★☆色川武大☆★
エッセイですね
私は小説よりエッセイが好きですね
喰いたい放題だったかな 南が丘文庫
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横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 なんで、色川すれに、こういうクソ野郎がくるかな。
マルチだし。
死ねよ。 アマゾンキンドルで「友は野末で」の電子書籍を買って読みました。
電子書籍の方は、談志師匠との対談は収録されていませんので、購入検討の方はご注意です。
この短編集の中の一作のあるページに興味深い記述を発見しました。
正確な文章は忘れたけど、だいたいこんな感じでしたな。
曰く、父はサディストなので、自分はマゾヒストになった。
曰く、父が軍人だったので(天皇崇拝者だったので)、自分は天皇キライになった。
曰く、父が見境のある性格なので、自分は見境のない性格になった。
曰く、父は海軍士官だったので、自分は海に入らない。
なるほどなあ、結局オヤジさんの影響大の個性だったんだな。 >>436
遅れてしまったけど7月に「色川先生がどんなチワワ飼っていたか」っていう質問をした者です
回答ありがとうございます
奥様の本にその事が書かれているのですね
にしてもペットは奴隷って凄い解釈だ先生… そりゃ愛玩動物の「玩」ってもてあそぶっていう意味だもん 今爆報フライデーで三島由紀夫の特集視てるんだが、色川先生が黒い布を三島由紀夫に高く評価されていた話を思い出した
あんなに自分の作品を高く評価してくれた人があんな形で亡くなって…色川先生はどんな気持ちだったろうか 色川武大・阿佐田哲也ベスト・エッセイ (ちくま文庫)
大庭 萱朗 (編集), 色川 武大 (著)
出版社: 筑摩書房 (2018/1/11) 手品師の従兄弟がいて、まだ現役で活動中。
アサダ二世といって、新宿末廣亭とかに出てますよ。
まあ俺が書かなくても知ってる人多いかもしれないが。 確かに復刊というか未発表作品が出版されてるよね
もしかして某文豪ゲームに色川先生を出して欲しいという出版界からのメッセージなのでは 麻雀全く知らないんだけど「麻雀放浪記」読んでも面白さ損なわれない?
麻雀ルール勉強してから読むのがいいのかな >>451
麻雀知らなくても、全然問題ない。
あの小説はガッツリエンタメしてる。 >>452
今まで躊躇してたけどこれで安心して読める
ありがとう! WIKIの東大教授の小松原茂雄と親友だったって何がソースなんでしょうか? なろう系小説書いてるうだつの上がらない人たちに色川武大をお勧めしたいニャ。 こいつ偉そうに「うらおもて人生録」なんて書いてるやつだね
こいつがダメなのはさ
人に偉そうなこと言ってるくせに自分では実行できてないんだよ
詳しくは 「Aクラス麻雀」と「これがオレの麻雀」を古本で
読めばわかる
まあ戦後のドサクサで運よくのし上がれただけのイカモン
というのがこいつの正体だとおもってる
そうはいってもところどころ共感するところもあるけどな おれも知った風な口きいてるようなところは好きではないな 「狂人日記」って福武書店単行本→福武文庫からもっと俗っぽい出版社で再文庫化されていそうな印象なのに、いきなり高尚な講談社文芸文庫なのか。
有名とはいえカルトな有名さだからそういう書誌なのか。カルトとはいえ有名なら当時の出版状況だと大衆系文庫からも出そうなんだがなあ。 お!まさかの色川スレもあるんだな!
色々詳しい人いたら教えて
Amazonで全集が時折安くなるんだが見落として買えず。ここで教えてくれい
ってことはとりあえず良くて、事実を書いてるであろうエピソードで、2回出て来てそれぞれの話で内容が違うんだわ 小説はあまり読まないけれど、エッセイはたまに読む私。そんな私が、吉行淳之介の対談本で彼の名前を何度か目にして、興味を持ちました。二十歳過ぎの頃だったと思います。
麻雀に関する作品は、ルールを覚えてから読もうと、まだ手つかずのままです。
印象に残っているのは、「孤独な人間はナルシストにならざるを得ない。でないと自殺してしまう。」という言葉です。
一度は売却も考えたこの本ですが、10年ぶりに色々読み返してみようと思います。