DIME最新号では藤井聡太八冠を大特集!
切碳琢磨しあうライバル
永瀬拓矢九段
31歳。タイトル獲得5期。藤井の長年の研究パートナー。藤井への尊敬を隠さない一方で強烈な対抗心も。
佐々木勇気八段
29歳16歳でプロ入りし、才気あふれる将棋で人気がある。藤井のデビューからの連勝を29で止めて話題に
佐々木大地七段
28歳。2023年に棋聖戦と王位戦に挑戦するも藤井に敗戦。
急成長を続ける若手
伊藤匠七段
21歳。藤井とは同学年で、2023年末に竜王挑戰。
藤本渚四段
18歳。現在の最年少棋士。8歳の時にアマチュア竜王戦の県代表になった早熟の天才
山下数毅三段
15歳。第73回三段リーグでは13勝5敗の成績を挙げて次点。次回、昇段を決めれば史上6人目の中学生棋士に
実績十分のトップ棋士
羽生善治九段
53歳。タイトル獲得99期。日本将棋連盟会長。1月の第72期王将戦では藤井がタイトル戦初対戦となる戦法を次々と採用し苦しめた。
豊島将之九段
33歳。タイトル獲得6期。藤井には初手合いから6連勝していたが、その後に盛り返されて王位、叡王、竜王を立て続けに奪われた。
渡辺明九段
39歳。タイトル獲得31期。藤井の進撃により無冠となったが、自身の将棋を見つめ直してここから巻き返しを図る
苦手とする(!?)“藤井キラー、
深浦康市九段
51歳。タイトル獲得3期。強敵とのバトルに強く、藤井との対戦は3勝1敗の勝ち越し。
大橋貴洸七段
31歳。奨励会で苦労してプロ入りが遅れたものの、デビュー後は毎年好成績を挙げて台頭。藤井との対戦は4勝2敗と勝ち越す
久保利明九段
48歳。タイトル獲得7期。振り飛車を得意とし、さばきのアーティストと呼ばれる。藤井とは3勝4敗、1千日手でほぼ互角

藤井のライバル12人 ワロタ w