【岩窟王】アレクサンドル・デュマ2【三銃士】
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>意図的にやったのかもしれない。
m9(^Д^)プギャー(大笑い
くやしいのうwwwくやしいのうwww どいつもこいつも三銃士三銃士って言ってるけど、ほとんどダルタニアン物語全11巻読破してないの?
まさか本当に最初の2巻や省略された児童向けの「三銃士」で満足してるの? 最終巻11巻の為に、それまでの3〜10巻があると言っても過言ではない。 図書館でブッキング出版の復刊版があるぞ
油画の挿絵はないが。 >>111
あれは王侯貴族のための物語でつまらん。
モンテクリスト伯こそ男のロマン。 モンテクリスト伯読み終わってしまった、次何借りよう・・・
ダルタニアン物語読み応えありそうだけど、つまらんの?
面白いのは三銃士部分だけ? ダルタニヤン物語は入手が難しいのが難点。
平成初頭ごろは普通に文庫本で買えたが、今となっては絶版状態だからな。 決闘ってなに?
立会人がいれば殺人罪や傷害罪にはならないの? 国にもよるけど、たいがいは立会人の有無に関係なく罪にはなる
が、ほとんど取り締まられることはなく放置されていた
そもそも法律より名誉を重んじるがゆえにやるものだから
禁止条例を出しても無駄だし
農民やパン屋がやるものではなく貴族や軍人だったりするから
警察も手を出しづらいしってことで >>119
名誉か・・・なるほど、thx
相手が友人同士(シャトー・ルノーとフランツ)だろうが恩人だろうが
結構気軽に(?)生死を懸けた決闘するような習慣にモニョってたので幾分スッキリしました >>112
心から同意。
自分が最終巻の一番の名場面だと思う箇所を読んだときは震えた。 モンテクリスト新訳の中で、ヴァランティーヌがエデを妹と読んでいたが、
ただの誤訳?それとも、何かの意図があるとか。
「妹」=「庇護すべき存在」だとすれば、ヴァランティーヌの方がエデの
妹にふさわしいが。
モンテクリスト伯の上巻がやっと届いたばい。
アマゾン君、先に下巻を届けて上巻は一ヵ月後なんて
これからは無しにしようぜぃ。 >>122
原文みるとma soeur che'rieだね。
「私の可愛い姉妹」くらいの意味っぽいし
妹でも姉でもいいじゃね? ダルタニャン物語ようやく11巻を読み終わった。
読み始めたら止まらず、1ヶ月くらいで読破してしまったw
こんな作品がイマイチ普及してないのは惜しいね
誰か漫画で書き下ろしてくれれば絶対人気出るのに。 あの軽妙な会話のやりとりを漫画で再現できるのだろうか。
ストーリーだけでも十分ひきつけられるだろうけど。
小説のままでも田中芳樹あたり好きな人だったら
ぜったいハマると思うんだ。 この人全集ってないの?
全集買って始まりからガリガリ読んでいくのが好きなんだけど 邦訳全集はいまのところ無い
フランス語で頑張ってくれ
応援してるぞ >>128
英検4旧落ちた俺では無理でしょ
全集はあきらめるが、日本語化されてる本なら何冊くらい?
とりあえずモンテクリストとダルタニャンは集めた 『ジョルジュ』『ポーリーヌ』『カトリ−ヌ・ブルム』『モンソロ−の奥方』『真珠の首飾り』それに『三銃士』以外のダルタニアンの物語はつまらん。
『黒いチューリップ』『赤い館の騎士』はまあまあ面白い。
この人はやはり、『三銃士』と『モンテ・クリスト伯』だと思う。 ありがとう、そんくらいなら集めれそうだ、レスコピったわ
椿姫は息子さんなんだよな
ただ全集のびしっと同じ装幀で揃ったのが好きなんだよな
ディケンズやスティーブンソンも出てないから個別で揃えてるが なんでダルタニヤンが絶版になってるのか気になってよんでるけど、
いわゆる”差別用語”がちらほらしてるだけ。
内容は面白いのに、この程度の言葉遣いで絶版扱いとは・・・まさに”言葉狩り”だな。 三人目立つ人がいるとよく「三銃士」とかネーミングされるけど、『三銃士』読んだことあるのかな? >>134
そうなんだよね。『三銃士』は4人なのに。 >>134
ダルタニアンはどこ行ったんだ、といつも思う。 ダルタニャンが来る前に銃士隊で目立ってた三人のことだから
三人目立つ人のことを「三銃士」とネーミングするのは間違ってないんじゃ?
ダルタニャンと三銃士含めた呼び方も特にないことだし。 >>139
ダルタニャンがいない『三銃士』は面白くないんじゃない? >>135や>>137や>>139はダルタニアンが登場する前の、いたずらに切った張ったをしている三銃士の様子が好きなんだと思うよ。
>>141
デュマとは関係ない『三銃士』があるの? 反論が怖くてレス番付けられない>>135>>137>>149>>141>>143は同一人物? でも反論あるからいいじゃないか。
自分も>>134のような”三銃士”の使い方には違和感がある。 違和感を感じる人もいれば、いない人もいるって話でしょ。
はいはい、おしまいおしまい。
ところで、翻訳作品集成(http://homepage1.nifty.com/ta/)によると、デュマの邦訳で『仏国情話 -五九節操史』(明治14)とか
『仏蘭西革命記 -自由之凱歌』(明治15)とか『仏蘭西二人皇后』(明治21)とか『国の誉 -獄の花』(明治31)とかあるんだけど、どの作品事なのか、わかる人います?
『国の誉 -獄の花』は『赤い館の騎士』かな。 >>148
名乗るほどのものではありませんが、
グリモーと呼ばれています。 「三銃士」に違和感あるって書いた人が賛意もらえなくて怒ってるんでしょ >>132
>>131に付け加えると、河出書文庫から『王妃マルゴ』というのが出ています。
題名から分かるように、歴史小説です。
私は楽しく読みました。
>>153
自分もダルタニアンがいない『三銃士』は面白くないと思うし、ダルタニアンの存在を想定せずに「三銃士」という言葉を使うのはおかしいと思うが。 三銃士って言葉自体はあくまでも三人の銃士を指してるだけだし、ダルタニアンが
いない「三銃士」が面白いとか面白くないとかそんな話してない
そりゃ作品としての「三銃士」はダルタニアンがいないと始まらないし面白くない >>134みたいな使い方はデュをディスっている
と言うか、『三銃士』がダルタニアン+三銃士の物語であることを知らなかった>>135がジタバタしてるだけじゃないか? 物語としての「三銃士」と、「三人の銃士」という言葉としての「三銃士」と
お互い話してる概念がズレてるんじゃないか?
目立つ三人に「三銃士」とつけるのは
読んだ人からすれば「主人公不在かよw」とツッコミたくなるけど
言葉として間違ってるわけじゃないと思う。
>>155
それを言い出したら帝釈天を想定しないで「四天王」を使うのはおかしくなるw たとえば漫画でラーメン三銃士とかいうネタを出すのに
デュマを読んでおく必要性なんかあるのか?って話だろ
書く方も読む方も元ネタ関係ないくらい
熟語として人口に膾炙してるんだし
ダルタニアンの存在がどうとか言ってる方がずれてるよ >>158の脳内ではデュマは四天王の物語を書いているのか >>161
いいから涙拭けよ。
"Les Trois Mousquetaires"がD'Artagnan+Les Trois Mousquetairesの話だって、知らなかったんだろ。
第一、デュマを読んでるってだけで、世間一般とズレているんだよ。 >>163
お前こそ諦めの悪いやつだなあ
論点がそこじゃないって本気で分からないほど頭悪いの? >>167
それは私が答えよう。
>>164が自分で勝手に作った論点だよ。 >>167
それは私が答えよう。
>>168の頭から外れてしまったネジのことだよ。 >>163
まったくそんな話はしてないんだけど釣りなの?
それともほんとうに頭悪いの?
君がまだ中高生でありますように 講談社文庫のダルタニアン物語全巻そろえてたけど昔売ってしまった
面白かったのに今思うともったいないことをした
カバー絵は好きじゃなかったけど 反論されただけで論旨すりかえて暴れてるのがいるんだな その読解力でほんとに読めてるのか?
いちおう書いておくと三銃士はアトス、ポルトス、アラミスだぞ
ボナシューさんでもロシュフォールでもバッキンガム公でもないからな >>178
136:吾輩は名無しである :sage:2012/11/25(日) 07:27:05.47
>>134
そうなんだよね。『三銃士』は4人なのに。 後半ダルタニアンが銃士になるって、読まなきゃ分からないよね >>134は読んだと嘘をつく人を焙り出す、昔からある手じゃないか。 イギリスの映画監督リチャード・レスターは、ダルタニアンが銃士になるまでを『三銃士』という題名で、銃士になってからミレディ逮捕までを『四銃士』という題名で映画にしています。
この二作、撮影は同時に行われたため、出演者から「一本分のギャラしか貰ってねえぞ」とクレームがついたそうです。訴訟沙汰にまでなったかどうかは知りません。
http://www.imdb.com/title/tt0072281/ (The Four Musketeers)
http://www.imdb.com/title/tt0073012/ (The Three Musketeers) つまり目立つ人が4人いたときに「三銃士」と呼べば
お前らにとっては違和感がないんだろ? 「三銃士」が3人を指すことと作品の主要人物が4人いることと区別できないんだね 三銃士ってのはあくまで第一部のタイトルに過ぎないのだから、別に違和感ないけどなぁ
日本では三銃士の部分の話だけが広まってしまったのが悪い。
2部と3部も三国志みたくもっと広まればいいのに。 でも三銃士という言葉が三人を指すことすら否定する人には
2・3部が広まっても関係なさそう 「三銃士」をタネにこれだけ頭の悪い議論をこれだけ長々とやれるバカが集まる場所って
めずらしいよね。
じゃあ、ここでクイズだ。
>>193に「友を選ばば三銃士」とあるけど、続けて、
「妻をめとらば・・・」さあ、だれ?!
このクイズ当てた人にはすごいご褒美があるよ! メルセデスってすごい可哀想だよね
知らなかったとはいえダンテスを裏切ってしまったからしょうがない的な書き方だけど
一度も結婚せずにダンテスだけを想って30代半ば?になっててもそれはそれで微妙なんだろうし
ダンテスは若いお姫様と結婚してめでたしめでたしだけど ダンテスにエデがいるように、メルセデスにはアルベールがいる
もし過去に戻ってやり直せると言われても、
メルセデスはアルベールの居ない世界を望めないと思う 配偶者と子供を同じに語るの?
つかダンテスとメルセデスが結婚してアルベールはダンテスの義理の息子になっても別に良いよね 時の流れってそう単純なものじゃないよ
ダンテスに元婚約者との間に出来た仇の息子を愛せというのは残酷すぎる
ダンテスとアルベールは例えお互いを認め合っても家族にはなれないだろう ダンテスにはエデがいるようにメルセデスにはアルベールがいるって
同じように語るのは無理あるでしょ
かたや大金持ちになり美人の若妻とこれから人生始めるのと
実はクズだった夫に死なれて貧乏に転落してこれから息子と細々と暮らすのと
いくら親子の愛があるとは言え
メルセデスは他の男がほっとかない魅力的な美人だった時点で結婚しても結婚しなくても
どっちに転んでも負け組人生にしかならなかった感じ
作者的にはどういう理由であれダンテスを裏切った女は幸せになることはない、って感じ
(良い息子がいるという救いはあれど) まるでダンテスが前途洋々のハッピーエンドみたいに言ってるけど
ダンテスだって復讐半ばに死を覚悟するほどメルセデスを愛してたんだし、
最愛の相手を失ったのはお互い様だと思うけどな
若さを失い、父親を失意のうちに亡くし、
元婚約者とは相容れない運命になったわけで
だからこそダンテスからの別れの手紙は泣かせるラブレターだと思ってる
それにメルセデスだってクズの夫と縁を切れて、
がっぽりじゃないものの援助金ももらえたしw
息子だって武功あげて出世して帰ってくるかもよ?
「待て、しかし希望せよ」というのはメルセデスにも当てはまる そうかな〜
わりと前途洋々のハッピーエンドだと思うけど
死を覚悟するほど愛してたというなら独り身エンドでもいいと思うけど
エデと結ばれたということはメルセデスは愛してたけど過去の人であって
今の最愛の人であるエデと新しく人生始めたってことでしょ
次の人がいるのといないのじゃやっぱ違うと思うな 過疎ってる?
モンテクリスト伯を買おうと思ってるんだけど岩波しか完訳出てないんだね。
講談社文庫の新庄訳がネットでは割と評判よさげだったから探したら、
ネットで買える所発見した。古本だけど。
で、気付いたのが岩波7巻あるのに講談社文庫4巻。
一冊の厚みが違うとしてもさすがに2巻差だと総ページ数が違って講談社文庫少ないのでは?と思ってしまう。
上の方にも誰か質問してたけど、端折られてる部分あるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています