坂口安吾 part6
とんでもない嘘つき、キチガイ野郎はこのスレでコテだけです。
コテ以外のみなさん(といってもたぶんコテがいるから寄りつかなくなった)は、
おわかりでしょうがねw 多くの人にとって全部読むのはキツすぎると思うから結論だけ書くね。僕は自分の書いた不正確な記述の不正確性を認めて謝罪したよ。それを糾弾してたこの人は、自分の記述の不正確性を指摘されて逆ギレしたんだよな。まあ、ほんとどうでもいい事だけど(笑) トリップつけたコテと一言レスの奴は、
自演の腹話術と結構前からわかってたよ。
指摘してかっかしてる人は最近になって来た人なんだろね。
まあどうでもいいことだけどね(笑) 学問板なんだから全集未収録の作品が新発見されたとか、
注目すべき文献の情報や話題で賑わってもらいたいな。
何が悲しくてアホコテの感想やガセネタを読まなきゃいかんのか・・・ お前が先ず書けよ。なんなの「注目すべき文献」って。安吾に関する批評が読みたいの? 坂口安吾が100人前頼んだ伝説のカレー!東京・石神井『辰巳軒』のカレーライス【大人の東京実用グルメ1】
http://serai.jp/gourmet/134319 じゃあ柄谷行人の「坂口安吾と中上健次」について話そうよ 柄谷は安吾全集を評論も小説も分けずに発表順にしたけど、
あれは読者が迷惑だわ ドナルドキーンってアホだよな〜
大宰とか川端程度を持ち上げて、
一生安吾を読まずに日本文学をわかったつもりで終わるんだろうなw KIKOさん、元気かな。
鈴●は売れない本を出したよ。鈴●名義じゃないが。挿絵頼みたかったが、連絡先分からずで残念。どっかで飲みながら、次回作の装丁やら挿絵やらお願いしたいんだ。 ドナルドの方がいいと思うぞ。異人の方がよく勉強するし、
日本文学を理解もしてる。 ドナルド・キーンって日本以外のアジアについてはよく知らないんだと思う。
テレビで、「人の前を通る時に腰をかがめて手をちょっと前に出す身振り、これは日本人だけがします」と言っていたが、
ジャワ人にとってもごく自然な仕草である。
幸福な誤解をしたまま一生を終えるんだろうな。 俺は名のある文学者やインテリがよく知らないものまでに口出すのは有害だと思ってるよ >>746
どこがだよwww
ドナルドは安吾は全く読んでないから。
ものすごい勉強不足。
国語教科書に載るような作家群しか読んでない。 柄谷が角川文庫の解説で書いてたけど、
安吾は没後戦後文学、文壇から不当に黙殺されたからね。
文壇べったりのドナルドなんかたぶん一作も読んでないわw ヒロポンか。自己投薬というかは、まあ注射針はまずいよ。傷が傷つき治らない。
自己管理はいいけど。 知ってるだろうけど
当時ヒロポンという覚せい剤は
合法で普通に薬局で売ってたから良いんじゃないの
特攻隊にも寝ないように国も使っていたのだし >>753
安吾ちゃんは錠剤だよ。
織田作はカッコつけて袖捲って自分で注射してたけどね。 >>751
まあキーンなんかが読んでもいわゆる名文かでないから違和感あって遠ざけたのかもな。
あえてそういう文章書いてたってことも理解できそうにないし。 堕落論、タイトルに惹かれて手にとる奴は大体真面目ちゃん 大人になれば、ヒロポン中毒者がどれだけ訳ワカメちゃんなのか分かるよ 徹夜で原稿書くためにやってただけと大人になったらわかるんだろうなw ほとんど同じ内容のエッセイをいろんな雑誌に発表してたのは
ヒロポンやらで記憶が飛んでたからかな 然し血の流れぬようなイタズラを誰とどこでしてきたかは、私には分らない。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/56806_56907.html
何度読んでも意味が分からん
「流れる」の間違いか 間違いだろう
俺も分からん
というかそれ以前の文だって
調子が良いからわかったような気で読み飛ばすが
厳密に意味を考えたらわからんことばかりだ 坂口安吾論
柄谷行人 (著)
出版社: インスクリプト; 四六版 (2017/10/14)
著者の安吾論にはこれまで『坂口安吾と中上健次』(太田出版、講談社文芸文庫)があるが、
本書が初の単独の安吾論集であり、7割以上が初めての単行本収録となる。 明けましておめでとうございます
TOKYO FMからJFN全国38局ネットで毎週日曜10:00〜10:30放送
放送予定
1/7 坂口安吾 風の光りと二十の私と
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【小川洋子】Panasonic Melodius Library【藤丸由華】
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/am/1514080462/ 27歳で「あの子、凄いシャンだわ」って出てくるのですが、シャンとは細身って意味でしょうか?知ってる方お願いします。 ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論 小林 よしのり
https://www.amazon.co.jp/dp/4344032446/
今こそ“ネトウヨ"に謝ろう−−−。
小林よしのり、ついに転向か? それとも懺悔か!? フェイクを信奉する時代に終止符を打ち、やがて来たる堕落の底から浮上する新時代を切り開く、渾身の完全描き下ろし216ページ。
フェイクを信奉する時代に終止符を打ち、やがて来る堕落の底から浮上する新時代を切り開く、渾身の完全描き下ろし。 >>778
彼のは最近おかしい
特に天皇が絡むと
論理がめちゃくちゃになる 坂口安吾の言う「堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない」と
養老孟司の言う「バカの壁の向こう側には希望がある」と
中島義道の言う「強烈な自己中心主義」
この3つは同じことを言っているのではなかろうか。
それは、多くの大人が知っていながら向き合わない現実であり、多くの大人が子どもに語らない真実であり、正視しがたい己の醜さなのかもしれない。
あるいはそれこそプラトンの「洞窟の比喩」で言われている
「皆が見ている影絵ではなく、後ろを振り返って洞窟の外に出で初めて見ることができる真実の世界」のことなのかもしれない。 「強い自己中心主義」
中島義道(毎日新聞二〇〇〇年十一月二十一日)
「我が同胞は「自己中心主義」がよくよく嫌いらしい。だが、私は自己中心主義が大好きである。それを鍛えようと日々努力している。
私の目から見ると、現代日本人は老いも若きも全然自己中心的ではない。気の毒なほど「みんな中心的」である。
電車の中で化粧する若い女たち、路上にしゃがみこむ若者たちは特別自己中心的なのではない。ただ、みんながすることが変わった結果、新式の「みんな中心主義」を取り入れているだけである。
こうした若者のだれひとりとして電車の中で真裸になる者もいなければ、腹這いで歩道を進む者もいない。
私が提唱するのは、みんな中心主義の仮面をかぶったヤワな自己中心主義ではなく、「強い自己中心主義」である。自分の信念にしっかり立って、他人に向けてその正しさをどこまでも論理的に説得しようとする姿勢である。
これは、哲学の基本条件になるのだが、何とこの国では厭がられることか。
みんなに同調しないことは、それ自体として非難されるべきことではない。ただ、その場合ナントナクという態度がお粗末なのだ。みんなから「ジコチュー!」と言われた瞬間に青い顔して逃げまどう、その弱さがいただけなのである。
みんなに同調したくないのなら、その理由を論理的にしっかり築きあげる必要がある。しかも、自分がその結果いかなる不利益をこうむろうとも、その道を行く覚悟がなければならない。
この国では「そんなことしたら、ほかの人がどんな気がするか考えてみろ」というセリフばかり聞こえる。こんな屁のような説教などブッとばせばいいのだ。
そして、「考え抜いた結果、やはり私は自分の信念に従って行動する」と答えればいいのだ。ただし、完璧な理論武装をして。しかも、よりすぐれた理論が出てきたら、いつでも自分の意見を変えようという柔軟な姿勢をもって。」
(pp.128-9)中島義道「不幸論」 「外套と青空」と「私は海を抱きしめてゐたい」この二作が好きです。
昭和22年頃に出版された初版本を手に入れ、旧仮名、旧字体の文章で読むことをお勧めします。
世界が随分と変わってきます(いい意味で) 付和雷同的なのと自己中は違う
道徳律か欲望主義かの違いはあっても
基本的に大衆は付和雷同的なもので
戦中戦後の違いは建前が本音に変わっただけ
しかもその「本音」すら皮相的なものに過ぎず
「堕落論」はもちろん「日本文化私観」や「白痴」も正しく読まれてはいない
だから「続堕落論」まで書く破目になったのだけど
当然のことながらこちらの方もきちんと読まれてはいない
そもそも自分を見つめなおそうという人は本などに飛びつきません
不安で手っ取り早い処方が欲しいので流行に飛びつくわけで 当時の矢田の友達の女流作家は
矢田と編集者の関係は周知のもので
安吾だけが知らなかったという 矢田さんて安吾が美化し過ぎてるだけで案外悪い女だったのかな 帝国や国も学歴以外員に恥かいて書籍を売れない度胸のなさがあんまりだよ。 セクハラ残りを女性に読みつながしておもいおもい選集に残していいのか?
私立の出版物から見放されていると思うけど。 安吾という自我が入ってくるというと物書きとしては未熟なたぐいだ。
東大、国立、帝大も前座から出すのやめて、レアものレアスレを配給しないと。 自伝的につづるのは、文学ではなく、内面小説に近いよな。 >>794
美化してるのは間違いないし、
また普通に他の人と恋愛してるだけなのに、
安吾が美化ついでに誤解して
悪女のように印象付けられてる気がしますね。
片思いって、そう言うもんでもありますしね。
他人事ではありませんね。
振られた女はたいてい悪女に見えますが、
あとで思い返すと普通だったなみたいな。
彼女たちも生きることに必死だったんだなと。 いわゆる恋多き女で
とうぜん安吾にもその気があって陥落寸前だったのに
直前で怖気づいて手を出せなかっただけでしょう
「傲慢な眼」かなんかで「尊敬は恋愛の終わりである」と書いていたが
まさにこのパターンで一種の偶像崇拝の域にまで達していた
というのは母親が癇癪持ちの厳しい女であり
この母に対する屈折した感情から
女性に対して聖女のような理想を抱いていたようなフシがある
それが具体的には矢田だったような気がする
矢田としては迷惑この上ない話なんですけどね 1冊づつ買ったほうが良いよ
オレも興味のあるのから買って
6冊ぐらいで飽きた
ひどいのも多いしね
今見たら1冊もない
2冊ぐらい気に入ったのがあったんだけど
捨てたみたいだ >>807
>今見たら1冊もない
それはちょっとひどいと思うけど
仰るようにとくに戦後の小説群は粗製乱造が多い
いわゆる観念小説か心理小説としてきちんと書かれた
「淫者山へ乗りこむ」のような
初期短篇群とかが佳作として評価できる 東大は地方外様のあとにね。それなら理V←重要文Vまだ仕上がらないがそのあたりから読みつないでいっていいよ。地方行脚足りないし。
しかも東大であれ国立若手作家の方がセクハラにならないじゃん。仕事の上での
若い便宜がモノを言うよ。 【浜、マ@トレーヤ】 ナマポ、ニート、ヒキコモリ <対> ユニクロ、自民党 【分ち合い抵抗勢力】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541471001/l50
みんなで分ち合わないヤツって何なの? なろうに安吾を引用してる名作があるという闇
まさかあんなとこらに理想の作品があったとは… あの店がまだ続いてる事に驚いた
何回か捕まっとるんやで