より詳しく考えてみる
ややこしくなる上に藤井聡太が失冠するとは考えにくいので、タイトル戦は全て防衛したとしとする
その場合タイトル戦で28勝、その上で一般棋戦全てで初戦負けとした場合勝数が30を超えることは無くなるので年度成績を4敗以下にしなければならない
しかし4つの一般棋戦全てで敗退しているのでもう4敗していることになる
つまりこの場合で最高勝率を超えるには、大山康晴のタイトル戦17連勝記録を大きく超える八大タイトル無敗で28連勝を達成しなくてはならない
しかしこれは現実味が無いので、3つ以上の一般棋戦で初戦敗退した場合最高勝率の記録更新は諦めた方が良いだろう