【トリップトラップ】金原ひとみPart5【織田作賞】
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東は自分の権威主義を棚に上げてよく言うよなw
>>627だって、自分は東大の教授陣も認めた業績があるから蓮實重彦より偉いんだって暗に言ってるのと同じだし。 この作家は手の内が見えてしまった感じがある
私小説的なイメージ(あくまで、イメージ)で売り出したからなのか
訴求力は確かにあるのだが、少し白けてしまうんだよな 8/8(そろばんの日・ヒゲの日・屋根の日・ひょうたんの日・白玉の日・デブの日・歯並びの日・ぱちんこの日・パパイヤの日・第1回アメリカスカップ開催・小学館設立・金大中事件)生まれの有名人
1937年 ダスティン・ホフマン 1948年 前田美波里
1950年 坂本金八 1951年 押井守
1952年 池畑慎之介 1952年 織田無道
1953年 ナイジェル・マンセル 1954年 隈研吾
1960年 新井素子 1961年 DJ KOO
1962年 真地勇志 1963年 田中要次
1963年 深見梨加 1967年 天海祐希
1967年 東野幸治 1969年 フェイ・ウォン
1977年 猫ひろし 1978年 白石美帆
1979年 川島和津実 1981年 飯田圭織
1981年 ロジャー・フェデラー 1983年 金原ひとみ
1996年 松岡菜摘 一応今まで出たやつ全部読んでみたが、
この人の作品は、軽い
苦労すりゃいいってもんでもないが
でも重さはないな 自分の経験を書いてるだけだしな
『マリアージュ・マリアージュ』は売れずにもう忘れられた存在になりつつある
離婚でもしてネタにするしかないんじゃね 「読ませる力」はあるから、物書きとしての才能があることは確かなんだろうな
でも読後、少し経つと作品の中身のなさに気づく
いつも「自分だけが苦しい」てことを少しずつ形を変えて書いてるだけなんだよね
しかもその苦しみというのが、フタを開けてみるととても幼い
物足りないところがある 連載でも短編でも最近何か書いてるの?あるいはインタビューとか。 旦那からは捨てられる可能性はあるかもしれないけどね せっかく作家になったのだから、がんばって。
ごくごく狭い世界でいいのよ。キャサリン・マンスフィールドみたいに
あなたにはあなたの世界がある。 すいませんそれほど多く本を読むわけでもなく、文学板民ですらない者ですが教えてください。
この人の文章って読みにくいですか?
amazonレビューなんかを見ると「文章力が無い」というのが頻繁に出てきます。
まぁこれは私には分からないところですので「そうなのかぁ」ぐらいの感想なのですが、
「読みにくい」というのもかなり多いのです。これは個人的に「?」です。
確かにダラダラとやたらに長い文などが多いと感じますが、
むしろそれが心地よいといいますかどんどん読み進めさせられ、
個人的にはこの人の文章は非常に読みやすいと感じます。
その辺どうなのでしょう? 文章は簡潔で短いほうが読みやすいし意味もわかりやすい。
でも感情を伝えるときは分りやすくないほうがいいと思います。 好みじゃないかな?
多くの人にとっては、読みにくいと感じる類の文章なのかもね
それ以上に「自分のことしか書けない」というところが惜しいかもしれない >>643
wikiとかには子供とパリ在住って書いてある。
旦那さんとは完全別居? めちゃくちゃ読みやすいよ。むしろ、一応は純文学の看板で書いてるくせにこんな軽い文体でいいのかよって心配になるくらい。
疾走感があってそこは良いと思うんだけどね。これを読みづらいと感じる人は大衆小説読んでる層とかでは。 そういう意味じゃなくて
フランスにもあるけど、
とりあえず福島みたいなことにはなってないよ よく知らないが、じゃあなんでパリを選んだんだろ
原発の影響を危惧して震災後に岡山に避難していたけど これでシレっとまた東京に住んでたらなんだかな
業界には誰も突っ込む奴なんていないだろうけど 先輩の女性作家に気に入られてるから、要領は良いと思う 懐事情が心配なら、女性ファッション誌あたりの白黒ページなりに
軽めのエッセイ連載ぐらいなら需要ありそうだけどな。プライドが許せば うーん、意外と多作というか、コンスタンスに年1冊出してたのが途切れたので
そういう印象なのか。文庫は確かに売れてる印象ないな 夫と一緒にいるということは
夫婦仲は悪くないんだな 単純に子供ができて色々と考え方も変わったんじゃないか
子供のことを考えたら、デビュー時のようなキャラではいられないだろうし
この作家のように私小説を模した作風だと書くのきついんじゃね
穏やかな暮らしぶりや、ほのぼの育児日記を期待されてる作家でもなかろうよ サイゾーの飛ばし記事はいつものことだけど、マザーズは結構話題になって、
5、6万部売れたはずだけど、文庫で2万部ってのはちょっと寂しいかな
ただまあ、この人の読者はわりと年齢層高めでインテリ層が多いと思うし、
文庫で本買うライト層には、もともとそんな売れてなかった気もする 冷静になって読むと、純文学を模した商業小説という感じがしてくる
よくいえば、プロットが練られているということなのかもしれないけど
読み手の反応を意識して、狙い通りに書かれている感じ その「さすが」は金原と印税に対して?旦那の給料に対して? 中小と違って集英社みたいな企業なら制度があると思うけど 今日書店行ったら、デュラスの特集本みたいなのがあって、金原がモデラート・カンタビーレの新訳してたんだが ひっさびさにアッシュベイビー読んだら下品に感じてしまって途中で読むのやめてしまった
なんか連続でこの人の本は読めないなー
何日か間をおかないと 何気なくググったら新小説出してるじゃん >持たざる者
誰もチェックしてねーのな パリがテロで荒れ模様だけど
放射能怖がって逃げたんだから日本には戻ってくるなよw なんでしょうこの「ピックアップトラックだけは本気で出すなよ」的な。政治的圧力的な。 放射能が不安だから〜、と日本を出て
テロが不安だから〜、と今度は日本に戻ってきそう
その程度の感覚で動いてるだけなんだろうと思うから
どうにも共感もできないし作品に期待もできない また売れずに一ヶ月くらいしたらテレビに出てくるいつものパターンかw あ、本人は出てこなかったかな
まあ近いうちに出版社のゴリ押しで「王様のブランチ」とかで紹介されるからw 帯とかみても内容がさっぱりわからんから買おうか迷ってやめた。 父親や夫のコネというか、入れ知恵がチラつくのが惜しい
そこから脱したら化けそうだけど
本質がスイーツでお嬢さんだから、たぶんないだろうな
寂聴のようなガチのヤバい女とは違う 久々に読んだらつまらなかった。
これじゃ綿矢に離されるばかりだな。 「自分こんなにかわいそう〜」みたいな自分語りから、
いつまでも脱却できない人なんだよな >>699
原発大国フランスに移住している不思議。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています