エル・シッドとは、本名をロドリゴ・ディアス・デ・ビバルといい、 スペインでは12世紀に成立した叙事詩『わがシッドの歌 Cantar de mio Cid』の主人公としてキリスト教世界に知られ、 コルネイユの戯曲『ル・シッド』の源泉ともなった人物だった。 『わがシッドの歌』は邦訳されているが、実在の歴史人物としてのエル・シッドは日本では無名に近い。
11世紀スペインはイスラーム教徒が支配している時代であり、 カトリック教徒としてイスラーム勢力に抵抗しつつ生涯を送ったエル・シッドについては、 イスラームとカトリックの双方の立場による史料が残されている。本書は、それらの史料にある伝承を豊富に活用して、 客観的なエル・シッド像を描き、アルモラビド族の侵入により混迷しつつあるスペインの政治情勢を解明している。 たんなる偶像ではなく、政治的人間としてのエル・シッドは魅力的だ。 0178吾輩は名無しである2016/02/09(火) 19:00:41.60 戦国時代の日本にのめり込むスペイン作家たち 『桜の木陰の武士』の著者ダビッド・ヒルへのインタビュー [2015.07.21] http://www.nippon.com/ja/people/e00084/ ダビッド・ヒルDavid B. GIL 1979年カディス生まれ。セビージャ大学でジャーナリズムを専攻。 その後ポンペウ・ファブラ大学(バルセローナ)にてマルティメディア・デザインを学び、 アリカンテ大学ソーシャルネットワーク運営で博士号取得。 ECC出版で編集者、DCコミックスのスペイン、ラテンアメリカ向け出版の記事執筆。 更に雑誌”Giant Magazine”やウェブ”Generación Pixel y Zona Zhero” とも協力。 その後、種々政治団体、社会団体のコミュニケーションおよびソーシャルネートワークの責任者や、 地方ならびに全国レベルマスコミの編集者として活躍。 2012年には処女作『桜の木陰の武士』によりプラネット・グループのフェルナンド・ララ賞最終候補に残った。 2015年に同作品でヒスリブリス賞の最優秀啓示作家賞を受賞。 2016年にはPenguin-Random House 出版から2作目の『二進法の神の息子たち』を、 2017年にはSuma出版から『桜の木陰の武士』をいずれも紙での出版予定。 0179吾輩は名無しである2016/02/14(日) 23:46:28.56 Carlos Vermut Carlos López del Rey (nacido en Madrid en 1980)
1955年生まれ。スペイン北部のベガミアン村で生まれる。弁護士、ジャーナリストを経て、詩人、作家として活動を始める。 94年に長編『狼たちの月』を発表、88年の『黄色い雨』で世界的な評価を得る。 0189吾輩は名無しである2017/01/31(火) 09:34:52.63ID:1cL8VQME ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 0190吾輩は名無しである2017/03/12(日) 10:38:44.59ID:VdgWUgi3 初心者だけど、 ガルシア・マルケスの「百年の孤独」はどういう点が素晴らしい? 作品の意義はなに? 0191吾輩は名無しである2017/05/19(金) 14:20:40.22ID:jChmVMfT Guillermo Fraile Martín O.P. (Yecla de Yeltes, 10 de febrero de 1909 - París, 20 de julio de 1970) fue un religioso y filósofo dominico español. https://es.wikipedia.org/wiki/Guillermo_Fraile0192吾輩は名無しである2017/06/06(火) 23:29:10.26ID:k3V1Ax7khttp://www.afpbb.com/articles/-/3131001 テリー・ギリアム監督、17年越しで「ドン・キホーテ」の撮影終了 2017年06月06日 16:58 発信地:マドリード/スペイン
【6月6日 AFP】英映画監督のテリー・ギリアム(Terry Gilliam)氏(76)は 4日、小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」を題材にした映画作品、 『ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)』の撮影が 17年間の歳月を経てようやく終了したと明らかにした。