さらに藤井聡太が八冠を維持した上で、一般棋戦で2〜7勝しているときを考える
2勝していた場合、年度成績は30勝を超えるのでタイトル戦を1敗することはできる
しかしこれも現実味が無い
では3〜7勝したときはどうなるのかというと、これは少し複雑になる
JT杯は3連勝、朝日杯は4連勝、銀河戦、NHK杯は5連勝で一度も負けずに優勝できるのである
つまり、JT杯と朝日杯で優勝し、銀河戦とNHK杯で初戦敗退した時はタイトル戦で3敗することができ、
JT杯、朝日杯、銀河戦、NHK杯のどれか一つで優勝し、他の棋戦の勝数の合計が0〜4勝で敗退した場合、タイトル戦で2敗することができる