優勝ソフトを無償で提供してほしい。このままだと
ブサヴァンが最新のパソコンでタイトル独占してしまう
とても公平な試合とは言えない >>810
これまではcommitの度に勝手に実行ファイルが更新されていたはずですが、そういえば最近は配布されてないですね、、、
MizarさんのTwitterアカウントに問い合わせてみたほうがいいかもですね。 >>811
棋力が違いすぎて消化できず逆に調子を崩すかも >>810
Mizarさんはコンピュータ将棋界から手を引いたってどこかで聞いたことあるよ
事実かは分からないけど。。。 @kishinanalytics
藤井聡太叡王が豪快に詰ませた叡王戦第四局の局面。
世界コンピュータ将棋選手権優勝バージョンのdlshogiでは74ノードで読み切ります。
水匠では5000万ノードでもまだ詰み手順にはたどり着きません。
dl系、NNUE系の個性が如実に現れる局面だったようです。
https://pbs.twimg.com/media/FxRjk_ZaAAAxv0s.jpg 全然使わないCPUで詰めルーチン動かせるから見つけられたわけで、dl系の直接的な個性ではないよね。
二番絞りみたいに詰みルーチンなくても読めた、とかなら凄いけど 詳しくない人が言うならまだしも
会社がこんなリリース出して恥ずかしくないの? Hao使って叡王戦の棋譜を元にブン回してるけど後手三間、かなり粘れるね100手越えてもまだまだ互角範囲
1手の緩手で読み進めると後手有利になったりするし
普通に有力戦型だろこれ >>816 >>817
生活が懸かっているから誇大広告気味になったのだろう
技巧2でも30手前後の詰みなら1秒以内に解く これノードってどういう意味なんだろ。
DLの場合は局面からの合法手の数? へーfv_scaleの設定値で評価値のスケール変えると枝刈りの条件が変わって
結果として読み筋が変化することもあるのか。 タヌキはFV_SCALEを20より上げて評価値の大袈裟加減をマイルドにした方が検討では使いやすいのかな?
blossomと対局させてた時の評価値グラフも波打ってること多かったし、20が一番勝率が良かったとはいえなんかそれじゃない感も。
検討させるときは十秒以上はかけるし、枝刈り甘めにして複数候補手をしっかり考えさせる方がいいのかな? それで手が広くなるなら、マルチFV_SCALEの合議システムみたいなので強くなる可能はあるんだろうか? Twitter担当が広報部門で全く技術的な知識が
無くて思い込みで雑に書いた上に
社内のチェックも無くツイートしたのか
素人だったら騙せるやろ(実際騙されてる)と
思ってやったのか 家庭用PCの水匠だったら棋戦の二十数手の詰みなんか1秒以内に見つけている
棋神アナリティクスの水匠が >>676 の指摘通り頼りにならない? 最新ふかうらは詰みエンジン組み込んであるってアピール文にあったような。 df-pnアルゴリズムを使った詰将棋用エンジン積んでるんやろ >>824
そもそも合議制って過去上手く行った例なくない?(詰将棋エンジンは除く)
以前ニコニコでもやってなかったけ?ソフト3つで合議制させるも、候補手上位2つ3つは重複しがち&弱いソフト2つが同じ意見で強いソフトの最善手が選ばれないこともあり、最強ソフト単独の方が強かった的な >>830
ニコ生やABEMA独自みたいなモロ興行のやつやあから2010みたいなとりあえず動かしてみる実験みたいなのは置いとくとして
一応合議の祖である文殊の時点でマシン1台よりは乱数を少し入れたソフト+同じマシン3台のほうが少し強いことは確認されててないよりはマシだった(やねさんには同じマシン3台でGPSやボンクラーズのような探索木を分割するようなクラスタ比較しないとフェアじゃないと言われてたけど)
普通に探索木分けるようなクラスタと比べると棋力の上昇幅は小さいかわりに手軽に実装できる上に耐障害性が高いという強みがあるので、全面に押し出してはいなかったものの技巧やPonanzaも選手権で採用してたことがあったはず >>831
GPSやボンクラーズの場合は「同じ性能と同じ評価値アルゴリズムを持つもの」を並列で動かしてるから、手の採択も簡単だけど、
例えば以下のようなケースの場合(ソフトでなく人力でもいいんだけど)具体的にはどう採択するの?
例
ソフト4つ用意する。
A.Hao(SV_SCALE=20)
B.Hao(SV_SCALE=24)
C.blossom(SV_SCALE=24)
D.水匠8
ある局面を評価させたらこんな結果が出た。
A-
候補1. 500点 ▲AAA
候補2. 100点 ▲BBB
B-
候補1. 300点 ▲BBB
候補2. 250点 ▲AAA
C-
候補1. 150点 ▲BBB
候補2. 140点 ▲AAA
D-
候補1. 400点 ▲CCC
候補2. 300点 ▲AAA
候補手は3通り出た
さてどれを採用しよう?
・人間的には水匠8が一番強いのを「メタで知ってる」から▲CCCを選ぶ?
・「多数決」で▲BBBを選ぶ?
・「評価値の絶対値」が一番大きい▲AAAを選ぶ?
などなど 独自定義のなんちゃって用語とかが受けつけにくいかもだが、あらきっぺさんの合議のための実験を読むと大変そうだなとは思う。
https://arakippe.com/archives/denryu-sen3-1.html >>832
まず普通は各ソフトの候補手は1しか出さない(MCTSではなくαβ系の探索を使っているソフトの場合、候補手を増やせば増やすほど探索の効率が悪くなり同一時間では弱くなるため)
文殊のアルゴリズムでは同数で意見が割れた場合はランダムに選択する
こんなシンプルな方法でも元のソフトよりは強くなったとのこと(もちろんそれぞれのソフトの棋力が近い必要はあるが)
ただし事前に棋力の高いソフトが分かっているならそれを優先させたほうが強くなることも文殊の資料で示唆されてる
他には評価値のスケールが合ってるなら楽観合議(候補手の中で評価値の高い手を選択) が有効という話もある(むしろこちらが主流?)
多数決合議だと棋風が似たソフトが入ってるとそちらに過剰に引っ張られてしまうところ 、楽観合議だとそうした影響が少ない
あとGPSやボンクラーズもそんな単純な話じゃない
同じAIに同じ局面で同じ手を同じように読ませても意味はないので何かしらの方法で担当を割り振る必要があるけど、それをどうやって割り振るのかとか、分岐が少ない局面を割り当てられたマシンが滅茶苦茶先まで読んじゃった場合に探索深さがあまりにも異なる評価値を同列に扱っていいのかとか
あと読みを分担するとどれかのコンピュータが壊れちゃうと担当分が壊滅するからこれをうまく回避する必要がある(合議だと誰かいなくても問題なく残りのメンバーで続けられる)
Ponanza ChainerのExtreme Lazy SMPならもう少しシンプルみたいだけど、直感的にはかなり安定して遅延の少ないネットワークでないと性能がでなさそうな気がする >>833
そのチャレンジは興味深かったよね
>>832
文殊の論文が2009年、その後コンピュータ将棋の合議に関する論文は、文殊が2009年、その後2011年あたりで終わってそう
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsai/26/5/26_525/_pdf
https://www.ieice.org/publications/conference-FIT-DVDs/FIT2011/data/pdf/F-043.pdf
10年以上前とはソフトの棋力も格段に違うし、合議の研究自体がその後継続されてないみたいだし、現在ではコンピュータによる合議アルゴリズムは効果的でないと判断されてるんじゃないかな
(そうでなければ合議系が主流になってると思われ)
GPSやボンクラーズの「そんな簡単な話じゃない」のは理解できるよ
でもそれは「合議のアルゴリズム」の話ではないよね
(その話は「複数のマシンを統合して、まるで1台のつよつよマシンのように振る舞わせるのは簡単じゃない」って話だし) 話を「検討ソフトのより良い活用方法があるか?それは合議か?」に戻すけど
・検討で使うとき、Haoは評価値が大袈裟にでがちだけど、
(最適値とされてる)FV=20と、(評価値をマイルドにさせるための)FV=24と合議した方がいいのか?合議させるならどうすれば美味しいか?
・検討で使うとき、Haoとblossomとで合議するならどうしたら美味しいか?
・棋神アナリスティックスを使ってdlshogiと水匠の読み筋が異なるとき、どう判断すると美味しいか?
・アベマとYouTube水匠最新とで読み筋が異なる時、どう判断すると美味しいか?
(10年以上前の文殊論文に従って、ランダムに選択していいの?
スケールを合わせるって「初形で同じ数値にすればOK」とそんな簡単な話?
もし合議で強くなるなら「既にdl系とNUEE系のハイブリッドがトップになっててもおかしくない」が、現実はそうなってないということは合議は難しい?)
個人的には、良さそうな合議アルゴリズムはないんじゃないか、と思ってるのだけど俺の知らない合議のナイスアイデアがあるなら知りたいなと >>833
合議(笑)とかいうソフト指しw
^^
悲惨だなw
^^ >>835
合議は普通に2017年の選手権でも技巧が使ってるし、その前はPonanzaが長いこと使ってた
その後は下火だけどそもそも電王戦での一番注目が集まるフェーズが終わって大規模なマシンリソースを用意すること自体が下火になった感じだし
合議やるくらいだったら他の方式のクラスタのほうが将来性があるという見解が主流なのはそうだけど、耐障害性の高さや実装の楽さなど合議の強みは確実にあるわけで「上手く行った例がない」というのは明確に間違い 合議に汎用性があるならNNUEだろうがDLだろうが
使えるはずがそうはなってないので
技術として確立したとはいえないのだろう
αβ探索のクラスタも最近は下火ぽいけど… >>839
俺もそう思うなぁ
>>838
2017年はelmoが優勝した年か
これは話題になったけど、
ttps://yaneuraou.yaneu.com/2017/05/23/ooparts-brought-by-elmo/
合議制が優秀という話は聞かなかったなぁ
>大規模なマシンリソースを用意すること自体が下火になった
それは探査部の枝刈り技術だったかに技術革新が起きて、それまでの力業探索から路線変更が起きたからじゃなかったっけ?
>耐障害性の高さや実装の楽さなど合議の強みは確実にある
そういうのは大元の >>823-824 の回答になってないんよ
合議制にも色々メリットがあるのは知ってるけど、
お前さんが詳しいのは十分わかったから、
合議のアルゴリズムの観点から 大元の>>823-824 (や >>868)に回答してくれよ 各エンジンのパラメータや出力をそのまま合議専用NNにぶち込んで、そこから1手をひねり出させればいいんではなかろうか。
もう人間がなにかを決めるのはやめよう。 >>842
計算コスト大きくなって、結局単一モデルを大きくしたほうが強いとかありそう ぶっちゃけ普通のNNUEなんてトップとその他で僅かな差しか無さそうだし、長時間検討させるなら探索部の影響の方が大きいので、気になる局面を検討させてみて、好みの結果を返すNNUEとセッティングを選べばいいんじゃないかな。 ADA Channel / 都賀町えいだ チャンネル 昨日21時半〜23時までライブやってたね
【#開発者対談】タブレットで第33回世界コンピュータ将棋選手権第23位「ねね将棋」開発者のselect766さんと対談
https://www.youtube.com/watch?v=BnzZc9uXmV8 HaoとBLOSSOMを5:5の比率で合成(キメラ)した評価関数をHaoと計測したらHaoが99%以上の
信頼度で有意差が出てた。探索部はtanuki-wcsc33に付属のhalfkp_1024x2-8-32を標準NNUEに
ビルドしたものを使用。画像のfv20はHao+BLOSSOM(fv20)のことで名称が長いのでfv20にしてる。
計測結果の画像 https://imgur.com/a/Zaf3rrd
1手0.5秒 6スレ 4同時計測 定跡なし Hash4096 投了値3000 引分512
Ponder false,LargePageEnable false,MaxMovesToDraw 513
対局数2708 Hao fv20 (勝率53.692%) 1378-152-1254 Hao+BLOSSOM fv20 >>846
ごめん、Haoの勝ち数を多めに間違っていたので訂正。有意差は出てない。
対局数2708 Hao fv20 (勝率50.886%) 1302-152-1254 Hao+BLOSSOM fv20 2556÷1302=0.509389 勝率50.938%の間違いでは? 訂正 1302÷2556=0.509389 勝率50.938%の間違いでは? >>849
2016年に発足したuuunuuunさん運営の「将棋フリーソフト レーティング」と、
それを引き継いだQhapaqさん運営の「QRL Software rating」など引き分けを
0.5勝に含めているのを自分も踏襲しているよ >>852
たややん氏 あふろん氏 等はShogiGUI方式で検証している
>たややん⚖🔮将棋AI水匠(電竜) @tayayan_ts 5月8日
【大会終わりの評価関数計測2】
BLOSSOM/YO7.63 vs 水匠8/YO7.63(平手局面, 4T, 1手5秒) 342-80-578 勝率37.2% R-91.2 >>853
引き分けを含める含めないは何か決まっている訳ではないので、計測する人が
個人の判断で自由に決めたらいいと思うよ。ただし、引き分けを含めないと勝率が
高く出るので、その分引き分けを含めているレーティングサイトの過去のソフトの
レーティングと比較する場合はレートの誤差が生じないように自分は引き分けを
採用しているけどね >>853
あとレーティングサイトだけでなくflootgateも引き分けを含めているので、同じようなレートの傾向
があるのに対して、引き分けを含めてない計測で開発していると、これらではレート差が小さく
なるので放流したのに、ちょっとがっかりするという思いは生じるかもね。 >>853
ごめん、flootgateの規約をよく見たら引き分けの扱いはノーカウントになってた。
timeupとabnormalで31手以上がカウントされるので、引き分けもカウントされると
思い込んでた。 >>777
>>811
提供しようにも連絡先がないんだよなぁ HEROZや連盟が特定の棋士に最新のdlshogiを提供するわけがないし どんな凄いソフトやPCを提供されても勝てない奴は
勝てない ナベも2年くらい前に高価格PCとdlshogiを取り入れたようだが付け焼刃の勉強はSOTAに通用しなかった コンピュータ将棋大会で先手入札制度を導入したらうまくいく? あふろんさんがなんかキレているみたいな雰囲気だけど、なんかあったのかな
ソフトの公開も停止したみたいだし 自動定跡生成の時代になって人力定跡生成派もお役御免? たややん方式は角換わりだけ上手くいくけど他は
効果的ではないと言ってるのでまだまだ人力は続く アピール文に技術的に明示的な工夫が殆ど書かれていないとかでクレームがついたとかなら分かるが、そんなこと過去にあったかな・・・ >>846
>> 探索部はtanuki-wcsc33に付属のhalfkp_1024x2-8-32を標準NNUEに
ビルドしたものを使用。
配布希望します 角換わり65歩位取りの局面
水匠定跡だとこの局面まで進んでここで86歩とすると定跡が切れるけど、この後水匠5やdlshogiで検討しても先手優勢の局面が中々見つからないんだけど答え知ってる人いる?
https://i.imgur.com/UzsMOQc.jpg >>870
これ先手から先に66歩突いて回避できないの? >>871
63銀か73桂のタイミングで突いとけば回避できると思うけど、水匠定跡ではこの局面に進むから例の45桂より簡単に先手勝ちになるのかなと思ったら中々見つからないので 回避できるなら良くね?
ちなみに自分が軽く調べた感じだとHaoだと先手勝ちになる変化見つかんなかったわ
でもそもそもこの局面にならないから関係ないと思ってる 角換わり、後手に65歩位取りされると先手有望な変化ないし、その前に回避しようとすると例の先手必勝形の基本図に持ち込めなくなるしで先手勝てない戦型のように思えてきた
かといって相掛かりと矢倉もキツそうだしこのゲーム千日手が結論なのでは?? 藤井が最強というのは間違い
インディ500はマシン性能の差を
ほぼなくしてドライバーの技術を
競いあうレース
時速380キロでコーナーに進出して
コンマ何秒の判断ミスしたら
即死する
このレースを見たら藤井のしてることは
AI頼みのお遊戯でしかない
インディを見習って普段の研究で使うマシンを全棋士同じ物にしろ
藤井の300万のパソなら全員それにして
AIの使い方の知識も差がでないように
皆に教える
その上でここから勝ちきるやつが
真のチャンピオンだろ
やってることがダサいんだよな将棋界は
反論あるなら言ってみろよw 私はウォーズもやるけど
棋神なんか使わないからな?www
それで勝率670近く維持してるけど
もっと高い勝率にしたいよ
それが最強ってことだし
AIに頼らないからこれだけのことが
言えるのw
あとつりっくまてゲームの大会記録とか
過去の全部載せますから
それ書いて終わるわw2020年くらいからの実績載せますねw 2019年あたりからニコニコ生放送の
つりっくまのゲームの世界大会が行われ始めまして^^
翌年、2020年にクリスマスグッズ争奪戦という
イベントがあり^^つりっくまクリスマスバージョンで6位入賞しました
サンリオコラボつりっくまというイベントが2021年にたしかあって32位
2022年11月秋のモグモグ祭つりっくま部門5位
旧つりっくま最高記録60200点(世界記録はMACAさんの64200点)
つりっくまクリスマスバージョン自己記録57200点(歴代3位の記録) 角換わり色々調べれば調べるほどどうやって先手が打開するのか分からん局面いっぱい出てくる
将棋の結論たぶん千日手だわこれ dlshogiが最強になってHerozに金払って棋神アナリティクス使わんと検討が話にならないレベルになれば、ある意味皆平等になるともいえるな。 >>880 の人へ >>676 を参考にしてください 実際問題誰かと棋神アナリティクスを長時間使う契約結んでたりしないんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています