柄谷行人の晩年をひっそりと見守るスレ
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群像の評論賞の選考も柄谷が口出してるんだろ。 柄谷の害はいい加減取り除くべきなんだがそれをやれない出版社は存続する 意味があるのか? 無いね。 多分、柄谷は応募者からの何十もの良質の原稿を闇に葬ってる。 俺は出してないが、柄谷はそういうことをやる人間だよ。 >>502 だから、それがお前の浅はかさの証明なんだよ。 俺は出したことはない。 柄谷に邪魔されると思ったからねw >>501 >柄谷の害はいい加減取り除くべきなんだがそれをやれない出版社は存続する 出版社雑誌の存続を左右する位の力があるのかな? ただ面倒なだけでしょう 文壇政治家だから頭に据えておけば 性格破綻者揃いの小説家や批評家を操るのに便利とか そういう編集者のサラリーマン気質の結果 あのお爺ちゃんがのさばっているだけのような気がする もっともこれは文壇に限ったことではないけどね >>505 お前は卑しい奴だな。 言い訳も糞も、応募なんか全くしてないって。 >>506 違う違う。箸にも棒にも引っかからないって自分でも分かってるから出さないんだろ(笑) >>507 お前は俺のただの寄生虫だ。 お前は何のアイデアも持ってない。 お前を相手にするだけ無駄。 >>508 お前のアイデアなんぞ毛ほどの価値もないわ。 >>509 俺はお前のようなゴミ屑を相手にしてる 暇はないんでなw >>510 大森望の良さがわかってから出直して来いよ。お前はそこからだな。 小林秀雄と同じ、基本、東大生と東大出身者向けです。 「力と交換様式」という本が来年には書き終わるそうだ 楽しみ 小林秀雄をこえてで中上健次と交通についてなんて対談あったよね 要するにグローバリズムの事だよあれは 商社マン例えば伊藤忠の社員の方が小林秀雄より交通について理解してるから 交通理解してない小林の著作なんか馬鹿にしてる、馬鹿にされて当然なんて 二人して破廉恥な事言ってたね あれはめちゃくちゃだったって本人が言ってるじゃないですか 文学という名の妖怪が・・・だって また文学に関心が戻ったのか? 柄谷が「交通」という場合、それはマルクスが 「ドイツイデオロギー」で使用したような意味合いだと思うが マルクスだとグローバルマーケットにおける諸商品の「交通」の結果 産業労働者の意識が平準化され、革命主体としての全体性が確立されるのだが 柄谷だと差異性の発生源として個我の自意識が揺さぶられる 小林を馬鹿にしたつもりになっているのはそういう事だろうね ただ、小林は意識の全体化などよく分かったうえで 懐疑的な個我を拠点としている つまり小林の方が差異の批評家なわけね 柄谷は週刊読書人のサイトの対談で醜態を晒してる。 今どき、柳田の「方言周圏論」とか、これの何処が言語地理学なんだ? 言語幾何学というなら話は分かるが。 柳田や柄谷には地理と幾何の区別がつかない。 そういえば季刊思潮の対談でも 松岡静雄による柳田あての書簡を引用していたな 要するにネーションステート―言語共同体という議論 ぜんぜん進歩しないな、柄谷お爺ちゃんは 不思議なことに柄谷の最近の著作を読んだ人がネットにちっとも現れないんだよw 何万部も売れてるというのに、内容を知ってる奴が殆どいないという点では、 誰も曲を聴いたことが無いAKBのミリオンセラーと同様の現象なんだよ。 一体、誰が柄谷の本を買っているのか? まず考えられるのは創価のまとめ買いだろ。 創価と柄谷の近しい関係については、幾つか指摘できる。 先ずは組織的な柄谷のナムと創価の相似。 さらに、柄谷が本当の言語地理学への関心を逸らそうとしたり、中上健次作品の 地理学との近接から目を逸らそうとしたことが挙げられる。 サックリ言えば、中上は一生かけて熊野という日本神話で最重要な地域の 起伏豊かな地理について語っただけなんだが、それが偉大なことなんだ。 しかし、それを言うとスーパーフラットを絶賛する宗教の創価が困る。 だから、柄谷は「地理」に関心を向けさせないようにしてる。 >>521 最近の地理学は昔の文芸批評みたいに 活気があって超領野的だ なんて評価してたはずだけど。 別冊「現代思想」特集でも地理学者によるインタビューが載った >>521 >創価と柄谷の近しい関係については、幾つか指摘できる。 「ダイアローグ」を第三文明社から出していたからね 政治宗教としての日蓮宗の射程は当時の大陸情勢と連動したものであり 戦前の日蓮宗の隆盛にもそういう情報性があった筈だ という旨の発言をどこかでしていた筈だ まあ、そこから先に進むには歴史学や近代政治学上の 実証的検証が必要なんだけどね 柄谷はしょせん批評家に過ぎないので小林秀雄のような印象論で終わる >>522 もうちょっと具体的に柄谷の発言の時間と場所を言ってくれると良いんだが。 >>523 >>まあ、そこから先に進むには歴史学や近代政治学上の 実証的検証が必要なんだけどね 創価には日蓮のような論争を仕掛ける面が全く無くて、無言のゴリ押しなんだよな。 それは彼等の信仰する「平面性」に通じる。 それは宮崎学の地上げ屋にも通じる。宮崎はスーパーフラットが創価の思想であることを全く分かってない。 >>525 柄谷が日本の障害になってることは事実で、 それを指摘した俺は最高だろw 柄谷、蓮實、四方田、渡部、浅田らの中上論は 完全に間違い。 中上は人間よりも地理、地勢にこだわっていたというのが 本当だ。 中上作品では地勢と人間関係が混然一体でそこから物語が生まれる だから中上と部落は関係ないとした柄谷の指摘は間違いで ただしくは部落も包括した熊野という土地が主体であり その語り部が中上という人格だった、というだけ >これじゃまるで、TVで流行の「日本人すごい」ブームに柄谷が乗っかってるみたい まさに「憲法9条を持つ日本すごいwww日本のオレすごいすごいすごいwwwwwwwww」でしかない 日本国憲法は教育勅語としてしか機能していない 日本人は平和を口にする時に最も保守反動的になる 軍部は「東洋平和」を呼号しながら昭和の戦争を始めた その時と同じ欺瞞をアジアの人々は日本国憲法を振りかざす日本人にも感じている 日本にロマン主義が入っても、西洋のロマン主義で重視された 辺境性や風土性が、私小説、白樺派、戦後派でもあまり表出されないで来た所を、中上健次が総体として引き受けて、主題として昇華したって感じか? 民俗学で表象される地方は、美化された地方や、学術的探求を主要 目的とした眼差しだったから、清濁併せ呑むような表出は、 教養による検閲で不可能に近かっただろうからな マルクス主義はマルクス主義で、地方も都会も、 プロレタリアとブルジョアに還元されてしまって、 風土性の差異に対する感覚や考察が脱落しただろうし 読み込もうと思えば面白い作家だな ヨーロッパだと、現象学が地形学とか地理学と提携して、 中心と偏狭の感受性の差異なんかを、アナール学派が示唆したような手法使って 文学とか食生活とかの文化を通して探求しようとしてたりするんだけど、 日本は、もう西洋を消化する力が失われてきたね >>207 日本で教育を受ける事の不幸は「教育が東大を頂点にした受験エリート=官僚候補生選抜 の為に完成され尽くされているが為にどんなに頑張って『勉強』した処で所詮はただの 受験エリートにしかなれない」ことだが(行き着く先は片山さつきだの山口真由だのTV のクイズ番組で『東大王』だの呼ばれて喜んでいる手合い)、そこからハミ出そうと「教養」 主義(わらい)に手を出してもそっちはそっちでカラタニだのハスミだのといったディレ ッタントの罠にハマり込んでしまうのが辛い、、 その結果として筑駒⇒東大の東浩紀みたいになってしまう(マジ) >>528 例えば国文学・短歌系には「上辺はリベラル人権反戦平和、但し内実は皇室主義者のド右翼」 な人が平気でいるけど(梅原猛、令和を考案したとされる中西進、また岡野弘彦や永田和宏ファミリーなども そうだろう)、そういう文脈で補足すれば納得だなあ。 それは安倍だって上辺だけは「平和」とか「人権」とか言うわけですからね、、、。 高畑勲などはさすがに達観していて「所詮は日本人なんざ流され易いもんだから9条で 辛うじてブレーキを掛けていただけなんよ」「だから9条を無くしちゃいかんのよ」 みたいな言い方だったね(高畑の岩波ブックレット参照) あの辺も狭い世界だからこれ書くと私自身の身バレに繋がりかねないのだが、自分の昔の 年長の知人にも国文学短歌系の人がいて、、まさに上辺は人権リベラル調なのに一方で平気で 日本会議系の復古的な家族観・日本文化観を信じ込んでいるので本当に閉口した。 その人も上辺は9条護持を言うかもしれない。安倍政権の批判さえするだろう。 だが結果的に右派の下支えをしている、あるいは右派そのものと化している事に余りに 無自覚だ。そしてそういう「善意」の人は草の根にたぶん沢山いる。 、、「あ、そういう人が例えば山田洋次とか寅さんとか無邪気に好きなんだろうな」 と今は思う様になった\(^o^)/ 1吾輩は名無しである2010/10/28(木) 21:28:03 >>532 >民俗学で表象される地方は、美化された地方や、学術的探求を主要 >目的とした眼差しだったから あれは畿内の王朝文化の影響が周縁にも及んでいて それゆえに民族の同質性が担保されるという皇国イデオロギーの一種だから 中上の熊野サーガも祭祀王たる天皇を中心とする限りにおいては同類だけど 庶民生活の中で聖と俗が分離されて 土俗宗教のような形であっても権威と権力が生じる場を捉えようとしている だから中上の出現は文学的「事件」と言われ その死は日本近代文学の終焉とも言われている 中上は熊野の起伏ある曲がりくねった地形を愛したが、日本の近代化の結末は 全国的に完璧な平面化志向なんだよ。アメリカもそうだけど。 中上はそれに疑義を呈したが、これは全く正しかった。 日本の誰一人、それに気づいてなかった。 ヨーロッパが完璧な平面化を目指さなかったのはさすがだよね。 >>538 >日本の誰一人、それに気づいてなかった。 それは柳田や宮本が指摘しているよ 近代化以前の交通路は山岳ルートや水上ルートであり 明治以降は陸路、とくに鉄道が主要ルートになる そうすると山岳ルートや水上ルートが廃れてしまう とくに山岳ルートの方が最初に廃れたわけであり 当然のことながら山間部の文化や生活も没落するわけね 文芸評論からは撤退したからね 昔は誤読を含めて面白い部分も多々あったけど 世界史の構造とか哲学の起源とかは全く興味持てない >>539 柳田や宮本がどう指摘してるの? 少なくとも、危機感を持って指摘してはいなかったろ。 俺は平面化の度合いについて問題にしてる。 それは日本で俺が初めてのはず。 講談社から出てた隠喩としての建築とか内省と遡行とかの編集者が優秀だったね。 哲学板の柄谷行人を解体するスレに書きこめないのでここに書きこむ。 良い情報を提供しようとしても、「余所でやってください」だから、 哲学板がレベルアップしない。 >>409 これは栗原真という柄谷の寄生虫の文章の一部だろう。こういう寄生虫 が望むのが柄谷の延命だろうが。 栗原のパレイシアも柄谷のパレイシアも誤解に過ぎない。 パレイシアとは公開の場での暗殺を含む弾圧などあらゆるリスクをもの ともしないfree speechのこと。 フーコーとパレイシアの関係については、Alexandre Macmillanの論文 を読まれたし。 Michel Foucault’s Techniques of the Self and the Christian Politics of Obedience 冒頭のabstractだけで簡単に説明してる。 日本の近代以降にもパレイシアの存在はあった。 それは幸徳秋水の大逆事件秘密裁判の場での現天皇家=北朝の 正系性を否定した発言だろう。 これは以下のレスに対してのもの(内容は栗原真の文) 409考える名無しさん2020/10/21(水) 15:28:44.000>>411 つまりフーコーの言うところの「告白=告解」とは、大きな構造であるところのパレーシア (真実を言うこと。それは古代ギリシアに起源を持つ概念である)の一部なんですよね。 しかし、柄谷の1980年に出版した「日本近代文学の起源」には、 文学システムの全体におけるパレーシアという観点は全くないんです。 むしろパレーシア的な要素というのは、日本近代文学の歴史から退けられています。 >>544 続きだが、柄谷自身が文芸業界でparrhesiaパレーシア=free speechの 抑圧者として存在し続けて来たことは間違いないだろ。 その柄谷が近代日本文学のパレーシアを口にするとは笑わせるにも程が ある。 いま図書館で読んできた。 相変わらずオカルトってるだけだったよw >>547 詳しく。 今月刊行予定のニューアソシエーショニスト宣言には触れていましたか? 全く触れてませんねw 私は十年おきぐらいに節目をいつも迎えている。 昔からそうだった。 しかし今回の「力と交換様式」でいよいよ最後かなと思う。 しかし以前の時も毎回これで最後かと思ったが結果違ってきた。 「言語・数・貨幣」のときと同じように「あの世」について考える。 あの頃私はそして狂ってしまった。 そしてその後から「探究T」を書き始めたのであった。 ありがとう。『力と交換様式』を仮題とした決定稿が『ニューアソシエーショニスト宣言』かと思いましたが、違うようですね S.Y @Madmax50005000 1h ゲンロン戦記と比較すると、文学界2月号の柄谷行人のエッセイは、とてつもなく無責任な内容だった。 「批評空間」を潰しなNAMを2年間で解散したと事も無げに書き連ね、他者を巻き込んだ果ての悔恨も反省も何も無い。 「持続」の思想と覚悟はそもそもなかったのだ。 基本的にいつも言い放しだから 漱石論やマクベス論程度でおさえておけばいいのに 畑違いの異分野に手を出すから(略 まあ、本人は恥とは思わないだろうから良いんだろうけど それ故に学習はしないし、かえって調子に乗る これは死ぬまで続くことだろう 柄谷に引退を決意させたのは俺だ。 東に止めを刺したのも俺。 文学はもう終わったって 谷崎が最盛期の頃にもよく言われていたみたいだね その台詞、決り文句は紋切り型として いつもマルクス主義の侵攻とセットになってるだけw ついに霊界を発見したようだから 中上を降霊して文芸時評始めて 軒並み10点とか15点つけて文壇の抑圧者として復活しよう いろいろ言われるけど 衰退産業の文学を見切って思想家ふうに転身した処世は偉いよ >>82 昔のレスって今見ると大間違いだって一目で分かるのがいいね 何も理解してない口先だけのバカがイキるための材料になってただけw いまも似たようなもんだがw 『ニュー・アソシエーショニスト宣言』 柄谷行人 ついに世界同時革命か? 共産主義における私有財産の否定が 個人の命の尊厳を軽んじる粛清や虐殺につながってるんだけどね コロナ禍だって共産党独裁政権の隠蔽体質が拡散させたわけで それに乗じて革命宣言ですかw >>571 人の命を救うために徹底した対策をとったのが、「個人の命の尊厳を軽んじる」ことになるわけないだろ?w 私有財産の否定した社会というのは女を所有することも禁止されるのか? 『すばらしい新世界』のように妻の所有が無くなり乱婚になるのか? >>572 感染者がでたマンションの入口をバーナーで溶接して閉じ込めたりね 誰よりも早く仮想通貨に取り組んでた柄谷はビットコインで儲けたのかな? >>575 またネットで真実の捏造だねw なんで右翼は嘘つきが多いんだろう? >>578 閉じ込めたんじゃなくて、コロナ死後の処理だよ。 こうしてネットで真実君が捏造ネタをまき散らす。 >>579 中国語ではそんな風に書かれてないだろ なんで死後にバーナーで溶接する必要があるんだよ お前は中国がウイグル、チベットでやってる虐殺とか知らないのかボケ >>580 だからネットで真実だって言ってるだろ? 適当なこと書いてるのか悪意で書いてるのか、書いてる本人だってなんの情報も持ってない。 ”ウイグル、チベットでやってる虐殺”なるものも、ファクトチェックに耐えられるようなもんじゃないw >>582 英米の情報操作に踊らされないだけだよw イギリスの発表を信じるのもトランプの妄想を信じるのも、そのレベルの人たちだね。 >>581 お前は否定する根拠を示せてないだろが チャンコロ工作員かよ >>584 情報に根拠がない以上、否定する根拠は必要ない。 それがファクトチェックというもの。 >>585 動画で示されてるだろうが お前はそれを否定する根拠もなく否定してるんだろが 馬鹿が >>586 どういう状況の動画がなのかは、まったくわからない。 ただ防護服着た人たちがドアを封鎖してるだけ。 この動画で何かがわかると思う人は、夜空に発光があるとUFOだと断定する人たちとなじレベル。 >>583 はいはい、チャイナの情報操作で踊ってなちゃいな >>588 英米の情報操作で踊ってないから、中国にも情報操作はされてないよw 必要なのはファクト(事実)。 >>587 閉じ込められてるから食料を吊るして運んでる動画などもあるよ お前は根拠なく否定するなボケが >>590 動画だけではどういう状況かはわからない。 少なくとも、食料を運んでいるなら、餓死させたというのが嘘だということだけはわかるw 英米に踊らされてるネットで真実君は、なにを見ても自分好みの解説を加えてしまう。 ネットは嘘と捏造と継ぎ接ぎの宝庫だからね。 >>591 食料を運んでるのは近所の人たちだよ 人類の害悪中共をこれだけ擁護してる時点でお前は頭おかしいよカスが >>592 感染を恐れない近所の人が無償でやってる、という根拠でもあるのか? 嘘と捏造と妄想のネトウヨ君は、確かに人類の害悪だ。 >>594 やっぱりネトウヨ君は、人類の害悪だなw >>595 ちとは検索しろやノータリンが お前のようなクズがいるからチャンコロがここまで増長してるんだろが 人間のゴミクズが >>596 中国の発展によって、日本は大きな利益を受けている。 なんで中国を敵だと思うの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる