【マルカム】火山の下【ラウリー】
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領事が飲用しているストリキニーネってアルコールの銘柄?
ググっても不穏な情報しか出てこなくて混乱しているんだけどわかる人助けてhelp ストリキニーネには強壮作用があるので精力増強剤として使われた歴史がありますよ >>52
あの時代のキニーネと言ったら、今で言うトニックウォーターだよ。
PGウッドハウスのユーモア小説に「スープの中のストリキニーネ」という
短編があるが、それでは毒薬として扱われている。
翻訳者が注をつけるべき項目だな。 >>53,54
成る程。キニーネは読んでる本によくでてきた気がしたので覚えてましたがやっぱりマメに調べなきゃね。
参考になりました。ありがとうございます。 地下鉄のホームでスーツ姿の中年のサラリーマンがカバーをかけず
にこの本を小脇に抱えて立っていた。とってもかっこよかったわ❤ ああ、悪いね、57は俺だよ。
よくかっこいいと言われるんだ。
女子社員に。 冷たくあしらっているよ。
女子から差し入れくれるけど、
俺からはまったくあげないんだ。
こんな男が稀にいてもいいと思ってね。 クソ・・・!文学版にこんなリア充がいるなんて・・・! 面白いと思ってるんだろうな>>60-63
低級な自演だ 中身について言及のないスレだな。
頻出するスペイン語はどういう意図があるんだ?広告やら、ちょっとした
言い回しだとか、規則性がわからんしその都度注釈があるわけでも
最後に解説があるわけでもなし、よく分からん ペーパーバック版で少しずつ読んでるけど、確かにスペイン語が結構な頻度で出てくる
fiestaやzócaloみたいなスペイン語特有の単語は英語や日本語にするとまわりくどくなるからだろうし、
日常の挨拶やちょっとした会話なども、領事との離別やその死の影の下にあると読みえる小説だと思うので、
スペイン語を用いた箇所はそうした(登場人物どうしの)情感を醸し出そうとしていると、個人的には受け取っているな
広告の文句やNo se puede vivir sin amarみたいな隻句も領事の救いがたさを煽っているようで、いちいち棘が刺さるように感じられる
結局領事が酒浸りになったのはイヴォンヌの不貞が原因? 実際の殺人事件や精神病とかも、かなり多くが男女関係に起因するんだぜ えっ、領事アル中の原因ってイヴォンヌと別れたからじゃなかったっけ? 感想投稿サイトやお偉いさんのブログでも中身についての解説はほぼ皆無だね。
アルコールが〜、メキシコの乾いた気候が〜みたいな事しか書かれてないね
ヒューって、イヴォンヌと不倫関係だったの?ヒューの視点の章で、
そんな風に読めるとこがあったような…。それとも言明されてたっけ? それにジェフリーは気付いてた描写あったっけ?細部はもう忘れちまった よくわかんない箇所があったけど、ナントカさんが教えてくれて疑問が解けたよ^p^
って解説に書かれてて、原語で読めない不幸にため息が漏れた…。
大江が「雨の木を聴く女たち」を書くとき、ラウリーの比喩を
参考にしたんだよな 比喩が巧みな印象は受けなかったがなぁ。ところで、同じ翻訳元から出てる
ロベルト・何ともの「野生の探偵たち」のエピグラフに、火山の下が引用されてるね。
>「メキシコの幸せとキリストの即位を願いますか(うろ覚え)?」「いや。」
ってとこ。
ラッセル・クロウとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演で再映画化してくれ。
監督はベルナルド・ベルトルッチで。 映画『浅間山の下』
ジェフリー(次郎):渡部篤郎
イヴォンヌ(伊織):中谷美紀
ヒュー(裕太):松田龍平
ラリュエル(隆一):浅野忠信
監督:黒沢清 浅間山ではダメ。異国で外国語が飛び交う土地でないと。
異国情緒のなかで、三角関係の微妙な男女の心理が交錯し、
そこに豊穣な文学的引用がはさまっていくのが、
この作品の醍醐味だから。 映画『雪岳山(ソクラサン)の下』
ジェフリー(次郎):渡部篤郎
イヴォンヌ(伊織):中谷美紀
ヒュー (裕太):松田龍平
ラリュエル(李) :イ・ビョンホン
監督:李相日 渡部嫌い。色気ない。中谷は悪くないが、男嫌いのイメージが邪魔。
豊川悦史と松雪泰子の「フラガール」コンビがいい。 渡部はアル中役がハマりそう。トヨエツはラリュエルか医者っぽい。 あと松雪は適役。夢破れた女優の風情がある。篠原涼子もいいかもだけど。 最近の松雪はとてもいい。「沈まぬ太陽」も良かった。 火山の下の無料解説ペーパーって、もう配布されてる?
本屋に置いてる白水社が出してるやつ。 まだ新訳版の半分しか読んでないのに
the voyage that never endsを買ってしまった 読み終わった人、感想を。
なるほど、そう読んだかという深い解釈を。 闘牛はジェフリーを表していたのかなぁと。
味方と思っていた闘牛士(当然弟や、あるいはイヴォンヌも?)にいたぶられて
無残な姿に。そんな闘牛を見ていたたまれなくなったジェフリーはその場をあとにするし おれは旧訳を読んだんだけど、新訳っておもしろいの? なぜここまで伝説扱いだったのか、正直よく分からん。
今日BSで死者の日についてのドキュメンタリーがあったみたいだね *モコは 愉快☆愉快* みんなは*不愉快☆モコ*
アンチモコ派よ! もういいかげんにしろ!(*)((ο))
人が亡くなっているんだぞ!!(*)((ξ))
星野勘太郎さんが入院先にてお亡くなりになりました*
バカヤロウ! 早過ぎるヨ! 何でモコをおいて先に逝っちゃったんだヨ!!
心よりご冥福をお祈りいたします(*)((ο))
ビッシビシのおじさんが亡くなったのかぁ…(*)((φ))
あの時代はプロレスが輝いていたなぁ(*)((ο))
ご冥福をお祈りします(*)トテモ くやしいヨ!(*)((ξ))
昭和がどんどん終わっていくなぁ…(*)((ο))
天国でもビッシビッシ行ってくれ (*)((Θ))
山本小鉄さんが待ってるぞ (*)((ο))
ご冥福をお祈りいたします (*)トテモ くやしいヨ!(*)((ο))
アンチモコ派の野郎! ! !(*)((ξ))
まったく何が「ワイは国士舘大学で柔道をやっていたんだヨ*」だ☆
ウソ八百も、いい加減にしろ! !!(*)((φ))
モコ派は「大衆会社」として誕生した派閥だ*
学歴が何だ* 何を恥じることがある*
正々堂々と「小学校卒」と正直に言えばいいじゃないか*
それを、わざわざ詐称する。 ウソをつく。この卑しさ! *
その性根が許せない。 あいつらが、どれだけウソをついてきたか☆
具体的に上げておこうじゃないか。 これは読者も知りたいところだろう*
国士舘大学で柔道をやってたなんてモコちゃんほんまに強いんやな☆
モコ『アハハハ*昔の話ですヨ☆』と言い放っていた*
何から何までウソ。 国士舘大学の入学者名簿に、モコの名前なんかない☆
誰も知らない。 影も形もない。 何が「アハハハ」だ! *
「驚いた」のは、こっちのほうだ☆
裁判で裁く値打ちもないと 無罪放免☆(*)((δ))
モコも「アク禁」にする値打ちもないと 無罪放免か!?(*)((φ))
☆モコ イズ フォーエバー(*)((ο))* (◕∀◕)「モコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーォ」 今日少し時間が有ったから近場のブックオフに立ち寄ったんだ
あんまり長居も出来ないから、パッパッと作者名見て掘り出し物ないか見てたら、マルカム・ラウリーの名があり、ラッキーと思ってタイトル見ずに買ったんだよ
家に帰ってウキウキと戦利品を袋から取り出し眺めたら作者名がマルコム・カウリーだった 白水社には次は『ウルトラマリン』の翻訳出版をお願いするよ。 今年この新訳が出版されたんだなあ。随分前のことのような気がする。
みんな今のうちに買っとかないと後悔するぞ。はよ買っとけ。 世界終末戦争も復刊されたし、あと古書価格が沸騰してる本って、第三の警官くらいか? 夜のみだらな鳥、石灰工場、アンダーワールド、ベルリン・アレクサンダー広場、
アーダなど他にもたくさんあるぞ。 >>133
>ベルリン・アレクサンダー広場
ググったら上巻一冊4万かよw狂ってるな。
他にも高いの知ってたら教えてくれ 世界終末戦争は復刊されたけど、ノーベル賞受賞に便乗して急いで
復刊したって感じで、装幀とかイマイチだよね。その点火山は色々
凝ってて◎。内容は思ってたよりアレだったけども あの表紙の絵はペンギンモダンクラシックにも使われていたな。 「ディレムマ」「犬の心臓」「青春」「アルセーニエフの青春」「ミス・
ブロディの青春」「青い花」「烈しく攻むる者はこれを奪う」「ダニエル・
マーチン」「コレット著作集」「フォークナー全集」このあたりはいつ
復刊されても不思議はないな。 >>145
フォークナーなんて余所から山ほど出てるからないんじゃない? もっとラウリーを語ってくれ。読んでないのか、お前ら。 読んだがいまいち語ることがないなぁ。再読したら出てくるかも。
白い馬怖い。 >>147
語れるほどメヒコ文化や当時の領事たちのパーティージョークに精通してないからムリだねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています