[ポッポの]奥泉光5[呪い?]
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芥川賞作家の奥泉光について語るスレ
http://okuizumipoppo.blog98.fc2.com/blog-entry-1.html
奥泉の文章表現力はこのブログを見ればわかります
2011年本屋大賞にこのブログで批評されている シューマンの指 がノミネートされてます 奥泉光の小説はほとんど買ってるけど、
正直70パーセントは微妙なんだよね…
今度でるクワガタも、キャラとしては類型的すぎてあんまり魅力ないし、
かといってキャラ以外のなにものでもないし。。。。
それに比べて、後藤明生の『壁の中』の大学教員は、なんと魅力的なんだろう。
奥泉ではプラトン学園と鳥類学者がスキだな。 練馬のアルゲリッチとか、マルデ・アルゲリッチとか、何かアルゲリッチに含む所があるのか。 新刊の書影、よそのネット書店で見たが
版元の文藝春秋社のホームページにはまだ入っていない。
担当は何してるの? あったらいいな、とは思っていたが、CD六枚組かよ。
新作は森見の「四畳半神話大系」アニメっぽい図柄のカバー。なぜかビニール巻で棚に並んでいた。 クワコー新作、早速佐々木敦が絶賛してる。
シューマンの指に続いて、この作品も装丁買いする人が
続出しそうな気がする。
自分は鳥類学者のファンタジアのカバーが一番好きだけど。 クワコー新作
書き下ろしが入ってないからパスした
期待してたのにちと残念
あれでお終いというわけではなさそうだが 書き下ろしがあるに越したことはないけど、
単行本を買うのが作家への最高の支援だと思っているが。
奥泉にもう期待しないのなら仕方ないが、そうでないなら買ってやれよ。 >>34
うん、確かにそうだ。
あんまり面白いので載ってた文芸誌、対談載ってるのまで全部買って繰り返し読んでた。
でもこういう買い方はこっちの懐が痛むだけで、あんまり小説家の役に立たないんだね。
既にボロボロだし今回はバラして一冊に綴じようと思ってるよ(貧)
クワコーとジンジンが結婚してハッピーエンドってのがいいんじゃね? 表紙のイケメンて、まさか門司?
文芸部のみんなが卒業するまでたらちねが存続することを祈る(貧)
「ジンジン」というと、水島新司の『大甲子園』を思い出すな〜
>>37
クワコーじゃないのか?
ク、クワコー? うわっ、そうなのか!
いや自分、文芸誌の辛酸なめ子の挿絵が脳内イメージなもんで・・・
他の面子はともかく、クワコーだけは擦り合わせが困難だ(貧) >>39
クワコーは赤いママチャリ買ったって描写があったから、
あれはクワコーだろ。門司は金髪らしいし。
表紙の絵は素晴らしいと思うんだけど、
ドラゴン藤井だけはちょっと違うような気がする。 >>40
手に取ってじっくり見てみれば・・・おお、いちいち納得だ!
はい、ついに今日本屋で購入しました(明日から昼飯2回抜き)。
考えてみれば、表紙の謎だけで書き下ろし一作に匹敵するね
負けました(貧) 僕は『シューマンの指』が初めて読んだ奥泉さんの作品でした。
奥泉さんの小説の手法はよく知らないんですが、耽美な感じなのも他に書いてるんですかね。
妄想の場面にせよ、終盤で主人公と妄想修人がちゅーしたのでびっくりしちゃって。
>>43
耽美ぽいから、奥井さんって女性なのかと思ったら、男性なんですねぇ。
文庫になってる他の作品も読んでみようと思います。
ブックオフとかを探してみたけど、奥井さんの本が一冊もなかった。
それほど出回ってないのかな。 クワコーが実はイケメンだったなんて、
なんか裏切られた感じ。
相島一之のイメージだったのに。 だよね。
いやそれがさ、画像だとイケメンでしょ?
ところが実際買って手元に置いてじっくり眺めると、
あら不思議、「それなり」なんだよねー(笑)
コレ誰かが既に言ってたな、そのときは気付かなかった。
解像度を計算に入れたレーターさんブラボー!(貧) 新潮文庫 神器(上)軍艦「橿原」殺人事件 740円 7/28 >46
テキストだけならどうでもいいけど、視覚化して商品にする以上は、
せめて「それなり」くらいにはしないと売り物にならんよ。 新作読んだけど前作より面白かったw
それにしてもモンジのキャラは悔やまれるなあ
せっかく唯一の男子なんだからもっと動かし甲斐もあっただろうに 久しぶりにエッセイが読みたい。
奥泉光教授のスタイリッシュな生活でも出してくれないかな。 三平君が迷亭に送ったオルゴールの歌は、詩人の恋じゃないのかなあ。
迷亭の言うことなんか当てにならんし。 今、初奥泉で「シューマンの指」を読みましたがこれはもしかして彼の最高傑作ですか?
最近のミステリはつまらないと思って読んでなかったのですが、これは久々に面白かった。
雑誌に「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」の紹介があったので、これとシリーズ?の「モーダルな事象」
を読みたいと思います。 一番売れたのは間違いなくシューマンの指。
でも俺は鳥類学者のほうが圧倒的に好き。
ミステリじゃなくてもよければ是非読んでみてくれ。 >>54
おすすめありがとうございます。作者解説読んできました。
私は女ですがSFも好きなのでぜひ読んで見たいと思います。
ただ女性受けを狙うなら主人公は男がよいのではないでしょうか。あと私は犬派です。
猫は○されたりしませんよね?「夏への扉」とか言ってるから大丈夫とは思いますが
「シューマンの指」のことがあるので少々心配です。 神器が文庫化されたみたいだけど、図書館購入くらいしか期待できないだろうね 『地の鳥 天の魚群』 奥泉光 著
幻戯書房 9月15日 税込価格:2,310円 ISBN:9784901998796
1986年に発表された幻の処女作、初の書籍化。音楽的表現や幻想世界、
シニカルでコミカルな人間表現など、奥泉作品の原点。
奥泉さんのプロフィールに載っていても 今までは、本で読むことはできなかった幻の
処女作。謎のテレフォン教団に取り込まれた息子を助けようと動き出す石脇氏と
家族の物語である、1986年に発表された表題作に、短編2編を加えて刊行します。 地の鳥 天の魚群ってすばるで最終落ちしたものの、
中上健次にプッシュされて(といっても絶賛ってわけじゃなくて「バナール」とも言われたみたいだけど)
掲載に漕ぎつけたってやつだっけ?
これと「深い穴」はtxtデータ化したんだよなぁ
短編2編ってのが気になるな ココ五年ほど読んでないからブコフいって探してきたんだけど
奥泉のものは全然ないんだな。まったく関係ないけど
同じく探しに行った岸勇介のも一冊もなかった しかたないから図書館で鼻糞付いたやつ借りてくるか… 奥泉って昔は好きだったけど最近はナメた商売してるから
たしかに新刊を買う気にはならん。
「光る猫」誕生…下村博士の研究を応用
米ミネソタ州のメイヨー・クリニックの研究者らが、蛍光たんぱく質の遺伝子を組み込んだ「光る猫」を誕生させた。
学術誌「ネイチャー・メソッズ」電子版で発表した。
研究チームは、猫の後天性免疫不全症候群(AIDS)を遺伝子レベルで予防する研究の過程で、
猫の卵母細胞に、ウイルスを使って緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を挿入した。
3匹の子猫が無事に成長し、暗闇で特定の波長の光を当てると、GFPが発現している全身が緑色に光った。
GFPは、ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士が光るクラゲから抽出するのに初めて成功。
生命科学では、狙った物質を追跡しやすくするためGFP遺伝子を組み込むことが多く、
すでに光るハエやマウス、豚などが生まれている。 .最終更新:9月13日(火)23時34分
光ちゃんの光る猫が現実に?!と思ったら、すでに光る豚まで存在してるのかよ。 ほんとBOOKOFFにないな。
「オ」のコーナーには奥田何とかや恩田かんとかしかない…
この人の本面白いのに、全く売れてないんだなあ…
いつも図書館で借りてたんだけどたまには新本で買うか。 奥泉って以前ツイッターで原発支持してたけど、
いつの間にか寝返ったの?
それとも柄谷や大江がゲストで出てくるからデモに参加してるだけ? 原発の有無だけでどうこうなる経済システムってどうなのよ?
って意味だったんじゃないの 奥泉のイメージ
・どこにでも顔を出す男
・小回りのきく男 >>68
そもそも作家のサイン会なんて、
芥川、直木賞受賞後のサイン会は別にして、
定員割れなんて別に珍しくないよ。
折角なんで俺は行くけどw
まぁそうだろうね。
ただ奥泉はサイン会やりすぎのような気がする。
頻繁にやってくれるのはうれしいけど、一回一回の有難味がどんどん薄れていく。 サイン会行った方いらっしゃいますか?柱の陰からのぞきに行こうか迷いましたが
引きこもり気味の面倒くさがりなのでやめました
できれば雰囲気だけでも知りたいのでお願いします 奥泉ってファンが話しかけるとすごく感じよく応じてくれるんだよね。
おちゃめで素敵なおじさん。 妄想捜査…妄想はしてたけど捜査なんてしてたっけ?
どう見ても謎ディの二番煎じだしー
どうせならシューマンの指をドラマで見たい! とりあえず桜庭みなみは嫌いじゃないが。
ttp://www.tv-asahi.co.jp/mousou/ いよいよ、桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活の放送が迫ったwww なに?ドラマ化されるの?
またマンガ原作か!www 番組欄見たら、
妄想捜査としか書かれれないのには泣けた ドラマもひでーが、原作もひでー
これぜんぜん推敲してねーんじゃねーか
編集部の迷走を確信したわ 原作は面白い。
ドラマは酷過ぎ。
奥泉さんがあのドラマ見たらなんて思うんだろうなw どうせこうなるのわかってたのに
金に目がくらんだんだろな
いくら入ってくるのか知らんが 精神世界ニュース掲示板◆
http://kamiwaza.b
bs.fc2.com/ 2012/02/05 (Sun) 12:31:11写真:投稿者(布置将臣の新しいj顔写真)
★★歌(A.Rimbaud仏語詩『母音』)・作曲・出演(目);布置将臣)
http://www.youtube.com/watch?v=8so6masTRF8
【投稿日時】 : 2012/02/05 14:19:32 MIDI(ピアノ)"母音"【作曲者】 : 布置将臣
http://www.magokoro.co.jp/MusicLab/Upload/dl/midi/20120202174953.mid
↓俺(布置将臣になりすまそうとしてヒッシな可能リョウスケの、烏賊と同じビョウキ。
やった事は被害者のせいにして、長所のみなりすまそうとするが、やって見せられる事は何一つない。気分的コスプレ中毒)
{◆内輪の会、 (※盗作犯罪者リスト)◆投稿者:可能涼介 投稿日:2012年 2月 9日(木)00時29分12秒
津原泰水さんや柄谷行人さんはじめ、島田雅彦さん、★奥泉光さん、
◆川上弘美(←※キチガイ荒らしのHN泥棒ストーカー。本人が荒らし)
さん、江國香織さんなどなど、
酔っていて定かには思い出せませんが、ほか、出版社の方々、ありがとうございました。
◆可能が歌っていたのは、何語だったんでしょうか。
津原さん、本当に有難うございました。
http://6300.teacup.com/osamun/bbs/?page=1&
川上未映子126スレッド
145 :将臣ワナビ(芸無脳の脳無芸)はバレバレ偽物将臣HN泥佃煮ピース光代:2012/02/09(木) 22:09:23.94
↑
また執拗なストーカー佃煮ピース
津原角田カギ、日本人全員が
「布置将臣」になりすまし、Hnを盗作(サドンデス)をしている。
日本人は人間ではない。
警察と日本人(レプタリアン)は全員死ね
>>90 = 奥泉光
自己宣伝の自作自演スレで何偉そうなことが言えるんだよ、バーカ。(嗤) 【23】妄想捜査.... *5.7__*5.7__*3.9__ >>87
普通はドラマ見て、
原作でも買ってみようかなと言う気が起きることもあるが、
このドラマにかんしてはそう言うものが全く見込めそうにないなw
むしろ、逆効果だぞ。 ドラマが始まってからアマゾンのレビューが一件も増えてないんだよね。
ついに芥川賞選考委員か。
大学教授に就任、シューマンの指大ヒット、クワコーのドラマ化、
奥泉さん近年絶好調だね。 んなことより小説書いてくれとは思う。
まあ、障子紙破りが居座るよりはいいか。 しかし、あのドラマさ
原作と全く別物でとうとつ終わるな。 Problem Paradise ? @propara
フォロー
某超一流作家より、解答選手権に出題したいという連絡あり。
えー、そんなこと言われても、もう問題を印刷しちゃったんですけど。
https://twitter.com/#!/propara/status/180505116376436736
これ奥泉さん? 図書館で「シューマンの指」借りてきたんだが
横文字の挿入が多くて読む気なくなるわ。
読者をいらいらさせようと思ってわざとやってんの?
そんなに文中に横文字入れたいなら本文も横書にしろ。
というか題名も「Schumanの指」にしろよwww
>>42
>妄想の場面にせよ、終盤で主人公と妄想修人がちゅーしたのでびっくりしちゃって。
妄想ってどの時点で気付きましたか?
私も最近「シューマンの指」読んだんですが最後までわからなかったよ…
しかも、でっていうみたいな 仕掛がわかった上でもう一度読んでみたけど、「で、だから何?」って感じだった。
だってこんなもん夢落ちみたいなもんでもう何でもありでしょ。
べつに衝撃のラストでもないし、「騙された!」って気すらしない。
だって真実が提示されるわけでもないし。エンドレスでやってろ。 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活読んだけど
ひどいな
まったく面白くなかった
ラノベ以下ジャンこれ
ドラマも話題になってないし
東川みたいにはいかなかったみないだねユーモアミステリー ヨマズ&パクリ●●のスノッブ=キモ水牛顔=無能盗作屋あらわる(笑)
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さすがここの読者は>>104みたいなレス面白いと思うのか
レベル高いなーw クワコーシリーズ最新作
期末テストの怪 奥泉光
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/index.htm
別冊文春2012.9 黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2
奥泉 光 (著) ¥1,418 256ページ 文藝春秋 9/22
http://www.amazon.co.jp/dp/4163815104/ 発表済みの二篇だけかよ、と思っていたが、結構分量あったんだな。
でももう一篇書き下ろしでもないと購買意欲が湧かないなあ。
このシリーズどこまでやるのかなあ。 虫樹音楽集
奥泉 光 (著) ¥1,575 272ページ 集英社 11/5
http://www.amazon.co.jp/dp/4087714713/
奥泉光による音楽ミステリーの新しい挑戦。
虫への〈変身〉を夢見た伝説のサックス奏者。彼の行方を追い求めた先に〈私〉が見たのは─。
カフカ『変身』を通奏低音にして蠱惑的な魅力を放つ、音楽ミステリーの新しい挑戦。もう一つの代表作。
話は学生時代、35年以上前にさかのぼる。サックスプレーヤー通称「イモナベ」は『孵化』と『幼虫』という
二つのライブを全裸で演奏して以降、精神に変調を来したとの噂とともにジャズシーンから消えてしまった
はずだった。ところが1990年、小説家になりたての私は『変態』と題されたライブのチラシを見つけてしまう。
そして現在―。もう一度イモナベの行方を尋ねた「私」が見たのは、絶対にありえない戦慄の風景だった。 新連載「東京自叙伝」
ttp://subaru.shueisha.co.jp/ >>111
傑作になりそうだったんだけど、
いつものステレオタイプの音楽至上主義・音楽神秘主義が出てきたのがマイナスで、
75点くらいかな。
音楽に対するあまりに凡庸でナイーヴな著述、なんとかならんかな。
このパターン、もう、うんざり。飽きたよ。
神秘主義は上手い人が扱うと面白いんだけど、
この人のはあまりにワンパターンの紋切り型でつまらん。
後藤明生を見習って欲しい。 純文学とミステリーの交差する境地を狙ってるのは、
狙いとしてはよくわかるんだけど
んなもの、奥泉がチェスタートンやデュレンマットの作品に及ぶべくもなく
純文学としては大衆的にすぎてみるべきところがなく
ミステリーとしては単に中途半端、という作品がほとんどなんだよね
何か根本的なところで、文体とか表現にセンスがないし
「シューマンの指」は、途中で薄々オチがわかるし、
あまりに登場人物も音楽解釈もベタすぎて、正直「アホか」と思いました 友達(わりと本好き)に奥泉光読んでみたいと言われたので今度貸すんだけど
初心者には何がいいと思いますか?
やっぱりシューマンの指かなあ
マイベスト3はグランドミステリー、鳥類学者、モーダルなんだけど
どれも長いから飽きられたら嫌だし。 自分なら「長ったらしい蘊蓄は容赦なく飛ばし読みしてくれて構わない」と説明した上で鳥類学者を薦める。
とりあえずグランドはやめたほうがいい。 『プラトン学園』がわりと好きです。
とても暗いですが、虫樹音楽集と違って、
音楽について語ってないのがなにより救いです。
バナールな現象もいいです。
『虫樹音楽集』のマイルスの大阪ドーム公演の記述は、
どのレベル(作者/話者/作中での情報提供者)での間違いか分からないけど、
どっちにせよ意味がなく、単なる編集ミスでとても不愉快です。
漫画の出版社だから編集者のレベルが低いのでしょうか。
『シューマン』は純文学的にもエンターテイメント的にもイマイチだと思います。
『神器−軍艦「橿原」殺人事件』のほうが、優れてますね。
あと、『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』は好きですし、
桑潟幸一助教授が活躍する最近のシリーズも軽いですが意外と良いです。 あ、『虫樹音楽集』のマイルスの講演の記述、
大阪ドームじゃなくて、大阪城ホールでしたね。
失礼しました。
過ちを指摘する文章で過ちを犯すとは、私も人のレベルの低さを笑えませんね。
70年代のマイルスの大阪公演というと、
やはり、横尾忠則デザインのジャケットでライブアルバルが出た
フェスティバルホールでの演奏ですよね。
どちらにせよ、大阪城ホールは1970年代には存在してませんです。
あと、私は鳥類学者を、
JAZZイベントの仕事をされいて、それなりに本を読んでおられ、
かつ自分でも大手出版社から書物を発表されたこともある女性にお貸ししたのですが、
内容も本も重いね、と言われました。
単行本だったので、手が痛くなったととお叱りを受けました 葦と百合は面白かったし、石の来歴は冒頭がかっこいい
暴力の船の錠念先輩や三つ目の鯰のおじさんは忘れがたい
グランド・ミステリーの戦時下で古典ギリシア語を学ぶくだりも印象深い
伊坂幸太郎は【伊坂幸太郎を作り上げた本100冊】に
「バナールな現象」「鳥類学者のファンタジア」をあげている
http://blogs.yahoo.co.jp/deka_cyu_chibi/44496513.html プラトン学園は題名からして絶対ホモの話だと思ってたのに違ったので途中までしか読んでない 今くワコー読んでます
漱石の猫ののりのよさ
石の来歴が懐かしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています