坂口安吾 part6
★安吾関連サイト★
坂口安吾デジタルミュージアム - 坂口安吾の公式サイト。
http://www.ango-museum.jp/
安吾探索マップ - 略年譜、作品に登場する新潟や新津等の地名探訪、安吾の会の
案内。
http://www.wingz.co.jp/ango/
安吾のいる風景 - 長男、坂口綱男が新聞に連載していた「安吾のいる風景」を
掲載。
http://www.kiryu.co.jp/ango/
坂口安吾研究会 - 活動内容、最近の安吾関連文献。
http://page.freett.com/angoken/
坂口安吾研究 - 関連論文の一覧、「風博士」の評釈。
http://members.tripod.com/~ango/
坂口安吾を読みまくる! - 坂口安吾全集の作品感想、コレクション、関連
ニュース。
http://y-terada.com/Ango/ango.htm
白痴 - 手塚眞監督、浅野忠信主演の同作の紹介や制作秘話等。
http://www.neontetra.co.jp/hakuchi/index.html
游邑工房 - 坂口安吾全集の全巻構成。冬樹社版、ちくま文庫版、筑摩書房版の
相違点。安吾関連の希少本の紹介。
http://homepage3.nifty.com/u2kobo/
青空文庫 - 2006年1月1日よりパブリックドメイン入りしました。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1095.html
Wikipedia - 坂口安吾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E5%AE%89%E5%90%BE 『クラクラ日記』って三千代婦人名義だけどもちろん代筆だよね?
できすぎてるもん。
特にカタカナの使い方w
完全に安後の文体模写じゃん、これw 私は坂口安吾氏に、たうとう一度もお目にかかる機会を得なかつたが、その仕事にはいつも敬愛の念を寄せてゐた。
戦後の一時期に在つて、混乱を以て混乱を表現するといふ方法を、氏は作品の上にも、生き方の上にも貫ぬいた。
氏はニセモノの静安に断じて欺かれなかつた。言葉の真の意味においてイローニッシュな作家だつた。
氏が時代との間に結んだ関係は冷徹なものであつて、ジャーナリズムにおける氏の一時期の狂熱的人気などに
目をおほはれて、この点を見のがしてはならない。
些事にわたるが、氏の「風博士」その他におけるポオのファルスに対する親近は、私にもひそかな同好者の
喜びを与へた。ポオのファルスの理解者は今もなほ氏を措いて他にない。かつて「十三時」を訳した鴎外を除いては。
三島由紀夫「私の敬愛する作家」より 太宰治がもてはやされて、坂口安吾が忘れられるとは、石が浮んで、木の葉が沈むやうなものだ。
坂口安吾は、何もかも洞察してゐた。底の底まで見透かしてゐたから、明るくて、決してメソメソせず、
生活は生活で、立派に狂的だつた。
坂口安吾の文学を読むと、私はいつもトンネルを感じる。なぜだらう。余計なものがなく、ガランとしてゐて、
空つ風が吹きとほつて、しかもそれが一方から一方への単純な通路であることは明白で、向う側には、
夢のやうに明るい丸い遠景の光りが浮かんでゐる。この人は、未来を怖れもせず、愛しもしなかつた。
未来まで、この人はトンネルのやうな体ごと、スポンと抜けてゐたからだ。
太宰が甘口の酒とすれば、坂口はジンだ。ウォッカだ。純粋なアルコホル分はこちらのはうにあるのである。
三島由紀夫「坂口安吾全集 推薦文」より 三島の評はためになるからどんどん貼って欲しいけどな個人的には。 この三島コピペ厨は川端スレも連投で埋めてるし、新スレにも必ずマーキングしてる。
あと他板にもコピペしまくってる。「三島由紀夫」でスレッド検索してみるとよくわかるよ。
こいつが基地外だってことが。 >>11
それを監視しているお前の方がさらなるキチガイだと思う。 >>15
別に監視はしてないけどな。新スレが立てば取りあえず見るとか、
一般書籍板や日本史板も見てる人なら、こいつのコピペ巡回には普通に気付くだろうね。
あとはちょっと興味がわいてスレッド検索してみるかどうかって話だよ。 安吾ってなぜあんなに文章が下手くそなんだろう?
安吾が批判した秋声や荷風にしたからが選り抜きの日本語で書かれているのに。
下手くそな文章を読むとムカムカしてくるんで、読めば読むほど安吾はつまらなくなる。 その不快感こそが、残念ながら坂口を肯定することになる訳です(笑)
坂口は優れた作家ではありませんが、可能性のあった作家ではある(笑)
それは荷風や秋声のような武陽の言う「選り抜きの日本語」でかかれたのではない文学を作っておったからなのでしょう(笑)おやはや(笑) >>18
まったく同感。
安吾がどうして無頼派と言われたかを
まったく判ってないのがバカブヨw
安吾を理解できないって時点で己の無知を露呈してますよねwww >>17
下手糞ってどういう意味で言ってるの?堕落論も下手糞な日本語なわけ?どう下手糞なわけ? >>20
彫琢されてないってことでは?
まあブヨなんぞに安吾が判らなくても、
我々ファンは一向に困りません。キチガイ女をあざ笑うだけです。
つーか、これほど嫌われ叩かれてるにもかかわらず
しゃしゃり出てくるって凄いですよね。真正マゾなんじゃないかしらw 第一、美しい日本語みたいな理念に安吾が盲従してたらそれこそ意味がわからねえよ。
彼は彼の哲学に殉じたわけで、それが文体にも表れてるんだろ。その程度の事すらわからないで一々貶す意味がわからない。 武揚のレスはなかなか面白いけどな
他の無能固定はNGにしてるから見ることはないが 下手くそだから下手くそといったまでです。
下手くそな文章というものが、まったく気にならないような美意識をお持ちになられる方々が、私にはまことにうらやましいですねw >>24
負け犬の遠吠えじゃん。下手糞だから下手糞?文章が下手糞だから意味内容がわからないと抜かすお前の脳みそが低級なんだと思うよ。 文章巧くはないよ
それと面白さは別だけど
安吾の場合はね >>24
負け犬武陽、笑わせますねぇ(笑)おやはや(笑) いや、フツーに美しいよ安吾の文章は。
美の定義にもよるけど、真の美というものが、美そのものを目的にしたものではなく、
さらに自らの外部に規範を求めないものだと前提するならば、
二葉亭とか漱石とか零から小説の言語を創造した先人は別とするならば、
安吾の文章ほど美しい日本語を俺は知らないな。
それにくらべれば言っちゃなんだけど三島なんかは単なる「美文家」に過ぎないよ
そりゃ三島と比してどうこう言ってるわけではない
あのような装飾過多な文はヘドが出るよ
安吾のほうがまだ好きだ
巧い文章とは美文の事を言っているわけではない
言葉を惜しんで使っている文章の事だ
三島は逆 たしかに安吾に言葉を惜しんで使うって発想は皆無だねw
そこが美しいんだがw >>29
質が違う三島と比べても意味ないでしょう。
三島の作品は簡素な文章のものも沢山あるし、様々ですから、そういうバカの一つ覚えのように
「装飾過多」としか言えない無知で空疎な煽りは、自らたいして三島を読んでないことを露呈してますよ。 >>28
> さらに自らの外部に規範を求めないものだと前提するならば、
三島は外部や世間に規範なんか求めてませんけど。よく知りもしないで勝手に決めつけて間違えてご苦労さまでした。 三島をそんなに読んでないのは確かですw
ただ、俺が「規範」と言ったのは世間云々という話ではなくて、
作品に内在する力学の問題なのです。
三島は結局「文学」を自明のものとして書いている。
そこが俺的には言いようもなく退屈です。
文章が簡潔とか装飾的とかいう問題ではないと思う。
一方安吾の書くものは、相対的な面白いつまらないはあるにせよ、どれも非常にスリリングです。
足元には全き虚無が広がっているというのに
後先見ずにジャンプしてしまうような清々しさに満ちている。
たまたま三島がスレの頭に引用されていたから標的のようにしてしまった部分もあるけど、
三島と安吾には戦前から戦後にわたって書いているという共通点もあり
自分的には比較がしやすいのですね。 >>36
三島をそんなに読んでないなら、そこまで決めつけてること自体がいい加減でしょうね。
三島は「文学」を自明のものとして書いてませんよ。よくそんな真逆のことが言えますね(笑)
「足元には全き虚無が広がっているというのに後先見ずにジャンプしてしまうような清々しさに満ちている」
というのは、三島のことそのもの、三島作品に底流しているものですけどね。よく読んでください。 そおかあ…w
三島を愛していらっしゃるのですね。
非礼お詫び申し上げます。
でも俺これからも読まないだろうなあ三島は…
三島が主演した映画「からっ風野郎」は大笑いしながら見ましたが はいはいムー大陸ですよw
あと今ふと思いついてしまったのですが
三島ってマイケル・ジャクソンに似てませんかね。
在り方がw
いや悪意はないんだけど ボディビルも整形も肉体へのこだわりという点で共通してるだけ。 新宿紀伊国屋に全巻あるかは判らんが文庫全集結構揃ってたはず あら、そう?
タイムズスクウェアじゃないほうの紀伊国屋だぞ 全く武陽は愚か(笑)自分から坂口の文章は下手だ、と言い出しておいて、それが否定されるとその証拠も出さぬ(笑)
批評の基礎も抑えていないようです(笑)おやはや(笑)悔しかったら、さっさと論破しなさい(笑)できなかったら撤回しなさい(笑)おやはや(笑) >>50
この板常連じゃないので黙って読んでましたが君の書き込みはただ
ストレス発散の為だけにイヤミに書いてるだけだね。おやはやw だって事実じゃん。とか書くとまた自作自演だと言われるんだろ?どうだっていいけどさ。
実際この件で武陽隠士は逃げたじゃん。何よ下手糞だから下手糞と言ったまでってアホか。 >>30
何となく気になって今更ながら岩波文庫の方丈記買って読みました。
いいねこれ。 >>51
本人は気付いてないでしょうが「ストレス発散」ってあなたの口癖だよね。おやはや。さてはて。 妊婦のモコは坂口安吾のような無頼派の屈強な男性に
無理やり男性専用のサウナに放り込まれてしまったの☆
サウナの中で モコは酒臭いオッっさんらに 囲まれてしまったの。
彼らは 日雇い人夫や土方(土木作業員)のような風貌をしていました*
酒臭いオッっさんらは こんな話をしておりました☆
「仕事 無いなァ」
「ああ、仕事 無いなァ」
「ダンプも機械も動いてない」
「もう ダメやなァ」
「あと 1、2年で この仕事も 終わりやなァ」
「そろそろ 仕事変えを 考えな アカンなァ」
「そうやなァ。鞍替えを 考えたほうが ええかもしれんなァ」
この酒臭いオッっさんらは たぶん土建業の仕事をやっているのだろう。
男たちは 土建の仕事が「無いなァ」と言い合っていたのです☆
「民主党の「事業仕分け」のせいで
土建の仕事は 大幅に減らされることになったのぉ。
「その分 子供手当てなどの福祉を 充実させるというてるけど、
しかし 土建の仕事などを減らして
大量に失業者が出たならば
その社会保障費や 生活保護費の支給などで
国は 滅びてしまうやろうな・・・」
「おそらく あと 3年ほどで 終わりやろうなァ…」
と モコを囲んで 言い合っているのです* >>54
>>51は私ではない。
いちいちくだらねえ自演でレスしてくんな引きこもり野郎。
だいたい安吾の文章を下手くそといっただけでなにがいけないのだろうか?
それ以外は私は価値判断はしていないのだよ。
文章巧くて退屈な小説もあれば
文章下手くそで面白い小説もある。
まあ深沢七郎はもちろん後者だが、坂口安吾も後者に含まれかどうかは定かではないw >>58
で、お前は安吾の何を読んだの?
堕落論と白痴だけだったら死刑な。
どちらにしてもお前みたいな犯罪者の末路は
狂い死にと相場が決まってるけどwww >>59
私は安吾フリークだった(関係ないが近藤ようこ先生も安吾好きだな)。
夢野久作も好きだし、シブタツ(安吾作品で吹雪物語を最初に読んだのはシブタツの影響)も三島も大好きだった(十代)。
私がずけずけいう作家は概して昔好きだった作家だな。 >>60
何がフリークだボケナスw
偉そうな語り口は冬樹社の安吾全集を読了してからにしろや。
ゲリラ豪雨の火病ババアwww