群馬県太田市に住んでいるのだが、安吾の終の住処だったところが桐生にあるというので見てきた。
今は花屋になっているが、造りが古く趣がある。
向かいにある薬屋は江戸時代からそのままの姿で続いていとのこと。

花屋の主人に話を聞くと、ときどき文学部の学生がレポートを書くためにおとずれるそうだ。