0193吾輩は名無しである
2014/10/03(金) 12:27:12.82188もきみ?
>志賀ほど日本語での表現において見事な達成をじぶんのものにしていた、
>しかもプロの作家が、他言語の採用を提案することの意味を、自分なりにしっかり、
>考えてみたことがあるんだろうか。
これ、ただの直哉信者の信仰告白じゃん
当時も「自分なりにしっかり、考えてみた」多くのひとが
「日本語・・・達成・・・プロの作家」のつぎを「なのに・・・」と継いだと思うけど
その後ラカンの日本語論やら
山城むつみ「文学のプログラム」やらと時代を経て
やっぱりたとえ当時の状況下の「軽い談話」であっても
文学者としてお粗末としか言いようがないと再認識
にもかかわらず「なのに」が間違いで「だから」が正解だと言いたいのなら
はじめから議論などする気のない信仰告白だしもうひいきの引き倒し
そんな御仁にひいきされるのだから丸谷など持ち出さなくたってその程度の作家