末光 咲織

今回のテーマは「『好き』と『得意』と『強み』と『ミッション』」。

私はまだミッションまでは辿り着かなくて、第3講の「ミッションを読み解くワーク」を深堀りした過程を発表した。

ただ、本当のことを言えたのかというと・・・そうでもない気がしている。

好きなことはすぐに思いつく。

でも、「得意」と「強み」が出てこない。

そして、二つの言葉の違いもよく分かっていない・・・

中略

私だけはできない気がする

みんなのプレゼンを聞きながら、「〇〇さんなら実現しちゃうだろうな」「すぐできちゃいそうだな」と考えていた。

でも、私だけは何をやってもダメな気がする。

「私だけはできない気がする=私は力を持ってはいけない」ということだそうだ。

自分の力に対する恐れ。

力を持つと、怒られる、叩かれる、傷つける、悲しませる・・・

だから、力を「使わない」ように、そして「ない」ことにする。

「私には力がない」と封印する(無力ビリーフ)。

これが遺伝子レベルで組み込まれているそうだ(詳細は書かないでおこう)。

今まではそれで都合がよかったかもしれない。

しかし、もうこのビリーフは手放さなければならない。

本当に欲しいものは、本気になれば手に入る。

「私なんかが」とか「才能がないから」とか、そんなのぜーーーんぶ嘘だから!!(あやさん)

自分はできないと思っている。でも周りのみんなは「この人ならできる」と思っている。できないと思っているのは自分だけ。この滑稽さに気づいて!!(たちさん)

自分の「やられっぷり」に愕然とした、そんな第4講だった。