【トリップトラップ】金原ひとみPart5【織田作賞】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自身を投影した登場人物だけは幸せにするというオチが多く
そのへんの女性と変わらないお花畑ぶりが微笑ましいのと同時に
幼さが目立ち作家としては食い足りない 蛇にピアスがやたら上手いとはとても思えないw
若い女の子(それも美人のほう)がSM風の文学小説を書いたことのほうに評価の大半があったと思う。 そりゃそうだろ。父親は翻訳家だし、旦那は集英社勤めだし。 蛇にピアスは上手い。
構成が巧み。以後の作品はただただパワーで書いてるだけ。
語彙が貧しくて下品なのは元からだけど、これは悪いこととは限らない。 放射能から逃げたひとみちゃん
逃げた先のフランスでテロ フランスって住みづらそうだけど、住みたがる女多いよな。 何がいいんだろう。
一回行ったことあるけど、住みたいとまでは思わなかった。 表面的なものだけ見て憧れるからじゃないかな
外国人、特に日本人にとっては決して住みやすい街ではないと思う なんだかんだで日本が一番いい。
平和だし、ごはん美味しいし。清潔だし。 まわりもなにも毎日家でひとりきり。
今日なんか誰とも口聞いてないよ。
明日は孤独死。
遺体が見つかるのか2〜3か月後。 気性が荒いらしいから、旦那も別居してるくらいがちょうどいいのかな。
子供がかわいそうだけど。 蛇ピの映画の監督。
まぁ義理で出てもいいけど出なくとも何も問題ないぐらいの関係では? 旦那が集英社の編集者じゃなければとっくに干されてたと思う。
相当気性が激しいらしい。
わがまま放題で育てられたんだろうね。 テロとか大丈夫なの?
地震や原発事故も怖いけど、テロのほうがもっと怖い。 働かなくても食べていけるのうらやましい。
一生、遊んで暮らせるじゃん。 今集英で仕事してなくない?
ここんとこずっと新潮から本出してるよね 旦那が異動になったとか?
すばるは編集長変わったしね。
気性が激しいとか書いてあったけど、
他社でも少しは仲のいい編集者いるでしょ。 この人同世代の作家と全然絡まないよね
綿矢りさは加藤千恵や朝井リョウと仲良いらしいけど 一通り読んでるはずなんだが最初の4作とマザーズ以外全く思い出せない。 >>813
写真、黒髪ストレート?白黒写真だからわからんのだが。
ちょっと雰囲気変わったね。 >>813
子どもと三人で先にパリへ渡って、あとから旦那がきたって言ってるけど、旦那は集英社辞めたのかな。 >>825
ごみ買って嬉しいか?
内容ひどすぎだろ 海外に住んでも、書くものが特に何か進歩したわけではないな
出てくる小物というかアイテムが目新しくなったというだけで
相変わらず登場人物の世界がものすごく狭い
幸せな人間のナルシスティックな感傷をえんえんと読まされている感に
途中でイラついてくるのだが、文章は勢いがあるからダラダラと最後まで読んでしまうw ヨーロッパに住んでたけど「持たざる者」読んで、そんなもんかなあと
何か切実に書きたいことがあるわけではないのでは?と感じてしまった
そして足りないページ数を自己愛たっぷりの描写と自分語りで埋めてるだけのような
この人の存在そのもの、キャラクターも込みでファンだという読書なら楽しめるのかもだが
作家に限らず海外生活に依存したもの作りをするタイプいるけど
あの作品はその悪い例に入るような気がした 普通過ぎるんだよ金原。オートフィクションは良かった 日本に出戻ってきたんだね
この作家の、本人まったく無自覚の幼さは
小説でもエッセイでも読んでいてイラッとくる
海外に数年いたところで変わらなかったね まともな社会人経験ないからね…。
わからないんじゃない。 この人ほんとに現地でずーっと暮らしてたのかね
なんか語ってる内容が数ヶ月の語学留学レベル
実際には日本にしょっちゅう戻ってたんでは ※841 フランス人って英語まったく話さないからね
フランス語話せないと一切相手されないよ、それで現地の日本人同士気持ち悪いなれ合いしてるって
ことが割とある、この人の同類だと思うよ。
顔の独特の気持ち悪さがほんと嫌、ポカホンタス顔っていうのか。
30後半のババアが小学生でも言わないような幼稚なこと言ってる、
受賞っていうのもほんとクズで犯罪者まがいの奴しか受賞させないのかねえ、
○○賞受賞っていうとむしろ避けるようになった、本屋もほとんどおかないし
基地外賞のさらに十年も前の話をいまだに引きずってて気持ち悪い
何かのコラムでも高圧的な男性とか気持ち悪い泣き言言ってたけど
この人こそほんと高圧的で人に喚き散らすように話すんだよね
自分がしえる犯罪を相手に押し付けるのほんとやめてほしい、朝鮮人みたいな気持ち悪さ 幼い書き手だよね
どの作品も、自己愛に始まり自己愛に終わるのみ
ただそれだけのものを
くどくどと長く書ける筆力だけは感心するけど
内容はいつも物足りない 自己愛的なところも結構好きだけどね
繊細で自分に自信ないのをトゲトゲの殻で自己防衛してる感じ
高圧的な男性で思い出したけど、
花村萬月との対談だとむしろ金原ひとみの方が大人に感じた
花村萬月は金原ひとみに舐められまいと、自分を大きく見せるのに必死で見苦しかったな 男には卑屈に媚びて自傷に自己陶酔しているのが極めて古臭くてダサくて気持ち悪い穢いヤンキー馬鹿女カネハラ
「性病妊娠中絶リスク気にしないし男に媚び売る」みたいな馬鹿ヤンキー加減が本当に穢らわしいクソ馬鹿女カネハラ
Twitterのニュースに出てて久しぶりに見てキモッと思った
穢い馬鹿ヤンキー女をニュースに出すなよ気持ち悪い エッセイそれなりに面白かったけど、夫も子どもたちもこの人を突き放してるところがあるなと思った
嫌ってるわけじゃないけどこの人の鬱々アピールを軽くいなしてる感じ
こういうなんちゃってメンヘラみたいな人と長く付き合うにはそういうのが一番なのかもね なんちゃってメンヘラか…
ボダっぽいよねこの人
作品は好きなんだけど あと疑問に思ったのが、エッセイではとにかく毎日休む間もなく執筆活動、締切に追われてるって書き方してるけどこの人そんなに売れっ子かな?と思った
どちらかといえば忘れかけた頃にちょろっと書き下ろし発表するようなイメージだったから そういえばデクリネゾンて連載もあるか
何にせよ好きな作家さんだから書き続けてくれるのは嬉しいわ 蛇にピアス久しぶりに読んだけどやっぱよくわからんな
誰にも共感できないし、思考回路が理解不能すぎる 6月5日(土)朝日新聞東京版朝刊読書面・書評
『理不尽ゲーム』 サーシャ・フェリペンコ〈著〉 奈倉有里訳 集英社
評・金原ひとみ(小説家) 諦念と冷笑の肌寒さ 日本でも
主人公の少年、十六歳のツィスクは、フェスの最中大雨により地下通路に殺到した
人々が将棋倒しになった事故で昏睡状態となる。医師から回復はありえないと
宣言されるのだが、眠り続けた彼は十年後、唐突に目を覚ます。ツィスクは少しずつ
回復していくが、独裁国家ベラルーシの現状は解せないことばかりだ。しかし、
「どうして?」と言えば高校時代の親友にさえ「その言葉、忘れたほうがいいぜ」と
言われる。
ジャーナリストの不審死に象徴される、反体制派の末路を知る国民は身動きが取れず、
ツィスクもまた無力感の中で「なにも考えずに誰の邪魔もしないようにしているうち
だけ生きていられるのだ」と考える。
若者の間では、「理不尽ゲーム」が流行っている。理不尽な小噺を一人ずつ披露して
いくというゲームで、ルールは「事実」だけを話すこと。理不尽が横行する世界で、
理不尽を笑うことだけが、彼らが真っ当な精神を保つ手段なのだ。
(続く) >>862
(続き)
読みながら、この乾いた肌寒さには慣れ親しんでいる、という感覚が残り続けた。
それは日本に生きる多くの人が常々感じている「理不尽だけど、声を上げたって
何も変わらない」という諦念の下に、冷笑的な態度でやり過ごすあの寒々しさだ。
やり方は違うものの、日本でも国民に無力感を抱かせ続け、何の行動も起こさなく
(昏睡状態に)させる常套手段がまかり通っている。ロシアでの出版は二〇一四年だった
本書だが、コロナ禍やオリンピック問題でそのやり口の杜撰さを見せつけられている
このタイミングの日本語訳刊行は、むしろ最適と言えるかもしれない。
本書は巨大で暴力的な権力への問題提起であり、文字でありながら大きな声であり、
物語の皮を被った闘争心の塊であり、その向こうに何万人もの群衆が見えるデモである。
そしてきっと、昏睡状態の私たちを穏やかに目覚めさせる装置にもなり得るだろう。
(終り) ※848
おれは大分まえだけど、フランスに行ったとき
フランス語しらないから英語つかったけど、
英語で用足りたがなあ?
たまたまだったのか? 金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」(リアルサウンド) https://news.yahoo.co.jp/articles/6c29e0953abe3f382ce1df9711149f6ac2d12d0c
金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を企てる表題作、ウイルスを恐れて自宅に引きこもり、激辛料理暴食と自慰に耽る女性を描いた「テクノブレイク」などの作品が収録されている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています