志賀せんせいはその後取り消しもしくは
懺悔謝罪をされたのでしょうか? 戦後のどさくさだから
何をいったとしても許される訳ではないでしょう。 「造り変える」
努力はなさったのでしょうか? たとえば、トルストイがロシア語は
不完全なので国語を「英語」に「でも」変えたらどうかといった場合
を想像するとその馬鹿馬鹿しさに呆れかえります。 明治憲法の
発布日に暗殺された文部大臣は日本語をやめて英語にすればよいと
臆面もなく公言しました。 日本文化を馬鹿にして伊勢神宮で
神殿の御簾をステッキであげたと「文部」大臣でした。文明開化だから
許されるのでしょうか?