【老人と海】ヘミングウェイ【武器よさらば】
マーゴ・ヘミングウェイ Margaux Louise Hemingway オレゴン州ポートランド生まれ。作家のアーネスト・ヘミングウェイは祖父、女優のマリエル・ヘミングウェイは妹。 名前の「マーゴ」は、祖父であるアーネストが好んでいたワイン、シャトー・マルゴーから付けられた(マルゴーの英語読み発音が「マーゴ」となる)。 女優のみならずモデルとしても成功するなど名声を得たが、私生活では双極性障害を患っていたと思われ、また2度の離婚を経験するなど恵まれず、アルコール依存症もあって、1996年7月2日に抗不安薬の大量摂取により死亡した。 自殺と見られている。奇しくもこの日は、35年前に祖父が猟銃自殺を遂げた日と同日だった。 マリエル・ハドリー・ヘミングウェイ(Mariel Hadley Hemingway, 1961年11月22日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身の女優。 小説家のアーネスト・ヘミングウェイは祖父、モデル・女優のマーゴ・ヘミングウェイは姉にあたる。姉と共に1976年の『リップスティック』で映画デビュー。テレビ出演が多く、近年は『LAW & ORDER』などにゲスト出演もしている。 主な出演作品 :南京 Nanking (2007) 『南京』(英:NANKING)は、アメリカ合衆国製作で2007年に公開された南京事件に関するドキュメンタリー映画。中国で『南京』、台湾で『被遺忘的1937』の題名でも公開された。 日本では2009年12月13日の「南京・史実を守る映画祭2009」で上映された。 1937年末に旧日本軍が南京を占領した様子が、西洋人の視点から描かれている。 映像では生存者の証言を集めたほか、当時ドイツ・ジーメンス社の南京支社長として赴任していたジョン・ラーベや米国人女性教師ミニー・ヴォートリンなどが、南京に南京安全区を設立して住民20万人以上を虐殺から保護した行いを、 ヨーロッパにおいてユダヤ人をホロコーストから救ったドイツ人実業家のオスカー・シンドラーになぞらえ、「中国のシンドラー」と位置づけている。 また文豪アーネスト・ヘミングウェイの孫娘のマリエル・ヘミングウェイ、ウディ・ハレルソン、ユルゲン・プロホノフ、スティーヴン・ドーフ、ミシェル・クルージら米国の著名人や俳優を起用し、欧米人の残した日記も読み上げている。 中国共産党中央委員会の機関紙人民日報によると、この映画は大量の写真や史料をもとに制作され、米国会図書館から当時に関する記録や多くの貴重なフィルムを発見している、としている。 また監督の2人は、中国および日本において80人におよぶこの事件の生存者を探し回り、そのうちかなりの人数がこの映画に実際に出演している。 米紙ワシントン・ポストによると、この映画のプロデューサーで当時アメリカ・オンライン(AOL)の副会長であったテッド・レオンシス(2007年末現在、名誉副会長)が、 『ザ・レイプ・オブ・南京』を著した中国系アメリカ人女性作家アイリス・チャンの自殺をめぐる古新聞の記事を目にしたのが、製作のきっかけだったと同紙に説明している。 監督のビル・グッテンタグは、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を2度受賞している人物。 2007年に「南京大虐殺」70周年を迎えたため中国や米国で関連した映画の計画がつづき、この映画はその先陣として注目された。 2007年1月、米国・ユタ州で開催されたサンダンス映画祭(インディーズ映画の世界最大の映画祭)で上映され、「会場は連日満席となり、米国各メディアの注目を集めた」と中国共産党中央委員会の機関紙人民日報は伝えた。 2007年6月、中国全土での封切りを前に上海国際映画祭で公開されると、会場が満席となるだけではなく、観客が通路にあふれるほどの盛況ぶりだった。 『南京の真実』製作委員会は、米国の『南京』は歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づく反日プロパガンダ映画であると声明を出しており、反日、侮日意識が、世界中の人々に定着しかねないと批判している。 老人と海のテーマは自然と人間の共生ですよ、夏休みが終わった学生諸君は理解出来ていたかな? 俺って嫌な奴だなwww 武器よさらばは面白かったけど誰がために鐘はなるは好きじゃないな 訳者のせいかも 武器よさらばと、心が二つある大きな川は何回も読み直している なぜなら二つとも、スパゲッティ小説として出色の出来だからだ 武器よさらばは、冒頭、アメリカ人のスパゲッティの食べ方から始まり 主人公が塹壕で被弾する直前のスパゲッティ そしてカポレット退却戦のさなか、無人の農家に潜り込み パスタアチュタをつくる部分は最高だな オッケー ! でも、メンドクサイからいいや バイバーイ 『武器よさらばで』は主人公が電車から飛び降りてバーにかけ込み ホットミルクを頼む場面が印象に残っています。 たまたま原文で読んだわけですがヘミングウェイは言葉の選択と リズムの取りかたが抜群ですね。 ネットでキリマンジャロの雪の感想いくつか見たら 主人公は最後助かるとか書いてるバカがいるな 映画だけみて小説読まずに読んだふりしてるんだろうな。アホ丸出しや ネットでキリマンジャロの雪の感想いくつか見たら 豹がキリマンジャロの山頂まで来た理由は誰も知らない のくだりのことを 知らないんならヘミングウェイは小説に書くなよ とか ヘミングウェイは金も地位も得たけど満足できないのねえ。金が入りすぎたので自分で自分がわからなくなったってことね とか アホな解釈を書いている奴らが何人かいて呆れてしまった。 アホアホ感想文発見したら御報告くだされ! >>299 って、どういうつもりで書いてるのかな? >>299 のこの書き込みをみて、みんながおもしろいなあ!っておもしろがると思ってるのかな? ネットにあるヘミングウェイの本の感想って、なぜか>>299 みたいな思い込みの激しいアホアホが多い 「キリマンジャロの雪」の感想をネットで調べたら キリマンジャロは、「キリマンジャロの雪」のおかげで有名になった とか書いてるバカがいた キリマンジャロなんて、アフリカ大陸の最高峰なんだから昔から有名だってーの! >>302 アホ。 だとしたら、それが、どだってゆーの? なんで、おまえ、そんなにバカなの? 福田恆存の老人と海のあとがきひどいな ヨーロッパ文学>アメリカ文学 だとか老人と海より前のヘミングウェイ作品はダメだ とか えらそうに好きなこと言ってる。 福田恆存ごときが、ヘミングウェイのあとがきで、ヘミングウェイやフォークナーやポーのアメリカ文学の悪口言うというのはダメだな そんなに嫌なら訳さなきゃいいのにな。ダメだな。 全く福田の書いてること読み取れてねえしwww 馬鹿すぎる >>306 はアホ。読み取ったとか偉そうに言ってやんの! 老人と海より前のヘミングウェイ作品はダメだ、は本当に言ってるぞ。お前こそ、読み取れ!このおちこぼれ! >>305 もアホ。福田ごときの屁理屈を有り難がって読んでるお前はアホじゃ >>309 は、ホントにアホじゃ。彼女いないから文学がわからないんだろうな 老人と海のあとがきの福田の無礼さが読み取れない奴は読解力無い。 君さぁ、読解力無いのに、小説読んで何がおもろいんや?不思議だがや。 福田コウソンもここまで日本人がバカゆとり化するとは思ってなかっただろうな びっくりだ >>314 のような、老人と海のあとがきの福田の傲慢無礼さが読み取れない奴は読解力無い。 君さぁ、読解力無いのに、小説読んで何がおもろいんや?不思議だがや。 ネット上のヘミングウェイの感想で、 short happylife の感想でレジャー狩猟で臆病とか勇敢とかわかるのか、とか 二つの心臓の河の感想でレジャー釣りで魚殺すのがなんで癒しなんだ とか、言うのが有ったな。 それ書いたやつがレジャー狩猟やレジャー釣り嫌いなのは勝手だが 小説の感想が、合法的な趣味そのものを否定するだけってのはおかしい 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。 九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。 もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」 福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。 そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。 引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。 ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。 ネットの感想についての批判が多いようだけど、放映したばかりのドラマじゃないんだから書籍を探せば色々とあると思うんだ。 >ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。 >>317 よ、あほか!おまえは! そんなもん、なんにんでもおるわ! >>317 のようなバカと交歓する人間はこの世にもあの世にもひとりもいない 老人と海のあとがきの福田の傲慢無礼さは、普通に読解力が有る人ならば読み取れる >>322 凄まじい馬鹿だな しかも「傲慢無礼さ」 だってw 日本語すら知らん奴が福田の功績なんか分かるわけねっかw 福田恆存をどういう人物だと考えてこんなアホ丸出しな言いがかりつけてるんだろうか? いったいあの後書のどこをどう呼んだらこんな「ヘミングウェイに無礼」(笑)とか馬鹿な感想が持てるんだろうか ほんと日本の教育大丈夫か? 「ヘミングウェイを貶めてる…許せない…!」ってネトウヨみたいな馬鹿だな ヘミングウェイのスレなのに、ゆとりの餓鬼に侵食されレベル低すぎて悲しい 伝統や社会的制約からの逃走によって内面を発見したヨーロッパ文学のように自己分裂に陥らず 倫理以前の行為のみを描いた本作は奇跡的に神話的構成を獲得した傑作である。 まあ、福田はこんな事を言っているわけですね。 要するにヘミングウェイや米国文学は本作によって初めてヨーロッパの鬼子としてではなく 独自の地位を獲得するに至った、と。 であるがゆえに“神話的”としているのでしょう。 けなしているというよりはベタ誉めだと思いますが。 福田は老人と海は褒めているが、 老人と海より前のヘミングウェイ作品やアメリカ文学はには、夜郎自大なことを言っている 夜郎自大の意味も知らない馬鹿は知ったかぶって知りもしねえ四字熟語使うなよ バーカwww 福田恆存のこと何も知らないんだろうな。 ほんとレベル低すぎ 信じられない なんかもう別スレ立てようかな ゆとりが近寄らなさそうなスレタイで >>330 >>331 は福田が死ね言うたら死ぬほど馬鹿だな ネットで見つけたヘミングウェイ小説のアホアホアホ感想文。 なにをみても何か思い出す は子供が死んで悲しむ話 ヘミングウェイは内面の感情表現を書かないから、ヘミングウェイ小説に主題は無いと思っていた ヘミングウェイファンは福田に馬鹿にされてるのに福田をありがたがっている馬鹿がいる >>330 は夜郎自大って知らなかったので今日初めてネットで調べたんだろうな ホント>>330 は鼻糞脳だな >>334 低能すぎ 大学行ってから書き込もうな、文学板は >>836 =学歴コンプレックスって、三流大の口先だけの落ちこぼれなんだろうな ネットで見つけたヘミングウェイ小説のアホアホ感想文。 なにをみても何か思い出す は子供が死んで悲しむ話 ヘミングウェイは内面の感情表現を書かないから、ヘミングウェイ小説に主題は無いと思っていた 俺も聞いたぜ!ヘミングウェイ小説のアホアホ感想文。 老人と海は片足義足の船長が大鯨を追いかける話 そりゃあ、白鯨だがや。 アホ丸出しだぜ! しかし、世の中読んでないのに読んだふりするバカが多いな ネットで見つけたヘミングウェイ小説のアホアホ感想文。 「ヘミングウェイはハードボイルドと聞いていたが、犯罪や暴力シーンばかりの小説でない小説も多い」 こいつは、ハードボイルドというのを、今で言うハードボイルド探偵小説に限定した意味で勝手に理解しているだべ 微妙にアホ丸出しだべ >>343 らしいよ。 反動で男らしいイメージをつくってた。 日はまた昇る読むだけで分かる女々しさとみっともなさ >>347 は、バカのくせに すぐごまかすので とてもバカ >>342 は、 馬鹿のブログ「ヘミングウェイはハードボイルドだから、犯罪小説や暴力小説と思っていた」という馬鹿なことが書いてあったという話なのに >>343 は、そのあとに、そうそうヘミングウェイは女々しい話多いんだよ と続けているので、 賢い人たちから見たら>>343 はアホなのが透けて見える。 >>343 は、バカで鼻糞脳なんだろうな。 だからそんな糞レスなんて何の関係なく書き込んでるから お前の糞レスなんて誰も読んでない 自意識過剰なんだよバーカw レスの「流れ」がどうしたとか書く奴はたいていバカだから嫌い お前のレスなんてどうでもいい。2ちゃんはレス垂れ流しのうんこなんだよ その後がどうなろうが関係ねえよ 343は342みたいな糞レスと関係ない アンカでも打ってあるのか?アホ 自意識過剰も甚だしいんだよ >>351 >>352 は、アホ丸出しだからみんなに馬鹿にされるんだよ >>352 って、自意識過剰じゃ、ボケ!っていっつもまわりから言われてるから、一回言ってみたかったんだろうな。 しかし、残念ながら、ちょっと使う場面が違ったな。 >>352 は鼻糞脳なので頭が悪い。 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。 老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。 老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。 そんなことあるか!ってーの。 福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。 そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。 福田ごときが武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 しかも、そんな福田の思い上がった意見に感動するアホがおるとは!おどろいたぜ 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。 九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。 もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」 福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。 そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。 引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。 ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。 老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。 老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。 そんなことあるか!ってーの。 福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。 そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。 福田ごときが武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。 九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。 もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」 福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。 そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。 引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。 ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。 夜郎自大の意味も知らない馬鹿は知ったかぶって知りもしねえ四字熟語使うなよ バーカwww しかも、そんな福田の思い上がった意見に感動するアホがおるとは!おどろいたぜ 福田恆存をどういう人物だと考えてこんなアホ丸出しな言いがかりつけてるんだろうか? いったいあの後書のどこをどう呼んだらこんな「ヘミングウェイに無礼」(笑)とか馬鹿な感想が持てるんだろうか ほんと日本の教育大丈夫か? 「ヘミングウェイを貶めてる…許せない…!」ってネトウヨみたいな馬鹿だな ヘミングウェイのスレなのに、ゆとりの餓鬼に侵食されレベル低すぎて悲しい 最近テレビでヘミングウェイの近影をよく見るので嬉しいなー。これきっかけに『誰がために〜』を手にとってくれる人がいることを願う。 どうやらヘミングウェイをまともに読めてるやつはいないようだね フッ 日はまた昇る読んでみたけど風景描写おおいな 今だったら映像とかで見れるのに いやそのままパリとかスペインの街並みは本以外の映像で見れるじゃんってだけ 主人公が見た風景を毎章毎章一個一個書かれてもな 中身ない煽りだけって感想以前だね 先に死んでいいよ >>379 それ小説否定してんじゃん 映画でもみてろや 風景描写が少ないのが小説でないってことはない 日はまた昇る程多い書き方って今読むと古くて惜しい 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。 老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。 老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。 とか言ってやんの。 そんなことあるか!ってーの。 福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。 そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。 福田ごときが武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 福田は自分の本に書いても誰も聞いてくれないからって、ヘミングウェイのあとがきにこんなこと書いちゃダメだよ。 福田アホ丸出し。 しかし、こんなバカな福田を尊敬するさらなるバカ(おまえのことだよ!鼻糞!!)がいるとは!!! 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。 九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。 もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」 福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。 そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。 引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。 ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。 All thinking men are atheists. ― Ernest Hemingway read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる