森鴎外
>>756
DJ学術archive gemmar髭白紫の上
こいついつも日本語崩して意味不明の言葉書き散らかしている荒しだが
ふつうの日本語で記してみると、
たんなるバカ、クズ、キチガイなのがよくわかる。
学歴コンプ丸出しの、高卒かFラン大卒の引篭もり経験ありの、
今は無職の精神障碍者!
気持ち悪い…… 精神能力。S A〜F〜CUP兼 大 学院も 卒
無職?カラスに誘われたらな。有職故実知らないの?九官職。
高卒で実務経験なく大学受かるか?
意味不明なのは人生努力不足で自分のせいではないと思うが。 帝大は強制徴用しないはずだが。特にセンター、二次は。どこの詐欺大出?
三次あたりから登場。 特に良質経営の国立大学はね。ヤンキー国立もおすすめ。 Whasington Irving の Lip van Winkle の
鴎外訳何度読んでも名訳だなあ、原作を
凌駕している。 大勢の兵隊を殺した最低の人間だよ
脚気のことだけではない 経歴は天占いで異界オカルト魔獣に仕官してるから、ま日本人間人事はいいだろ。 >>773
害ではないよw
反論できないからといって、相手を老害と貶めるのは、無能な証拠。 >>777
反論も何もそこには論などなく決めつけがあるだけ
だから老害というのであり
それくらい分からずわざわざ長々と書き込んでくるやつこそ無能にふさわしい >>778
文学というのは理論化するのは難しいものだ。
吉本隆明はその困難な理論化に一応の成果をあげている。
そうした下地があっての発言だから、小林秀雄のような繊細かつ強引な決めつけとは少し違う。
あなたは興味がないだろうが、『言語にとって美とはなにか』は文芸批評を考えるときの必読書だ。 >>779
その古臭い
現在誰も相手にしていない書物で
理論的な文学評価の方法を案出し
それにより漱石鴎外が最高点なのである
もしこういうことならそいつもアホだし
それを引用してるやつもどうかしてるとしか ストラスブール大と ソルボンヌ大ぐらいしか縁ないしね。 鴎外がKoch的結論で細菌説を持っていたのは事実だがそれほどの
影響力があったかは疑問だね。 いつもしつこく持ち出される非難だがw
>>771吾輩は名無しである2018/07/31(火) 04:49:55.84ID:5vzFEJM/>>772
大勢の兵隊を殺した最低の人間だよ
脚気のことだけではない
>>772吾輩は名無しである2018/07/31(火) 09:38:35.97ID:8YeErVuK
>>771
たかが軍医になにができると? >>785
"ソルボンヌ大学" なんてものは存在しねえよ,このド素人め。 鴎外の医学的所見と彼の文学作品との関係を
論じて何になる? サンヨーの掃除機の舞姫を5年ぐらいぐらい前まで使っていた。ゴミを紙パックにため込むオーソドックス
な掃除機だが、小型で使い易かった。10年近く使用したが故障は1回も無し。今は東芝のサイクロン式の
を使っている。 鴎外の「元号考」が出版されるお(´・ω・`)
元号通覧 (講談社学術文庫) 文庫 ? 2019/5/11 P face
イラっとしたときに「クソが」とか「クソっ」ってよく言うけどあれって日本人はいつから言ってるんだろう。
英語でいう間投詞の「shit」が60年代の洋画・洋ドラのテレビ放送の吹き替え音声から広まったとかあるのかな
2019年12月5日
taq--x
鴎外の短編に出てくるよRT
2019年12月5日
ええ 糞。坂井の奥さんだの岡村だのと云う奴が厄介だな。
『青年』1910年3月から翌年8月まで「スバル」に連載。
(1913)『青年』刊行
折々「糞」「畜生」などと云う、いかがわしい単語を口の内でつぶやいているのである。
昌平橋に掛かる時、向うから芸者が来た。
『雁』文芸雑誌『スバル』にて、1911年から1913年にかけて連載された。
橋の下
フレデリック・ブウテ Frederic Boutet
森鴎外訳
「糞。冬になりゃあ、こんな天気になるのは知れているのだ。出掛けさえしなけりゃあいいのだ。
おれの靴は水が染みて海綿のようになってけつかる。」
(1915)『諸国物語』 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020032702100113.html
森鴎外ゆかりの上野の老舗旅館、閉館へ 新型コロナでキャンセル相次ぐ
2020年3月27日 配信
新型コロナウイルスの影響で、東京・上野にある文豪・森鴎外(おうがい)ゆかりの
老舗旅館「水月ホテル鴎外荘」(台東区)が五月末で閉館することが分かった。
宿泊などのキャンセルが相次ぎ、約八十年の歴史に幕を下ろす。
敷地内には鴎外が傑作「舞姫」を執筆した旧邸がある。
おかみの中村みさ子さん(62)は「旧邸を守るため、倒産前に閉館しようと決断しました」と話している。 鴎外ゆかりの宿、閉館へ コロナ影響も「旧居守る」
2020/4/6 9:43
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57693430W0A400C2CE0000/
小説家、森鴎外ゆかりの旅館「水月ホテル鴎外荘」(東京・台東)が5月、約80年の歴史に幕を下ろす。新型コロナウイルスの感染拡大で、宿泊や会食のキャンセルが相次いだことが原因という。敷地内にある鴎外の旧居は保存か移築を検討。
おかみの中村みさ子さん(62)は「さみしい気持ちもあるが、旧居を守るのが私たちの使命。旅館に体力があるうちに、いい決断を下せた」と胸を張る。
https://i.imgur.com/E1YOUmw.jpg
水月ホテル鴎外荘の「舞姫の間」に立つおかみの中村みさ子さん(1日、東京都台東区)=共同
中村さんによると、新型コロナの影響で、今年3月の売り上げは前年の1〜2割程度まで落ち込んだ。感染を心配する中高年層のキャンセルが特に響いたという。
「さらに赤字がかさめば、旧居の維持費も捻出できなくなる」との思いから、中村さんの夫で4代目社長の菊吉さん(71)が5月末での閉館を決断した。
旅館は1943年、旧居の隣に「水月旅館」として創業。46年、売りに出された旧居を創業者の水野清氏(故人)が「知人らから借金を重ねて」(中村さん)購入し、現在の名称に改めた。
鴎外が最初の妻、登志子と共に20代後半を過ごした旧居は、築約130年の木造。初期の代表作「舞姫」を執筆したとされる日本間は「舞姫の間」と名付けられ、宴会場などとして利用されている。
2002年に復元した玄関には、樹齢200年以上のクロガネモチの木。旧居では他に「うたかたの記」「於母影」なども執筆された。
専業主婦だった中村さんは98年、支配人から社長となった菊吉さんを手伝うため経理担当として働き始め、約1年でおかみに。鴎外ファンの質問に即答できず恥をかいたこともあったが、専門家の自宅に通うなどして知識を深めた。
旧居をこのまま保存するか、別の場所に移すかは未定という。お気に入りだという旧居の庭を眺めながら、中村さんが力を込めた。「旧居が生き生きとしたまま残れる方法を、しっかり考えたい」〔共同〕 以前、舞姫執筆の間を訪問したことがある、水月ホテル鴎外荘の閉鎖は残念。
鴎外は文学が本業で食うために片手間に軍医をやっていたことがハッキリしている。
日露戦争で陸軍は戦死者よりも脚気による病死者が10倍も多かったのは鴎外の責任だった
ことや、当時脚気の原因は食事にあることを(すでに結論が出ているのに)認めないで
その後も多くの脚気死を招いた鴎外は、現代で言えば薬害エイズの阿部英に匹敵、
いや(死者の数からいっても)それ以上の犯罪者だと断言できる。 鴎外が北里柴三郎をいじめてたって話を聞いたことがある
困っていた柴三郎は福沢諭吉に助けられて北里大学を設立したと
本当だとしたら鴎外の小説はおもしろいのに残念 >>798
?外が脚気を増やしたというのは有名な話だね。
医官とはいえ、作家だけあって論理的な思考がもう一つ苦手だったんだろう。 脚気病伝染病説が事実上破綻していると分かってるのに自説に固執しつづけた人格破綻者でしょ
栄養説を無視しつづけた東大医学部も同罪
軍医として頂点を極めたが、東大教授もなりたかったのかね?
本家と違うことを言えなかったというファクターもあっただろうな
伝染病で名を上げたコッホや北里なんかは早くから栄養説に行っていたのに
一流と二流の差だね まんじゅう普通に食ったらいいのに
ご飯にのせてお茶かけるとか、もうね 雁と護持院ヶ原の敵討ちが面白い
自分は土地勘もあるし
次はどうなるんだろうとワクワクしながら読んだ
宮部みゆきとかでは絶対ないこと 映像化した「雁」のお玉は若尾文子だったこともあるんだ
岡田が芥川也寸志
末造は水戸黄門の東野なんとかさん
自分の世代では上杉祥三をイメージした 昭和28年『雁』(豊田四郎監督) 高峰秀子、芥川比呂司、東野栄治郎
昭和41年『雁』(池広一夫監督) 若尾文子、山本學、小沢栄太郎 明日は神保町駅と小川町駅の間の事業所で面接
リベンジ的な要素もあるから、護持院原の敵打ちねw 大河ドラマで濱田岳が栗山善助の役やってたんだけど
栗山大膳のパパだったんだね もろゆき沙羅
隠し砦の三悪人といえば、大元はジョン・フォードですが、
この監督の「捜索者」のなんともスッキリしない終わり方は印象的です。
「え?コレで良いの?」という感じ。
この感じは鴎外の「阿部一族」旧約聖書の「ヨブ記」の読後感に近いような、
なんかモヤモヤと考え込んでしまう終わり方です
これもまさしく小林秀雄の言う、多くを感じながら、多くを言わずに我慢した、
鈍刀の切れ味で受け手を斬ってるのかもしれません
阿部一族といえば「皿に盛られた百蟲の、相くらうにもたとえつべく」という一文が印象強いのです。
というのもこの頃、カブトムシの幼虫を育てていて、同じトレイに入れていたら共食いして大変だったのです。
2020年7月25日 森鴎外全集を古書店に持っていったらゼロ円査定だった
もはや全国どこでも買わないとのこと 新潮日本文学『森鷗外集』古本を買った
この本、福永武彦が作品を選んでいるんだな 今年亡くなった山崎正和の『鷗外 闘う家長』は伝記で、作品論ではないよね 森鴎外の様に、人生のあいだに何回も読み返せるものを
発見すると、本当に嬉しい。
最初に、気付いたのは一葉さん読んだ時だったが。 >>813
何回も読み返せるものを、書物という。
こういう見かたもあるね。 >>814
ここに居られる方は、もの言いが深い。
一言に、含みがありますね?
自分など額面通りにしか読み取れず
「そう、電子書籍?あれは、いけません。」
などと言ってしまいそうです。 この度、『あの国』の連中と日本の売国的裏切り者の支援で、
ベルリンのミッテ区に戦時売春婦の像が設置されましたが、
この近くに、鷗外さんの記念館があるそうです。 ベルリンと韓国人売春婦にどんな関係があるのだろう
ゴキブリのごとく世界中に繁殖する連中だな 椋鳥通信は著者が鴎外になってないから対象外かな?
日記・随筆好きとしてはかなりのお気に入りなんですが >>820
「雁」の玉ちゃんの人生、切ないよな(´・ω・`) 日本語に詳しい方に教えていただきたいのですが。
石川淳が鴎外の「追儺」の文章について、「今日なほ新たに砥を出たるがごとくに新鮮」と書いているのですが、どういう意味でしょう?
「砥」は砥石の事だとすれば、意味が通じません。そういう言い回しがあるのでしょうか?気になって仕方ありません。 >>830
日本語に詳しくないので、普通の感想を書く。
「砥を出す」という言葉には二つの方向が読み取れる。
ひとつは、刀などを砥いだ状態ということ。
もう一つは、砥石自体も(砥石で)砥ぐことによって新品と同じ状態になるということ。
文脈からは後者の方がしっくりきそうだ。
間違っていたら誰か訂正してください。 >>831
なるほど!
たった今書いたみたいに真新しい文章のようだということですね。
ありがとうございました。 鷗外没後100年、鷗外全集の新版をどこか出さないかな
医学文献は出版社の売上面で難しいかもしれないが、
翻訳物と書簡・日記は全作入れてもらいたい >>834
出すわけない
今や全集は全く売れない時代だから
本棚に全集をズラッと並べたいという人がいなくなった 漱石全集(岩波)や谷崎全集(中公)は近年でも出てるからなあ 舞姫、自分の最悪なとこを、擬古典で書いて、ごまかしただけー。 『鷗外全集』が1970年代から更新されていないのはそれ相当な理由があるのだろうか?
その間に『漱石全集』が二、三回改版を重ねている事を加味すると余りにも落差があり過ぎる。 >>842
それが作品のレベルということじゃないかな?
文章としては鴎外の作品は優れているが、小説本来の人間把握という面では、漱石に太刀打ちできない。 せっかく100周年160周年なのにもっと盛り上がって欲しいな
とりあえず6月のスタンプラリーに参加してみる
先日雁を読み直したけど、鴎外のじんと染み込むような文章は漱石とはまた別の味わいがあって好きだな >>844
保坂和志は著書の中で、
「作家の評価というものは、その時代時代によって波がある。
最近は鴎外よりも漱石のほうが上という風潮だが、
もっと昔は、鴎外は漱石と同格、またはやや上という位置づけだった。
志賀直哉あたりも、ひじょうに高い評価を得ていたが、
近頃は『城崎にて』などの有名作以外、存在を忘れられつつある」
と書いてる
自分も今、渋江抽斎を読んでますが、なかなか面白いです 鴎外の歴史小説は格調が高い文章ですね
個人的には北条霞亭が好きです
渋江抽斎は浜松のシーンがあるので、賀古のことを思い出したりしたのかなと思う
愛煙家で有名な鷗外だけど
いつ頃から吸い出したのだろう
あの時代は20歳からなんてルールないし、在学中とか?留学中? 鴎外の文章は漢文の読み下し文みたいで、格調が高いといえばいえるのかな?
でも、中身が無いんだよね。
漱石との差は、そこだろうね。 鴎外は引き算の美学の人、究極の文学は事実の素朴な羅列という考え方
だから文章がどんどん漢文みたいになってゆくよね
俺には分かる、読者も分かれ、的な傲りが感じられなくもない
「格調高い」は言いえて妙だね
現実的には、本当に人をほめたいときには使わない言葉だと思う笑 鴎外の文章を中身が無いと切り捨ててしまうのは早計でしょう
半日や鶏のような散文的な作品もありますが
空車や最後の一句、沈黙の塔、杯など非常に含蓄のある話もたくさん書いています
舞姫は批判されがちな代表作ですがあれはかなり異質な作品なので鴎外の小説という単純な枠組みにはめるべきでは無い
賀古鶴所が鴎外の原稿はいつでも書きっぱなしで読み返したり推敲していることが少ないみたいなことを書いているので
漱石のような職業作家でないために大勢の読者の関心を引くような作品を書く必要がなかっただけの話だと思います >>849
鴎外は軍医ではあっても文壇に出入りする職業作家だろう。
漱石も他の職業という意味では、新聞社の文芸担当者をしていた時期もあった。
鴎外にとっては本業が作家で副業が軍医かもしれない。 >>849
鴎外は書く時期によって文体を変える人だから
感情の赴くままに書いた『舞姫』はもちろん
作意丸出しの『杯』や、ここを読んでねと言わんばかりの『最後の一句』などを
並べて語るのは少し無理がある
中身がないと思われやすいのは心情描写や台詞を極力排除し始めた
歴史小説の中期からではないかな
中身がないと切り捨てるのは早計、には大いに同意
>>850
鴎外は軍医の森林太郎と作家の森鴎外は別人格かつ両方とも自分に必要と言う考え方
どちらを本業とも副業とも分けてはいない
ただ文学者としては何にも忖度せず書きたいものを自由に書くという態度を貫いていた
漱石は朝日新聞の文芸欄専属になってからは
新聞の売上げを左右する部署だから読者人気を意識しなければいけなかった
849のいう「漱石のような職業作家」はそういう意味だと思う でも漱石も鷗外も今のWEB小説全盛の風潮にあっては目が滑って読めない悪文なんだよな >>852
若年層はそこまで日本語能力が落ちてるのかねえ・・・ >>851
他は同意だけど
舞姫は鴎外作品の中でもかなり添削や推敲が重ねられた作品で、感情の赴くままに書いてはいないと思うよ
國民之友掲載作と現在青空文庫などで掲載されている作品ではかなり違う
山縣有朋の庇護を示唆する冒頭文が水沫集で消された話もあるし
発表前に森家全員、その前日に賀古を呼んでわざわざ読み聞かせた話もあるし
國民之友という当時の意識高い系の層に向けた雑誌に載せたことにも意図がある 世渡りがうまいのは賀古だろうね
少なくとも陸軍総監森林太郎は賀古がいなかったら誕生しない >>853
昨日あるsnsで「鴎外の舞姫読んだけど難しい、現代語訳読もうかな」
って呟いてるの見つけたよ 「現代語で読むシリーズ」ってのがあって
舞姫、たけくらべ、野菊の墓、坊っちゃん、生まれ出づる悩みの五作品が出ているけど
坊っちゃんの現代語訳?って思ったわ 現代の言葉に直して、ものの名前などにも説明がついてるのかな?
それなら、小中学生にはとてもいいかもしれない。 小学校でごんぎつねが課題図書から外れたそうだ
かわいそう、トラウマになる、それよりサクサク読めるケータイ小説とかラノベみたいなのがいい
ということらしい 現代国語も舞姫や羅生門、こころなんかの常連含めて全体的に見直されるみたいだね
時代に即していないというのが理由らしいが確かに「現代」ではないのかも知れないけど東野圭吾とか村上春樹とか読むのか…? このスレの皆さん いま改めて教科書に載せてほしい鴎外作品って何?
自分は高校の教科書の『寒山拾得』で鴎外にはまったので
できれば残してほしいなあ >>861
百田の小説とか、桜井の雑文とかになるんじゃないのかな?
日本の右傾化は行きつくところまで行くだろう。