【老人と海】ヘミングウェイ【武器よさらば】
いやそのままパリとかスペインの街並みは本以外の映像で見れるじゃんってだけ
主人公が見た風景を毎章毎章一個一個書かれてもな
中身ない煽りだけって感想以前だね
先に死んでいいよ >>379
それ小説否定してんじゃん
映画でもみてろや 風景描写が少ないのが小説でないってことはない
日はまた昇る程多い書き方って今読むと古くて惜しい 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。
老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。
老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。
とか言ってやんの。
そんなことあるか!ってーの。
福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。
そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。
福田ごときが武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。
福田は自分の本に書いても誰も聞いてくれないからって、ヘミングウェイのあとがきにこんなこと書いちゃダメだよ。
福田アホ丸出し。
しかし、こんなバカな福田を尊敬するさらなるバカ(おまえのことだよ!鼻糞!!)がいるとは!!! 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。
九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。
もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」
福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。
そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。
引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。
ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。
All thinking men are atheists. ― Ernest Hemingway べただけど、老人と海だけが好き。
小学生のとき始めて読んでから、大人の今も。 http://f59.aaacafe.ne.jp/~walkinon/killers.html
殺し屋 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。
老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。
老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。
とか言ってやんの。
そんなことあるか!ってーの。
福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。
そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。
福田ごときが武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。
福田は自分の本に書いても誰も聞いてくれないからって、ヘミングウェイのあとがきにこんなこと書いちゃダメだよ。
福田アホ丸出し。
しかし、こんなバカな福田を尊敬するさらなるバカ(おまえのことだよ!鼻糞!!)がいるとは!!!
>>385 福田ヲタのバカ。なんで、福田みたいな二流のヲタになるのかしら?キモいわね 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。
九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。
もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」
福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。
そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。
引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。
ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。
新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。
老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。
老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。
そんなことあるか!ってーの。
福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。
そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。
福田ごときが日はまた昇るや武器よさらばやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 福田コーゾンだろ。戦争で指飛ばしたって半分、自慢気に
話す右翼文学者だからロスジェネ系のヘミングウェイ作品は
嫌いなんだろ。 レマルクの『西部戦線異状なし』みたいな第一次世界大戦を
舞台にした反戦戦争映画がハリウッドの流行で、ヘミングウェ
イ作品も書いた先から映画化された時代。 そうやって考えて見ると短編しか読まない俺みたいな
モノグサなヘミングウェイ読者ってのは、第二次後の
右翼プロパガンダの嫡子なわけだなw 第一次大戦終了後は、ロシア革命の勢いもあって、
普通選挙導入の流れが加速してアメリカも左派優
勢の流れだったが、第二次大戦後は、逆にソ連の
存在が冷戦対立に繋がって、戦後すぐ反共右翼
ファシズムが発生してしまった。 あり得んwww
この世の終わりが近いぞwwwwwww ヘミングウェイは日本じゃ開高健を連想するくらいで、
レマルクって雰囲気ではないもんな。 今のヘミングウェイ像って日本で言ったら60〜70年代以後の
社会が安保で白痴化してからのもんだろ? 文学は平和のためのものであって戦争のためにやるんでないと
言う見方もあるからな。 ヘミングウェイが売れっ子だった戦間期のアメリカと、第二次
大戦後の冷戦期のヘミングウェイが自殺した頃のアメリカは
世界が違う。 アウトドアショップ・ナチュラムの提供でお送りしますwww 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。
老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。
老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。
そんなことあるか!ってーの。
福田のこの文は、武器よさらばや誰がために鐘は鳴るやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。
そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。
福田ごときが日はまた昇るや武器よさらばやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 語ることに一般性がないから今じゃ誰も話題にしないもんな
まさに前世紀の遺物
そろそろその解説も削って欲しいもんだ 「…かれは政治の意図が「九十九人の正しきもの」のうへにあることを知つてゐたのに相違ない。かれはそこに政治の力を信ずるとともにその限界をも見てゐた。なぜならかれの眼は執拗に「ひとりの罪人」のうへに注がれてゐたからにほかならぬ。
九十九匹を救へても、残りの一匹においてその無力を暴露するならば、政治とはいつたいなにものであるか──イエスはさう反問してゐる。…ぼくもまた「九十九匹を野におき、失せたるもの」にかゝづらはざるをえない人間のひとりである。
もし文学も──いや、文学にしてなほこの失せたる一匹を無視するとしたならば、その一匹はいつたいなにによつて救はれようか」
福田恆存ほど西洋精神と正しく対話した日本人翻訳家・評論家はおそらくおるまい。
そして彼ほど同胞日本人に誤解曲解され続けた文章家も。
引用の文章、ヘミングウェイならば必ず深く首肯するはず。
ヘミングウェイとあの世で交歓できる日本人が一人いるとするならば福田恆存だろう。
晩年の作品以外は駄作扱いする奴をヘミングウェイが相手に
したがるかは微妙なところ。 福田も戦場で地獄見た口で戦後派的な雰囲気が他愛なく感じ
られたのは分かる。 ツイート
リチャード・ブローティガンbot@brautigan_bot46分
「ヘミングウェイ的世界の人間みたいな調子で話すのは止めてよ」と彼女はいった。 (エドナ・ウェブスターへの贈り物) あれ、「我らの時代」ってヘンリーモーダットローじゃなくて
レーンモントフになかったか? すまん、レーンモントフは我々の時代の英雄だったかな。
カフカスの山並を見せられながら誰かに聞かされた。 新潮文庫の老人と海の福田の解説なんじゃ、こりゃ、だな。
福田は解説で
老人と海が出るまで、ヘミングウェイはヨーロッパ文学未満。
老人と海が出るまで、アメリカ文学はヨーロッパ文学未満。
だって言ってるだがや。
そんなことあるか!ってーの。
福田のこの文は日はまた昇るや武器よさらばやポーやトウェインやメルヴィルにダメだししてることになる。
そんな福田のおかしな自論をアメリカ文学の解説で書くな。ヘミングウェイの解説で書くな。
福田ごときが日はまた昇るや武器よさらばやポーやトウェインやメルヴィルにダメだしするとは夜郎自大だな。 人生から逃げ出したい奴はアメリカに渡れば良い。
世界のどこに逃げても自分からは逃げられないと観念した
ヘミングウェイはキューバに逃げた。
ケッサクな話じゃないか? 世界中がアメリカになりたがってる。
人類は途方もなく間違った方角に進んでやしないか疑って見た
方が良いぞ? 今ちょっとブームなんですかね?見てないが1月前位テレビで特集あった様な?
ダイドウコーヒーの?CM、今日もNHKで夜7時半からの「老人と海とジョン」といい
解散マジかの「ガーネットクロウ」のラストアルバム「ターミナス」の「海を行く獅子」という曲は
題材が老人と海で、イツワマユミの恋人よに似てるが、よれが味噌で恋人=あの少年
という良く出来た曲 ところで、日本で最初に発行された老人と海の邦訳って昭和28年初版のタトル商会
の版? >>426 ブームというか古典として残っているのは確かだよ “なにか光り輝く異様なものが空をよぎった。
同世代の人々とは何も共通点を持たないかにみえた一人のミネソタ出身の若者が、英雄的行為を成し遂げた。しばらくの間、人々はカントリークラブで、もぐり酒場で、グラスを下に置き、最良の夢に思いを馳せた。
そうか、空を飛べば抜け出せたのか!
われわれの定まることを知らない血は、果てしない大空になら、フロンティアを見つけられたかもしれなかったのだ。
しかし、われわれはもう、引き返せなくなっていた。
ジャズエイジは続いていた。
われわれはまた、グラスを上げるのだった。” フランシス・マカンバーの〜
面白い。この男の情けなさ。 「ten indians」という短編が入っている短編集知らないか?英語版で。 ヘミングウェイは台詞の書き分けが下手だったのかね?
色々読んでみたんだけど、意味不明な部分が見つかるぞ。 短篇集「キリマンジャロの雪」読了。
これは面白い
やはり長編より短編の名手というのがよく分かる
表題作相当面白い
夢は枯野をかけめぐる ヘミングウェイ初体験で「武器よさらば」を読み始めて
200ページ進んだけど正直面白くない。なんか我慢して読んでる
感じ。主役の恋人同士の会話がなんだか痛い。
今折り返し地点だけどこれからよくなっていくんだろうか ヘミングウェイは一般的に
短編の名手という評に比べ、長編の評価はあまり芳しくありません
最初に読まれる長編なら『武器よさらば』ではなく『日はまた昇る』をお薦めしたいところでした そうか…
もうひとつ聞きたいが
「やめろやめろそんなもん最後までそんな調子だよ短編読め」か
「短編のほうがいいがそれでも名作だからそこまで読んだんなら
最後まで読めラストはいいぞ」
どっち? そうか…
思い切って中断する
機会あれば短編集買うよ >>442
「武器〜」はヘミングウェイの冷徹なマッチョさに支えられた名作だから読み終えたほうがいいな。
米文学のある一端が見えてくる。 そうか?
じゃあ読み終える。
しっかしあのヒロイン好きになれんわ〜
ちょっと頭とんでる イタロ・カルヴィーノ「なぜ古典を読むのか」より
1古典とは、ふつう、人がそれについて、「いま、読み返しているのですが」とはいっても
「いま、読んでいるところです」とはあまりいわない本である
2古典とは、読んでそれが好きになった人にとって、ひとつの豊かさとなる本だ
しかし、これを、よりよい条件で初めて味わう幸運にまだめぐりあっていない人間にとっても、おなじぐらい重要な資産だ
3古典とは、忘れられないものとしてはっきり記憶に残るときも、記憶の襞のなかで、集団に属する無意識
あるいは個人の無意識などという擬態をよそおって潜んでいるときも、これを読むものにとくべつな影響をおよぼす書物をいう
4古典とは、最初に読んだときとおなじく、読み返すごとにそれを読むことが発見である書物である
5古典とは、初めて読むときも、ほんとうは読み返しているのだ
6古典とはいつまでも意味の伝達を止めることがない本である
7古典とは、私たちが読むまえにこれを読んだ人たちの足跡をとどめて私たちのもとにとどく本であり
背後にはこれらの本が通り抜けてきたある文化、あるいは複数の文化の
(簡単にいえば、言葉づかいとか慣習のなかに)足跡をとどめている書物だ
8古典とは、その作品自体にたいする批評的言説というこまかいほこりをたてつづけるが
それをまた、しぜんに、たえず払いのける力をそなえた書物である
9古典とは、人から聞いたりそれについて読んだりして、知りつくしているつもりになっていても、
いざ自分で読んでみると、あたらしい、予期しなかった、それまでだれにも読まれたことのない作品に思える本である
10古典とは古代の護符に似て、全宇宙に匹敵する様相をもつ本である
11「自分だけ」の古典とは、自分が無関心でいられない本であり、その本の論旨に
もしかすると賛成できないからこそ、自分自身を定義するために有用な本である
12古典とは、他の古典を読んでから読む本である。他の古典を何冊か読んだうえで
その本を読むと、たちまちそれが〔古典の〕系譜のどのあたりに位置するものかが理解できる
13時事問題の騒音をBGMにしてしまうのが古典である。同時に、このBGMの喧噪はあくまでも必要なのだ
14もっとも相容れない種類の時事問題がすべてを覆っているときでさえ、BGMのようにささやきつづけるのが古典だ 彼は過大評価されてる。
彼がノーベル文学賞を受賞したということはその賞がうさんくさいという
よく知られた事実を補強するものでしかない。 みなさんは一番好きな短編なんですか?
僕はキリマンジャロの雪です いったんあきらめたけど武器よさらば読了
さすがに最後の100ページははかどったな。
ラストのヘビーで乾ききった感じはインパクトあるけど
それでもそんなにいいとは思わなかったな。
でも俺が英語に堪能で英文で読んでたら全然違った感想に
なったかも。訳の大久保なんとかってのはありゃひどい
女の口の利き方がムチャクチャだ「〜なさるのね」と慇懃無礼と
言っていい大仰な敬語使ったかと思えば「〜しちまって」と
蓮っ葉な言葉を使う。 >>457
大久保康雄は複数人で翻訳しているから、出来不出来の差が激しい。
ジェーンエアあたりは良い。 >>457ほうペンネームだったのか。
しかし米文学って俺にとって相性よくないのかな
ギャツビーも正直何がいいのかわからんかったし。
トムソーヤは大好きだったけど
ハックルベリィフィンの冒険はいいとは思えなかった
なにはともあれヘミングウェイのファーストインパクトは
あまりよくなかった。本領といわれる短編集を読んでから
評価をくだそう 新訳を読むってのもありだぞ。
変な旧訳も多いから。 しかし昔の翻訳って今と合わないよな
ちょっと身分の下のやつだと必ず「〜でさあ旦那」みたいな下種な
口調になる 『老人と海』の単語の総数知りたいんだけど、数える以外に良い方法ない? 原書で短編を読んでみたけど、会話文の流れなどは下手だと思う
悪文だと言える 殺し屋って短編を読んだんだが、意味不明なんだが。
文章が滅茶滅茶じゃないか? 過大評価なのかねえ?
欧米でも評価が上がる風潮はないようだが。
まあ、全ての作品が傑作というタイプじゃねえな。 説明を極限まで排除する手法だから、分かり辛いのはやむなし。
読み手の想像力や人生経験が加味されて良さが解ってくる。 >>470アホ発見!
あれはヘミングウェイの中でもわかりやすい方だろ。
>>470の頭の中では「あの話には探偵も出ないなぁ?」「警察も出ないなあ?」「あの殺し屋また来るのかなあ?」「あれ、終わった?どういうこっちゃ?」「俺は悪くない!この小説が駄作なんだ!」
って感じなんだろうな。かわいそうに ヘミングウェイの台詞周りの書き分けが悪文なのは事実なんだがな。
全短編の2巻でも、誰の台詞かわからない場面があると指摘している。 みるきーって、そういう意味でその場での情感の引き出し方すごく上手いよね
握手会で釣り師とか言われるのはその一端に過ぎないんであってさ。アドリブ力と言っていいかもだけど
一つ一つの場面でみるきーには情がある