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志賀直哉が「小説の神様」って。。。
0236吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 08:32:31.28
朝鮮で日本語に「切換へ」ただとよww朝鮮人にハングルを
普及したのは総督府wwとんでもない無知ww
0237吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 08:54:18.21
>>236
無知はおまえだよ。
日本が朝鮮でハングルの普及策をとった時期があったのは事実。
しかし、おまえはその断片的知識だけで軽薄に草をはやしてみっともないぞ。
もうちょっとよく勉強してきなさい。
0238吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 09:57:26.74
>>237
無知はおまえだよ。
日本が朝鮮でハングルの普及策をとった時期があったのは事実。
0239吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 10:15:25.76
時期もあったということね。
0240吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 13:11:43.82
>>239でも朝立ちの時期もあったということね。
0241吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 18:41:52.90
私は六十年前、森有禮が英語を國語に採用しようとした事を此戰爭中、度々想起した。若しそれが實現してゐたら、
どうであつたらうと考へた。日本の文化が今よりも遙かに進んでゐたであらう事は想像出來る。そして、恐らく今度のやうな
戰爭は起つてゐなかつたらうと思つた。吾々の學業も、もつと樂に進んでゐたらうし、學校生活も樂しいものに憶ひ返す事が
出來たらうと、そんな事まで思つた。吾々は尺貫法を知らない子供のやうに、古い國語を知らず、外國語の意識なしに
英語を話し、英文を書いてゐたらう。英語辭書にない日本獨特の言葉も澤山出來てゐたらうし、萬葉集も源氏物語も
その言葉によつて今よりは遙か多くの人々に讀まれてゐたらうといふやうな事までが考へられる。

若し六十年前、國語に英語を採用してゐたとして、その利益を考へると無數にある。私の年になつて今までの國語と
別れるのは感情的には堪へられない淋しい事であるが、六十年前にそれが切換へられてゐた場合を想像すると、
その方が遙かによかつたと思はないではゐられない。

國語を改革する必要は皆認めてゐるところで、最近その研究會が出來、私は發起人になつたが、今までの國語を殘し、
それを作り變へて完全なものにするといふ事には私は悲觀的である。自分にいい案がないからさう思ふのかも知れないが、
兔に角この事には甚だ悲觀的である。不徹底なものしか出來ないと思ふ。名案があるのだらうか。よく知らずに云ふのは
無責任のやうだが、私はそれに餘り期待を持つ事は出來ない。

>無責任極まりない俗物:志賀
0242吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 19:19:06.60
直哉の奥さんはかわゆかった。
性格も明るくいい奥さんだったらしい。
×一を除けば…
0243吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 19:32:25.85
白樺派のお坊ちゃんたちは有島武郎をのぞいて事なかれ主義的なところが
あるからなぁ
彼らの教祖のトルストイは無政府主義のアウトローで白樺派の理念とは
真逆の所に居たと思うんだが
絶対に到達し得ない理想を仰ぎ見て手を合わせるだけ,白樺派にはそんなところがある
0244吾輩は名無しである
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2014/11/14(金) 19:45:01.34
問題になっていることは思想ではなく、日本語で表現することを
根源から否定するその馬鹿さ加減です。志賀のフランス語提案は
無茶苦茶で自らの文士としての基盤すなわち日本語をいとも簡単に
否定して平気な無神経さです。日本語で書かれ続けた我々の遺産、
古典を満足に読めない日本国民を「生産」せよという酷い発想です。
結果的に、自分の書いた文章をフランス語に翻訳して子孫に読ませよう
ということになるのです。思想以前の常識問題でしょう。若いときには
たしかに夢中になって徹夜で小説を読むこともあるでしょう。しかし、
小説は読み方がいくらでも変わるものです。志賀ていどの小説から
脱皮してもっと広い世界を見ようではありませんか。
0245吾輩は名無しである
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2014/11/15(土) 08:37:35.29
「問題外」の発言は文人にとって致命的です。自分が使っている
言語を否定するなんて。しかも「具体的に解っているわけではないが」
「フランス語」でもどうかだとよ。言葉に真剣さが全然ない。
どんな{名作}も色あせてみえます。

学校教育で固有の言語を簡単に変えれると思っている
日本文化の敵、志賀。
0246吾輩は名無しである
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2014/11/15(土) 09:32:38.39
>学校教育で固有の言語を簡単に変えれると思っている

まあ、じっさいには変えることはできるわけだけどね。
歴史上、そういう例はいくらもあるし、人間の歴史ってそういうふうに生きられて
来たものなんだ。もちろん日本語を廃止すれば日本の文化は重大な影響を受け、
それは一つの文化が滅びるということかもしれないが、見方によっては、ほろびるのではなく
大きな変化を遂げると表現しても良いかもしれない。もとにあった日本語による
文化が完全に消え去るかどうかは疑問の余地があるからね。
0247吾輩は名無しである
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2014/11/15(土) 09:39:54.67
だから単純な頭で「滅茶苦茶」だと罵って思考停止するのではなく、
そういう発想がせっかく提示されたのなら、いったい母国語を捨てることには
どういう意味があるのか、よく考えてみる機会としたら良いではないか。

ユダヤの例とかね。
よく、母語を捨てないうちはその民族は滅びないなんていいますな。
それはどういうことなんでしょう。一律に答えがでる話ではなさそう。
0248吾輩は名無しである
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2014/11/15(土) 10:58:57.80
>>246>>247えんえんと詭弁が続きます。
0249吾輩は名無しである
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2014/11/16(日) 11:12:50.98
日本語を捨てよとほざいた日本の小説家。許し難い軽薄な売国。
0250吾輩は名無しである
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2014/11/17(月) 20:04:31.63
つか、これだけ激しく非難をうける物書きはいないな。三島だって、
いやいや石原慎太郎だってww忘れてた大江のーべるだってww
0251吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 00:41:48.79
父親が大金持ちでなかったらこの人の人生はどうってことなかっただろう。
0252吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 08:19:47.52
 こいつはフランス語でも英語でも、日本語さえ滅ぼせばよいと
言っているのだ:

私は六十年前、森有禮が英語を國語に採用しようとした事を此戰爭中、度々想起した。若しそれが實現してゐたら、
どうであつたらうと考へた。日本の文化が今よりも遙かに進んでゐたであらう事は想像出來る。そして、恐らく今度のやうな
戰爭は起つてゐなかつたらうと思つた。吾々の學業も、もつと樂に進んでゐたらうし、學校生活も樂しいものに憶ひ返す事が
出來たらうと、そんな事まで思つた。吾々は尺貫法を知らない子供のやうに、古い國語を知らず、外國語の意識なしに
英語を話し、英文を書いてゐたらう。英語辭書にない日本獨特の言葉も澤山出來てゐたらうし、萬葉集も源氏物語も
その言葉によつて今よりは遙か多くの人々に讀まれてゐたらうといふやうな事までが考へられる。

若し六十年前、國語に英語を採用してゐたとして、その利益を考へると無數にある。私の年になつて今までの國語と
別れるのは感情的には堪へられない淋しい事であるが、六十年前にそれが切換へられてゐた場合を想像すると、
その方が遙かによかつたと思はないではゐられない。
0253吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 10:36:33.24
こういう一種の「夢」の提示はそれなりに面白い。
滋賀はこれから国語に英語を採用しよう、と言っているのではなく、60年前にそうなって
いたらよかったのにと述懐しているわけだ。日本語での創作に苦労した人にしての
感想ともいえる。

こういう文章をもって頭から非難するのはなにも実りのないやりかただ。
まして、「売国」だなどというのは軍国主義ファシストの語彙だ。
滋賀の言うところに対してきちんと論理的な言葉での批判が君たちにはできていない。
この点でも単に感情に訴えるような言葉でひとつの言辞を血祭りにしようとしている
君たちは軍国主義ファシストによく似ている。
0254吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 14:02:30.34
>>253でましたー  サヨク なんやら北朝鮮っぽい宣伝文ww
「売国」といえばファシストwww 日本を貶めるのが大切な仕事ww
二十世紀最大のまやかし、共産主義、社会主義。なにも生み出さなかった。
戦争をはびこらせて多くのひとびとを殺した。スターリン、毛沢東、
金日成、マンセーマンセー。
日本共産党、社民党万歳! 自民党の横暴を許すな!wwwwww
不破哲三は別荘で優雅な生活。位を志す(なんと!非平等!)委員長は
引退後 だうするのかな?ww
0255吾輩は名無しである
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2014/11/18(火) 18:39:20.63
つか売国奴は左派の専売用語ではないか? 用例:安倍は売国奴

正しくは安倍は愛国者。 そういやあ愛国者も左派専売じゃ
野坂参三は愛国者www
0256吾輩は名無しである
垢版 |
2014/11/18(火) 19:15:21.80
 韓国事案


.2015年7月8日まで、1年を切りました。
.在留カード未登録は不法滞在となり、永住者は欠格により自動的に許可取り消し→強制送還となります。
法改正で不法滞在相談窓口が廃止されました。念のため!
.未登録による在日の居直りは、銀行口座、クレジット、健康保険証、免許証等の発行、
 利用が停止、あるいは凍結されます。生活保護は停止されます。
.登録した場合でも、通名の口座開設はできません。各証明書の通名発行もできなくなります。日韓の相互通報制度により、
 財産があれば生活保護は停止されます。

.最高裁判所の生活保護は日本国民だけという判決が示されました。
 地方自治体に人道上の裁量権はあるものの、金額の4分の3は国の負担です。自治体は負担できる?
.生活保護最高裁判決に、在日は大慌て。
 

 
 
 
0257吾輩は名無しである
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2014/11/20(木) 13:35:07.41
だうしたサヨク、朝日に捏造を頼んだか?
0258吾輩は名無しである
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2014/11/20(木) 14:20:11.14
志賀由紀夫と鳩山直哉は許せんね
0259吾輩は名無しである
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2014/11/22(土) 18:37:23.99
小沢直人と菅一郎もわすれるな
0260吾輩は名無しである
垢版 |
2014/11/23(日) 19:16:15.27
私は六十年前、森有禮が英語を國語に採用しようとした事を此戰爭中、度々想起した。若しそれが實現してゐたら、
どうであつたらうと考へた。日本の文化が今よりも遙かに進んでゐたであらう事は想像出來る。そして、恐らく今度のやうな
戰爭は起つてゐなかつたらうと思つた。吾々の學業も、もつと樂に進んでゐたらうし、學校生活も樂しいものに憶ひ返す事が
出來たらうと、そんな事まで思つた。吾々は尺貫法を知らない子供のやうに、古い國語を知らず、外國語の意識なしに
英語を話し、英文を書いてゐたらう。英語辭書にない日本獨特の言葉も澤山出來てゐたらうし、萬葉集も源氏物語も
その言葉によつて今よりは遙か多くの人々に讀まれてゐたらうといふやうな事までが考へられる。

若し六十年前、國語に英語を採用してゐたとして、その利益を考へると無數にある。私の年になつて今までの國語と
別れるのは感情的には堪へられない淋しい事であるが、六十年前にそれが切換へられてゐた場合を想像すると、
その方が遙かによかつたと思はないではゐられない。

國語を改革する必要は皆認めてゐるところで、最近その研究會が出來、私は發起人になつたが、今までの國語を殘し、
それを作り變へて完全なものにするといふ事には私は悲觀的である。自分にいい案がないからさう思ふのかも知れないが、
兔に角この事には甚だ悲觀的である。不徹底なものしか出來ないと思ふ。名案があるのだらうか。よく知らずに云ふのは
無責任のやうだが、私はそれに餘り期待を持つ事は出來ない。

>無責任極まりない俗物:志賀
0261吾輩は名無しである
垢版 |
2014/11/24(月) 22:17:46.97
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、フランス語を
想つたのは、フランスは文化の進んだ國であり、小説を讀んで見ても何か日本人と通ずるものがあると思はれるし、
フランスの詩には和歌俳句等の境地と共通するものがあると云はれてゐるし、文人逹によつて或る時、整理された
言葉だともいふし、さういふ意味で、フランス語が一番よささうな氣がするのである。私は森有禮の英語採用説から、
この事を想ひ、中途半端な改革で、何年何十年の間、片輪な國語で間誤つくよりはこの方が確實であり、徹底的であり、
賢明であると思ふのである。

国語の切換へに就いて、技術的な面の事は私にはよく分らないが、それ程困難はないと思つてゐる。教員の養成が
出來た時に小學一年から、それに切換へればいいと思ふ。朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。

>「朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。」無知丸出し。
切り替えなどしなかった。
0262吾輩は名無しである
垢版 |
2015/02/11(水) 20:00:34.44
ふりがなを振ったり現代仮名遣いに直すのは良いでしょ
0263吾輩は名無しである
垢版 |
2015/04/01(水) 00:50:37.71
志賀直哉、映画に行く エジソンから小津安二郎まで見た男 (朝日選書) 単行本 – 2015/2/10

文豪・志賀直哉は稀代の映画好きだった。
日本に初めて入ってきた「エジソンが発明した活動写真」から
小津安二郎、石原裕次郎の映画まで、
数千本の映画を見たことを日記に記している志賀は、
生涯を通して映画に熱狂し続けた珍しい文学者であったにもかかわらず、
映画好きということすら知られていない。
0264吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/25(木) 19:15:06.19
なんだか直哉くん可哀相
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/25(木) 19:28:18.59
>エジソンが発明した活動写真
これは違うだろ。たしかフランスのなんとかって兄弟じゃなかったか?
確認しないが、タイトルで間違っているんだから全冊回収してくれ。
0266吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/28(日) 12:31:40.02
>>265リュミエール兄弟
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/28(日) 18:03:03.84
キネマトグラフ
0268吾輩は名無しである
垢版 |
2015/06/29(月) 12:57:13.45
シガネエ八百屋がどうしたって?
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/07(水) 13:58:09.46
暗夜行路よんでるけどまったくおもしろくない
130pくらいまできたけどだれてきた
いつになったら本題にはいるんだ
0270吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/07(水) 14:07:07.69
>>269
おまえにはムリ。
ラノベでも読んでろって(笑
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/07(水) 15:58:38.36
ジジイの日常些事をダラダラ書き綴る私小説系の作家だからいわゆる「物語の創造」の小説じゃない。
「創造された物語」を小説に望む読者には、つまらない・バカじゃねーの、と言われてもそれは仕方ない。
0272吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/07(水) 21:50:08.14
電車にはねられた爺さんがイモリ打ち殺すのが代表作だからな
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/12(月) 18:45:39.86
一時(いっとき)は流行ったな 前世期の遺物 白樺
0275吾輩は名無しである
垢版 |
2015/10/21(水) 04:50:04.80
大学の授業でクローディアスの日記を担当したんだけど「お前が殺したんだって責められすぎてホントに殺したかも〜〜」って面白すぎるでしょ
0276吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 10:39:04.53
雨蛙は何だアレ
美人だけどアホの嫁がヤられただけの話じゃねーか
0277吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 16:54:57.68
純文学に物語性を求めること自体間違い
0278吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 17:39:35.53
おすすめの短編ありますか
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 18:02:09.59
>>276
主人公は文化的になりたかったから嫁の背徳耽美不貞に興奮しかけるけど
そこでガタンと鳴って止まっちゃう、踏ん切れなかった
一瞬で文化(都会)に身を移す嫁と
本読んだりもしたけど結局「雨蛙交尾最高」なド田舎主人公の差がウケるって感じかな

男が「そちらから用があるのか」と言って女がぽかぽか殴るシーンがかわいかった
0280吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/04(水) 18:08:35.99
>純文学に物語性を求めること自体間違い
創造性が無い無能な連中のただの言い訳。
創造性のある純文学作家は自分の小説を必ず物語性豊かな物語にする。
時には推理小説以上のどんでん返しも組み込む。
0282吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/07(土) 22:09:50.65
な〜んか煮え切らない作品が多いよな
これが持ち味と言われればそれまでだが
う〜ん..
0283吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/13(金) 08:22:01.09
26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/10(火) 03:16:37.448 ID:2zEk3BA/0.
志賀直哉って学生時代に1個下の後輩の男の子を
有島生馬らと共に集団リンチを加えて暴行したんだよね。
志賀は「人を殴つた話」と題する1956年の随筆の中にある
(岩波書店『志賀直哉全集』第9巻、1999年、pp.351-354)。

このリンチされた下級生の男の子っていうのが滋野清武って言う人で
のちに第一次世界大戦で日本人唯一のエースパイロットになった。
滋賀は自分の随筆の中でこのパイロットのことを
「とにかく人に好かれぬ男だった」と、さらに被害者を中傷してる。

志賀ってこういう自分より才能の芽が伸びそうな優秀な年下男子に目を付けて
ネチネチと、しかも集団で、いじめ、殴って、こきおろす、陰湿な人なんじゃない?

しかも志賀は年下のまだ若造だった太宰治に対してもめっちゃケチつけて
中傷してんだよね。
でも太宰は結局、志賀なんかより遥かに売れて日本文学史上1位2位を
争う存在に上り詰めた。

私はこういう志賀みたいな心魂卑しい小男が心底嫌い。
0284吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/13(金) 08:22:40.25
.
27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/10(火) 03:29:12.941 ID:2zEk3BA/0

志賀は太宰の「斜陽」の敬語の使い方が「まるで山出し女みたい」
とイチャモンをつけたんだけど、その志賀氏こそ自身の作品の中で
「お父さまは、うさぎなどお殺せなさいますの?」という変な敬語を
使っていて「”お殺せ”なんて敬語は、ない。そもそも文章が文法的
にもおかしい」と太宰治から一刀両断されているw

これは太宰の指摘が正しいだろう。

哀れ志賀ジジイw

こういう若手の上にふんぞり返ってる勘違い暴走老人は
若手に駆逐されて然るべき

まあ今じゃ売り上げも地位も太宰とは比較にならないけどねw
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/13(金) 08:23:39.84
538 :吾輩は名無しである:2015/11/13(金) 07:17:39.26
滋野清武(エースパイロット)の経歴にも「学生時代に志賀直哉たちに
集団暴行を受けた」と載っている。

志賀直哉って、自分より若くて面白くてモテる男への嫉妬心が異常だった
んじゃないかな。そのくせ一人では何も出来ずわざわざ年下の男の子1人
に対して年上の仲間数人引き連れて”集団で”暴行を加えるような卑劣
極まりない人格がすでに幼少期から出来上がっていたわけだ。

太宰に対してケチをつけた時も太宰はまだ名もなき若いガキに過ぎず
志賀は文壇の重鎮扱いで誰も逆らえぬような北朝鮮でいうキムジョンイル状態だった。
そんな文壇でわざわざ年下の太宰に公衆の面前でツバを吐きかけるよう
な下劣な中傷したわけだから、それに対して太宰が怒りの反論をしてい
るが至極まっとうで勇気在る行動だったと思う。
太宰の反論は、老害暴君に対して中指おったてたパンクだよ、あれ。

志賀を嫌っている人は太宰に限らず多数居たからね。
誰も面と向かって噛み付かなかっただけで若き才能たちにとっては
お荷物老害そのものだったらしいよ。
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/13(金) 09:40:59.02
●志賀直哉の知られざる人間性 −伊藤一男

「講演の最後の質疑応答で地元の白樺派研究家の一人が阿川氏に噛み付いた。
”志賀直哉は小説の中で、<妻の着 物を切り裂く>とか、<突き飛ばしてホームで転倒 させた>
(『暗夜行路』)など、随分女性を虐待し ている描写があり、まことに許しがたいと思うが、
実際はどうでしたか?”ちょっと困った表情の阿川氏であったが、おもむろに答えて曰く。
”うー ん、<着物を切り裂く>ことは実際にあったかも知 れないが、<ホームで突き飛ばした>
のはフィク ションでしょうね”
ともあれ、志賀直哉はかなりの癇癪持ちであったことは確からしい。
それは個人の性格の問題だから許容せざるをえないが、関連の作品を読んでいる と、
結構はしたない言動も目につく。 」
0287吾輩は名無しである
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2015/11/13(金) 09:52:53.28
●志賀直哉の知られざる人間性2  −伊藤一男

「ひとつは、徴兵逃れである。阿川弘之『志賀直哉』にはこんな内容の記載がある。
 ”徴兵検査に甲種合格した直哉であったが、知人の病院長に予め然るべき配慮を
してもらえるよう頼んであり、実際に「兵役免除」の知らせを受けたときは異常な
喜び方であった。直哉を兵役の義務から解放したのは、作られた一枚の診断書だ。
いくら検査しても悪いところが無いので、病院長の配慮により極度の難聴ということ
で処理された”と。」
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2015/11/13(金) 09:57:01.57
●志賀直哉の知られざる人間性3 −  木村徳三


「『人間』誌の編集長として志賀に接した木村徳三は、1946年に熱海の志賀邸を
訪問した際、斜視の青年(眼に障害のある青年)に向かって志賀が突然
”君の眼は、こうこう(と首を左右に振り)なってるので、どっちを見ればいいのか、
わかりゃしない!”と怒鳴りつけたため、青年の心情を思いやって居たたまれない思い
をしたことを記している」

(『文芸編集者の戦中戦後』大空社、1995年 35-36ページ)。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/06(日) 19:00:11.33
志賀の文章は無駄が無いかもしらんが、小説自体は面白くないじゃん。
芥川の小説も同様かも知らん。文章は優れているのは認めるが。
そのてん、文章も内容も水準以上あるのは谷崎だけかも。
漱石は内容は面白いが、文章は結構適当だし。
やっぱ内容が重要だな。形式ではない。だから芥川は自滅したんだろうな。
0292吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/16(火) 01:30:00.28
志賀直哉が影響を受けた愛読書

二葉亭四迷「其面影」
幸田露伴「五重塔」、「対髑髏」
夏目漱石「猫」、「坊ちゃん」、「野分」、「草枕」
徳富蘆花「不如帰」
尾崎紅葉「金色夜叉」、「多情多恨」
泉鏡花「風流線」
国木田独歩「波の音」
永井荷風「牡丹の客」
西洋人のものでイプセン、トルストイ、ツルゲーネフ、ゴルキー、ハウプトマン、ずーダーマン、チェーホフ、モーパッサン、フランス、ハーン等を愛読した。
ゴルキーの極く初期のものは威勢がよくて特に好きだった。
歌舞伎、娘義太夫に熱中、近松、西鶴や泉鏡花などの作品に親しみ、イプセン、ゴーリキー、モーパッサンなどの作品を英訳で読む。
0294吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/16(火) 19:37:18.34
金井 憲一郎
NHK第二ラジオアーカイブス、今、昭和34年の志賀直哉の肉声。感動!
聞き手は38歳の阿川弘之、我孫子に2006年頃、講演会で聴いて以来、感動。。

阿川の講演は「志賀直哉と我孫子」で2005年10月に白樺文学館で行われたとのメモが見つかった。
志賀から「数でなく、いいものを残せと言われた」とのこと。遅れてきた研究者の端くれとして、私もこうありたい。
志賀の「書けない時は、冬眠せよ」は真似できないが。

志賀直哉曰く「東京にずうっといたら、書けなかった。尾道、松江等一人で住んでいたから、暗夜行路が書けた。
何か沈潜したものがあったのではないか」と。
あちこちの転勤、応援、若い頃は、会社をうらんだこともあったが、今は感謝。
会社に入らなかったら、関東や東京を相対化できてないだろう。
2016年2月15日
0295吾輩は名無しである
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2016/02/17(水) 16:33:42.52
暗夜行路の序盤に謙介の阪口の小説に対する不満が書かれているけどあれは実在する作家の誰かを揶揄してるのかな
0296吾輩は名無しである
垢版 |
2016/02/20(土) 00:21:36.26
志賀直哉の神さまはいわゆる凡人と異にするって意味だし。
芥川が理性的に書くことしかできなかったのに、志賀直哉は感性のままに書いたらそれが小説になった。
そこを評価して神さまだからね。

作品が日本文学の頂点とか、そんな曖昧な評価じゃないんだよ
0297吾輩は名無しである
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2016/02/26(金) 22:08:23.18
おまえら、小僧の神様の最後どう解釈してんの?

あれっていい終わり方だよね。繊細。
0298吾輩は名無しである
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2016/02/27(土) 13:26:57.04
他者を「決定的に」神格化することを作者が忌諱してると読みましたね
自分と自然が重要であって…と打って今はじめて気付きましたがどっちも「自ら」が言葉に含まれていますね
0299吾輩は名無しである
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2016/04/13(水) 18:28:58.98
私は六十年前、森有禮が英語を國語に採用しようとした事を此戰爭中、度々想起した。若しそれが實現してゐたら、
どうであつたらうと考へた。日本の文化が今よりも遙かに進んでゐたであらう事は想像出來る。そして、恐らく今度のやうな
戰爭は起つてゐなかつたらうと思つた。吾々の學業も、もつと樂に進んでゐたらうし、學校生活も樂しいものに憶ひ返す事が
出來たらうと、そんな事まで思つた。吾々は尺貫法を知らない子供のやうに、古い國語を知らず、外國語の意識なしに
英語を話し、英文を書いてゐたらう。英語辭書にない日本獨特の言葉も澤山出來てゐたらうし、萬葉集も源氏物語も
その言葉によつて今よりは遙か多くの人々に讀まれてゐたらうといふやうな事までが考へられる。
0300吾輩は名無しである
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2016/04/13(水) 18:29:10.54
若し六十年前、國語に英語を採用してゐたとして、その利益を考へると無數にある。私の年になつて今までの國語と
別れるのは感情的には堪へられない淋しい事であるが、六十年前にそれが切換へられてゐた場合を想像すると、
その方が遙かによかつたと思はないではゐられない。
國語を改革する必要は皆認めてゐるところで、最近その研究會が出來、私は發起人になつたが、今までの國語を殘し、
それを作り變へて完全なものにするといふ事には私は悲觀的である。自分にいい案がないからさう思ふのかも知れないが、
兔に角この事には甚だ悲觀的である。不徹底なものしか出來ないと思ふ。名案があるのだらうか。よく知らずに云ふのは
無責任のやうだが、私はそれに餘り期待を持つ事は出來ない。
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、フランス語を
想つたのは、フランスは文化の進んだ國であり、小説を讀んで見ても何か日本人と通ずるものがあると思はれるし、
フランスの詩には和歌俳句等の境地と共通するものがあると云はれてゐるし、文人逹によつて或る時、整理された
言葉だともいふし、さういふ意味で、フランス語が一番よささうな氣がするのである。私は森有禮の英語採用説から、
この事を想ひ、中途半端な改革で、何年何十年の間、片輪な國語で間誤つくよりはこの方が確實であり、徹底的であり、
賢明であると思ふのである。
国語の切換へに就いて、技術的な面の事は私にはよく分らないが、それ程困難はないと思つてゐる。教員の養成が
出來た時に小學一年から、それに切換へればいいと思ふ。朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。
>「朝鮮語を日本語に切換へた時はどうしたのだらう。」無知丸出し。
切り替えなどしなかった。 無責任極まりない俗物:志賀
0301吾輩は名無しである
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2016/04/16(土) 11:58:12.72
あのアインシュタインだって原爆投下にサインしてる。
シュレディンガーとか日本人もインディアン同様に頭の皮を剥ごうとしていたんだろ。
天才ってバカボンだからさ。ある意味糞野郎でもあるんだよな。その意味でも
志賀は天才だったんだよ。
0302吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 19:57:12.18
>>301苦しそうだねw Einsteinと比べるなんてw格が違うw
0303吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 19:58:35.37
志賀由紀夫と鳩山直哉は許せんね
0304吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/16(土) 20:00:27.84
>>301あのアインシュタインだって原爆投下にサインしてる。


いみふw
0306吾輩は名無しである
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2016/04/17(日) 03:19:27.25
天才だが、脳みそには欠陥があるという人は多い。湯川秀樹は自然科学の分野での
天才ってだけでなくて、文章でも才能があって人間的にもバランスが取れているよう
に見えるけれども、時々、そこに居合わせた全員が引いてしまうような発言をしていた
らしい。W
 ああいう人はどこか脳足りんのところがある。アインシュタインなんかもそんな
感じだな。
0307吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/17(日) 08:37:57.93
305 :

吾輩は名無しである

2016/04/16(土) 20:53:44.34

志賀のフランス公用語論はGHQに対する厭味だよな


それほど根性のある学習院のおぼっちゃんとも桃えないがw
しがねえ小説かきだw 自らのよって立つ言語を否定するなんてw
なにをいってもおしめーよw
0308吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/17(日) 08:39:10.94
>>306だからどうなんだ?
0309吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/17(日) 08:40:36.88
>>303小沢直人と菅一郎もわすれるな
0311吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/17(日) 20:17:27.61
まあ、志賀が「おフランス語をよく知らない」が、フランス語「でも」
採用したらどうかという時点で、彼の小説すべての価値は消滅
したな。森有礼のように暗殺喰らわなかったのはどさくさで
幸運だったといえる。
0312吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/17(日) 21:30:51.56
マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法

・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法

偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い

靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト

10人に一人は カ ル ト か 外 国 人

「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を !
0313吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/18(月) 19:41:26.68
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、


>無責任極まりない破廉恥な文豪w
0314吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/18(月) 20:43:31.45
作家が社会に責任を持つわけないだろ
石原慎太郎じゃあるまいし
そんなんろくな作家じゃない
0315吾輩は名無しである
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2016/04/19(火) 08:03:04.90
作家が社会に責任を持ふりをするのは良くないね。
志賀直哉じゃあるまいし
そんなんろくな作家じゃない
0316吾輩は名無しである
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2016/04/19(火) 09:46:26.60
>>1

小僧の神様だよ。
0317吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/19(火) 13:01:55.08
神々しさたりねw
0318吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/20(水) 16:40:43.49
志賀の作品っておもしろいか?
俺はこれだけは小谷野の意見に禿同する。
どこがいいのか全く解らない。
芥川は暗夜行路の前篇しかできていない段階で暗夜行路を読んで大傑作だっていったらしい。
確かに前篇まではよかった。しかし後篇がすべてを台無しにしてしまったと思うのだが。
そういや、あの俺の嫌いな小林秀雄って評論家も志賀の番犬だったなw
0321吾輩は名無しである
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2016/04/20(水) 23:46:33.80
>>318
暗夜行路は2chのアイドル系スレの書き込みの先駆者としても読める
志賀は立派なアイドルヲタ
0322吾輩は名無しである
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2016/04/22(金) 11:56:52.56
>>1

なんというアホなスレ立て。立てるなら、もっと気の効いたスレを立てろ、
バカバカしい。
0323吾輩は名無しである
垢版 |
2016/04/22(金) 18:56:09.02
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、
0324吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/06(金) 14:17:59.97
志賀なんぞがつい45年ほど前まで生きていたこと自体、日本にとって不幸だった、と最近まで思っていたが、
そのお蔭で著作権が未だ消滅せず志賀の自慰小説を無料では読めないことは日本人にとって幸福である。
0325吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/06(金) 22:17:35.91
この作家は考え抜いたうえで私小説風の作風になったのだと思うけど、どうして自分と同じような
悩みが普遍的だと解ったのかな。これが謎。芥川や漱石あたりは自分固有の悩みとして奥にしまって
置くようなところがあるが、この作家は直観的に自分の悩みが普遍的だと気付いているところが凄い。
0326吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/08(日) 01:55:42.33
著書集では武者の圧勝なんだがな。
価値は佳作の志賀に軍配が上がる。
なかなか世の中思い通りにはいかないな。
0327吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/11(水) 17:43:18.98
志賀直哉は立ち振る舞いが上手だっただけ
戦争中は日本軍の侵攻マンセー小説書いて
敗戦するや否や手のひらを返して自分を防御した

ああ反吐が出る
0328吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/11(水) 19:23:12.56
いや、でもあの漱石でさえこの人のような作品は書けないと芥川に言っていたんだぜ。
凄い人には解る小説家だったんだろう。小林秀雄も認めていたように。
おれみたいな馬鹿には理解不能だが。
0329吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/13(金) 20:51:57.74
外國語に不案内な私はフランス語採用を自信を以つていふ程、具體的に分つてゐるわけではないが、


>無責任極まりない破廉恥な文豪w
0330吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/13(金) 20:52:51.29
まあ、志賀が「おフランス語をよく知らない」が、フランス語「でも」
採用したらどうかという時点で、彼の小説すべての価値は消滅
したな。森有礼のように暗殺喰らわなかったのはどさくさで
幸運だったといえる。
0331吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/13(金) 21:07:08.74
英語以外なら何語でもいいという話だぞ
文学板にいるのに頭悪すぎだろ
それともわざとか?
0332吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 03:18:39.91
いやこの人は神様だろ
物凄く分かりやすい文章で情景が浮かんでくるんだよな
こういう文を書くのは逆に難しいと思うぞ
0333吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 09:17:02.19
俺的にはおフランス語で書いてもらったほうが解りやすいんだがw
0334吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/14(土) 20:45:19.70
>>331文学板にいるのに頭悪すぎだろ


ahhahhahhahha-

文学板にいるから頭悪すぎだろ
0335吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/15(日) 19:18:33.43
もしよくは解らぬがフランス語「でも」採用していたらだれも直哉くんの
小説を読めないわけだ >>332くんも立場が無くなるわけだ
0336吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/16(月) 18:43:29.11
>>331 :吾輩は名無しである
2016/05/13(金) 21:07:08.74
英語以外なら何語でもいいという話だぞ
文学板にいるのに頭悪すぎだろ
それともわざとか?


英語だと暗殺喰らうからか? 用心棒が暗殺者を殺し、後の祭りにならんためか?w
0337吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/20(金) 18:31:37.07
>>332
単なる自然主義作家とも言えるぜ。
おまえ反論できるか?
0338吾輩は名無しである
垢版 |
2016/05/22(日) 19:59:47.34
Gaquesiuin の obautien が 物凄く分かりやすいフランス語書いて情景が浮かんでくるんだよな
こういう文を書くのは逆に難しいと思うぞ
0339吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/18(土) 01:43:15.73
佳人薄命じゃないが、どうして良い作家は比較的短命で、
糞のような物書きは無駄に長生きするのだろうか。

志賀は偽善。

終戦直後の志賀の小説で、飢えている少年を観察するだけの短編があるのだが、
冷たい目で見ているだけで、何もしていない。
アカの他人のことだから、飢える少年に対して志賀は「もう、どうでもいいや」とばかりに突き放している。

志賀の偽善ぶりはほかにも指摘できる。
戦時中は軍国主義に傾倒しておいて、敗戦するやいなや、
その傾倒をなかったことにして、内村鑑三の威厳を借りて開き直っている。

正直、志賀ほどの悪質な作家は日本文学史上、ない。日本にとって恥ですらある。
0340吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/18(土) 07:08:34.73
↑志賀直哉だけじゃぁあるまい。偽善家は今も健在だよ。例えば舛添叩きしてるヤツら。
そもそも小説の神様なんて本人には迷惑だったろうな。
0342吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/20(月) 06:10:03.41
エゴイズムを貫き通すことが志賀の面白いとこ
エゴイズムは悪い・不愉快という風潮はあるけれど誰もが持っているし絶対になくならないものだろう
0343吾輩は名無しである
垢版 |
2016/06/20(月) 18:47:45.62
日本の文学者のなかでは男性的で雄々しい作風
文章も無駄がなく明晰、自我の肯定という主題も時代を越えた普遍性がある
0344吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/12(火) 09:38:01.89
和解の祖母の顎が外れる件で大笑いしたわ
志賀はユーモアのセンスある
0345吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/12(火) 17:38:49.75
量は武者で質は志賀ってことだな。
0346吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/12(火) 17:55:27.11
和解で父親と泣きながら仲直りする場面には感動して目が潤んだわ
0347吾輩は名無しである
垢版 |
2016/07/14(木) 14:31:49.01
和解はいい。一番だろな
えんやーこーらーはだめでしょが
0348吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/13(土) 18:15:31.93
小谷野は和解なんてどこが感動すんだってぶっこいてるが
こいつどう考えてもマトモじゃねーな。そのくせた谷崎だけはまんせーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浦和高校落ちて相当屈折してもうたな。東大でてもだめだ、このバカは
0349吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/16(火) 16:48:58.36
この人の作品を理解するには相当の早熟を除いては、
人生の過半を過ぎないと無理では?
少なくとも自分はそう。高校のときに読んでるやつがいたが、
そいつは本当に理解できていたのかと今は思う。
俺は武者小路くらいしか理解できなかった。
漱石も芥川も難解すぎた。おそらく馬鹿だったのだろうが。
近代日本文学については、ジジイになって初めて理解しつつあるって感じかな。
0350吾輩は名無しである
垢版 |
2016/08/17(水) 10:15:58.56
小手先の技術や理論で
さんざん実験を繰り返しても
最後は志賀直哉の文章に敵わない、
って気付かされるんじゃないかね、
日本の作家は。

あれだけ沢山の作家が
志賀を慕って彼の世界に挑戦して行った
のは、時代のせいとかだけでは無いと
思うね。何事かであるはず、プロの作家が
そこまで志賀に拘るのは。

志賀直哉が退屈だ、とか課題評価だ、
とかは自分が読めてない可能性を考えるべき。
歳を重ねて分かってくるかも知れないね。

俺も中学生の頃に読んだけど、
オヤジになってからまた読み返してるよ。
0351吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/03(火) 01:59:18.49ID:XxlgZyhW
性格が悪い、というような指摘には私も賛成だ。しかし人には長所短所があるものだろう。
フランス語採用論については、よく分からない。本人がどれくらいの熱意を込めて言ったのかが重要じゃなかろうか。
愛国心がないという意見には反対だ。英語圏の人に英語で日本の良さを語りたい、と考える人は間違っているのか?
内容がないという指摘は、不適当だ。人それぞれに好きな作品があり、人それぞれの好きな箇所がある。大切なのは「面白い」の種類の多さを理解して、自分の好みを人に押し付けないことだ。
坂口安吾の意見は、正直何を言っているかよく分からなかった。坂口安吾についての本を読んだ後で、なぜ彼が志賀直哉の作品の悪評を書いたか、考える必要があると思った。

志賀直哉のスレで色々な声を聞けて楽しかった。
0352吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/03(火) 11:56:07.84ID:I2Jbsetg
志賀直哉いいですよね
ああなるにはどうしたらいいのですか
0353吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/03(火) 20:28:36.44ID:J2NZ9pUG
俺も好きだなぁ
0354吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/03(火) 22:17:11.76ID:AV5wOEbH
三島の言うようにいい文章ではあるけれど、いい文体ではないよね、ただ梶井基次郎とか尾崎一雄とかああいうすばらしい人たちを生んだって意味では言い過ぎではないね
0355吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/08(日) 22:13:33.41ID:/WeBMvBk
文章がいいんだから文体もいいんじゃないかな
0356吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/09(月) 12:11:38.90ID:roVvawMs
日記みたいな小説ばっかって太宰がかいてたが、
確かにその通り。暗夜行路は破綻してるし。
どこが評価されるのか俺にはわからん。
武者よりはいいけど。
0357吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/09(月) 17:28:37.88ID:jK3VXWuV
太宰のいうことなんかあてにはならんね
日記じゃないだろ
自分の目で確かめなよ
0358吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/09(月) 18:33:29.93ID:Ng7v8fwM
わからんやつにはわからんさ
おれだけわかっていればいいのさ
0359吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/10(火) 15:30:16.83ID:wKWXnc+F
志賀信者って・・・
本人クリトリスだなwww
0360吾輩は名無しである
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2017/01/10(火) 16:55:19.12ID:mr4IP/yl
漱石が志賀のようには書けないといったとおり
志賀は天才なんだよ
0361吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/30(月) 23:59:51.46ID:e/sIqh4s
田中希生
わたしのみるかぎり、戦前の純文学はどう考えても志賀直哉、ないし白樺派を中心に回っていた。
純文学が私小説に行き着くのも必然がある。戦後はこの否定から始まっている。
結果的に第二次大戦と関わらず、かつ私小説を書かなかった漱石や鴎外が評価されることになった。
2017年1月7日
0363吾輩は名無しである
垢版 |
2017/02/17(金) 23:04:23.16ID:97u1bZHq
【日文研・アイハウス連携フォーラム】 志賀直哉の文学:外国語からの養分
https://www.i-house.or.jp/programs/nichibunihj20170120/

講師: 郭南燕 (国際日本文化研究センター准教授)
コメンテーター: 都甲 幸治 (翻訳家、早稲田大学教授)
日時: 2017年1月20日(金) 6:30〜8:00 pm

志賀直哉(1883-1971)の文学は近代散文の最高峰といわれています。
その簡潔な表現、的確な描写、鮮明な視覚性は、文章のモデルとして、多くの人に模倣されてきました。
若い頃の志賀は、当時の漢文、和文、戯文、欧文翻訳の文体に不満を持ち、新しい文体を創ろうと決心しました。
そこで意欲的に吸収したのは、意外にもラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の英語文体、
陶芸家バナード・リーチの話し言葉、台湾人中学生の日本語作文などでした。何と柔軟な言語意識でしょうか。
志賀はさらに、フランス語を日本人の書き言葉にしようと提案したこともありました。
本フォーラムでは、今日の国際社会において、
このような言語的背景を持つ志賀文学の先鋭性から、いかなる啓示を得ることができるかお話しいただきます。
0364吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/12(日) 09:58:57.88ID:bqb+H1Um
この人の文体痺れるわ
0365吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/12(日) 10:17:31.43ID:MYPzhz2z
もうとうに仏様w
0366吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/12(日) 10:28:16.65ID:nJ4nzPiE
芸術は生きてるけどね
0367吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/17(金) 03:46:45.40ID:ZF8Uecul
短編で、昼間交通事故を見てしまった工事の人が大騒ぎして飲み歩いて、あげくに夜中に事故現場に帰ってきて泣き出す話が好き
0369吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/22(水) 14:31:35.95ID:ku1XUns5
>>367何という短編ですか?
0370吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/22(水) 14:46:41.44ID:8kKQmR7w
正義派?
0371吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/22(水) 17:01:37.89ID:18u6zTua
>>367列車の人身事故じゃないですか?
0372吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/22(水) 21:30:18.67ID:NAknChMo
そうそう、「正義派」。あれがすき。路面電車の人身事故だったね。
0373吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/23(木) 10:22:14.84ID:lP7NCrMQ
俺も好きだ
0375吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/23(木) 16:18:58.74ID:Vddqbmeu
『和解』で実母を亡くした少年(私)が、父の再婚相手はどんな人が
いいかと祖母に問われて言った一言「心の美しい人」に、俺は不覚にも
泣いた。
0376吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/23(木) 16:47:28.87ID:e5euuTsK
志賀直哉大嫌い!
0377吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/23(木) 17:48:50.63ID:RaDhOzPo
和解はいい。
暗夜行路はツマンネ
0378吾輩は名無しである
垢版 |
2017/03/24(金) 10:03:07.23ID:zeaidNsz
暗夜行路は傑作だと思うけどなぁ
0379学術
垢版 |
2017/03/24(金) 11:27:47.51ID:Z3L0KGrK
志賀は日本人だし。興味なし。
0382吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/02(木) 17:50:47.98ID:UHBbS+zX
interesting B movies Japan (2016)
https://www.youtube.com/watch?v=-OgK1SGfWBE

伊丹 万作(1900年1月2日 - 1946年9月21日)
赤西蠣太(1936年、片岡千恵蔵プロダクション)

『赤西蠣太』は、志賀直哉の短編小説。1917年(大正6年)9月に『新小説』に発表された。
初出時の題名は『赤西蠣太の恋』。伊達騒動を下敷きにしている。
0383吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/06(月) 17:42:36.57ID:GNHFo37E
0384jiro
垢版 |
2017/11/10(金) 12:31:52.81ID:fMhrLXqG
子どもの頃(中一だったかな)読んでさっぱりわからなかったが
いまになってその凄さがわかってきた。
これを成長というのか老化というのかわからないが
『暗夜行路』を読んで
ああこういう小説が、日本語の小説があるのは日本語を使って生きてきた者にとって
ありがたいなとすんなり思えた。
この志賀だからこそ日本語止めてフランス語でいいんじゃないのというボケをかませたんだなと
0385吾輩は名無しである
垢版 |
2017/11/10(金) 12:37:09.32ID:AVlCLfga
志賀直哉といえば『小僧の神様』だろチンカス包茎!

志賀直哉は「神様」ではなくて「仏様」だろ変態童貞!
0386吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/24(日) 20:43:07.59ID:GtuQ2Aor
志賀は自分に正直に生きた人
作品も素直で志賀のそのまんまの感性や生き方が現れている
つまり志賀の作品が嫌いというのは志賀の感性や生き方が嫌いということ
0389吾輩は名無しである
垢版 |
2017/12/31(日) 19:41:20.11ID:bJ2n12xb
>>384
わしも背伸びして高校のとき何冊も読んだが
正直言ってあまり面白くなかった。が
文学なんてこんなもんなのだろうと思っていたので
がっかりもしなかった
0391吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/19(月) 23:26:31.52ID:IjqovZ1A
志賀なんて読んで有り難たがる奴は
百姓根性丸だしの馬鹿どもだよ!
0392吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/26(月) 19:38:48.72ID:coNWpw1h
問題になっていることは思想ではなく、日本語で表現することを
根源から否定するその馬鹿さ加減です。志賀のフランス語提案は
無茶苦茶で自らの文士としての基盤すなわち日本語をいとも簡単に
否定して平気な無神経さです。日本語で書かれ続けた我々の遺産、
古典を満足に読めない日本国民を「生産」せよという酷い発想です。
結果的に、自分の書いた文章をフランス語に翻訳して子孫に読ませよう
ということになるのです。思想以前の常識問題でしょう。若いときには
たしかに夢中になって徹夜で小説を読むこともあるでしょう。しかし、
小説は読み方がいくらでも変わるものです。志賀ていどの小説から
脱皮してもっと広い世界を見ようではありませんか。
0393吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/27(火) 03:05:31.64ID:onUNUeOa
立派な見た目とか家柄が
当時の文壇には
信じられないぐらい崇高に
見えただけではないか
0394吾輩は名無しである
垢版 |
2018/02/28(水) 15:17:04.62ID:cTrRHBPr
>>1
誰かが「小僧の神様」に引っ掛けて
いってみたかっただけで、
とくに意味はないのでは
0395吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/01(木) 12:31:53.61ID:9d1xWrNv
戦後すぐだったか誰かが小林秀雄に
「どうして志賀さんはあれほど評価されてたんですかね」
と聞いて、「そういう時代だったんでしょ」と苦笑してたんで、
もうとっくに神様なんてもんじゃなくなってたみたいだ
0396吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/01(木) 12:34:08.99ID:9d1xWrNv
上のを書きこんだ瞬間思いついたんだけど
かつて無意識過剰と評された石原慎太郎に似ている
0397吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/03(土) 03:16:35.90ID:dUN3rI7c
文章の天才性では松本清張に及ばない「焚火と清張の「半生の記」戦後のエピソードの
いくつか比べればよくわかる。
0399吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/11(日) 18:09:52.66ID:YmpT1QsE
学習院のおぼっちゃまは見聞が狭いね。
0400吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/29(木) 08:38:58.62ID:VprF0yQf
自分が最も的確に運用できる言語を捨てる事になる、つまりは
志賀自身のよって立つ基盤を否定する事になるのだが、そうまでして
フランス語を移植しろって言ったのは、ある意味本気で日本の停滞を憂えてたのかもしれん
志賀の主張が全面的に正しいとは言わんが、現在の日本の閉塞感を見るとなあ

あと俺は太宰なんぞより断然この人のほうが立派だと思うし好きです
0401吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/29(木) 08:47:20.85ID:VprF0yQf
>>89
これもわかる気がする
0402DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:25:12.21ID:yCusRlqq
参岳 死餓名をや。

宇宙人と一騎打ちの方が自己紹介よりは。
0403DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:25:37.15ID:yCusRlqq
小説神髄でしょ。
0404DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:26:08.18ID:yCusRlqq
アキレス腱が細くてプラプラさ。
0405DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:27:21.98ID:yCusRlqq
右足はもとについでもらったけど。
腰に髪内おちたかと思ったよ。上がってんのか下がってんのか。スレ違いが。
0406DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:28:04.43ID:yCusRlqq
死に体で 軽体 で飛ばす。
0407DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:28:36.76ID:yCusRlqq
雷 おこしね。腰捻挫して。
0408DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:30:50.25ID:yCusRlqq
手術中は自分は戦えないけど、ICUはいい匂いでした。
リバビリ前より、覇壊神みたいで廃人レベルでいい感じですよ。
0409DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:32:15.05ID:yCusRlqq
神経内科とか、リハビリ科の方が精神科の古典よりおススメですよ
0410DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:33:17.54ID:yCusRlqq
詩がなをや。
0411DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:33:41.66ID:yCusRlqq
志学館の豪傑女子は?
0412DJ学術archive gemmar髭白紫の上
垢版 |
2018/03/29(木) 17:34:59.98ID:yCusRlqq
三国志より 五胡十六湖 もいいんだけどねえ。
詩経やら 経典の方が大事じゃないですか。
0413吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/29(木) 19:14:59.16ID:r6of5hVr
>>400無理しすぎw
0414吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/30(金) 19:16:27.23ID:zC4qJgTY
ま、要するに、直哉くんは鹿鳴館時代にあこがれていただけ。
森有礼くんが英語を国語にしようといったのと五十歩百歩。
森くんは暗殺されたが(伊勢神宮で無礼な振舞い)直哉くんは
戦後のどさくさのおかげで無事だっただけ。
民芸運動の連中と陶器をいじくっていただけならまあまあ。
0415吾輩は名無しである
垢版 |
2018/03/30(金) 23:36:06.28ID:Za3fotnY
>>401
なるほどねと思いつつ89の書き込みが2011年である事の戦慄の方が全てを包み込んだよ
0416吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/03(火) 01:09:26.06ID:zGP30bw6
>>415
俺はたった5年間日本にいなかっただけで、帰国したときに
 
「○○でよろしかったでしょうか?」
 
と日本語が過去形になっていたことに戦慄を覚えた。実はものすごい勢いで日本語は現実に変化していっているよ。
ところが日本に住んでいるとそれが実感できない。じわじわ変わっていくから。しかし変化のスピードはものすごい。

実はそれ以上に決定的に驚愕したのは、
1)喫茶店やコンビニでお釣りを渡す店の女の子がわざわざおれの手を触るのだ。
2)歯医者に行くと女の歯科医が台に寝かされた俺の頭に乳房を押し付けながら治療するのだ。(誇張ではない)

こんなことは10年前にはあり得なかったことだ。 
この変化におまえらは気が付いていたか?世の言葉やふるまいの変化にはまさに戦慄せざるをえない。

だからこそ阿川の文体にしがみつきたい。まあ女の子の手や乳房も楽しみたいが… 
0418吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/08(日) 18:11:25.43ID:uPPeX8s0
阿川直哉のスレ
なんの問題もない
0419吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/09(月) 02:01:25.90ID:/AqoFujq
ありがとう。では、あえて甘えさせて頂くならば、戦後日本語がすさまじい勢いで変化していく中、しかもそれを誰も意識的に実感していなかったときに、その変化をとめようとした大久保房男という編集者がはたした役割も大きく、憶えておきたい。
0420吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/27(金) 21:32:35.28ID:/k7HDQt4
 人生は短く芸術は永しというが毎年夥しく「生まれる」
文士のうち後代の記憶に残るのは何人か。志賀君も
阿川君もすでに文庫本にすら殆ど登場しない。
 ひどいのは、歌手、演奏家、俳優。 九代目市川団十郎
が名優だったといってもそれは死後せいぜい十五年ぐらい
の記憶。芥川比呂之のハムレットは素晴らしかった、藤原義江
のテノールは歴史にのこる、エノケンのベアトリネーチャンしびれたなあ、
パガニーニのヴァイオリンは素晴らしかった?
0422吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/27(金) 22:03:07.61ID:P2opgYC2
高校国語教科書採用作品一覧
http://1gyou-edu.com/download/high-school_2017.pdf
教育出版
国語総合・清兵衛と瓢箪
精選 国語総合 現代文編・城の崎にて
三 省 堂
精選 国語総合 改訂版・清兵衛と瓢箪
数研出 版
改訂版 高等学校 国語総合・清兵衛と瓢箪
改訂版 国語総合・城の崎にて
新編 国語総合・清兵衛と瓢箪
第一学習社
高等学校 改訂版 新訂国語総合 現代文編・城の崎にて
高等学校 改訂版 国語総合・城の崎にて
大修館書店
精選 国語総合 新訂版・城の崎にて
国語総合 改訂版 現代文編・城の崎にて
筑摩書房
国語総合 改訂版・清兵衛と瓢箪
東京書籍
精選国語総合・城の崎にて
国語総合 現代文編・城の崎にて
現代文A・清兵衛と瓢箪
明治書院
新 精選 国語総合 現代文編・城の崎にて
新 高等学校 国語総合・清兵衛と瓢箪
0423吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/30(月) 06:17:25.23ID:TaBSFsGl
>>420
藤原義江の歌う日本歌曲は違和感ありまくり。
いかにも西洋人が歌っているようにしか
聞こえない。
0424吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/03(木) 18:41:40.07ID:AhpU44h6
>>423藤原義江を知っている人? 何歳? 
0425吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/07(月) 20:39:34.63ID:P+5h6Tup
おらっちエノケンしっとるよ、ロッパ、シミキン、アチャコ、タカセミノリも
0426吾輩は名無しである
垢版 |
2018/05/11(金) 16:08:12.07ID:/RafG62o
太宰の「津軽」に、酒の席での話題が「神様、という妙な呼び方をするものなども
出てきている」人気上昇中の作家のことばかりで、だれも目の前の自分の作品には
関心がないのでイジケてしまうというシーンがあった。
この作家は志賀直哉のことなのかなあ。
0427DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/05/11(金) 16:23:13.32ID:l/uKMSlq
国定教科書制度でも、内地では翻訳でもいいわけで仕上がったのが後の方を
つかうべきという意味も。
0428吾輩は名無しである
垢版 |
2018/06/08(金) 06:05:29.19ID:6lHnTKaH
>>424

お前は録音という物を知らんのかww
0429DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/06/08(金) 14:02:14.61ID:N1m55xpg
志賀にも賭けずか。歌論は
0430DJgensei artchive gemmar
垢版 |
2018/06/08(金) 16:14:34.38ID:N1m55xpg
掛けず。
0431吾輩は名無しである
垢版 |
2018/07/04(水) 09:41:50.60ID:rZg4s+qy
>>428
「録音」た〜な〜んぞなもし、教えてつか〜さい

恐らく二十世紀の化石でやんすw
0432吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 12:29:44.67ID:/p7G2d+s
今の日本語の文体は基本的に志賀直哉(白樺派)の文体と同じ
夏目漱石も夢十夜では今に通じる文体だったが
歳をとるにつれて古い文体になってしまった
ちなみに新しい文体と古い文体を見分けるには
「のである」と「のだが」で簡単にわかる
新しい文体ほど「のである」と「のだが」が使われない
0433学術
垢版 |
2019/06/29(土) 15:05:13.20ID:QoQI3V67
帝大や国営が出版物に乗り出してほしくないんだけどな。損得勘定で。
0434学術
垢版 |
2019/06/29(土) 15:07:40.61ID:QoQI3V67
帝大でも併願が落ちて第一志望なんていないし、国営も内定取れず落ちてるから
失点を自覚させろよ。人生の敗北を。
0435学術
垢版 |
2019/06/29(土) 15:08:42.90ID:QoQI3V67
小説の神様なんて帝国大学国営の後の前座だぜ。小説に凝りすぎてる時間の無駄の労作。
0438吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/19(金) 18:47:09.51ID:uEKbtwUv
あいうえ37
0439吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/21(水) 10:41:28.81ID:eLSc98pK
『暗夜行路』は最高の小説だが、この良さを理解できない人が多いだろう
音痴な人をいくら指導しても歌を上手に歌えないように、
文体の良さを理解できない人には、何を言っても無駄だ
0440吾輩は名無しである
垢版 |
2020/10/27(火) 13:44:21.96ID:8llGObDN
これまで文庫でしか読んでこなかったが、初めて全集の一冊を購入した
岩波書店が1999年に刊行した全集第4巻『暗夜行路』
紺色の布装丁が素晴らしい感触だ
0441吾輩は名無しである
垢版 |
2021/01/10(日) 02:21:08.60ID:F65z2Wir
「暗夜行路」
大袈裟な題をつけたものだ。彼は、よくひとの作品を、ハッタリだの何だのと言っているようだが、自分のハッタリを知るがよい。
その作品が、殆んどハッタリである。詰将棋とはそれを言うのである。
いったい、この作品の何処に暗夜があるのか。ただ、自己肯定のすさまじさだけである。
何処がうまいのだろう。ただ自惚れているだけではないか。風邪をひいたり、中耳炎を起したり、それが暗夜か。実に不可解であった。
まるでこれは、れいの綴方教室、少年文学では無かろうか。それがいつのまにやら、ひさしを借りて、母屋に、無学のくせにてれもせず、でんとおさまってけろりとしている。

座談会の記事の中に、「どうも、評判のいいひとの悪口を言うことになって困るんだけど」という箇所があって、何という醜く卑しいひとだろうと思った。
このひとは、案外、「評判」というものに敏感なのではあるまいか。それならば、こうでも言ったほうがいいだろう。
「この頃評判がいいそうだから、苦言を呈して、みたいんだけど」少くともこのほうに愛情がある。
彼の言葉は、ただ、ひねこびた虚勢だけで、何の愛情もない。見たまえ、自分で自分の「邦子」やら「児を盗む話」やらを、少しも照れずに自慢し、
その長所、美点を講釈している。そのもうろくぶりには、噴き出すほかはない。作家も、こうなっては、もうダメである。
0442吾輩は名無しである
垢版 |
2021/01/12(火) 22:20:36.03ID:JuTtpdCF
『暗夜行路』の良さがてんでわからないとは、可哀想な人だね
文学音痴のくせして偉そうなヤツって、サイテーw
0444吾輩は名無しである
垢版 |
2021/02/03(水) 02:14:13.29ID:Qwd0Fv86
中学当時の先生が「俺白樺派嫌いなんだよね」といってたの覚えてる
逆さまから読むと「ハー馬鹿らし」って

若い戦後派の織田や太宰に前頭とかなんとかこき下ろされてそれに噛みついてるのが先輩作家として物凄いみっともない
正に老害って呼ぶのにふさわしい
太宰が自殺した後あわてて言い訳丸出しの文書いてるし

志賀の文に詩は感じないな
宮沢賢治には詩を感じるけど
上に安吾の文で「志賀の文学に問題はない」とかなんとかいう評論あるけど結局志賀の文章って「偉い俺様」でしかないよね
「小僧の神様」のオチの余計な言い訳がすべてを表してる
因みに中学の時に読書感想文の課題で「清兵衛と瓢箪」も出されたけどこんな見え透いたオチ書いてるようなのが
太宰の作品のオチがどうのこうの書いてるのがほんと滑稽
0445吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 21:18:53.86ID:LpHqO6Ic
昔つまんなそと思って敬遠したけど初めてまともに岩波文庫の短編集読み始めてみたけどなんか不気味だなこの作家は
0446吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 22:19:32.19ID:xaeSB0D5
創価の好きな作家だ。
サタイアもユーモアもないからね。
現代文学じゃないから。
現代では志賀直哉は宗教に近い。
0447吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 22:52:03.72ID:AinVrsVl
城の崎にてって文学と言うより随筆だろ
それも文学史に残るほどのものとは思えない
0448吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 23:34:48.64ID:LpHqO6Ic
なんか小説ではないのではないかと思いつつ小説であるという奇妙な感覚
なんか読んでてこの作家は根本的な何かが壊れてるんじゃないかと思わせる薄気味悪い感覚

しかし小説の神様とか言って持ち上げるようなもんとも思えない

なんでそんな崇拝されたんだろう?わからんw
0449吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/01(月) 23:47:24.01ID:aUIufgM2
『暗夜行路』の別格的すごさ
まあ、わからんヤツには絶対にわからんだろう
優越感にひたる
0450吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/02(火) 08:50:07.18ID:6iHPO9DG
まったく精巧な文章を書く人なのに、終戦直後日本語を棄て
フランス語(か何か?)を用いようと、提唱しだしたという
話しには、マジ仰天したね。
その話を聴いて以来、あまり作品の方へも目が向かなくなった。
0451吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/04(木) 18:38:35.36ID:DFisUBuj
志賀直哉って本当に全然思考力、想像力がないから小説家って云って良いのかさえ疑問なのに神様?
文章がうまいだけで頭悪いと思う、漱石とかと比較にならんと思うけど。
ちゃんと文学部で勉強した人、面倒だからちょっと説明してよ。
0452吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/05(金) 09:07:16.22ID:fTKoHix0
志賀直哉はとっくの昔に「仏様」だ
0453吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/05(金) 22:38:13.62ID:ZTETcMCc
>>451
>文章がうまいだけで頭悪いと思う

漱石や芥川だと小理屈をこねくり回して論証に持って行き
それ故に冗長になったり自家中毒に陥るようなところを
「…と感じた」「…と思った」で断定する我の強さが
文章に簡潔性と強靭さを与えている
そういう自己を確立した意志の強い奴には人が群がるんだよ

それが神様として崇拝される理由だけど
この崇拝者群にはたとえば小林秀雄のように
小理屈をこねくり回す我の強い奴が紛れ込んでいたりするので
そう考えると意志薄弱なくせに自己顕示欲と名声欲だけは突出している
気狂いぞろいの日本文壇では別格の存在だとは言える
ああいう人間が小説を書いていたのがいちばん不思議な所だけどね
0454吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/05(金) 23:22:50.14ID:/NhO1LPM
『暗夜行路』は散文詩だ
それが理解できれば、この作家の偉大さに納得がいく
詩の良さがわからない人には無縁だろう
0455吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/06(土) 09:54:03.93ID:4pELEcUC
あの江戸戯作以来のスタイルを完全に断ち切った文章と私小説な形式が当時のヤングには福音だったのかねえ?
0456吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/06(土) 10:09:43.44ID:ID6zv9ak
志賀直哉が他の作家に余計な批判などしなければ、
滋賀などどうでも良いと歯牙にもかけなかったろう
が、生憎、志賀はそういう謙虚な性格ではなかった
し、世界の文学に対する視野も遠近把握も全く欠け
ていた。
サタイアを攻撃するのは志賀も創価も同様だが、サ
タイアは今日の文学では不可欠といって差支えない。
志賀をや創価は地の下に埋めるべきなんだ。
そうでないと日本は生きられない。
0457吾輩は名無しである
垢版 |
2021/03/06(土) 23:06:56.28ID:YlLK3Muj
>>454
>詩の良さがわからない人には無縁だろう

それを小説の形式でやるので議論が生じる
まあ、日本の近代小説は短篇が主流であり、詩的なものが多いけどね
川端や梶井もそうだし丸山健二の短篇もそう
ただこの「詩小説」の草分けはなんといっても志賀直哉であろう
芸術派の総帥と言われるゆえんだ
たしか伊藤整は超世俗的出家遁世の文学者の1人として挙げていたと記憶している
たしかに「焚火」なんて詩そのものだからね
0458吾輩は名無しである
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2021/03/06(土) 23:46:39.65ID:eT3c4DmX
>>457
おお、伊藤整か
彼の『氾濫』は手に入れにくくなっているね
それはともかく、志賀直哉が大衆小説を書かなくて済んだのは、
金持ちの家に生まれ、暇つぶしで文学をやっていたからだね
0459吾輩は名無しである
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2021/03/07(日) 18:30:50.32ID:YSfxohev
その裕福な実家を飛び出しているでしょう?
志賀は有島武郎心中の報を聞いて「弱いッ!」と呻いたそうだけど
たとえ相手が身分の低い女性やその他障碍があっても、
意思を貫くためなら勘当覚悟で平気で家出して自活する
それでも別の女性を好きになればそちらに傾いて平然としている
たとえば太宰治の心中事件に際しても
「そこまで太宰君の心が弱っていたとは…」と反省する位で
ものすごく強靭な精神の持ち主なんだよ

志賀を批判する、織田、太宰は女絡みでレールから外れて
それが生涯のトラウマになるような弱い人間であり
それゆえなのか志賀に対するあこがれも隠せない
舌鋒鋭く批判した坂口安吾なども
落ちこぼれとして追放された実家の父母に対する屈折した思いや
片思いの女性にたいするウジウジした考えが
心理主義的傾向の強い創作の原動力となっている
0460吾輩は名無しである
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2021/03/07(日) 18:34:09.81ID:YSfxohev
>>459(続き)これが志賀だと家柄や財産そして世間体もかなぐり捨ててでも
自分の望む方向に進んでそのことを全然後悔しないで平然としている
志賀の言う自然とはあらゆる制度よりも自己の素朴な感情と意思を優先させるもので
それが創作と人生の根幹にある

こういう常人には真似のできない自己本位的な生き方や倫理意識
その反映とも言うべき作品が広く支持されているんだよ
ただあまりに自己本位的で超俗的なので他者への配慮や葛藤がない
それだと社会や人間一般を描く小説としては弱く、
自己の観照中心の詩的表現にとどまる
まあ、近代日本文学者の理想なんだろうけどね
禅宗や老荘思想あるいは芭蕉の流れを汲む俳句のようなことを小説でやっている
0461吾輩は名無しである
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2021/03/07(日) 22:36:49.38ID:Vz+HreUx
>あまりに自己本位的で超俗的なので他者への配慮や葛藤がない
田中英光の晩年のエッセイで、愛人を包丁で刺したのをあたかも相手の性格に原因があったように
書いたやつ思い出したわ
0462吾輩は名無しである
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2021/03/08(月) 06:30:48.31ID:ocNal6FG
>志賀の言う自然とはあらゆる制度よりも自己の素朴な感情と意思を優先させるもので
>それが創作と人生の根幹にある

並べてる事は立派でも年下の戦中戦後作家を老大家といわれた自分の立場利用して言いたいようにコキ下ろしてる卑俗っぷりがね
不倫してんのも結局周囲への配慮や道徳なんかよりも「下半身がおっ勃ったんだからしようがないじゃないか」と
”禅”じゃなくて瀬戸内ナントカのような鬼畜の開き直りでしょうそれは
志賀は他人の文(風景描写)について「よく見てないで書いてるね」なんて言ってたそうだけど
逆説的に自分が俳句的に一言で描写できない事の言い訳にしか思えないね
宮沢賢治はたとえば交響曲で表現されたものを数行で表現してみせるとして執筆に臨み「銀河鉄道の夜」など数度改稿を繰り返した
志賀の文は結局創作ではない
乱暴な言い方をすれば「大風景画を描こうとして省くところを省けないで草木一本まで拘泥して全体構成が結局破綻している、
気取った、多少絵が得意なのを周囲に自慢したい年頃の中学生の絵日記」である


amazonにあるレビュー”天然小説家の〈作為嫌悪〉:志賀直哉論”
customer-reviews/R3LSBYC77Z3FUS/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4101030057

↑志賀については概ねこれに同意する
特に芥川が漱石を訪ねて訊いたとされる志賀の文のくだりは同じ感想持った
みんなあれを”志賀の文はあの漱石でさえも認めた”と解釈してるみたいだけど
0463吾輩は名無しである
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2021/04/23(金) 04:39:53.29ID:uLlCkJYD
「灰色の月」はさすがに老大家の眼と腕が、日本の伝統的小説の限界の中では光っており、作者の体験談が「灰色の月」になるまでには、
相当話術的工夫が試みられて、仕上げの努力があったものと想像されるが、しかし、小説は「灰色の月」が仕上ったところからはじまるべきで、
体験談を素材にして「灰色の月」という小品が出来上ったことは、小説の完成を意味しないのだ。いわば「灰色の月」という小品を素材にして、
小説が作られて行くべきで、日本の伝統的小説の約束は、この小説に於ける少年工の描写を過不足なき描写として推賞するが、
過不足なき描写とは一体いかなるものであるか。われわれが過去の日本の文学から受けた教養は、過不足なき描写とは小林秀雄のいわゆる
「見ようとしないで見ている眼」の秩序であると、われわれに教える。「見ようとしないで見ている眼」が「即かず離れず」の手で書いたものが、
過不足なき描写だと、教える。これが日本の文学の考え方だ。最高の境地だという定説だ。猫も杓子も定説に従う。亜流はこの描写法を
小説作法の約束だと盲信し、他流もまたこれをノスタルジアとしている。頭が上らない。しかし、一体人間を過不足なく描くということが可能だろうか。
そのような伝統がもし日本の文学にあると仮定しても、若いジェネレーションが守るべき伝統であろうか。
日記や随筆と変らぬ新人の作品が、その素直さを買われて小説として文壇に通用し、豊田正子、野沢富美子、直井潔、「新日本文学者」が推薦する
「町工場」の作者などが出現すると、その素人の素直さにノスタルジアを感じて、狼狽してこれを賞讃しなければならぬくらい、日本の文学は不逞なる
玄人の眼と手をもって、近代小説の可能性をギリギリまで追いつめたというのか。
純文学大衆文学を通じて、果して日本の文学に「アラビヤン・ナイト」や「デカメロン」を以てはじまる小説本来の面白さがあったとでもいうのか。
脂っこい小説に飽いてお茶漬け小説でも書きたくなったというほど、日本の文学は栄養過多であろうか。
0464吾輩は名無しである
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2021/09/16(木) 03:55:56.77ID:k7L1C7jz
太宰を自殺に追い詰めたのが引け目だったのか「人間失格読んだら少しも厭な気はしなかった」とか必死に言い訳してんだよね
太宰が目にして如是我聞書くきっかけになったとされるどっかの座談会の速記録では太宰の「犯人」読んで
くそみそにコキ下してる事が書いてあったとされるけど志賀は上の文では「8年くらい前にたまたま読んだ短編はよくなかった」からそれ以降
戦後の太宰は一切読んでないと言ってる
そのくせ「斜陽」を「華族が山出しの女中のような言葉使いしてる」とハッキリ書いてる
つまり太宰は速記録を読むかぎり既に小説家として大家の志賀が、阿諛追従した取り巻きと一緒にベストセラーにさえなってる太宰の単行本を前にして尚
文才も認めず「どうも評判のいいひとの悪口を言うことになって困るんだけど」とボロクソに叩いているのを目にしたことになる
汚いやつだよ志賀は
太宰が如是我聞で書いてるとおり「このひとは、案外、評判というものに敏感なのではあるまいか」
芥川が安孫子に志賀を訪ねて小説が書けないと相談持ち掛けたけど志賀の答えに失望したのは想像に難くない
0465吾輩は名無しである
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2021/09/17(金) 21:52:03.90ID:Yhu/7617
しかしやはり暗夜行路は凄い
0466吾輩は名無しである
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2021/09/18(土) 07:54:15.36ID:G06EzjFc
暗夜行路あそこで終わるのが勿体なかった
いつまでもダラダラと読み続けたい欲望を抑えられなかったw
0467吾輩は名無しである
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2021/09/18(土) 14:07:51.16ID:s5ydFT4u
志賀さんは、小説家としての才能が凡庸だから、
せいぜい一作しか、これといった作品を書けなかった人
まあ、最低二作品は、世に問う小説を残さないとダメ

志賀さんは、私小説風なものしか書けなかった
つまり、文章は上手いにしても、創造力や構想力に欠ける

頭の善し悪しでは、三島さんのほうが数段優れている

凡人をえがくにしても、川端さんのほうがダントツに優れている

やっぱりノーベル賞作家や候補作家は違うよ

戦前から戦後に至るまで、文学作品や作家に対し、
お花畑の日本文学を取り巻く環境と違って、
本物を見極めようとする欧米人の目は厳しい
0468吾輩は名無しである
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2021/09/18(土) 14:24:16.37ID:0xRUliS0
『暗夜行路』は散文詩として唯一無二の魅力を持つ類まれな日本語作品
翻訳したら、その魅力は消え失せる
日本語を読める外国人にもその文体に溢れる日本人の郷愁を感じとれるか
0469吾輩は名無しである
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2021/09/18(土) 15:52:17.66ID:G06EzjFc
いや詩というより散文としていいんでないの?
あと本人は単に作りごとめいたものは嫌だくらいの心算だったのかもしれないが巧まずしてなのか見事にイメージ批判、物語批判の小説になってるとこが凄い
0470吾輩は名無しである
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2021/09/18(土) 17:29:35.93ID:ajwSAG9I
写生的な俳諧を散文化して昇華したという点が魅力なのかな

味わい深い簡素が稚拙になりかねないギリギリの所で
品格に至っているような文体が人を魅するのだろうか
0471吾輩は名無しである
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2021/09/19(日) 01:53:36.08ID:BjLX18Vb
志賀直哉の暗夜行路の文章、文体・・・詩的とか味わい深いとか郷愁を誘うとかなんか違和感がある
簡潔過ぎて一歩間違えると稚拙スレスレというのはよく分かります
読んでて心地いいんだけど名文と言われると違和感あるが駄文とは当然言い難い
これは良い文章なんだかさっぱり分からないまま引っ張られていく感じで・・・
目下思案中w
0472吾輩は名無しである
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2021/09/19(日) 11:22:15.78ID:a1YofqVb
優れた小説とは、
文章の上手さ+卓越したストーリー(日記的ではないもの)
と仮定すると、

それぞれ50点+50点
として、100点

志賀直哉はたとえ文章が50点満点としても、
ストーリーはなんちも陳腐なのでせいぜい20点で、合計70点

太宰治は、40点+35点=75点
三島由紀夫は、50点+45点=95点
川端康成は、50点+40点=90点
芥川龍之介は、45点+30点=75点
谷崎潤一郎は、50点+40=90点
夏目漱石は、50点+35点=85点
坂口安吾は、35点+40点=75点

90点以上は、ノーベル賞候補クラス

天才は、天才でしか理解できないというが、そういうことだ
川端が三島を見いだしたように

志賀直哉は、基本、独自の物語を語れない、島国日本という、
世界からすればローカル的な小説家であった
ただ文章が上手いので教科書の素材となる

文章の上手さは頭の良い努力する人であれば、ある程度の水準に達する

しかし、卓越したストーリーをえがけるかどうかは、
生まれつきの才能によるものが大きい
それだけに才能のない人たちから嫉妬される
0473吾輩は名無しである
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2021/09/19(日) 11:42:58.45ID:6LPIZvhO
>優れた小説とは、
文章の上手さ+卓越したストーリー(日記的ではないもの)
と仮定すると、

この仮定がそもそも間違っている
>>469がいうように、物語批判の小説があっていいし、
ノーベル賞がそんなに大事なら、アンチロマンのクロード・シモン
の小説を読んでくれと言いたい
フローベールは文体のみで屹立した小説を目指したというが、
志賀直哉とクロード・シモンこそはその達成者である
0474学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
垢版 |
2021/09/19(日) 11:52:13.41ID:Ms9oyYNy
ミシマは株の相場までしきれないよ滋賀。
0475学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
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2021/09/19(日) 11:52:41.18ID:Ms9oyYNy
鉄砲修理まで。
0476学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
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2021/09/19(日) 11:53:18.98ID:Ms9oyYNy
ある意味バウンディハンターは神撃の後だけどね。
0477吾輩は名無しである
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2021/09/21(火) 08:24:45.16ID:AIOMq48F
フローベール、志賀直哉、クロード・シモン
蓮實重彦はこの三人を賞賛する
0478吾輩は名無しである
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2021/09/21(火) 22:22:01.56ID:tBO8CsuP
志賀直哉、谷崎潤一郎、大江健三郎が近代日本文学の最高峰ですな
0480吾輩は名無しである
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2022/02/19(土) 02:11:39.31ID:tbvDo7S+
太宰治が書いている暗夜行路を読んで述べた「自己肯定のすさまじさだけ」がこの作家の結局本質でしょ
自分のことしか考えてない、他人への同情がない分どうしたって文章が簡潔になる
その簡潔さがたまたま日本語的表現のある種の完成として評価されているに過ぎない
世界に伍する作家とはいえない時点で近代日本文学の最高峰ではないと思う
0481吾輩は名無しである
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2022/02/19(土) 02:25:33.28ID:VufvtyMF
医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。

弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。

医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。

医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。

奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。

これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。

弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。

まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。
0482吾輩は名無しである
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2022/02/19(土) 07:40:44.06ID:gTjdVnPo
>>471
川端は三島だけを見出したんじゃなく、むしろ見出しまくってるな

今の時点で志賀の文章を評価する人いるのかなあ?
一時的な通過点に過ぎなくて、今だとあまりに単調で、くさみが強いと思う
0483吾輩は名無しである
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2022/02/22(火) 22:53:02.85ID:nkN/2PZO
お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ
0484吾輩は名無しである
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2022/02/24(木) 05:39:30.61ID:7A7ix6CK
まあ神様は言い過ぎだよね
せいぜい田山花袋と同じくらいの評価が妥当かと
0486吾輩は名無しである
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2022/04/16(土) 04:49:52.11ID:QHefnzDz
今の大学文学部って何教えてるの
未だに志賀直哉が日本近代小説の最高峰とか教えてるの?
0487吾輩は名無しである
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2022/08/04(木) 16:09:58.72ID:L5roAZk7
些事とか晩秋がかなり読みにくい
登場人物とかが把握しづらい
イライラするから読むのやめちゃっと
0488吾輩は名無しである
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2022/08/04(木) 23:02:10.92ID:PMdD3y6w
高校入学時に配布された国語総覧の近代文学史では、
『暗夜行路』を近代日本文学の代表的な作品としている
これが分からない人間は文学オンチということだ
0489吾輩は名無しである
垢版 |
2022/08/05(金) 00:23:29.44ID:0Pael5tF
>>486
大学の文学部は教わるところではなく、自分で研究テーマを決定し、先行研究を読み、自分で論を立てるところです。講義としては教授の研究を教えてもらう感じです。文学史の概論は基礎教養ではありますが、イタリアとかドイツとかならまだしも、さすがに日本近代文学はやってないと思う。
0490猫喫茶
垢版 |
2022/10/24(月) 13:13:54.17ID:bYwLQTZO
作家は数学者のようなもの。
解の正しさを信じまたは疑い、証明するための手法を研究選択吟味する。
然るに、志賀直哉は、とっくに真だと証明されている命題を、改めて証明して見せているだけ。過去の証明をなぞっているだけ。だからつまらない。苦悩の跡がない。考えたふりをしているだけ。
謙虚なようでいて尊大。
小説の界隈にもいろいろ神様がいるようだが、自身を全知全能の神だと思い込む作家だけは勘弁してほしい。
0491吾輩は名無しである
垢版 |
2022/10/24(月) 17:51:43.32ID:TKBz2DbA
短編集をいろいろ読んだが、玉石混交とみた。

それから、「和解」という中編だが、
「不愉快」という言葉が、何度も何度も出てくるのが不愉快だった。
0492吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/01(木) 04:45:28.97ID:K3qnTRnZ
志賀直哉?
嘘の名人。
「自分が軍国少年にならなくて済んだのは◯◯先生のおかげ」とさらっと言うが、見事なほどの軍国少年だったではないか。
前提部分に事実と違う記述を入れ、論点を別のところに持っていくのは詐欺師の常套手段。
志賀直哉の小説はあくまで作り物である。妄想世界で楽しむ分には差し支えないが、現実社会を生きるに当たっては何の糧にもならない。
0493吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/03(土) 01:32:12.94ID:JAtLtTPp
志賀直哉にしろ正岡子規にしろ、自然派が正しいとして他を貶すのは
結局自分の作品に劣等感持ってる裏返しでしかない
写実にしろ当時の流行ってだけだし海外のそれを追っかけてたのは「洋楽サイコーJPOPダサい」っていうのとなんら変わらない
0494吾輩は名無しである
垢版 |
2023/06/21(水) 02:06:26.43ID:lXvpG2v2
婦人画報
骨董にはドラマがある!読む骨董、観る骨董
2022/08/28
文=上野昌人[骨董ライター]
まずは書籍ですが、『暗夜行路』や『城の崎にて』で有名な志賀直哉の短編『万暦赤絵』。
万暦赤絵といえば中国・明時代の色絵を一般的には指しますが、
ここでは一つのキーワードとして出てくるだけで、
夫婦の一見他愛もない会話が続いています。骨董好きな方には思いあたるような会話なのですが、
そこはかとない夫婦の情愛が行間から滲み出ている好短編です。
実は志賀の骨董好きは筋金入りで、
『座右宝(ざうほう)』という自らチョイスした古美術・絵画の名品図版集もあるほど。
大阪市立東洋陶磁美術館には志賀旧蔵の李朝白磁壺が寄贈されています。
0495吾輩は名無しである
垢版 |
2023/07/01(土) 09:14:32.94ID:+6VW+yNu
志賀直哉の短篇から三つ好きなものを選ぶ
『小僧の神様』
『雨蛙』
『真鶴』
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2023/09/07(木) 18:52:34.24ID:7zPe5EXn
この際、日本語を捨てて、自分は不案内だが、フランス語「でも」
国語に採用したらどうかしらん。

もしそうなら、日本人は自国の古典を完全に読めなくなる訳だ。
朝鮮人が漢字を捨てて自国の歴史が理解不能になったように。
ベトナムも同じ。

森有礼という馬鹿がいた。日本語を廃止して英語にせよ、と。
自国の伝統文化を馬鹿にした文部大臣、伊勢神宮参拝の時、
御簾をステッキでまくったので有名。明治天皇の大喪の朝、
暗殺された。
直哉君幸運だったね。
0497吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/07(日) 20:44:54.56ID:yQ9QVdLT
麻井 朝
・始終会いたいと思う反面、会いすぎている、ここから抜け出したいなど
とも考える心の動きは同性愛にも似ていよう(武藤康史)
・里見は、…不思議に志賀と仲がよかった。同性愛と言ってもいいほど
(大潟若郎)(※昭和10年)
・英夫(ク)は志賀と、同性愛的ともいうべき関係になっていき(小谷野
敦)

・志賀直哉と里見クとの間には、若き日のある時期、男と男の故意に極め
て近い関係があった可能性がある(大西貢)
・青年期の友情のねばつきは常のこととしても、これ(※志賀と里見)は
度を越しているし、…若い男女の恋のもつれ具合と選ぶ所がない。つまり
これも一種の同性愛なのである(高橋英夫)
2024年3月15日
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