[ポッポの]奥泉光5[呪い?]
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芥川賞作家の奥泉光について語るスレ
http://okuizumipoppo.blog98.fc2.com/blog-entry-1.html
奥泉の文章表現力はこのブログを見ればわかります
2011年本屋大賞にこのブログで批評されている シューマンの指 がノミネートされてます >>90 = 奥泉光
自己宣伝の自作自演スレで何偉そうなことが言えるんだよ、バーカ。(嗤) 【23】妄想捜査.... *5.7__*5.7__*3.9__ >>87
普通はドラマ見て、
原作でも買ってみようかなと言う気が起きることもあるが、
このドラマにかんしてはそう言うものが全く見込めそうにないなw
むしろ、逆効果だぞ。 ドラマが始まってからアマゾンのレビューが一件も増えてないんだよね。
ついに芥川賞選考委員か。
大学教授に就任、シューマンの指大ヒット、クワコーのドラマ化、
奥泉さん近年絶好調だね。 んなことより小説書いてくれとは思う。
まあ、障子紙破りが居座るよりはいいか。 しかし、あのドラマさ
原作と全く別物でとうとつ終わるな。 Problem Paradise ? @propara
フォロー
某超一流作家より、解答選手権に出題したいという連絡あり。
えー、そんなこと言われても、もう問題を印刷しちゃったんですけど。
https://twitter.com/#!/propara/status/180505116376436736
これ奥泉さん? 図書館で「シューマンの指」借りてきたんだが
横文字の挿入が多くて読む気なくなるわ。
読者をいらいらさせようと思ってわざとやってんの?
そんなに文中に横文字入れたいなら本文も横書にしろ。
というか題名も「Schumanの指」にしろよwww
>>42
>妄想の場面にせよ、終盤で主人公と妄想修人がちゅーしたのでびっくりしちゃって。
妄想ってどの時点で気付きましたか?
私も最近「シューマンの指」読んだんですが最後までわからなかったよ…
しかも、でっていうみたいな 仕掛がわかった上でもう一度読んでみたけど、「で、だから何?」って感じだった。
だってこんなもん夢落ちみたいなもんでもう何でもありでしょ。
べつに衝撃のラストでもないし、「騙された!」って気すらしない。
だって真実が提示されるわけでもないし。エンドレスでやってろ。 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活読んだけど
ひどいな
まったく面白くなかった
ラノベ以下ジャンこれ
ドラマも話題になってないし
東川みたいにはいかなかったみないだねユーモアミステリー ヨマズ&パクリ●●のスノッブ=キモ水牛顔=無能盗作屋あらわる(笑)
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さすがここの読者は>>104みたいなレス面白いと思うのか
レベル高いなーw クワコーシリーズ最新作
期末テストの怪 奥泉光
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/index.htm
別冊文春2012.9 黄色い水着の謎 桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2
奥泉 光 (著) ¥1,418 256ページ 文藝春秋 9/22
http://www.amazon.co.jp/dp/4163815104/ 発表済みの二篇だけかよ、と思っていたが、結構分量あったんだな。
でももう一篇書き下ろしでもないと購買意欲が湧かないなあ。
このシリーズどこまでやるのかなあ。 虫樹音楽集
奥泉 光 (著) ¥1,575 272ページ 集英社 11/5
http://www.amazon.co.jp/dp/4087714713/
奥泉光による音楽ミステリーの新しい挑戦。
虫への〈変身〉を夢見た伝説のサックス奏者。彼の行方を追い求めた先に〈私〉が見たのは─。
カフカ『変身』を通奏低音にして蠱惑的な魅力を放つ、音楽ミステリーの新しい挑戦。もう一つの代表作。
話は学生時代、35年以上前にさかのぼる。サックスプレーヤー通称「イモナベ」は『孵化』と『幼虫』という
二つのライブを全裸で演奏して以降、精神に変調を来したとの噂とともにジャズシーンから消えてしまった
はずだった。ところが1990年、小説家になりたての私は『変態』と題されたライブのチラシを見つけてしまう。
そして現在―。もう一度イモナベの行方を尋ねた「私」が見たのは、絶対にありえない戦慄の風景だった。 新連載「東京自叙伝」
ttp://subaru.shueisha.co.jp/ >>111
傑作になりそうだったんだけど、
いつものステレオタイプの音楽至上主義・音楽神秘主義が出てきたのがマイナスで、
75点くらいかな。
音楽に対するあまりに凡庸でナイーヴな著述、なんとかならんかな。
このパターン、もう、うんざり。飽きたよ。
神秘主義は上手い人が扱うと面白いんだけど、
この人のはあまりにワンパターンの紋切り型でつまらん。
後藤明生を見習って欲しい。 純文学とミステリーの交差する境地を狙ってるのは、
狙いとしてはよくわかるんだけど
んなもの、奥泉がチェスタートンやデュレンマットの作品に及ぶべくもなく
純文学としては大衆的にすぎてみるべきところがなく
ミステリーとしては単に中途半端、という作品がほとんどなんだよね
何か根本的なところで、文体とか表現にセンスがないし
「シューマンの指」は、途中で薄々オチがわかるし、
あまりに登場人物も音楽解釈もベタすぎて、正直「アホか」と思いました 友達(わりと本好き)に奥泉光読んでみたいと言われたので今度貸すんだけど
初心者には何がいいと思いますか?
やっぱりシューマンの指かなあ
マイベスト3はグランドミステリー、鳥類学者、モーダルなんだけど
どれも長いから飽きられたら嫌だし。 自分なら「長ったらしい蘊蓄は容赦なく飛ばし読みしてくれて構わない」と説明した上で鳥類学者を薦める。
とりあえずグランドはやめたほうがいい。 『プラトン学園』がわりと好きです。
とても暗いですが、虫樹音楽集と違って、
音楽について語ってないのがなにより救いです。
バナールな現象もいいです。
『虫樹音楽集』のマイルスの大阪ドーム公演の記述は、
どのレベル(作者/話者/作中での情報提供者)での間違いか分からないけど、
どっちにせよ意味がなく、単なる編集ミスでとても不愉快です。
漫画の出版社だから編集者のレベルが低いのでしょうか。
『シューマン』は純文学的にもエンターテイメント的にもイマイチだと思います。
『神器−軍艦「橿原」殺人事件』のほうが、優れてますね。
あと、『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』は好きですし、
桑潟幸一助教授が活躍する最近のシリーズも軽いですが意外と良いです。 あ、『虫樹音楽集』のマイルスの講演の記述、
大阪ドームじゃなくて、大阪城ホールでしたね。
失礼しました。
過ちを指摘する文章で過ちを犯すとは、私も人のレベルの低さを笑えませんね。
70年代のマイルスの大阪公演というと、
やはり、横尾忠則デザインのジャケットでライブアルバルが出た
フェスティバルホールでの演奏ですよね。
どちらにせよ、大阪城ホールは1970年代には存在してませんです。
あと、私は鳥類学者を、
JAZZイベントの仕事をされいて、それなりに本を読んでおられ、
かつ自分でも大手出版社から書物を発表されたこともある女性にお貸ししたのですが、
内容も本も重いね、と言われました。
単行本だったので、手が痛くなったととお叱りを受けました 葦と百合は面白かったし、石の来歴は冒頭がかっこいい
暴力の船の錠念先輩や三つ目の鯰のおじさんは忘れがたい
グランド・ミステリーの戦時下で古典ギリシア語を学ぶくだりも印象深い
伊坂幸太郎は【伊坂幸太郎を作り上げた本100冊】に
「バナールな現象」「鳥類学者のファンタジア」をあげている
http://blogs.yahoo.co.jp/deka_cyu_chibi/44496513.html プラトン学園は題名からして絶対ホモの話だと思ってたのに違ったので途中までしか読んでない 今くワコー読んでます
漱石の猫ののりのよさ
石の来歴が懐かしい 20年以上前に多摩美で奥泉さんの講義受けたことある
英語の授業だったが、アイザックシンガー読んだ
面白い気さくな先生だったよ 奥泉や島田など、柄谷や浅田と仲の良い作家は駄目だw >>129
春風亭ぽっぽ。
ただし、今は二つ目に昇進して春風亭ぴっかりになってるよ。 角川グループホールディングス 5/25 角川文庫 グランド・ミステリー 奥泉光 1050
分冊じゃなくしたのか 随分前にクワコーの続編が出てたんだな。
全然、気付かなかった。 沙翁のなんたらとうかいう劇作がでるみたいだけど、またまたウンコなの? 嫁の劇団のために書き下ろしたやつ?
あんまり読む気しないなぁ。 モーダルな事象はクワコーパートは面白かったけど、北川アキと諸橋倫敦のパートは激しくつまらなかった。
桑潟幸一准教授〜もクワコーの描写は面白く読めたけど、文芸部員たちが出てくると途端にどうでもよくなった。
今後もクワコーシリーズを書き続けるならクワコーの濃度をもっと高めるべき。 俺はむしろクワコー以外の場面のほうが良かったけどな。
ていうか、クワコーなんて狂言回しだろ。
好みは人それぞれなんだし、
それを著者に押しつけるなんて、
幼稚なガキのすることだ。 芥川賞の選考委員たる奥泉光はいとうせいこうの同賞のノミネート作品をどう評価したんだろう。 >>110
少なくとも、文芸部の二年が卒業するまでは続けられるぞw
いや、続けて欲しいw 自己宣伝のステマ狂。文章劣悪。匿名で人を貶める色物三文小説家。ただのブタ。死ね。 >>140
匿名で人を貶めてるのはチキンなあなたでしょw なんだよ奥泉……。
いとうせいこうの作品評価から逃げたのかよ。
がっかりだ。 神器−軍艦「橿原」殺人事件』文庫版、新刊で見つけたので買って読み終えました。
これクワコー第一作目の後、結構最近の作品なんですね。
中盤のこれでもかと続く、戦中軍艦内の過酷な描写に心が折れそうになりましたが、なんとか
読み終えました。コアなファンならともかく最初に読むにはお勧めしません。
しかし最後半に幼馴染の友人と再会してからは、お決まりのアトランティスやロンギヌスだで
一機に怖さがなくなり、結局前作の『モーダルな事象』その他の作品と雰囲気が同じ感じになってし
まうんですよね。最後にほぼ全員死んでしまうところが違いますが。
ただ活字は後から効いてくるのか読了後2,3日悪夢にうなされました。
最近読んだので以外に良かったのが執筆第一作の『地の鳥 天の魚群』。
あと准教授になってからのクワコー短編集もパラレル世界無し。幻落ち無しなので新鮮です。
まあラノベと言われればそれまでですが。 なんで今更グランドミステリーの新装文庫本が出るの? 奥泉、ブームの兆しか。
「葦と百合」「バナールな現象」「ノヴァーリスの引用」の文庫ぐらい復刻しないと。
新刊書店じゃどこいっても手に入らないし・・・。 月長石みたいになるかと思ったけど、そうでもなかった。
畸形背骨の娼婦像が表紙になったのはよかったような気がする。
プロローグとエピローグのフォントを本文と同じにしたのは何だかな。 この人の本てブコフの105円コーナーで見たことないんだけど
そんなに売れてないの? 島田と奥泉は柄谷の犬だろ。
それを知ってれば読む必要無し。 俺の持っている奥泉の本は105円コーナーで買ったものばかりなり >>149
川崎駅前のブックオフでやっとグランドと葦と百合みつけたよ。
売ったのは同一人物かも。初めてだよ。みんなむしろワンパターンを愛する
コアなファンだから、本棚に仕舞っとくんじゃないの?
>>150
で、交友はあるかもしれんが、幻オチのワンパターンが柄谷の理論と関係あるのか?
大学教員で実は何とか食っているところは同じだが・・・。 「モーダルな事象」
なんか以前に読んだことあるような思いを引きずりながら
結局最後まで来てしまった。というか多分5年くらい前に
読んだような気がするがなんで断片的なシーンしか
記憶にないんだろうか… 「鳥類学者のファンタジア」を読み始めて、100ページくらいだけど、
めちゃくちゃ面白いな。
この人の文章は笑えて好きだわ。 「あなたは恐れている」
「何を恐れているというのだ?」
「神に近づくことをです。あなたは何を書くべきか知っている。
あなたはそれが、あるいは神だけが知りうるのかもしれぬ、本当の音楽であることもわかっている。」
「本当の音楽?」
「そうです。宇宙の調和そのものである音楽。宇宙を支配するそのものである音楽。
天球の音楽。世界の真の霊的な姿を開示する音楽です。」
奥泉光「鳥類学者のファンタジア」143ページ。 303 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:30) :2013/12/25(水) 14:58:19.14 発信元:115.39.224.104 ?2BP(1000)
「鳥類学者のファンタジア」 奥泉光
125位/427作品。日本語小説。
語り口が軽妙で本当に読んでいて面白い。読みやすいし、笑えるおすすめな作品。
ただし、宇宙オルガンと天体の音楽という主題は、掘り下げがあまいと思った。
前振りだけで終わってるのが残念なところ。やはり、宇宙の謎を説き明かした天体の音楽SFなど
誰にも書けないのか。 東京自叙伝
トウキョウジジョデン
著者:奥泉 光
■ISBNコード: 978-4-08-771559-0
■判型: 四六判
■定価: 1,800円(本体)+税
■発売年月日: 2014年5月2日
発売予定 東京自叙伝、読み終わる
リーダビリティはさすが
立ちションベンの場面は出色
脇役のキャラも立ってる、小説のラストの描写もなかなか
ただ4章以降はほぼほぼおもんない 文芸漫談を懲りずに追っかけていたら、「暗夜行路」の回が載った号に、
ちょうど東京自叙伝の第4章の、下谷のゲイボーイと懇ろになって「播摩」を試したら相手が死んじゃった、
の件が載っていたのは狙ったのか。 東京自叙伝 読了
よくある、短編ごとの別々の主人公が1つの事象を浮かびあがらせていく方式か
と思ったらそれとも微妙に違う。
「地霊」という客観的意識に東京をと言うか日本近現代史をなぞらせていくのが、この本の内容。
各章の人物は地霊が憑依する主な人物(あくまでも主な)。
なるようにしかならない。「私」がいっぱいいる。というのは個の無い日本人批判にもとれる。
人が次々死ぬ壮絶さはあるが、ユーモアあふれるこれまでに無い文体で読み進めるのは苦痛でない。
最近作者マイブームの「禿鼠」「モンジ」キャラは今回出てこない(鼠は死ぬほど出てくる)。
ある意味奥泉新境地。ただ誇張も加えた史実がそのままストーリーなので中程度の傑作と言うべきか。
奥泉はワンパターンだと言ってる人には御薦め。
ただラストは「奥泉オチ」でちゃんと締めている。 「東京自叙伝」 奥泉光
134位/482作品。日本語小説。
地霊が輪廻転生して生きていく話なのだけど、分裂するし、鼠になったり猫になったり、いろいろたいへんである。
評価の非常に難しい話なのだけど、東京の歴史をなぞりながら、さまざまな人物伝が語られる。
歴史への記述が豊富すぎて、人物描写が少し足りないのが不満かもしれない。
三島由紀夫の割腹自殺したのは私であるといったり、秋葉原通り魔事件の話になるが、東京の過去の通り魔事件の
犯人もみんな私であるとしたのには笑った。ただ、全体としては少し長い。大本がモデルなのだろうが一章の照子さまや、
輪廻の話をしている当たりがいちばん面白かった。 先週NHKのラジオに出て即興で「東京自叙伝」のテーマ曲を吹いていたが、
谷崎賞受賞 → 「東京自叙伝」映画化 → 自作のテーマ曲採用、となるか?
まあ映画化はしなくても、周りの誰かがそれっぽい音楽に仕立て上げそうではある。 「東京自叙伝」読了
くっそ面白かったwww
谷崎賞受賞おめでとうございます♪ 満州の曠野ではマオタイ酒はそうそうかっくらう物でもないと思うが。せいぜいコーリャン酒。 「東京自叙伝」面白いと思った奥泉初心者は『神器−軍艦「橿原」殺人事件』を
読め!!(上から目線)
すごいぞ、恐ろしいぞ、長いぞ
日本の戦中の阿鼻叫喚の地獄を奥泉ワールドで描いてる
時空を超越して現在と行き来するところとか秀逸だぞ 生前にテメエでテメエの名前の文学賞を作る大江から始まって
池澤・古井・このバカぽっぽw・源一郎・保坂・玄侑・平野・文則・西村・田中・円城・・・・。
バカにされてもバカにされてもステマし続けるのな。
羞恥心っつーか、みっともないっつーもんが無ぇんだよな、生き恥は掻き捨ての無脳には。
ホントに付ける薬が無ぇんだわ、阿呆には。 この三文ぽっぽ、大阪あたりで先公やってんだよなw
何を教えてるのか知らねーが、ことのついででいっしょに学生に
社会常識をわきまえろだの、みっともないことをするなだの、恥を知れだの、とかと講釈してんだろ?
その本人が、ネットっつーか2chなんかで社会常識をわきまえず、こんなみっともないことをしている恥知らずなんだからなw
絵に描いたような、じゃない、黒板に字書いてそれがこの人です、の正に正しき反面教師だなwww >>171
なにこの幼稚なキャッチコピーw
58にもなってるオッサンが人に公で言う言葉かよ、池沼www >>174
わりー
作者本人じゃありません
奥泉先生はステマをするような人ではありません 【創元推理文庫】近刊案内(2015年4月以降の刊行予定分)
『ノヴァーリスの引用/滝』奥泉光
数年ぶりの再会に酒を酌み交わす男たちは、学生時代に図書館の屋上か
ら墜落した友人の死の真相を推理し始める。幾重もの推理が読む者を彼
岸へと誘うアンチ・ミステリ「ノヴァーリスの引用」。神社を巡り吉凶
を占う山岳清浄行に臨む5人の少年は、山岳行の背後に仕掛けられた罠
に次第と追い詰められていく。極限状態におかれた少年たちの心理を緻
密に描き、最高傑作とも名高い「滝」。著者のミステリ的世界が凝縮さ
れた2編をまとめた傑作集。 ポッポって2011年からいたのかw
何年もワナビやってるんだねえ。 ポッポって奥泉のサクラコテだよw こいつもいい齢こいてステマキチガイでねw この奥泉ってヤツ、ある女の名前をググると「画像検索」ってところにその奥泉自身の顔写真が表示される。
なんでこんな検索でわざわざこんな不細工顔が出るんだ? でクリックするとその不細工画像が出る。
そこで「ページを表示」をクリックすると、なんでこんなページが表示されるんだよ!、になる。
すげータヌキ野郎なんだな、コイツはwww 滝(1990年10月 集英社)
葦と百合(1991年10月 集英社)
蛇を殺す夜(1992年9月 集英社)
ノヴァーリスの引用(1993年3月 新潮社)
石の来歴(1994年3月 文藝春秋)
バナールな現象(1994年3月 集英社)
「吾輩は猫である」殺人事件(1996年1月 新潮社)
プラトン学園(1997年7月 講談社)
グランド・ミステリー(1998年3月 角川書店)
虚構まみれ(1998年5月 青土社) 群像で「ビビビ・ビバップ」完結。そのうち炭坑本が出るな。 奥泉光
「小説を書くということから小説の面白さを見出していきたい。自分がもっと自由になれないのかと考える」
2012年07月31日
http://www.sakuranbo.co.jp/livres/sugao/2012/07/post-20.html クワコーシリーズは2巻で打ち止めなのか
もっと続けてほしい はるか
河出文庫から出る「『我輩は猫である』殺人事件」、えらくポップな装丁になってて驚いた。
文体はまんま漱石で仰々しいけど、我輩くんを始め出てくる猫達がみんなキャラ立ってて超可愛いから、猫好きな方に読んでもらえるといいな。
そして他の奥泉光作品にも興味を持ってもらえたらなお嬉しい。
っていうか今って空前の猫ブームらしいし、とりあえず光る猫(ネタバレ)な奥泉光の出番なのでは…?
読後感軽めのものだと「『我輩は猫である』殺人事件」「鳥類学者のファンタジア」「モーダルな事象」、
重めのものだと「葦と百合」「グランド・ミステリー」が好き。
2016年3月30日 クワコー主人公で「葦と百合」みたいなの書いて欲しいよね
学生総出演でクワコー最後死んじゃってもいい
でもそうすると「モーダル・・・」と寸分変わらなくなっちゃうのかな?
音楽ものはいまいちだよな奥泉 メイスン&ディクスン〈上・下〉 [著]トマス・ピンチョン
[評者]奥泉光(作家) [掲載]2010年09月05日
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2011071704548.html icchan
奥泉光ほか『戦後文学を読む』読了。現代の作家たちによる戦後文学の読み直し合評。実作者ならではの指摘や読み方が興味深い。
対象となる作品を読んでいなくても十分に楽しめるし、対象作を読んだ後に読み直すときっとまた楽しめる、
二度も三度も美味しい書評集。戦後文学読書ガイドとしても最
僕自身は戦後文学はきちんと読んでなくて、大江健三郎と高橋和巳の源流として数冊読んだくらいだけど、
その流れとは無縁に読んでいるつもりだった奥泉光にも戦後文学のDNAが色濃く受け継がれていたとはうかつにも気付かなかった。
奥泉の先鋭的な方法意識は戦後文学の影響下に育まれたもののようだ。
かつて、高村薫『レディ・ジョーカー』を読み解く補助線に、高橋和巳『邪宗門』を置いてみたことがある。
高村薫も意識的に戦後文学の魂を、もしくは方法論を継承しようとしている作家だが、
奥泉のクワコーなどエンタメ路線を、高村薫の合田シリーズなどと比較して読み直すことも必要かもしれない。
2016年5月8日 夏目漱石
奥泉 光 (編集)
¥ 1,404
単行本: 240ページ
出版社: 河出書房新社 (2016/6/22)
2016年没後100年、17年生誕150年を迎える夏目漱石を、奥泉光責任編集のもと総特集。5万字で読むベストセレクション他。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています