★☆色川武大☆★
伊集院さんを
周りは冷ややかに見てますよ。
Nさんの件といい、色川さんの件といい、
書いたもんがちでしょう。 いねむり先生うさんくせぇw
まぁ死んじゃってるしなんとでも書けるわなwwww
福田和也は褒めてるがw 伊集院だけじゃなくて、長門裕之も黒鉄ヒロシも談志も、俺の事が一番好きだったんじゃないかな、と思ってたらしいよ。 山口瞳が「彼(色川)は八方美人なところがあった」って書いてたね。 伊集院はエッセイで作り話ばっか書いてるような作家だからな。人の発言を勝手に作りだす事も得意でしょうよ。
そろそろ化けの皮がはがれはじめてますよね。伊集院。
小説家なんだから
作り話は当たり前だろ
色川先生はそんなことで怒るような
器の小さい人じゃないよ そうそう。みんなに「自分が一番よくしてもらってる」と思わせるサービス精神のちに持ち主、それが色川武大。 作家はつくりばなししてもいいんだが、伊集院の作り話ってはてしなく美談で、結局自分を持ちあげるいやらしさが。
色川が怒る怒らないはどうでもいいが、死人で自分を飾ろうとする根性がやだね。
偽物のつくりものは、大規模な震災があったり、歳取ったりすると馬脚をあらわす。
┐(´A`)┌ ウリジナル族なんて、そんなもんさ… 今回のシュウゲンのコラムもうそくせー話だったな。
ホームレスに煙草ねだられて、
ひとはこはさすがに断るってかいてあるが、
ひとはこねだるホームレスなんて、今時いねーよ。
リアルなつくりばなしが気持ち悪い。
伊集院が野球やってる事もしらない、なのにかなり仲いいらしい食い物屋の店主とかね。
この人、変だよな。
いじゅーいんセンセイは歴代の女みれば、底の浅さがわかるでしょ
この人を真剣に読んでる文学愛好者なんて所詮いないと思うよ
渡辺淳一とか浅田とか重松と同じレベルの人だよ
ただ臭覚すぐれた起用なだけのニセモノ
伊集院のうすっぺらさなんて今にはじまったことじゃないだろw いかにも半島の人らしい、カッコづけの勝ったタイプだよね。 いいんじゃないの、伊集院の動き最近おかしいから。
コンビニで週刊現代6週連続で万引きsちあおっさんの件とかさ。
どうも眉つばなんだよ。
別にいいんじゃん?
ここでやっても。
今とりあえず本出してんだから 随分下品なながれだなあ
こんな奴らも色川先生の愛読者なのか
やだやだ 人に気を使わせない人だったらしいね。金がなくてもさりげなく金を出したり、どんなに忙しくても話を聞いてあげたり、誰も気が付かないような所を褒めたり。
そりゃあ皆付いていくよ。 練馬で若夫婦がやってる美味しい中華ってまだあるのかな
やってれば中年夫婦くらいだと思うけど。何かに載ってた 『喰いたい放題』に入ってるな。
練馬に住んだことがあるが知らなかった。
検索したら店を畳んだというのがあった。
http://ameblo.jp/poaa/entry-10053365272.html 「小さな部屋・明日泣く」やっと買った。寝る前のお楽しみ・・・ 2007年頃の小学館文庫の後に
そんなシリーズ出てたのか。知らんかった・・・ >>93
ありがと。そっかもうないのだね。
えらく美味いと褒めてたから。残念 引越し貧乏が面白かった
表題作は離婚のセルフパロディーだね
最後まで遊び心いっぱいだったんだな >>93
桜台の近くだったらしい。
付近を旨い餡子を求めて自転車で探しまくる話には思わず吹いた。 この人の持病を映画のシナリオに使えないものだろうか。 >>98
ナルコレプシーで大事な会議に限って眠ってしまうエリート社員を描いた
ドラマがあったよ。
主演は風間杜夫で一応シリアスドラマだったが・・・苦笑するしかないような出来栄えだった。 蛇足休題。
れつだん先生、ちがった(失礼)。「いねむり先生」作中のKさんって
ずっとワダのことかとおもっていたら、クロガネだったのね。 文豪は近視の人が多いというイメージがあるが色川さんはどうだったのかな?
オレの好きな作家は色川武大、安部譲二、団鬼六
弱者に優しいってのが共通点 60歳で逝ってしまったとは残念、早すぎる。もっと知りたかった。 しかしそれがまた色川らしいところかな。
色川作品に出会ったのは没後だけれど作品は繰り返し読んでもその度新鮮な感動を覚える。
「黒い布」で色川の素質を見抜いた大物審査員がやはりスゴイ。「怪しい来客簿」中の「墓」「たすけておくれ」、
「百」中の「連笑」「永日」、などで父親、弟等との心情表現では泣かされる。
他人(ことに立派な俗人)に対する目が鋭くて、きっとこの手の人は色川を恐れるだろうね。そこが面白い。
NHK他のラジオ局で文学作品を朗読する番組がある。そこらあたりで色川の
「百」「永日」なんかやってくれないかな、低いうまい読み手で。 年末の阿佐田哲也杯はいいよな
グランプリよりいいレースするときある
阿佐田哲也杯はあっても伊集院静杯ができるかは微妙 「いねむり先生」に出てくる釣り宿、モデルになった所があるなら行ってみたい 色川先生を人生の師としていた談志師匠が亡くなりましたね。。
文庫版「怪しい交友録」の解説や「談志百選」での色川先生への文章が本当に良いので、未読の方は是非。 陽水さんが寄せた追悼文が好きだった。
あれ? あの本どうしちゃったのかな…。
阿佐田さんから入り色川さんにいってもう一度阿佐田さんを見つめ直した。
優しそうな眼差しの奥底に横たわる冴えきった冬の月。
一生の作家になっちまった。 「狂人日記」「生家へ」「小さな部屋・明日泣く」「遠景・雀・復活」読了 孝子さんの本読むと
本当に全く肉体関係はなかったみたいね。
イロさんを知らないままだったなら、と考えてみた。
安っぽい権威主義の教条主義の気取り屋がポツンと。
本当の恥はそれを恥とは知らぬまま、思わぬままに生きている事だと。
「小さきは小さきままに折れたるは折れたるままにコスモスの花咲く」
地元の偉人、f知三郎さんのこの和歌にふれるとイロさんを思う。
イロさんを偲ぶとこの和歌が滲み出る。
少々感傷的になってしまいました。申し訳ない。 伊集院静とかいうコリアンはいちいち気に食わない野郎だわ >>121
本物の変態はセックスなんて興味がない。
舞台に出てきて、一切ペニスに手を触れずに射精する男の話とか
ドサ健バクチ地獄の水責めプレイとかの描写から察するに
色川武大って真の変態なんだろうな。
そういえば…
家畜人ヤプー≠ノかなりの衝撃を受けて、本格的なSM小説を書く夢を諦めたって記述があったね。 孝子さん美人すぎワロタ
若いときは どれ程美しかったのだろう 麻雀好きだったから阿佐田哲也は大体読んだ。
色川のほうはなんとなく敬遠していたけど
狂人日記が衝撃的でハマった。
その後「生家へ」を読んで、今は「うらおもて人生録」を読んでる。
「うらおもて〜」は大人になった今読んでも面白いけど、
中高生の頃に読みたかったなぁ。
亡くなってから好きになったけど、まだ読んでいないのが
沢山あるからこれから少しずつ読むのが楽しみ。
>>21
亀レスだけど、
自分も車谷長吉が好きなので同じ趣味の人がいてうれしい。
麻雀放浪記の解説に、牌活字のために読まれないのがもったいない、
みたいなことが書いてあったけど自分もそう思う。
麻雀を知らなくても楽しめるからおすすめ。 伊集院静って人に寄生して成り立ってる感じがする。
夏目雅子との事も、彼に独特な影をさして、深い悲しみを抱えている男・・・みたいなイメージになってるし、
色川と仲良かった・・ってのも彼の値段をあげてる。
よかったな伊集院w
でも本物じゃないから、最近のエッセイは底の浅さが隠しきれずとんでもない暴言ばっかですね。 >>128
あのなあ、人間てのはなあ、
本物じゃない、とか、浅さがどうの、とか
関係ねえんだよう、わかるかあ? >>128
伊集院が異常なまでに過大評価される理由ってまさにそれだよな。
虚心坦懐に伊集院の文章を読んでみて、高い評価を下す人間なんて稀にしかいないんじゃないの? 色川氏の作品は語り継がれていく名作として残る。 伊集院は 夏目雅子をダシに食い繋いでいた くだらん朝鮮人がいたらしいよ というくらいしか残らないだろう。 畑正憲は麻雀新撰組の連中を阿佐田氏に比べたら屑同然の連中と喝破したけど
伊集院も色川氏に比べたら屑同然だよなあ。 父親からの強い抑圧
ギャンブル狂
精神疾患に生涯苦しんだこと
デビュー作が高く評価されるがその後低迷期が長く続く・・・等々
ドストエフスキーとの共通点が多い、というか、同じ体質だったんじゃないだろうか、という気がする。
愛(おおきな意味での愛)を希求していた、というか、それを信じていた、ことなども。 名無しで書くのは負け猿だよ。俺のHNドロがお前にきまってるだろう、
いつお前がAA戦車の俺のHnドロ批判した?しないなら共犯だろう。
俺はミエコの盗作証拠だせといったら、なぜHNドロする?盗作
されてないんだろうが、弘美は。弘美は盗作しかしていない、
いくらまたHnとカネをとるつもりだ?
津原とツクダニとピースとカギ(全員石原憎悪)=島田雅彦=左翼テロリスト
が「ここでマサオミからHNドロしながら、自分こそが
マサオミ本物だ!とさけび、HNドロされた
被害者ぶってカネをよこせ(だれがだれに会話してるのか
そこのキチガイにはわかってるのか?)と遠吠えしてる」負け猿だろうが。
かならず朝日と日経が盗作した証拠もHNドロした証拠も
被害妄想で攻撃した証拠もあるんだから25億円よこせよ。佃煮が逮捕されたら
俺と別人だし無関係だとわかるわけだ。じゃ、
佃煮ピースとグルのHNドロなりすましを
支援してきた津原が俺に土下座して
切腹する未来は覚悟できてんだろな?
お前はHNドロをしながらカネをよこせといっている。
それだから加害者として払うべきは25億円。わかるだろ。
あ、ビンボーだからはらえない?じゃ自殺しろよ、佃煮と津原とピースが。
俺からHNドロしたし俺に殺人恐喝して
詩のスレを潰したんだからそんぐらい当然。
改めて本棚見たら、持ってないぜ・・・。
図書館の全集で読んだのだったかな。 怪しい来客簿って十代の頃から何度読んだかわからないわ。
最初は麻雀小説ばかり読んでたけど、年を取ると色川名義の作品しか読まなくなった。 四十代の女性です。若い頃色川名義の『狂人日記』を読み、その唯一無二の世界観に打ちのめされました。その後、阿佐田名義の『麻雀放浪記』を読み、ひとりの作家にこんなに才能を与えた文学の神様に感謝しましたね。 >>142
自分も「怪しい来客簿」は一番好き。
それぞれのエピソードでフィーチャーされている人物の行く末が凄まじいよね。
それをあくまで淡々と(?)最後まで見つめ続ける著者の視点が底なしに恐ろしいよ。
中でも…
作家志望の元編集者、二村定一、休み無しで飯屋を切り盛りする寡婦、ピストン堀口、賭場の帰りに野垂れ死する同級生、、
このあたりのエピソードを淡々と綴る筆致がとりわけ恐ろしい…… このスレ立てたの、おれなのだが、放置しといても生き残ってるな。
良き傾向。
『狂人日記』『怪しい来客簿』もいいが、『雀』とか『復活』『風と灯とけむりたち』なんぞもいいぜよ。 ここの住人は阿佐田哲也名義の作品はどう評価してるんですかね なんにせよ色川先生の作なんだし どちらの名義かなんて気にしてないよ
『無職無宿虫の息』おもろい
アゲチンならぬ、ふくちん
俺も伊集院の書き物が好きではないので、期待してなかったんだけど、最近遅まきながら、いねむり先生読んだら、思ったより面白かった。
色川武大が小説の鬼で、交友関係も金の貸し借りも、ヤクザとの手本引きも、すべては小説のためのフィールドワークなんだという凄みが、よく表現されてたと思う。
それと、黒鉄ヒロシはその事をわかってて、こいつはネタになるかもと思って伊集院を色川に引き合わせたと思われる。 若い頃、結城昌治と一緒に文学の勉強会に出席した時に
「なんで博打打ちがこんな所にいるんだ」と吐かしたのは
一体誰だったのか。長谷川伸の門下生やその他、着物を着てくるタイプの
人が集まる会だったと言うが・・・
色川に「帰ろう」と言って一緒に帰っちゃった結城、なかなか男らしい。 >>157
再び色川名義で小説を書き出してからは、文壇の偉いさんへの付け届けは欠かさず、それが「怪しい来客簿」以降、悉く賞レースに勝ち残る事に繋がった一因。
色川はそういう所で極めてドライに、自分が文学で食っていくためには何が必要か、良い小説を書くだけでは足らないものは何かを見定めていたと思われる。博打のシノギと同じように考えていたのだろう。 知らなかった。
そういう話ってどこで読むのですか。 >>157の出典は、色川武大vs阿佐田哲也11頁の村松友視と伊集院静の対談。
>>158
初耳。藤原審爾に私淑し尊敬する先輩たちと付き合う一方、小説家としての身の処し方をドライに考えていたとすれば面白い。
純文学を志していたのに直木賞をもらっちゃった時も「この際もらえるものは何でももらっておこう」なんて畑正憲に言ってたらしいし。
志を曲げるとは、と井上光晴に殴られたんでしょ、もらった時に。 もっとも畑正憲は「なんで阿佐田哲也じゃなくて色川武大での受賞なのか」という点で立腹していたらしいけど。
連投失礼。
>>161
麻雀放浪記は飛び抜けた傑作だからねぇ。
畑氏が立腹したのもわからないでもない。 牌活字が出てくるだけで当時は色物扱いだからね。
まぁ、今もそうだけど。 色川先生はエッセイも絶品だよなぁ〜。
怪しい交友録∞喰いたい放題≠たり、何度も繰り返し読んだ。 小林信彦が確か「唐獅子株式会社」で直木賞にノミネートされた時に、対抗馬が「離婚」だと聞いて、「その小説いいの?」と編集者に尋ねたら、
「いいとか悪いとかじゃなくて、この人は別格なんです」
と言われ、そうしているうちに、「色川武大を励ます会」の案内が文壇の偉い人の連名で送られて来た…
という話を「唄えば天国ジャズソング」の文庫版解説に書いてたねw
で、頭に来た小林さんは「悪魔の下回り」で文学賞の選考委員をDisる事になるわけだが… 小林信彦って頭に血がのぼるとメチャクチャになっちゃうんだよ。
色川武大のみならず渥美清や立川談志に対しても相当辛辣。一方で気に入ると神様にしちゃう、
古今亭志ん朝なんかまさにそう。まあ熱い人なんでしょうよ、その血ののぼり具合が面白い。 『日本の喜劇人』の解説書いてるのが色川先生なんだよなぁ。
完成度の高さに同業者として悔しい思いをした…という趣旨のことを記述してるけど、
色川先生がこういった心情を吐露するのは本当に珍しい。