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★★スペイン・ポルトガル文学総合スレッド★★
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0001吾輩は名無しである
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2011/03/06(日) 13:28:49.93
スペイン・ポルトガル文学について語りませう。
0109吾輩は名無しである
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2012/01/10(火) 22:24:14.75
ニーチェなんかが触れていますけど
シェークスピアもドイツロマン派が再評価したんですよね。
そういう意味ではフーコーはニーチェの後継者なんでしょうね。
0110吾輩は名無しである
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2012/01/10(火) 22:41:00.84
いや、セルバンテスもシェイクスピアも常にあらゆる形で評価され続けて来たさ
0112吾輩は名無しである
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2012/01/10(火) 23:25:41.19
再評価って言ったら、埋もれていたものを掘り起こしたみたいだもの
強いて言えば再発明かな
0113吾輩は名無しである
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2012/01/10(火) 23:36:53.43
まあ、簡単に言えば読み替えですよ。
世間一般の人たちが娯楽として素朴に楽しんでいた作り話に
深遠な思想を帯びた物を読み取る、ということです。
近代知識人はそういうのが結構上手いんですよ。
0114五十嵐しょんべん
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2012/01/11(水) 04:21:52.63
そうでもないよ。
0115吾輩は名無しである
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2012/01/11(水) 09:30:53.34
>>110
セルバンテスは、常に評価されてきたとはとても言い難い。
発表当初から、滑稽物として一般受けはしていたけど。
0116吾輩は名無しである
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2012/01/11(水) 09:33:06.01
>>113
>世間一般の人たちが娯楽として素朴に楽しんでいた作り話に
>深遠な思想を帯びた物を読み取る、ということです。

民話のようなシンプルなものならね。
ドン・キホーテぐらい複雑な構成を持った文学の場合は、そうではない。
0118アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7
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2012/01/11(水) 21:10:15.50
ドン・キホーテのモダン性の評価はいろいろあって
たとえばスターンのトリストラム・シャンディあたりもそうだろうけど、
メタフィクションの先駆者として時代を先取りしたなんて言われる。
ただ、フーコーのセルバンテス評の場合はもっと巨視的というか、
時代がセルバンテスに書かせた、というような視点を感じたなあ。
第1部の物語が第2部で折りたたまれて作品内に入れ子状に表象されるのは、
近代の言説(ディスクール)が持つ特性が、突出した形であれ、
セルバンテスの筆に現れたのだ、といったような。
0119吾輩は名無しである
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2012/01/11(水) 21:12:02.48
>>113
ドン・キホーテを一つのエポックと捉えた後世の批評家は、作品自体の新しい解釈法を持ち出したわけではないよ
それまで誰にも知られていなかった観念が期を画したはずがないから
エポックであるためには、最初の近代小説を娯楽として楽しむ、つまり理解できた人たちの中に近代精神がなければならないんだよ
0120吾輩は名無しである
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2012/01/11(水) 23:19:47.05
シェイクスピアをもちあげすぎ日本人
0121吾輩は名無しである
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2012/01/12(木) 10:14:34.77
イギリスじゃ持ち上げられてないの?
0122アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7
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2012/01/12(木) 21:04:50.12
セルバンテスとシェイクスピアの時代である17世紀初頭は、
一方で、太陽の都、ケプラーの夢、日月両世界旅行記という、
宇宙へ眼差しを向けたユートピックな時代でもあったんだろうな。
前世紀にトマス・モアはいるにしても。
0123吾輩は名無しである
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2012/01/31(火) 00:32:22.56
フアン・マルセー『ロリータ・クラブでラヴソング』がようやく出るみたい。
待ちわびてたよ。
0125吾輩は名無しである
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2012/02/17(金) 11:55:07.60
他にドン・キホーテっぽい法螺話的な作品あるかな?
百年の孤独以外で
0127吾輩は名無しである
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2012/02/18(土) 11:34:02.07
ミュンヒハウゼン男爵
0128吾輩は名無しである
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2012/03/03(土) 06:24:00.77
カミロホセセラどうでっか?
0129吾輩は名無しである
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2012/04/11(水) 00:17:18.58
セラってノーベル賞作家なのかー
0132吾輩は名無しである
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2012/08/02(木) 17:13:56.00
フリオ・リャマサーレス 『無声映画のシーン』
この30枚の写真は、ぼくが切なく楽しい少年時代に帰る招待状だった――
『黄色い雨』 の天才作家が贈る、故郷の小さな鉱山町をめぐる大切な、宝石のような思い出たち。
誰もがくぐり抜けてきた甘く切ない子ども時代の記憶を、磨き抜かれた絶品の文章で綴る短篇集。
(ヴィレッジブックス 予価2100円)
0133吾輩は名無しである
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2012/08/02(木) 18:17:51.77

カミーロ・ホセ・セラはスペインの友達に「読め」と言われたけど原書では読めなかった。
ヒメネスの「プラテーロと私」やフェデリコ・ガルシアロルカの詩は読んだけど。
その友達に言わせればヒメネスは「ロコ」らしいけど。
0134吾輩は名無しである
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2012/08/03(金) 00:36:02.79
プラテーロぼぼくってスペインの作家?
0137吾輩は名無しである
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2012/08/04(土) 22:50:48.19
>>132
リャマサーレスのそれは、『狼たちの月』の訳者解説によると、掌編集だそうな
どうせなら木村先生「お気に入りの一冊」らしい短編集『どこにもない土地の真ん中で』というのを先に訳してほしかった
0138吾輩は名無しである
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2012/08/25(土) 01:09:08.94
サフォンの「天使のゲーム」出たね。
これから読んでみようかな。
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2012/08/30(木) 06:21:02.88
>>128
「二人の死者のためのマズルカ」はお勧め。
語り手が誰目線か明確でないのでわかりづらい点もあるけれど、
言葉のリズム感とか登場人物とかいい。

修道院物語は呼び名がかっこいいよね。
「七太陽」とか「大鳥(バッサローラ)」とか。
0143吾輩は名無しである
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2012/09/01(土) 15:33:41.51
マズルカ、新宿の図書館が放出したのもらってきたな。
好きな作品。
0145吾輩は名無しである
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2012/09/10(月) 23:17:20.91
サラマーゴ久しぶりの新刊が出るね。
0148吾輩は名無しである
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2012/10/23(火) 02:25:59.25
サラマーゴage
0149お散歩隊長
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2012/10/23(火) 10:43:08.27
白い闇大好きです。懐かしい!
修道院回想録ぜひ読んでみますね。木村栄一ファンがこうじてヴィレッジブックスの四冊読みました。
ラテンアメリカとくらべると、落ち着いたしみじみした味わいがここちよい。
お恥ずかしながらお訊きしますがスペイン、ポルトガルの作家さんの、これだけは読んでけ!といった王道作品は、なにになりますか?教えていただければありがたいです。
0150吾輩は名無しである
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2012/10/23(火) 11:04:30.66
>>144
文章のリズム感っていうのは翻訳でも感じ取れるよね。
オリジナルの文章の力は翻訳文に対してそれくらいの拘束力があるというかな。
まあ、もちろん翻訳者の姿勢にある程度左右される部分はあるにしても、だ。
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2012/11/07(水) 21:27:43.01
ペソアだけは読んでおけ、という感じ。たぶん品切れだけど、思潮社の「不穏の書、断章」がいい。図書館へgo!
0153吾輩は名無しである
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2013/09/24(火) 22:34:35.42
>>99
0154吾輩は名無しである
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2013/09/25(水) 13:12:33.34
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

カラオケボックスで女性を泥酔させレイプした韓国人
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21896717

暴力団員を装い12歳〜24歳の日本人女性
18人をレイプしまくった在日朝鮮人逮捕
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21896539

女子高生のかぎっ子を狙って連続レイプした韓国人を逮捕
            余罪20件以上
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21896599

女性をバッグに詰め込んで、自宅でレイプした韓国人を逮捕
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21896435

日本の猟奇事件のほとんどすべてが在日朝鮮人の仕業だった
http://www.youtube.com/watch?v=cjfppNK9ObI

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
0155吾輩は名無しである
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2013/11/13(水) 18:39:43.93
リャマサーレスの黄色い雨、個人的にパッとしなかったなぁ
0156吾輩は名無しである
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2013/11/13(水) 19:24:03.41
セルバンテス短編集は失敗したな
模範小説集にすればよかった
0158吾輩は名無しである
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2014/06/16(月) 21:42:25.63
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナいいよ
『おっぱいたん』(Senos, 1917)おもろい
0159吾輩は名無しである
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2014/11/16(日) 20:07:32.39
スペイン
1904年 ホセ・エチェガライ・イ・エイサギーレ 戯曲

1922年 ハシント・ベナベンテ 戯曲

1956年 ホセ・ラモン・ヒメネス 詩

1977年 ビセンテ・アレイクサンドレ 詩

ポルトガル
1998年 ジョゼ・サラマーゴ 小説
0161吾輩は名無しである
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2014/11/22(土) 15:42:44.91
グラウベル・ローシャ (Glauber Roch、1938年3月14日 - 1981年8月22日) は、ブラジルの映画監督、俳優、脚本家である。
ブラジル映画のニューウェイヴ・ムーヴメントであるシネマ・ノーヴォの旗手として知られる。
0162吾輩は名無しである
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2015/01/29(木) 23:54:22.71
彩流社ってラインナップは本当に素晴らしいけど装丁が絶望的に酷い
0163吾輩は名無しである
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2015/03/09(月) 17:00:11.35
ドン・キホーテでやたら名前が出てくるんで読まないとだめかと思ったけど
アマディス・デ・ガウラって邦訳されてないんだな

狂えるオルランドは持ってるけどアマディスも読まないと
100%ドン・キホーテを楽しめないだろ
0166吾輩は名無しである
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2015/11/08(日) 02:20:09.60
修道院回想録これは読書の喜びだーーーーーーーー!!!!!!!
サラマーゴ!!!!!!!!!
0169吾輩は名無しである
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2015/12/05(土) 22:26:44.23
こちらでは、
レコンキスタ完了以前の
イベリア半島で作られたアラビア語やヘブライ語の文学は
お扱いになりませんの?
0170吾輩は名無しである
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2015/12/05(土) 23:22:17.12
イブン・ルシュド(1126年 - 1198年)は、スペインのコルドバ生まれの哲学者。
アヴェロエス (ラテン語: Averroes) の名でよく知られている。
アラブ・イスラム世界におけるアリストテレスの注釈者として有名。また、医学百科事典を著した。
彼の著作は、中世ヨーロッパのキリスト教のスコラ学者によって、ラテン語に翻訳され、ラテン・アヴェロエス派を形成した。
ラッファエッロ・サンツィオの代表作であるアテナイの学堂にギリシア哲学者の一人として描かれている。
「中世思想原典集成.11 イスラーム哲学」(平凡社、2000年)に、著書『矛盾の矛盾』が日本語訳されている。

影響を受けた人物
プラトン、アリストテレス、プロティノス、ムハンマド、マーリク・イブン・アナス、ファーラービー、アヴィケンナ、
ガザーリー、イブン・バーッジャ、イブン・ズール、イブン・トファイル
影響を与えた人物
イブン・ハルドゥーン、ブラバントのシゲール、ルネ・デカルト、ダキアのボエティウス、トマス・アクィナス、ダンテ・アリギエーリ、
マイモニデス、ジョルダーノ・ブルーノ、ジョヴァンニ・ピコ、チェーザレ・クレモニーニ、ジャヴェド・アフマド・ガーミディー
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2015/12/06(日) 08:20:41.14
セラは面白いよ
0172吾輩は名無しである
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2015/12/06(日) 12:31:05.64
ホセ・セラは好き
0173吾輩は名無しである
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2015/12/16(水) 15:59:58.82
イスラーム時代の少年愛文学は、こちらでは
扱われませんの?
0174吾輩は名無しである
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2015/12/27(日) 21:00:29.89
2015年12月04日
ヨーロッパ文学
http://gengokennobungaku.seesaa.net/article/431591978.html

スペイン文学研究はドイツの文献学者に負うところが大で、
そもそもスペインのアカデミズムにはセルバンテス研究者のフランシスコ・リコを筆頭にフィロロヒアの牙城があって、
多少なりともこころある研究者ならそこへ潜り込むのが筋ですが、日本人では2人くらいしかいないという惨状です。
私も現代ラテンアメリカの看板に逃げてます。
0175吾輩は名無しである
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2016/01/01(金) 11:43:24.83
>>173

イベリア半島のイスラーム時代の男色=少年愛文学

主に恋愛詩は、ほとんど日本語に翻訳されていません。

いくらか英語に訳された作品がありますので、

そちらで我慢なさって下さい。
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2016/01/21(木) 22:29:07.97
"QUEER IBERIA"
を読むといいでしょう。
0177吾輩は名無しである
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2016/01/30(土) 00:35:09.14
エル・シッド・カンペアドル
ラモン・メネンデス ピダル (著), 安達 丈夫 (翻訳)
出版社: 文芸社 (2001/03)

中世スペインが専門である歴史家による伝説的英雄エル・シッドの評伝。

エル・シッドとは、本名をロドリゴ・ディアス・デ・ビバルといい、
スペインでは12世紀に成立した叙事詩『わがシッドの歌 Cantar de mio Cid』の主人公としてキリスト教世界に知られ、
コルネイユの戯曲『ル・シッド』の源泉ともなった人物だった。
『わがシッドの歌』は邦訳されているが、実在の歴史人物としてのエル・シッドは日本では無名に近い。

11世紀スペインはイスラーム教徒が支配している時代であり、
カトリック教徒としてイスラーム勢力に抵抗しつつ生涯を送ったエル・シッドについては、
イスラームとカトリックの双方の立場による史料が残されている。本書は、それらの史料にある伝承を豊富に活用して、
客観的なエル・シッド像を描き、アルモラビド族の侵入により混迷しつつあるスペインの政治情勢を解明している。
たんなる偶像ではなく、政治的人間としてのエル・シッドは魅力的だ。
0178吾輩は名無しである
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2016/02/09(火) 19:00:41.60
戦国時代の日本にのめり込むスペイン作家たち
『桜の木陰の武士』の著者ダビッド・ヒルへのインタビュー
[2015.07.21]
http://www.nippon.com/ja/people/e00084/
ダビッド・ヒルDavid B. GIL
1979年カディス生まれ。セビージャ大学でジャーナリズムを専攻。
その後ポンペウ・ファブラ大学(バルセローナ)にてマルティメディア・デザインを学び、
アリカンテ大学ソーシャルネットワーク運営で博士号取得。
ECC出版で編集者、DCコミックスのスペイン、ラテンアメリカ向け出版の記事執筆。
更に雑誌”Giant Magazine”やウェブ”Generación Pixel y Zona Zhero” とも協力。
その後、種々政治団体、社会団体のコミュニケーションおよびソーシャルネートワークの責任者や、
地方ならびに全国レベルマスコミの編集者として活躍。
2012年には処女作『桜の木陰の武士』によりプラネット・グループのフェルナンド・ララ賞最終候補に残った。
2015年に同作品でヒスリブリス賞の最優秀啓示作家賞を受賞。
2016年にはPenguin-Random House 出版から2作目の『二進法の神の息子たち』を、
2017年にはSuma出版から『桜の木陰の武士』をいずれも紙での出版予定。
0179吾輩は名無しである
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2016/02/14(日) 23:46:28.56
Carlos Vermut
Carlos López del Rey (nacido en Madrid en 1980)

『マジカル・ガール』は、2014年のスペイン映画(ネオ・ノワール)。
脚本・監督はカルロス・ベルムト。日本のテレビアニメ「魔法少女ユキコ」(架空の魔法少女物アニメ)にあこがれる少女をめぐる物語である。
0181吾輩は名無しである
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2016/03/29(火) 04:50:02.95
>>177
今の時代に読まれない理由は節操がないことだろうな
別にイスラム教徒と戦ったけど、キリスト教徒とも戦ったし、イスラム教の王の配下にもなっている
当時は別にピレネーの向こうの気が向いたときに攻めてくるキリスト教徒よりも文化を保護するイスラム教徒のほうが近いこともあっただろうし一概に言えないけれど
要はカタロニア文化とカステリィヤ文化をまとめて一貫性を勝手に見出すほうがおかしいんだろうけど
0182吾輩は名無しである
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2016/05/09(月) 20:52:45.91
俳句とスペインの詩人たち: マチャード、ヒメネス、ロルカとカタルーニャの詩人 単行本 - 2016/1/7
田澤 佳子 (著)

女が眠る時 単行本 - 2016/2/1
ハビエル マリアス (著), 百瀬 しのぶ (著), 砂田 麻美 (翻訳), 木藤 幸江 (翻訳), 杉原 麻美 (翻訳)

サーカス―えも言われぬ美しさの、きらびやかにして、永遠なる (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ 19) 単行本 - 2016/4
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ (著), 平田 渡 (翻訳)

トレモア海岸最後の夜 (ハヤカワ文庫NV) 文庫 - 2016/4/7
ミケル サンティアゴ (著), 宮ア 真紀 (翻訳)

サール川の畔にて 単行本 - 2016/4/8
ロサリア・デ・カストロ (著), 桑原真夫 (翻訳)

テラ・ノストラ (フィクションの楽しみ) 単行本 - 2016/5
カルロス・フエンテス (著)

人生の旅人たち:エル・クリティコン 単行本 - 2016/5/10
バルタサール・グラシアン (著), 東谷 穎人 (翻訳)

執着 (海外文学セレクション) 単行本 - 2016/6/30
ハビエル・マリアス (著), 白川 貴子 (翻訳)
0183吾輩は名無しである
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2016/06/02(木) 15:50:01.03
クリティコン買っちゃったよ
これいつ読めるのかなそしていつ読み終わるのかな
0184吾輩は名無しである
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2016/06/29(水) 22:51:21.94
風間賢二
現実と夢と狂気が錯綜する愛の物語、日本映画「女が眠る時」の原作者ハビエル・マリアスの本邦初の長編「執着」(東京創元社)が訳出された。
このスペインの作家、弱冠25歳で「トリストラム・シャンディ」を翻訳して賞を取った文学的強者。
歯ごたえある純文学を読みたい人向けの哲学小説だぞ。
2016年6月29日
0185吾輩は名無しである
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2016/08/08(月) 21:56:20.89
今の西欧の王侯貴族は元を辿れば
侵入してきたゲルマン蛮族の首長の血筋

イギリス→ノルマン人
フランス→フランク族
スペイン→西ゴート族
0186吾輩は名無しである
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2016/09/10(土) 20:47:22.26
タケダノリヒロ@ルワンダノオト
スペイン語の場合は頻出単語1,000語で76.0%のノンフィクション、79.6%のフィクションを読むことができ、
すべての会話の87.8%を理解することができる。 
2016年4月6日
0187吾輩は名無しである
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2016/12/04(日) 11:51:33.62ID:pe5ClWp3
19世紀末にラテンアメリカで起きた言語と感性の変革運動であるモデルニスモ(近代主義)は、
スペインにおいては、没落した国家の再生を願って執筆活動を始めた「98年の世代」の活動と重なり合って、20世紀文学の基盤となる。
ここからアントニオ・マチャード、ウナムーノ、バーリェ・インクラン、フアン・ラモン・ヒメネスが生まれ、
次の世代からはオルテガ・イ・ガセー、ペレス・デ・アヤラ、ガルシア・ロルカ、アルベルティといった人たちが輩出し、
文学界はふたたび国際的な注目を浴びるほどの活況を呈するようになった。
 しかし、1936年に勃発(ぼっぱつ)したスペイン内乱とそれに続くフランコ体制は、
アウブ、ギリェン、ロサ・チャセルRosa Chacel(1898―1994)といった多くの有能な文学者を亡命の道へと追いやり、
本国の文学界は長期にわたる不毛の時期を迎えることになる。
 こうした状況は、セラに続いて1950年代に登場したマトゥーテやゴイティソロといった作家たちの出現によって、少しずつ変化をみせ始める。
そして、1960年以降になると、マルティン・サントスLuis Martn Santos(1924―64)『沈黙の時』(1962)、
フアン・ベネJuan Benet(1927―93)『レヒオンへ帰れ』(1968)、
トレンテ・バリェステルGonzalo Torrente Ballester(1910―99)『J・Bのサガ/フガ』(1972)のような注目すべき作品が発表されるが、
しかし、いまだフランコ体制下の出版規制が続いていた時代なので、
文学全体としては、そのころ隆盛を極めたラテンアメリカ文学の陰に隠れていた感がある。
こうしたスペイン文学に確かな復興の兆しがみられるようになるのは、
独裁制から民主制へ移行して10年ほどたった、1980年代の後半あたりからである。
エドゥアルド・メンドサEduardo Mendoza(1943― )『驚異の都市』(1986)を皮切りに、ムニョス・モリナAntonio Muoz Molina(1956― )、
リャマサーレスJnlio Llamazares(1955― )、ランデーロLuis Landero(1948― )、マルティン・ガイテCarmen Martn Gaite(1925―2000)、
マリアスJavier Maras(1951― )などの秀作がきびすを接するようにして刊行され出したのである。
内乱から半世紀を経て、ようやく文運旧に復したというべきか。
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%96%87%E5%AD%A6-84778
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2017/01/31(火) 02:22:57.47ID:IGCNgQCj
黄色い雨
フリオ・リャマサーレス (著), 木村 榮一 (翻訳)
出版社: 河出書房新社 (2017/2/7)

現代世界文学の新たなる古典が遂に文庫化! 死の予感に満ちた表題作に加え、傑作短篇「遮断機のない踏切」「不滅の小説」を収録。

1955年生まれ。スペイン北部のベガミアン村で生まれる。弁護士、ジャーナリストを経て、詩人、作家として活動を始める。
94年に長編『狼たちの月』を発表、88年の『黄色い雨』で世界的な評価を得る。
0189吾輩は名無しである
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2017/01/31(火) 09:34:52.63ID:1cL8VQME
ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
0190吾輩は名無しである
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2017/03/12(日) 10:38:44.59ID:VdgWUgi3
初心者だけど、
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」はどういう点が素晴らしい?
作品の意義はなに?
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2017/06/06(火) 23:29:10.26ID:k3V1Ax7k
http://www.afpbb.com/articles/-/3131001
テリー・ギリアム監督、17年越しで「ドン・キホーテ」の撮影終了
2017年06月06日 16:58 発信地:マドリード/スペイン

【6月6日 AFP】英映画監督のテリー・ギリアム(Terry Gilliam)氏(76)は
4日、小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」を題材にした映画作品、
『ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)』の撮影が
17年間の歳月を経てようやく終了したと明らかにした。

ギリアム氏は自身のフェイスブック(Facebook)ページにコメントを寄せ、
「長かった沈黙を許してくれ」「17年越しで『ドン・キホーテを殺した男』の撮影が終了した」と明かした。
さらに撮影チームとファンたちへの感謝の言葉と共に、
スペイン語で「Quixote Vive!(キホーテは生きている)」と記した。

映画は当初、キホーテ役に仏俳優のジャン・ロシュフォール(Jean Rochefort)を起用し、
米俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)、仏女優のヴァネッサ・パラディ(Vanessa Paradis)らのキャスティングで
2000年に撮影が開始されたが、ロケ地が北大西洋条約機構(NATO)の基地近郊だったため
上空に戦闘機が飛び交ったり、豪雨でセットが崩壊したりと数々の災難に見舞われ、
製作が一時中止となっていた。

しかし、後にギリアム氏はキホーテ役を英俳優の
ジョナサン・プライス(Jonathan Pryce)に変更するなどして、撮影を再開していた。

ギリアム氏はスペインの全国紙「エル・パイス(El Pais)」との昨年のインタビューで、
作家ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の
「ドン・キホーテ」を題材にした同作品の撮影を「医学的な義務」と表現し、
「自分が取り除かなければならない脳腫瘍のようなもの」と語っていた。

(c)AFP
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2017/06/07(水) 18:32:20.71ID:76yj3lYb
フアン・ゴイティソーロ・ゲイ(Juan Goytisolo Gay,1931年1月6日 - 2017年6月4日)は、スペイン・バルセロナ出身の小説家。
フランコ体制下の1956年にフランスのパリへ亡命し、1997年からはモロッコのマラケシュに居住している。
代表作として『天国の悲しみ』、『禁猟区』、『サラエヴォ・ノート』などがある。
また、2004年のフランス映画『アワーミュージック』に本人役として出演している。
0194吾輩は名無しである
垢版 |
2018/04/04(水) 21:02:39.03ID:0SqYqjbQ
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