志賀直哉が「小説の神様」って。。。
そこまでの才能がある人なんですか?
「神様」なんて鴎外漱石よりも凄いのかな >>39ねたわれ ばかりだからなあw わくわくがない。
学習院おぼっちゃまんw お前は人間の弱さを軽蔑し、自分に金があるのを誇っている。「小僧の神様」という短編はそれを露呈している。何が神様だ。その神経は、まるで新興成金そっくりではないか。 エエみなみなさまこんばんは
ピントンシャンピッコロロン
しんでしまえば
がたがたいわず
なんでもけっさく
おれよいしょ
「儒教の教えは、人の情の中に善なる所をそだて長ぜしめて、悪なる所をば
抑えいましめて、善に直さんとする物也。
歌、物語は、其の善悪、邪正、賢愚をば選ばず、ただ自然と思ふ所の実の
情をこまかに書きあらわして、人の情はかくの如きといふ事を見せたる物
也。それを見て人の実を知るを物の哀れを知るといふなり。
何の道もかの道もひとつに混じて心得るはいとくらき事也。儒は儒の立つ
る本意あり、物語は物語の本意あり・・」
キリスト君は批判する為に本読んで、そして書き込む、それは何か寂しくて辛いの?
それで何か心が晴れるの?珍しい人だからとても興味があります。お返事下さいね。
小象の神さまってかわいくっていいね。
>>51
ば〜か 「ユメをかなえるゾウ」みたいなウザキャラを連想して鬱>小象の神様 暗夜行路長いから挫折した
何ページのやつが日本の白眉って言われてるんだ YouTubeの本人映像見ると、好々爺でなかなか好印象だけどな。 あれかなり爺さんになってからのだから
丸くなったんじゃないの?
若い頃はそうでもなかったという話もあるし 小僧の神様は傑作滑稽譚だ
30分は笑いが止まらなかった
といっていた友達がいた
晩婚だった 個人経営の古本屋にはおいてあるけど、ブックオフには置いてないイメージ>志賀直哉 小僧の神様は傑作滑稽譚だわ
30分は笑いが止まらなかったわ
といっていた女友達がいた
生涯独身を通した
元ローグ 奥野敦士さんの『この素晴らしき世界』! 聞いてください!☆
元ローグ 奥野敦士さんは 事故で車椅子の生活になったのですが
それでも 彼には 歌がある! 声がある!*
元ローグ 奥野敦士さんは そのスバらしき声を使って
モコたちに 感動を与えてくれています!☆
「手足のないチアリーダー」の佐野有美さんを見てください!*
佐野有美さんは 生まれつき 手足が無いのですが
それでも あきらめずに ガンバって 生きています!☆
佐野有美さんは 手足が無いので
歩くことも 両手で抱きしめることもできません*
それでも 彼女には 歌がある! 声がある!*
佐野有美さんは そのスバらしき声を使って
モコたちに 感動を与えてくれています!☆
☆モコは時々 いじけて 卑屈になります*
明日は2時から 老人ホームで
「全裸バレエ 〜 マンコ割り人形」の発表があります☆
そこでは モコは必要とされていると思います*
だから、卑屈になる必要は無いのですね☆
神様に信頼して 一歩を踏み出してみます!
全国のモコファンの皆さん! ありがとうございます*
モコは 心のそこから感謝します☆
モコは今、19才!*
大学生活! そして バレエ! さらには AVの撮影!☆
すべてに全力投球のモコです!* モコはおばさんっていう設定だったんじゃないの?時空が歪んでるの? 志賀直哉はおもしろいよ。
清べえとひょうたんが一番よかった。
何かセンテンスが簡潔ってよりこの人独特の文体の感じはする。
おもしろいけど。
自分より上の作品を書いた太宰治に対して威張ってたのは駄目だと思う。
でも、太宰を責めたりしてた時は、人間失格を読んでなかったから
そうしてたみたいで死後に認めてたみたいだけど
人物の感じとしては想像だと、何か気が強い感じがする。
野球部で、男らしいやつで、みんなに、一目置かれてるやつって感じがする。
作家としては天才ってほどではなかったと思うけど。 天才ではないけど、十分今にも通用する作家ではあると思う
ほとんどの作家は死んだら消えるから ざっと読んで、清兵衛と瓢箪は何かああいう子どもをかわいそうだと感じる思いやり
みたいなのと、圧殺しようとする周囲を不気味に書いてたような感じがした。
最後の父親が、清兵衛が絵を描くのに小言を言いだしたとこで終わってるけど。
あの作品だけとても良い。
まあ、単純な話と言えば単純な話なんだけど。
三島由紀夫の短編よんでみたけど、図式的でツマラン。
長編は面白いが。
暗夜行路でも何でも最初は好悪の感情で来る
好悪がすぐさま、こっちでは善悪の判断になる
それが事実大概当る 若い頃は超イケメン。三島の描いた松枝清顕はこんな感じだったかなと
いつも思う。 >>10
この人は文化と文明の違いもわからなかったのかな ああ、それが志賀直哉の有名なフランス語を公用語にしろって主張かあ。はじめて読みました。 フランス語を公用語に、ってかなり真面目に主張しててワロタ フランスを公用語にしようと唱えたのは随分晩年になってからの話なのかな?
すごい検証を進めた上で提唱するならまだしも、上のやつを読んだ限り、ものすごく適当な感じだね。
どんな天才も年を取るとどうしようもないことをしだすからな。
ニュートンもそうだったみたいだし。 フランス語公用語論を唱えたのは戦後すぐの話
敗戦直後は似たようなことを言い出す輩が少なくなかった
外国との戦争に負けたのだから、日本語は禁止されるか
少なくとも戦勝国の言語習得が義務化されるに違いないと考えたからだが、
まあ日本が某国や某国や某国に対してそういう施策をしていたのだから
そう考えるのも当然と言えなくもない
声高にそう主張しておけば戦勝国の偉い人からの覚えもよいだろうという
打算があったとしても、誰がそれを責められようか
フランス語のまったくできない日本人文学者の志賀直哉でさえそうしたのだから
そのころ生きてたら俺だってそうする なるほど。
でもそしたら英語公用語化を唱えるべきじゃない? >>11あたりにも書いてあるが、
フランス文学は素晴らしいから
フランス語が一番よさそうな「気がする」ってだけだよ。
もちろん翻訳でしか読んだことないわけだが。 所与として存在する「日本語という形式」に不自由を感じていたのではないですか
私は何故フランス語がフランス語がと言われるのかさっぱりわかりません
これが売国というのならば「あなたの魂は日本語が無ければ存在し得ないのか」
戦後日本では「アメリカ的」な文化・制度が成立し、何不自由無く暮らしているではないか
あなたがたはそれを受け入れて日本人として暮らしているではないか
今現在の日本が「アメリカ的」であることに無自覚なのであれば、正しくあなたがたは売国奴と呼ばれるべきだ。 >>81
志賀直哉のフランス語国語化論って「日本に原爆を落とした国の言葉を押し付けられるよりは戦勝国でも日本に直接被害を与えていない
フランス語に変えてしまう方がいい」という愛国心の発露じゃないの?
そうだとすると結構根が深い問題だと思う。
戦後仏文や独文に行った人たちの顕在的・潜在的動機として
「原爆を落とした国の文学はやりたくない」というのがあるのを
仏文学者や独文学者の言葉の端々から感じるから。
最近の例だと内田樹が、鳩山内閣のブレーンになって沖縄基地問題なんかで
対米依存からの脱却を唱えるのも「内田はフランス派だから」と考えると納得できるし、
原発事故直後には「アメリカはスリーマイル以降原発を作らなかったので
日本とフランスが原発技術で突出していた。せっかくのこの優位を捨てるのは惜しい」
とか原発推進論まがいの発言を週刊ポストでやっていたのも
「日本が核武装して対米自立すべき」という主張の一環だととらえると納得がいく。
フランス語を公用語?
完全なるキチガイだろ。
話題にする価値すらない! 日本語の変化が激し過ぎるから、外国語でもっと安定した言語を
志向していたという可能性もあるのではないか?
フランス語は400年ぐらい前に完成していたと、言われてるから。 数字が数えられるようになってから出なおしてください 敗戦後まもなくして英語の辞書がベストセラーになり、
その陰ではGHQの圧力によって
天皇のキリスト教への改宗が進められていたような時代ですよ。
志賀がどのような意図で発言したのか?
と云う事を考慮しないと駄目です。 志賀が巧みに「文学者の戦争責任」を逃れたという説と、フランス語を
公用語にせよの主張は呼応してる。 私には難しい話はわかりませんが、
「暗夜行路」「和解」「焚火」と日記が好きです。
ホントのこと
志賀直哉が小説の神様と呼ばれているのは、一番小説がうまいという
のではなくて、「小僧の神様」といううまくできた小説を
書いたことに対する、ちょっとした冗談のようなものなのである。 志賀直哉を読んだのは教科書の「城崎にて」が初めてだったなあ。
「暗夜行路」以外はほとんど長いものを書いていないんですよね。
短い作品しか書けないっていう印象。 読書家とは自称するには、あまりにも恥ずかしいですが
志賀直哉の暗夜行路は文学史に残る傑作だと思います。 斎藤明美=ビックニー・アリヤマーターガティニー☆
ビッグニナロー・ハリマターヤ*
ビックリー・アリガタヤー* ゴーストライター安田☆
ゴーストライターヒロ* 大黒坊弁慶☆ 弁黒坊大慶*
運黒坊便慶☆ バラモン ケイ* バラモン ケンベン☆
バラモン ベンケイ* バラモン シュウ☆ バラモン シュウマイ*
「安田のブログ」はゴーストで カジノ会社の社長?が書いてたって
安田がインタビューで言ってたネ*
安田は 薄汚れたサンドバッグ☆
社長?は安田に 心ゆくまでパンチ… というよりも
完全犯罪を狙ってたフシがあるネ。
カンボジアに行かせて… 「消す」か…*
相撲界の面汚し 安田は カンボジアで ひそかに消される…*
社長?は安田になりすまし ブログを書き続ける☆
安田は ゴースト*
ゴーストでも「安田が書いてる」となると 注目はされるわな☆
安田はそのくらいしか 世の中の役に立たないんだよ*
保険金かけられて死ねば 世の中まるく収まったよ。
四角い安田も まぁるく収まったんだよ☆
いや、保険金をかける値打さえも無かったのかもネ…*
んむっふふふふっ…☆
なぁ〜んてネ* オモプラッタ(オモチャヲタク)&
プヲタ(プロレスヲタク)のホモ率および童貞率の高さは異常*
確かにプオタになってからモテ度は下がったw
なる前に捨てておいてよかったw☆
ホモで何が悪い! *
プロレス見ながら勃起してますが、なにか?
プヲタってだけあってプータロー率も高いよ☆
人には「ありがとう」と言わないのに
電車には「ありがとう」という鉄ヲタ
ではプヲタは?
プヲタは対人関係を築けないので
人に「ありがとう」などと言えるわけもなく、
かといって、プロレスというものが
薄汚い八百長・ヤラセ・出来レースであることを
内心では理解しているだけに
プロレス(ラー)にさえ「ありがとう」などとは言えないw *
気に入らないと何でも朝鮮人のせいにする低能ネトウヨ ☆
学校では世の中の仕組みは絶対に教えない*
マジメな子が世の中に出た時、
世の中の仕組みを知り 絶望して 自殺するんだよ☆
プロレスの仕組みを知れば、
世の中の仕組みが分かる*
世の中の仕組みが分かれば 自殺者は減る☆
プロレスの仕組みが分かれば 自殺者は必ず減る*
東城えみはプロレスとAVの融合という
新境地を開いた開拓者であると同時に
プロレス界崩壊のA級戦犯であることに 間違いない!☆
東城えみの「負けたら 即 SEX」というパターンは
現在のAV界に踏襲されている*
「プロレス 即 SEX」という一連の作品が
あまりにも多く出過ぎている☆ 四条の額じゃないが、雨奇晴好ぐらいな気持ちかな。(「暗夜行路」)
「四条の額」ってどういう意味ですか? >>99
例えば「八紘一宇」とか「安全第一」とかのような任意の四文字を紙に書い
て額に入れて飾っておく文化のことじゃない?(ゆとり世代が考えた回答)
>>99,101
京都の四条通に仲源寺っていうお寺があってな、
そこの門の上に「雨奇晴好」って書かれた額が掲げられてるんだよ
Wikipediaの仲源寺のページに行くとその額の画像が見られるよ >>67>>69
清べえと瓢箪は自分と父親の対立を投影しただけ。
それでああいう結末なんだから、つまりそういうことだ。
志賀直哉の文体は好きだが、文学として見たときに魅力がある作品は少ない
文体が好きでも文学として魅力がないってことがありうるのかね。
独創的な文学観ですなあ。 文のカタチ、書き方を「文体」って意味で使いました
内容とは別物でしょ 内容とは別物、は言いすぎた
むしろ表現力は大切だ。「表現の神は細部に宿る」だっけ?
ただ、志賀直哉の場合は、
小説全体で訴えかけてくる主題が陳腐な気がする
当時は陳腐じゃなかったよ
ぱくるやつが多数いたせいで今の目からみると陳腐なだけ >>95
短い小説よりも長い小説のほうが格が上だと? まさかそんな根も葉もない噂を信じるほどの
バカなんですか? >>95のどこに「短い小説よりも長い小説のほうが格が上」だと書いてありますか?
そんな読みもできないほどの
文盲なんですか?え? そんなにパクれているかなあ。主題的なことも。
ちっともそんな感じはしないのだが。。 福田和也とかの文章読むと、志賀ってすぐにぶち切れる人だったんだってね。
かみそりでクビ切っちゃう話と、和解しか読んだことないけど人柄把握したうえで
読むといっそう面白い。直哉って名前もかっこいいし、顔もけっこう二枚目。 子供の頃、トロなんて食べ物が存在することすら知らなかったが、小僧の神様
を読んで、やたらとトロというものを食べたくなったことを思い出す。母親にい
うと、「子供の食べるもんやない」と一蹴された。小僧の神様は、子供の想像力
と食欲を掻き立てる一遍だと思う。 >>113
池部良のエッセイにも出てくるよ、ブチ切れ。
すき焼きを一口食うなり「この肉は硬い!」と、鍋を自宅の庭に投げ捨てたと。
志賀の年齢考えるとシュールすぎて笑える。 志賀が小説の神様とか当時(から)の文壇評がいかにいい加減かよく分かりますね >>116
志賀直哉は自然主義じゃないと思うんですが。
白樺派は反自然主義だったような気が。 >>117
今だってたいして変わりはしない。
かつての中上健次の褒められかたとか。
とことん頓珍漢だよなぁ柄谷はW 白樺派って金持ちばっかだよね
リア充たちの理想主義(笑)反吐がでるよね >>121
調べたら「しじ」と読むと書いてあった。
意味は小児の陰茎のことなんだって。 「城崎にて」最高!!!
直哉はつまらない作品と面白い作品の差がひどいな。 城崎にて程の出来を一貫して保っていたら、それこそ神と呼ぶに異論は無いけどね。
思うんだが、この人城崎の路線一本それだけでも良かったんじゃないか。”濠端の住まい”も一品だと思うし。
ロックのACDCじゃないが、アレコレ変節する必要がない芸術家というのは偶に出てくる。白樺派とかサロンとかやらずに
独り隠棲していたほうが作物の出来はよかったんじゃないかなw。
というのも、他の題材----殊に女が絡むと一転して嫌な俗臭(それこそともすれば植木屋の親父的な)がして、どうも好きになれないんだよな。 貧乏神も疫病神も神様で。
神様なんて八百万でいますからね。
ショッパイだけの神様だってそりゃいますよ。 昭和十八年発行の初版暗夜行路を手に入れた。五万円だった。 >>1
そこまで漱石を持ち上げなくてもいいよ。漱石は西洋の洗礼を受けているから
ドメスティックな作家としても志賀直哉の存在価値があると思う。暗夜行路
城崎にて、清兵衛と瓢箪などは、あの時代の日本人でないと書けない作品で
時代とその空気を映していて、なつかしく読み返す。もう誰にも書けない。
日本文学のマイルストーンのような作品。志賀直哉は一文が短いので美文家では
ないと言われていた。でも個人的にその簡潔さに共感していたな。 漱石鴎外は、教養をひけらかすだけの俗物。書いてるものすべて
嘘っぽい。 ドメスティックな作家(笑
日本文学のマイルストーン(笑
一文が短いので美文家ではないと言われていた(笑 >>129
なるほど「志賀直哉はあほだ」と言われていて疑問だったけれど、
これがもとになっていたのかも。なにごとも賛否両論あるのは当然。 みなさんは、志賀直哉をちゃんと原文で読んでますか?
旧仮名遣いの原文で読まないと意味がないですよ。
どこの馬の骨か分からん奴が書き直した現代仮名遣いの文章なんて
ただのゴミですよ。 >志賀直哉をちゃんと原文で読んでますか?
まあ、わけのわからんやつが出てくること(笑 「原文でないと意味がない」と騒ぐのは外国文学スレでよく見る
翻訳否定派・「翻訳は不可能」論者と相場が決まっている
志賀直哉の文章が異国語にすら思える哀れな半文盲だから
「原文で」「原文で」と争点になりそうにもないことで騒ぐんだよ 志賀直哉の文学というのは仮名遣いを改めただけで無意味になってしまうほど
やわなものだと>>136君は主張するわけだな。