【神話が考える】福嶋亮大【気鋭の批評家】
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福嶋亮大。文芸評論家/中国文学者。
著書『神話が考える:ネットワーク社会の文化論』(青土社、2010年)。
ルイス・キャロル論、村上春樹論、レディー・ガガ論など多数の論考あり。
雑誌『ユリイカ』/『en-taXi』/『思想空間β』などにて執筆。AZM48の副島のモデル?
得意分野はポップカルチャーの分析&東アジア消費社会の歴史的分析。
■ブログ
http://blog.goo.ne.jp/f-ryota/
■ツイッター
http://twitter.com/liang_da
■書評空間(紀伊国屋Web)
http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/ 酒井は阪大で博士課程に進めなかった恨みをなぜか東大に向けている 小学校だか中学校では教師に殴られて、阪大は体育会系だから合わなかったと
それで東大生のモヤシを抑圧してるんだからニワトリのいじめだね
http://togetter.com/li/232383
強くなれてよかったな、殴ってくれた先生に感謝しろよー その酒井というやつフッサールくらい読んでるんだろうな? >>617
私自身はこれまで現象学にあまり興味が無かったので、概説書のような二次文献を通しての通り一遍の知識しかなく、
フッサール自身の主著もあまり読んでいません。まあ、フッサールを読んでいるか読んでいないかと言われれば、読んでいますが。
『危機』を読んでいないというのは事実です。 東大と京大はこれだけ差があるのに、「東大京大」と並べるのはもう無理でしょ
両者は全く別次元の大学 佐々木敦 大阪芸大 偏差値40のインチキ批評
wwwwwwwwwww 多少の過ちは群小批評家の1人として見過ごされるべきだろw 20世紀になってようやくマージナルな存在が文学に登場するわけでしてね >>640
フッサール「それは俺のセリフだろうが」 サントリー学芸賞決定
http://www.suntory.co.jp/news/2014/12215.html
〔思想・歴史部門〕
福嶋 亮大(ふくしま りょうた)(京都造形芸術大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員)
『復興文化論 ―― 日本的創造の系譜』(青土社) 勿論フッサールくらい読んでから賞与えてるんだろうな サントリー学芸賞ってこんなしょっぱい奴でももらえるんだ 19世紀文学には現れなかったマージナルな存在なんですけど? いかにして文学をこの民主主義的社会に対応させていけばいいのか、最低限の歴史的素養を持って知性的に考えていただきたいと思う。
『最低限の歴史的素養』 芦原省一 ?@ShoichiAshihara
これはなんですか。精神疾患を持つものとして非常に不愉快です。
こんな幼稚な人が青土社から本を出しているのですね。恐怖を覚えます。
◆「原稿に『狂人』という言葉を使ったら変更させられた」自主規制・言葉狩りを憂う声
http://togetter.com/li/861622 米国の社会学者・歴史家であるR・ニスベットによれば、「中間組織」の解体や弱体化は、必然的に人間の人格を破壊し、自分がどう生きていくのかの情報すら手にできなくなり、個々にバラバラとなった個人(=アトムとなった個人)は「根無し草人間」、
「余白的人間(マージナルマン)」、「憑依的妄想人間」、「無規範(アノミー)人間」、「孤独に苛まれる人間」となる(『共同体の探求』梓出版社、18頁)。 書物復権によせて
福嶋亮大
https://www.kinokuniya.co.jp/c/fukken2017
絶版本が好きだ――などと言うと何やら誤解を招きそうだが、事実そうなのだから仕方がない。
僕はどうも、センスが良くて洒落た本よりは、古典的な力量と文体を備えた硬質な人文書に惹かれる傾向があるのだが、
そういう本は今時たいてい古書で買い求めるしかない。
文芸・歴史関係に限定して言えば、レーヴィット『世界と世界史』、ルカーチ『ソルジェニーツィン』、アドルノ『楽興の時』、
ブルトマン『歴史と終末論』、ベルジャーエフ『ドストエフスキーの世界観』、フィードラー『アメリカ小説における愛と死』、
シュウォルツ『中国の近代化と知識人』、吉川幸次郎『仁斎・徂徠・宣長』、大山定一『文学ノート』、
高橋康也『サミュエル・ベケット』等は実に良い栄養になったし、文庫化されたもので言えば、
サルトル『聖ジュネ』、ジイド『ドストエフスキー』、佐藤春夫『近代日本文学の展望』、五味康祐『音楽巡礼』、
梅原猛『美と宗教の発見』、小松左京『わたしの大阪』、石母田正『神話と文学』あたりも忘れ難い。
思いつくままにタイトルを列挙してみるだけでも、もはや書店では手に入りそうもないこれらの本の印象がまざまざと蘇ってくる。
絶版であるということは、それだけ書物との私秘的な関係を強めるものなのだろう。
とはいえ、僕は愛書家ではなく、本に対するフェティシズムもない。
ある時期の知識人がどうやって文芸や世界を読み解いていたかを教えてくれる言葉、
しかももはや二一世紀には発せられそうもない硬質で非妥協的な言葉――、
この「古びることによって獲得される言葉の物質性」が僕には貴重なのだ。
何にせよ、良書が絶版になってしまうのは寂しいことだ。日本では「よくもこんなものまで」と思う本まで翻訳されているけれども、
ちゃんとレールさえ引けばそういうマイナーな本にも生気を与えられるのではないか。
真の「書物復権」に必要なのは、電子化よりも本のネットワーク化・文脈化だと思う。 福嶋亮大×福永信 クロスインタビュー 普通の会話
『厄介な遺産 近代日本文学と演劇的想像力』と『小説の家』を前にして
http://realkyoto.jp/article/fukushima_fukunaga/ 東浩紀
しかしそこで実際は終わらなくて、24時からはコアな会員だけが残るバータイムへ。ステージでは、
サントリー学芸賞受賞の福嶋亮大、
カオスラウンジの黒瀬陽平、
そしてPIP驀進の濱野智史の「思想地図三賢人」(という名の弟子3人)を迎え、
東周辺がなぜこのテイタラクなのか大反省会をやりますw
2014年12月8日 【速報】大賞に是枝裕和氏、奨励賞に福嶋亮大氏が決定(第7回早稲田大学坪内逍遙大賞) ? 早稲田文化
https://www.waseda.jp/culture/news/2019/10/17/9073/
福嶋亮大氏を選出した理由
昨今の日本のサブカルチャーを含めた批評活動を行っていることに加え、作品を緻密に読解し、歴史的に見た上での位置付けも行うなど、
近年まれにみるスケールの大きな評論家であり、知識人としての福嶋さんの仕事の総体を、敬意とともに活躍への期待もこめ顕彰した。
今までの近代の批評は、西洋を学んだ人が日本に戻って行うもので、いわば西洋的であった。福嶋氏はそれを参考にしつつ、
東洋の文化や思想も批評の根底としている。これまでにないパースペクティブの広さがあり、
時にスリリング、時に大胆に我々を楽しませてくれる。(小野正嗣委員) 福嶋の受賞はreal kyotoと早稲田文学の密着ぶりの表れに過ぎない。
以前から渡部直己、多和田葉子、佐々木敦らがrealkyotoに立ち寄って、ゴマすり。
要は浅田が持ってるノーベル文学賞の推薦票が欲しかったんだろう。
浅田彰に村上春樹か多和田葉子を推薦して欲しかったということ。
浅田は村上も多和田も評価してない。 情報工学の福嶋雅夫って、福嶋亮太の親戚かなんかだよな。
福嶋亮太、コデック文化防衛論(だったっけ?)みたいなの、仮想算術の世界に書いてたし。
コデックっていうのは、動画の形式みたいなのかな。 あと別の話だけど、福嶋亮太、変わった考え方するよな。
読者が小説を読んでるとすれば、ふつう読者のあたまがコンピュータみたいになってるって思うだろ。
確か福嶋は、小説のほうを、高性能コンピュータって言ってたんだよな。
これはつまり、「神話が考える」ってことなのかな。
福嶋はなんてか、記紀(古事記と日本書紀)とかを、社会の土台にしよう、みたいに言ってるような気がする。 追記。
別の話って書いちゃったけど、別の話でもないようにも思ってる。
コデックとそういう記紀みたいな神話を、何か組み合わせてやってんじゃないか、とか邪推してしまうよ。 アナロジーとして面白いけど確かに何かスピリチュアルというか
宗教的な雰囲気は否めんね 典型的なnaive representationalism。
表象文化論の蓮實や渡部直己の同類であって、日本の文化を衰退させた戦犯の一味だ。
蓮實なんて、斬首刑でも生ぬるい。 福嶋亮大の「復興文化論」。読んだときは、まあ最後まで読んで、いろいろ知ってるなあ、とかそれくらいだったけど、
あれ、地震とかが起きて、いろいろ壊れることを望んでないか? 156名無しさん@3周年2021/10/02(土) 02:25:37.66ID:VhHLUQTn>>157
天皇のところは、2500年くらい前、つまり農耕の伝来と前後するような感じで、
中国の長江流域、四川あたりから、日本列島にやってきたのだろう。それが弥生時代の始まり。
そのときに、日本列島の男をほとんど殺したのではないか。
つまり生まれてくる子どもは、ほとんどが天皇の子どもで、
しかしそれだと次の世代が近親相姦になるから、
少しだけ男を残しておいて、天皇自身はその男の娘と結婚する。
日本神話の大物主の娘は、神武天皇の后になったそうだが、
その男というのが大物主みたいな感じだったんじゃないか。
国体というのはこういうことだろうか。
「貴様と俺とは同期の桜 同じ兵学校の庭に咲く 咲いた花なら散るのは覚悟 みごと散りましょ国のため」という歌詞の意味。
157名無しさん@3周年2021/10/02(土) 02:27:50.80ID:VhHLUQTn
>>156
間違えた。こっちを書こうと思ったんだ。
「貴様と俺とは同期の桜、同じ国体の庭に咲く」 金持ちが子ども増やせって言うんだろ
それで親が子ども生むんだろ
金持ちはよっぽど働きたくない >>686
姉歯とかが正しかったのかな。東日本大震災のときに崩れなかったって言うし。 ハワード・ホークスのところで面白いことになってるな 書評集読んだけど。いろんな事知ってんなー、縦横無尽に本や作家を連絡づけるなー、って
そこは素直に感嘆したけど
対象本をありのままに読むというより、随分恣意的に読んでるのが気になった
結局、用意してあった自前の結論や批判に対象本を導入してる気がした >>692
用意していた訳では無いが、帰納的に図式を作っているのは確かだな
図式がうまく居ときもあれば失敗しているときもある
その違いは使っているデータ(情報、知識)や分野に依存している
余り知らない(十分な情報がない)分野だとその図式は万人を納得させられないが
ある程度通じた分野ならなかなか見事な図式を書いていると思う >>693
その用語は昨日書いた時に俺も思ってた>帰納的
帯推薦文には用意した体系に都合よく当てはめてるのではない云々とあるけど
いやいや当てはめてるだろって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています