アゴタ・クリストフ 「悪童日記」
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翻訳者のあとがきに毎回イラッとする
あの上から目線はなんなんだ
堀はクリストフ以外はろくな作家を発掘できていないようだな。他はすぐに絶版になる。
悪童日記ならば、奴がやらずとも翻訳されていたであろう。まぁあの程度ならば、仕方ないかもしれないが。 翻訳が悪いんじゃなくて翻訳者による巻末のあとがきが問題なんだ
ハリポタ訳者の松岡みたく傲慢で独りよがりな物言いだからね そうそう。翻訳は別に普通だが、やたら口うるさいのが問題なんだよな。 だが、どの翻訳も例の人物に任されているからな、あいつの顔がでかくなるのも分かる気がする。 これまで小説のあとがき読んで不快になったことなんて無かったのに…
これはヒドい! 能力のない訳者ほどあとがきでは吠えるイメージが強い。
こいつもその一人だ、ということだな。 おいらはオリジナルで読んだので翻訳の質はわからないけど、
たしか悪童日記は翻訳者の持ち込み原稿でスタートしたと聞いた覚えがある。
つまり文字通り翻訳者が発掘してきたので、私物のような気になってしまった
のかもしれないね。
ハリポタもそんな感じでしょ。たしか翻訳者がロンドンのホテルで偶然原著を読み、
これだと思って、すぐさま著者に連絡して版権を取得したと言う。
まあ、翻訳者は黒子になったほうがカッコいいんですけどね。ほんとは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています