では藤井聡太が八冠を維持した上で、一般棋戦を8〜13勝した場合はどうなるのだろうか?
これも複雑で難しく、先程と同じように一般棋戦のどこかで優勝する可能性を考えなくてはならない
JT杯で優勝した上で他の棋戦で敗退し、他の棋戦の勝数の合計が5〜10勝のときと、
朝日杯で優勝した上で他の棋戦で敗退し、ほかの棋戦の勝数の合計が4〜9勝のとき、
銀河戦、またはNHK杯で優勝した上で他の棋戦で敗退し、ほかの棋戦の勝数の合計が5〜8勝のときの、
上記3つはタイトル戦で3敗することができる
さらに他のパターンによってはタイトル戦で4敗することもできるが、それについては割愛する