一度中央線某駅の柄谷さんの家に泊まったことがある
僕は当時彼の次男と友達で特に何をするわけでもなくとりとめもない話をした
マンションの入り口廊下には大きめ本棚4つぐらいに
いわゆる岩波系の文庫がぎっしりならべられていた
次男いわく、こんなのはごく一部で山梨の別荘にもっとたくさん本があるといってた
さすが知識人、自分とはレベルが違うなと思ったが
その後自分は次男の言動から距離を置くようになった
明らかにそれは親である柄谷の影響のように思えた
博識で有名な思想家なんだろうけど柄谷さんは何かが欠落してるように感じたなあ
うまくいえないんだけどね