0195吾輩は名無しである
2014/10/03(金) 12:50:20.23鹿鳴館的な「ちっとも違和感のない一時代の挿話」を出せば
直哉が正当化されると思って出したのか・・・むしろ直哉に失礼だわ
森より時代はくだり鹿鳴館の騒ぎはもはやなかっただろうが
外国語教育を受けてなお「違和感」を保ったものから
近代日本文学の源流が生まれたことを忘れてはじめて
森がどーたらだなんて話が恥もなく出せるんだわ
鴎外漱石二葉亭が聞いて呆れるわ
直哉を少しでもその末席に位置づけたいのなら
あれは間違いだったと論ずることから正当な再評価がはじまる
神様を人間に戻してはじめてな