宮澤賢治
あらあら どうして この方のスレが ないのだろう 山猫は さっそく スレ立てに従事しました 今NHK第二でやってるラジオのテキストが売ってない
売り切れちゃったのかな 宮「澤」になってるから検索に弾かれてるんじゃないの トキワミツ
古代の少女漫画には詩を暗誦できるヒーローがいたため、10代のわたしは「詩を暗誦できるのはかっこいい」と思い込み、
宮澤賢治と萩原朔太郎をものすごい暗記しておりました(厨二病)が、今ではフレーズくらいしか思い出せないなということを本日雲雀の声で思い出した。
なんでそんなことを思い出したかというともちろん雲雀の声→雲雀料理です。
朔太郎が好きかと問われると全然そうでもないけど厨二には好かれそうだよね、天上縊死とか
好き嫌いで言ったら宮澤賢治の蠕虫舞手の方がずっと好きだなーキラキラしてる
未だにフルで暗誦できるのは賢治の臘月と蠕虫舞手くらいかなー春と修羅は序盤以外自信ない
暗誦する機会なんか今後ないだろうし今までもなかったけどな!
高校のテストで暗誦させられたので曽根崎心中の「この世の名残り夜も名残り〜寂滅為楽と響くなり」は未だに覚えてるな
2016年5月19日 西 僕には『もうはたらくな』という詩がよくわからないです。
小森 それはどの辺でしょう。
西 どうつながっているのか。日本語が理解しにくいのです。
パルパース そうです。翻訳者はつらいんですよ(笑)。
西 (働くことの卑怯なときが/工場ばかりにあるのでない/ことにむちゃくちゃはたらいて/不安をまぎらかさうとする、/卑しいことだ)。
これは主語が全くないですから、翻訳不可能な日本語です。
井上 これをパルパースさんは、どういうふうな英語にされたんですか。
パルパース 賢治が農民に対して「もうはたらくな」と言っていると解釈しました。「stop working」と翻訳しました。
井上 いい訳ですね。「stop」つまり「ちょっと待て」ということですから。
僕だと「don’t」を使ってしまいそうです。
小森 微妙な違いですね。
パルパース 「don’t」ではないんです。
小森 「stop」だと「ここで止まってちょっと考えてみろ」という、井上さんが今おっしゃったニュアンスが出てきますね。
パルパース そのとおりです。しかし、この詩の文字下げの後の文章は、賢治が自分自身に言っていると解釈したわけです。
http://members.jcom.home.ne.jp/u3333/mk030512mou%20hatarakuna.htm >>1
未だ未だ発見されない「宮澤賢治 」が大勢いるだろうな キョロ
宮沢賢治はドイツ語の勉強でアンデルセンの「絵のない絵本」の独語訳を教科書につかって、
だから発音もアンデル“ゼ”ンとドイツ語寄りになっているんですって。
2016年5月26日
アトレイデス
! 宮沢賢治『狼森と笊森、盗森』、そこで描かれた森との応答、少年椎名誠が夢中になって読んでいそうですね。
『地球の長い午後』伊藤典夫訳でのツナワタリを巡る形容にも、繋がっていくものも伺えるかの!!
2016年6月15日 やまなし、僕が通っていた小学校の国語の教科書には、途中までしか載っていなかったというのを最近知った Zabadak - Ginga tetsudou no yoru
https://www.youtube.com/watch?v=mzH5OIx7ht8
吉良 知彦 (1959年12月6日 - 2016年7月3日) 今年は漱石が地味に来てるけど賢治はメディア的に無いねぇ >>693
何年かに1回は、銀河鉄道かそのアレンジものが映画化されてるだろ? そういえばここ数年でもブドリ映画とか80年目のKENJIとかイーハトーヴ交響曲とかあったか…完全に失念してました。ありがと
ただ生誕100年の時みたいな本人にクローズアップとかはないんかか 寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
http://i.imgur.com/OkhHEg3.png
男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd
三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo 童貞はけして、悪いことではない!!!
童貞だった世界の偉人たち
確実
宮沢賢治、ニュートン、ロベスピエール、
ルイス=キャロル、ベートーヴェン
可能性高い
上杉謙信、 吉田松陰、正岡子規、宮本武蔵、ヒトラー、
カント、アンデルセン、エドガー=フーバー
ニコラ=テスラ、ヘンリー=キャベンデッシュ
プラトン、レオナルド=ダ=ヴィンチ
キッチナー提督、ジェームズ=ブキャナン、アダム=スミス
アントニオ=サラザール、細川政元(魔法使い)、役小角(魔法使い) 逆に言うと、なにか爪跡をガッツリ残せるぐらい頑張れという意味だな まずは清潔に。よく洗いましょう。
埋め込んだ金属などはとりのぞかなければなりません。
よく塩をすり込んでください。
バターも使いましょう。 恥ずかしがってはいけません。
心を開いてください。
そうすれば、歓喜の世界へ誘ってあげましょう。 この金八授業面白かったけど、1が消されちゃったな
別にトンデモ解釈でもなく、ごくまっとうな作品解説だったよ “石っ子”賢さんの鉱物学と文学の融合した独特な雰囲気が好き >>705
トンデモというか悪意的解釈だなあこれは
ムラ社会の住人が言いそうなことだ 鈴木創士
「青白い骸骨星座のよあけがた/
凍えた泥の乱反射をわたり/店さきにひとつ置かれた/青磁のかめをぬすんだもの/
にはかにもその長く黒い脚をやめ/二つの耳に二つの手をあて/電線のオルゴールを聴く」(宮澤賢治)
こんな詩は誰にも書けないな。その破調、奇妙な語尾においても、その経験においても。
2016年12月9日 >>699
フランス人のパスカルも確実に童貞だろうな
もし宮沢賢治という高潔な人物が17世紀のフランスに生まれてたら、
喜んで修道士に賢治はなり、修道院でパンとチーズだけを食べて、
賢治という修道士は女人禁制の修道院で数学や物理や化学を研究する
修道院に入っても妹のトシとは面会できるし、賢治にとって修道院は極楽だろう >>716
そしたら名作の数々は生まれなかっただろうね 俺はパスカルや宮沢賢治やニュートンみたいなことは絶対にできない
友達に「やーい、お前はまだ童貞じゃんかww」とバカにされて悔しくて、風俗に行ったことがあるからな
童貞時代に見えたことが見えなくなったから、俺はハンパ者だった。
自分で汗水たらして働いて稼いだお金でも風俗に行ったことを後悔してる 「銀河鉄道の夜」の一番重要な見せ場であるカムパネルラのさそりの話が日本ヘラルドのアニメ映画では省略されている
あのカムパネルラのさそりの話は、さそり座の人だけではなく、人類の全員が死ぬ間際に思ってほしいと賢治が願って書いた話だよな? 賢治の文学は世界で通用する普遍性を持った文学だよ
あのカムパネルラがジョバンニに話したさそりの話がどれだけ罪深い俺の救いになったことか
ただのベジタリアンだけの話ではないよ。人間の一生を象徴している。さそりの話だよ まなづるとダアリヤとか
ひのきとひなげしとか
先駆系に比べて文学的というか
単純に善悪じゃなくて人間ってこうだよねって感じに深くなってるね 後期のマイルドになった童話群は好きだけど
前期のペンネンネンネンネネムみたいなぶっとんだのも好きだ 読者のかたは
●嘉内と賢治がもう恋人のように同化し
熱く深い友情を交わしていたことを
わすれないでおいてください。
http://hashira.exblog.jp/23822606/ 宮沢賢治、友への手紙読んだ
なんだかんだで善人なんだなと思った。
ただ家が古着商をやっていて貧しい人相手に、お金をもうけているというのが、
イヤでイヤでたまらなくて、お金持ちを鼻にかけることにも嫌悪してて、でも自分は、体が弱くて生産的な仕事が出来なくて、そんな自分を嫌がっていて、
なんとか人のために何か出来ないかということで、宗教にいったんじゃないかと。
宗教への情熱は激しくて、親友が興味を持って入信しようとしてたので熱心に勧誘して、でも、たぶん親友はそこまでの情熱には共鳴できずに引いてしまった。
なので、賢治は入らないならこの友情もなくなるかも…みたいに友情をかけて宗教を取ったようになり、結局親友とは疎遠になってしまった。 ただその痛手が激しかったせいなのか、色々悟ったのか、晩年の童話群は宗教色がごそっと減った。
ただ、熱心な法華経信者でありながら、作品的にはキリスト教にも親和していたから、最終的には宗教を乗り越えていったという感じか。
一方、この訣別は親友にとっても痛手が大きかったらしく、賢治と訣別してから、それまでつけていた日記が数年ぴたりと止まり、
後年、他の人には賢治の話をよくしていたらしく、天才性も認めてたから、今に見てろ、いずれ文壇を騒がせるようになる!と
言っていたとか 彼が妹トシと共に、銀河鉄道の夜のカムパネルラのモデルになったとしたら
興味深いね
ジョバンニは一緒に行こうと何度も言ったけど、とうとう一緒にはならなかった。
ただ友達として呼び合って汽車に乗り、今まで一緒にいた。
他のアザリア仲間の友達のうち1人は、賢治が亡くなる半年前に海水浴で
溺れた同僚を助けるために命を落とした・・
すでに銀河鉄道の夜は書いてたと思うから偶然の一致なんだろうな
(三次稿の時点ですでにカムパネルラの上着はぬれていたことと、
1次稿のメモにカムパネルラ、ザネリを救わんとしてっていうのがあるから) 作品には常に喪失の雰囲気がついて回るから、トシや喜内の存在は関連書籍を読んだ後ではどうしても感じてしまうね
やたら聖人視されてる気もするが、人の多分誰にでもある理想(でも現実を生きてると捨てたり忘れざるを得ない)を迷いながらも捨てきれなかった人だからこそ、そうなんだと思う
それと上にもあるけど宗教色が濃いようで他も許容しているところに色々な解釈がとれて面白い 星めぐりの歌
ひかりのへびのとぐろ
へび座だ、りゅう座だ、いろいろ言われてるけど
天の川、銀河じゃないかと思う >>728
賢治の妹トシが健康で真面目に学校教師をやっている兼業主婦で家庭を築いていたら賢治はフーテンの寅さんと同じ境遇だっただろう
賢治=寅さん 妹トシ=寅さんの妹さくら
どうせおいらはヤクザな兄貴 わかっちゃいるんだ妹よ
いつかお前の喜ぶような 偉い兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく 今日も涙の
今日も涙の陽が落ちる 陽が落ちる どちらかというと今の人に共感されそうな考えの人だよね。まわりに理解されずとも自分の考えに突っ走った結果、死後に評価されてるだけなんだろうが。 …なんだろ、授業で教科書を開かせず、本質的な実地の勉強を独自にさせるとことか
シグナルのあなたのつまらないところがいいんです、とか
やらない善より、やる偽善といってるとことか
今の時代だったら、あるような考え方だけど、大正、昭和の時代にこんな自由で柔軟な考え方って通ったかな?と思って >>736
>やらない善より、やる偽善といってるとこ
賢治はそんなこと言ってるの? >>735
人に限らず生物の究極の理想って、弱い自分でも普通にそのままで認められて、そのままの自分で生きていけたらってところがあると思う。
賢治が生きてた時代や昔はそういう考えを持ってたら暮らしていけなかったと思う。
現代の人たちはメディアを通じて世界と瞬時につながれる。
自己主張が出来て共感を得て安心できる。
それが少数意見だとしても。
でも生きづらい。
だからこその繊細さが似てる気がするな。
それが賢治はお金もちだったってところの違いな気がする。 賢治は今で言うオタクだから2chの人とは相性良さそう 野郎だからあんなもんだけど、
やってくるのがいい女だったら、相当エロいものになっただろうな。
化粧を落としてください、ってのが入るわけだが。
バスタブ用意して、きちんと洗ってもらわないと。
くさいと困るし。 あの時代で、大金持ちだし
モテるモテない関係なく結婚しようと思えばできたんだろうけど
体の弱さが邪魔したのと宗教と信念に身を捧げたのが… 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 "ジョバンニは、まるでどきどきして、頭をやけに振りました。
するとほんとうに、そのきれいな野原じゅうの青や橙や、いろいろかがやく三角標も、
てんでに息をつくように、ちらちらゆれたり顫えたりしました。" 銀河鉄道の夜
次と その次と その次と線を引き続けた次の目的地を描くんだ宝島
このまま君を連れて行くと丁寧に描くと揺れたり震えたりした線で丁寧に描くと決めていたよ
サカナクション「新宝島」 「銀河鉄道の夜」はブルカニロ博士のいるバージョンで育ったから、最終稿バージョンだとすごく突き放された感じがする
「あのセロのような声」の語る言葉に一番感動したんだけどなあ そこがまたいいんでない?
突き放されたからこそ色々考えてしまうところが
自分は最終行読み終わった時は頭ガーンと打ち付けられたような衝撃だったけどだから印象に残ってる 昭和のスタンダードだった第三稿と第四稿のミックスバージョンが、物語としては一番完成度が高く感じる
今日は賢治忌 12月7日放送NHKブラタモリは花巻
花巻はなぜ宮澤賢治を生んだ?
https://www4.nhk.or.jp/buratamori/ 生まれてはじめて宮沢賢治読んで泣いた
ねこの事務所
味方だった黒猫にまでいじわるされるとこまで自分そっくり 春と修羅の真空溶媒がヤバすぎ
何故Ex-Cowboyを知ってるんだよこの人 無意識の意識が時空の縛りを超えて非現実的な現実の現代を見ていたんだろうか
エドガーアランポーのように 賢治は難しいね。そしてあの激しい思い込みとも言える世界と、境地に押しつぶされそうになる。好きだけど。 >>758
パロディかと思ったら普通にオツベルと象だった >>764
どうも俺には賢治は分かってないようだね。 分かってない以前に「思い込み」だとか「境地」だとか、正直、言葉選びからしてセンスがない。 そこからして愚問なんだけどね。
本を読んだ感想としてキミのその乏しい感性から、短絡的思考回路を巡ってテキトーに言語化してみただけのセンスの欠片もない表現に対して
僕に何を求めるつもりだい?
もしキミが具体的に作品から文章を引用したりして、その根拠を明確にし、その文章や表現に対し、キミ自身が詳細な分析を行ったりした上での
内容のある評論だったならこちらとしても自分の見解を述べることは容易いのだが
「思い込み」だとか「境地」だとか、しょうもない抽象的な独断をされたのでは、こちらも閉口するより他ないわけでね。
意味わかるかい? くだらん一般論じゃなしに作品に即して何か言ってやれよ
何も言ってないのといっしょ >>769
5ちゃんでそこまでやるか? 別に作品論を求めているわけじゃない。 他スレでは何か発言するときや意見を述べるときは作中から引用しながら自論を展開してる人もわりと多いよ
前の漱石スレ(いまはネトウヨ系がうざいから見てないけど)とか芥川スレとか
ここも過去ではわりと真面目に論評してる人が多かったけど5ちゃんになってからは過疎っ過疎 それと、宮沢賢治の読者なら「激しい思い込みとも言える世界」って表現はしないと思う
本人が作中で断ってるように「心象風景」の世界だからね まあ宮沢賢治文学の研究者やマニアなファンなどが増えて明らかになってきたけど、実際には単なる心象風景ではなく「現実と心象」の融合との見方(どちらかというと心象寄りであることも明らかだが)がされるようになってるけどね
宮沢賢治の影響を大きく受けた中原中也などは現実寄りの心象風景で、また面白味がある 連投スマンけど、宮沢賢治がベートーヴェン好きだったのは有名な話で
「春と修羅」では「現実と心象と音楽性」の融合を試みてることもわかる
実際に宮沢賢治が作詞作曲した作品もいくつか残されていて、出生地などでもいまだに謡い継がれてる
だいぶ前だけど、NHKの特別番組かなんかで宮沢賢治ファンの歌手(中島みゆきなど)によってその作品が多少アレンジされて歌われたりもした >>771
その論からすると、要するにキミは匿名掲示板だから勘違い知ったかぶり無知無能な書き込みをあえてしたわけか。
読書する以前に、まず然るべき機関等で脳内検査をしてみたほうがいいよ。 >>775
それ観たわw
中島みゆきは何かのインタビューで宮沢賢治の作品について
「あの時代にあのような物を書くことが出来たのは驚く」みたいに答えてたけど、無駄に上から目線で苦笑した記憶があるw テレビ見ただけの奴らがそのままテレビ見た話してるな
低レベルすぎるけどうなってんの