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読書感想文スレ

0001吾輩は名無しである
垢版 |
2010/12/09(木) 20:16:15
読んだ本のあらすじを2行で、感想を3行で書いてけ。
目的:読書推進事業(笑)

だれか共感してやってくれ!文学野郎は孤独で話せる相手が少ないんだっ!

私から。
「坂の上の雲」
日露戦争期のはなし。
主人公は海軍と陸軍のえらい人。
当時の軍人の尋常じゃねー。
知にも武にも優れたひとってのはこういう雰囲気なのかな〜とか思った。
ロシアの専制政治における腐敗っぷりがはんぱねー。
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/27(月) 12:39:39.77ID:FmFbFdNH
『ねじれた文字、ねじれた路』は、人種差別と偏見が根強く残るアメリカ南部の田舎町を舞台にした、心に残るミステリー小説でした。主人公ラリーとサイラスという二人の幼馴染を中心に、事件の謎と彼らの人生が徐々に明かされていくストーリーは、最後まで目が離せませんでした。

まず、この作品の魅力は、登場人物たちの複雑な心理描写です。ラリーは知的でクールな一方で、心優しい一面も持ち合わせています。一方のサイラスは、正義感の強い一方で、過去に犯した過ちに苦しんでいます。二人とも、決して単純な善人悪人ではなく、人間としての弱さや葛藤をリアルに表現しているのが印象的でした。

また、人種差別という重いテーマを扱っているにもかかわらず、ストーリー展開は軽快で読みやすいのもポイントです。ミステリーとしての謎解きも巧妙で、最後まで飽きることなく読むことができました。

この作品は、出版当時から多くの書評で高い評価を受けています。特に、登場人物たちの心理描写や人種差別というテーマの描き方が称賛されています。また、ミステリー小説としても、巧妙な伏線回収や意外な結末が読者を魅了しています。

『ねじれた文字、ねじれた路』は、人種差別という問題を考えるきっかけを与えてくれる、深い作品です。ミステリー小説としても、十分に楽しめる作品なので、ぜひ一度読んでみてください。
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2024/06/06(木) 05:25:45.41ID:610qI4HS
畠山重篤『森は海の恋人』

あらすじ

本書は、東北地方の豊かな自然と食文化を、著者の視点を通して描いたエッセイです。海の幸、山の幸、そしてそれらを育む人々の暮らしが、美しい文章で綴られています。


感想

読んでいるだけで、東北の風景や海風が目に浮かぶような臨場感あふれる文章です。
自然の恵みに感謝し、食材を大切に扱う人々の姿に心が温まりました。
都会の喧騒を忘れて、ゆっくりと時間をかけて味わいたい一冊です。
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