正直なところ、今まで一度も藤井聡太がソフトを超えたと思ったことは無かったが、
竜王戦第2局の▲7七玉で、攻め合いと入玉を「見合い」(囲碁用語)にして勝ったのは、
はじめてソフトを超えたと文句なしに太鼓判を押すわ
(ソフトの形勢判断は65%の藤井有利にすぎなかったわけで)