中日新聞 東京新聞 将棋【公式】@chunichishogi
佐々木勇気八段「(撮影で)和服を着られたのはうれしい。もっと着る機会を増やし、着付けができるようになりたい。(今年で30歳の節目を迎えるが)気持ちや体力は変わっていない。戦う相手が強くなり、将棋の研究にも熱が入る。頑張ろうという気持ちは若いときより強い」
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昨年、19年ぶりの無冠となった渡辺明九段は今年、40歳を迎えます。
「40歳の節目というのは意識する。立場としても以前とはがらりと変わった。今年は一からのスタートの年にしたい」
正月休みの過ごし方は「年末まで仕事があったので、休養と家庭の雑用に当てた」とのこと。
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最近、振り飛車を連採している佐藤天彦九段。
ポストシンギュラリティの将棋界のファン層の変化をフランス革命後の音楽界になぞらえつつ「言語化しやすい、想像しやすい、美味しいところが分かりやすい将棋を指していく、そういう路線を模索していくことが価値のあることでは」と語りました。
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昨年、九段昇段を果たした広瀬章人九段。
「祝福の言葉をたくさんいただいたが、個人的には広瀬九段と呼ばれるのに慣れていない。八・九九段のままが良かったかも」と冗談も。
「子どもが電車や飛行機が好きなので、タイミングを見つけていろんな路線に乗せてあげたい」と子煩悩な一面も見せました。
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王将戦の開幕を間近に控えた菅井竜也九段は、名前にちなんで辰年の飛躍を誓いました。
「自分の年になったと思っている。ファンに一番かっこいい姿を見せたい」
幼なじみの里見香奈女流四冠の結婚についてコメントを求められると「知らなかった! おめでとうございます」と驚いていました。
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永瀬拓矢九段「お正月は全くなく普段通り。去年は棋士生活で初めて散々だったので糧にできないとだめだと思っている。勉強時間は全く減っていないが精神的にはかなりきた。偉大な先輩方は壁を乗り越えて活躍されている。自分も頑張りたい。(増田七段のクリスマスデートは)人間らしくてとても良い」
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