>>623
連盟アプリの当時の途中でのコメント
伊藤匠「飛車角交換辺りから藤井玉が捕まらなくなり後手としては持将棋を目指すことになった」

最後のコメント
「後手番は入玉を目指した将棋だった」
イトタクは言葉足らずで、これが最初から入玉を目指すと曲解された...理解していないナベの援軍によって
「後手番は相手玉が捕まらなく成ったので入玉を目指す将棋に成った」
が正解

連盟アプリをじっと見ていた人なら伊藤が持将棋を最初から目指した訳ではないことは分かりそう
通常棋戦ならメリットがあるが、タイトル戦は引き分けで、2-2に成ったとしても振り駒でイトタクに先手が増える訳ではなくメリットが全くない

ちなみに昨年度の棋王戦敗者復活戦で藤井に入玉されて無理攻めして負けた経験が伊藤にはある
AIでは持将棋に出来たとの結論でありイトタクは知っていただろう

イトタクは相手玉が捕まらない状態に成ったときに持将棋にするアイデアを掴んで実行する力も付けてきた