僕は『シューマンの指』が初めて読んだ奥泉さんの作品でした。

奥泉さんの小説の手法はよく知らないんですが、耽美な感じなのも他に書いてるんですかね。
妄想の場面にせよ、終盤で主人公と妄想修人がちゅーしたのでびっくりしちゃって。