>>523
81手目 ▲4一金打からの、
91手目、ほぼノータイムで指した▲7七玉です。
次の92手目に伊藤匠は「自玉に手を戻した藤井は変調で、何か手があるんじゃないか」と誤解して
1時間25分の長考、残り2分まで時間を使ってしまった

Abema解説の鈴木大介「いい手ないんだから早く指したほうがいいですよ」

藤井聡太竜王VS伊藤匠七段、白熱の終盤戦に突入 解説者「AとBを見合いにした例のない寄せ方が見られるかも」/将棋・竜王戦七番勝負第2局
https://news.yahoo.co.jp/articles/037ee942ca75a7ba4189e84c90c8755a10009d71

ABEMAの中継で解説を務めた鈴木大介九段(49)は、金打ちに驚きつつ
「藤井竜王は入玉で勝とうとしているのでしょうか」とコメント。
さらに、「入玉をちらつかせて攻め合うと攻め合いで勝ち、
身の安全を優先すると入玉して勝ちという2本立て。
すごい勝ちのもって行き方ですが、難しすぎますね。
AとBを見合いにして、相手にしたらどっちも有力だがどっちを選んでも一手足りないという、
過去にトッププロに例のない寄せ方が見られるかもしれない。
角換わりの序盤ではあることだが、最終盤の詰む詰まないの局面でそれをやるのは、自分の中では違うゲームのよう」と加えていた。