塚田本人の本当の心の内を文字に落とすとこういうことでは?
塚田「あの最終局、私は、心の底から石本さんと対局したかった。それは、ライバルでもあり、Bの他の方々の昇級のぜひがかかっていたから。
 実際、私の不戦によって、石本さんは労せずして□を獲得し、しかも5−4での昇級。これは彼女自身も嬉しい反面、心底喜べないではないか。
 また、他の頭ハネを頂戴したカンナさんも納得できないはず。 すべてが私が原因で・・・・
  だから、自分に対しても、石本さんに対しても、また、カンナさんのためにも、A級での石本さんとの対局は万全を期して戦いたい。
 『あの日戦っていれば、結果はこうだったのよ!!』と。