【岩窟王】アレクサンドル・デュマ2【三銃士】
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大尉と華子とは、首を挙げて水天髣彿の際を見ると、鴎かと思はれる様に白帆の影が見えて居る。
最早呼んだとて届かぬ、
大尉「最う伯爵に逢ふ事は出来ぬだらうか」
華子「伯爵のお言葉の通り楽しみて待ちませう」 恋愛経験ほとんどない奴が恋愛パートを呼んで面白いんだろうか? >>357
恋愛経験ないから面白いんじゃん
官能小説なんて童貞のためにあるようなもんだし >>358は自身が童貞で恋愛経験が無いことをカミングアウトしてしまったぞ!おもろいやっちゃな >>359
お前、蛇のように執念深いやつだな。嫌われまくりだろ? >>330 ポルトスも、途中から怪力でスタミナ無尽蔵の巨漢ってキャラになったけど
最初の頃は、ウドの大木っぽいキャラだったよね モテナイことをバラされたことをいつまでも逆恨みするオマエ(>>361)のほうが性格が悪い >>344
欧米では、イギリス英語の紳士と労働者のように、階層によって発音や言葉つかい
が違っていた。
日本では、欧米のように階層によって言葉つかいが違うとうのはそれほどなかったけれど、
公式の場や目上の人に向かって話す時は、標準語を使って、日常生活や同格、目下の人と
話す時は方言を使うことが多い。
だから、欧米の古典文学の会話を訳す場合、本来なら方言を使うべきだが
それだと滑稽に映るので、不自然な話し方にするしかなかった。 そりゃあ、>>364は田舎もんだから、方言で会話するだろう >>364
宮中ことば、そして、女房言葉
武士の言葉と、商人、農民の言葉
口語と文語
非常に多くの地域差、つまり方言
敬語の多様さ、などなど
わが国の言葉の歴史は非常に複合的で雑多だ。
明治維新のとき、我々の先人は西欧文化を輸入するため、非常に多くの二文字漢語を創造した。
支那では、毛沢東がそれを日本から輸入して近代化につとめたわけ。
中華人民共和国のうち、人民も共和国も明治時代の日本の造語だってのは知っておいたほうがいい。
フランス語もいいけど、我々の基本常識である日本語の履歴書はかなりすごいよ(笑
フランス語はアカデミが言語統制を行ってきているから、
いわば純粋培養系。だから、正しい言葉遣いって認識が明確だろう。
英語とならんでフランス語が条約などで使われているのには、その努力も認識されているからじゃないかな。
「うちの子はとても上手にフランス語を話すんですよ」ってのが親の自慢になるらしいから、
自国語への認識は日本とは全然違うね。 >>368 デュマに話を戻そう
そのフランスのアカデミー(のひとつ)を創ったのは「三銃士」の主要人物のリシュリュー BBCドラマのマスケティアーズのシーズン3、なんとグリモーが黒幕
このドラマ、アンヌの女優は美人なんだけど、ミレディーがババアでブス、コンスタンスはデブでブス
イギリス人の美人の感覚って日本と少し違うのかな?
でもこのドラマ、ダルタニアンが三銃士と強さも出番も同じくらいってところは評価できる。映画とかドラマとかアニメとかだとダルが最強で三銃士が引き立て役とか居るだけキャラになること多いからな
あとダル&三銃士が言ってることややってることが完全な正義じゃないのも工夫されてるところだな
出てる役者の中だと演技は、ルイ13世の役者が、いちばん上手いんじゃないか?民衆からズレたバカなとこと意外にしっかりしたとことうまく合わせてる ジャリタレのテレビドラマの日本人が偉そうで笑える。 ↑たかがテレビドラマで日本のはダメだ!とか欧米のは崇高だ!とか勝手に思ってんだろうね、このキモヲタのバカは。
テレビドラマなんてたかが娯楽用消耗品だよ ぷぷぷっ!
お前、民進党だろ。ブーメランに気づいてないところがもうね。 >>373は頭が悪いから、ブーメランって単語ではこの場合、反論にならないってわからないんだろうな >>374
みたいに考えてるんじゃ、わからんだろうな。
どんどん深みにはまってるぞ(笑 >>381=鸚鵡返ししかできないアホ、発見
おまえら2chネラーは>>381みたいなのに、必死だな、って返すんだろ >>383=アホ発見!また、このアホ来てるぜ。ほら、また言い返してみろよ! そろそろダルタニアンというアニメ臭い表記はやめていただきたい
ドラマは2話ほどで見るのをやめたが、ボナシュー夫人=清純な美少女という歪んだ固定観念を崩してくれたのはよかった >>385なんで、それがアニメくさいの??
おまえの頭こそ腐っててくさいぞ 外国人名の日本語表記でゴネルヤツはバカなので放置推奨 ダルタニアンで検索したらダルタニャンとか言う変な表記の方がいつの間にか優勢になってて
wikiもそうなってるのはなんでだ
グーグル翻訳で発音してもフランス語はダルタニヨンだし英語だとダルタグナンなのに。
イタリア語はダルタニャンヌ言ってたけど関係ないだろ?? あとフランス語だとデュマじゃなくてジュマなんだな発音が ところでデュマが黒人だったっていまさら知ってこのスレ来たんだけど
お父さんのトマ=アレクサンドル・デュマは
すごい波乱万丈な人生だったんだね
大河ドラマでやって欲しいわ
http://bushoojapan.com/scandal/2017/05/10/98959 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 集英社のモンテ3巻本、高くなった
Amazonで揃いが7500円とは
新庄訳が名高いが、この松下訳も良い訳だ この4月からフジテレビで『モンテ=クリスト伯』がドラマ化される
ディーン・フジオカと山本美月主演だ
これを機に原作を読む気になる若い人も多いだろうが、
いかんせん岩波文庫のあの古めかしい訳では受け付けないだろう
最新の大矢タカヤス訳をどこかの文庫から出版すればいいのに ドラマ「モンテ=クリスト伯」第1回放映
結構うまく脚色しているが、問題はこの後だな ディーン・フジオカって学歴詐称してたやつかよ!と思たら、あれはショーン・Kだった >>401
自分も最初混同してたw
しかしメルセデスまわりをもうちょい上手く脚色して欲しかったな
だが、ジム・カヴィーゼルが演じてたモンテクリストの100倍はよかったわ 新井書院の大矢タカヤス訳の『モンテ=クリスト伯爵』がなぜかどこも品切れ
ドラマの影響で売れて品切れになったのか、どこかの文庫で出版するのか 三銃士を改めて読みなおし中なんだけど、
ダルタニアンが破廉恥すぎ、アトスと穴兄弟判明・・
こんなだっけ >>405
なんか毎回アラミスとうっかり対立してて
大抵敵対勢力のほうが優勢だったイメージ 岩波少年文庫版モンテクリスト伯を持っているけど,
カットされたシーンってどんなものなんですか?
ご存知の方,ご指導ください。
それを目当てに完全版をあらためて読む価値はありますか? >>408
岩波少年文庫の最初の方をちらっと見たけど完訳版に沿っているし
児童書のように大きな省略はククメットとかだろうから普通の人は気にしなくてもいい
ただ自分は婚約お披露目の時のエドモン・ダンテスの父親の様子が省略されていたので
そういう細かな積み重ねが失われるのはちょっと惜しいね ククメットがヴァンパに殺されるエピソードは岩波少年文庫版にもありました あと,モンテ・クリスト柏のWikipedia内の記事にある
ジャコポがダングラール銀行の経営を傾かせるのに一役買ったという
記述はありませんでした >>411
岩波少年文庫はちゃんと118章に分けているんだね
ククメットのところもだいたい原作通り
誘拐の邪な動機が省略されているぐらいだけど少年少女向けということか >>413
岩波少年文庫版は,元々他の出版社から出ていた抄本版がベースらしい
なので,モンテ・クリスト伯がハシッシュを嗜むという,未成年には
不適切かもしれない描写もそのまま >>414
元々は旺文社だから中学生向きなのもわかる
学研のコースに比べて旺文社の時代はお硬い感じだったし
訳者も性的な箇所を除いたんだろうね
薬に甘いのは日本の悪弊だったんだけど
ダメ、ゼッタイのキャンペーンあたりから変わったかな
そういえばシャーロック・ホームズの子供向けの本とか変化はあったのかな? 岩波少年文庫モンテ・クリスト伯(下)の裏表紙
「モルセール、カドルス、ヴィルフォール、ダングラール……人をあざむき
名誉と地位をほしいいままにしてきた男たちがむかえる結末とは(以下略))
名誉も地位もない人が混じっているような気がするw 最近,「巌窟王」と検索すると,何やらゲームのキャラクターの方が
出てくるようになったようだ
でも,元ネタの小説が間違って伝わりそうで複雑だ マスケティアーズ3(BBC)
9月からBS日テレで遂にやるぞ!!!!! >>403
ちょっとその評価疑問なんだが
復讐ラストの炎上で「(結婚してくれますか?→)ハイ」と無理やり脅し的に言わせた、「ああ…楽しかったなぁ…」とまるで復讐を児戯の様な扱いにした
最終回でモンテクリスト伯の魅力を根底からひっくり返す様な扱いにしてて匙投げたんだが やはり,フェルナンに相当する奴には自殺して終わってほしかった
エデルヴァ(エデ)がフェルナンに相当する奴を助けるのはおかしいと思った >>419-420
お前のようなカス低能の感想なんて、どうでもいいんだよ
ペッペッ 岩波少年文庫版モンテクリスト伯で,妙なセリフがあった
「(中略)もしわれわれふたりが,わしの強硬症の発作の前に逃げだしていたら,
わしは君をモンテ・クリスト島につれていっていた。(後略)」
前編の19章「三度目の発作」より >>423 何を、どう妙に思うのか、書かなきゃ、誰も答えてくれんぞ "われわれふたり"=ダンテスとファリア神父
"わし"=ファリア神父
だから,どうやってファリア神父が自分自身の強硬症の発作の前に逃げだすのかと
思ったわけ いやだから2度目と3度目の間隔が超短くて爺は2度目の時点で断念したけど
このまま(1度目を経験しただけで)2度目の発作来てなかったら、順調にあと一週間?で穴が貫通してたから
それで二人共逃げられたんだろ
結果論で穴使わず遺棄身代わりで脱出したが あ,そういうことだったか
「わしの強硬症の発作の前に逃げだしていたら」を,発作で倒れているファリア神父を
目の前にして,怖くてその場を離れてしまうと言う意味としか考えてなかったw
失礼しました。 >>427 ネットばっかやってないで、
幼稚園とか小学校1年向けに書いてある本を、まず3年くらいかけて10冊くらいゆっくり読んで
それから少年向けを読もう
大人向けを読むのは20年くらい後だね 『モンテ=クリスト伯』
どこかの文庫から新訳が出ればいいな レミゼラブルには「少女コゼット」みたいなスピンオフ(2次創作)があるけど、
モンテクリストには、スピンオフがありそうで全く聞かない。それだけストーリーが
完璧だけど少し寂しい。 少女コゼットってアニメ?
あれはスピンオフ(2次創作)とは言わないんじゃないかな
ただアニメのを見たこと無いのでコゼットの話を膨らませているのかな?
モンテ・クリスト伯にはコレリの復讐やヴェルヌのアドリア海の復讐やベスターの虎よ、虎よ!とかあるし
ストーリーの改変も多々ある モンテクリストをモチーフにした作品、原作を少し改変したドラマはあっても、
原作の続編を他の作家が書いたもの、原作の欠けた部分を描いたもの、サブキャラを主人公にしたものは聞かない。
例えば、ジェーンエアのバーサを主人公にした「サルガッソーの広い海」、
風と共に去りぬの続編、「スカーレット」みたいなのが。 モレル商会を助けてから,約九年後にアルベールに出会うまでの間の話が
あってもいいと思った
モンテ・クリスト伯が世界各地を旅し,莫大な財産を更に膨らませ,なおかつ
ブゾーニ司祭・ウィルモア卿として活動する様を描く物語 三銃士ってどれがいいですか?
竹村猛訳読んだけどなんか読みづらい 三銃士?ダルタニャン物語じゃなく?
児童向けに略された奴がお好みってこと?
完訳は鈴木力衛しかないけど
復刊ドットコムの「友を選ばば三銃士」「妖婦ミレディーの秘密」2巻分/全11巻を俗に第一部三銃士って呼ぶんだが
児童向けや「三銃士」タイトルのはダルタニャンがミレディー引っ掛ける大人描写カットされてたりするけど
読みやすいのを読みたければ少年少女世界文学館のが良かったなあ
時代背景も風俗も衣装の解説も全部イラスト付きで細かく解説して大人になってからでもへ〜と勉強になる注釈が多かった
まあ一々注釈じっくり気にすると話進まないから二度見向けかもな ウンベルト・エーコの「世界文明講義」。モンテクリスト伯は、表現がダラダラしていると
酷評していた。発表当時も同じことを思う人はいたかもしれないけれど、目立たなかったのは
元々が新聞に連載していたもので、毎週少しずつ読まされるからそれ程苦痛にならなかったのだろう。
単行本になる頃には、内容の面白さが評判になって、読み難さに目をつむれるようになった。
エーコは、プラハの墓地でもモンテクリストについて触れていて、莫大な富や権力を持たされたら
どうなるかと言っていた。悪く言いながらも結構好きだった? >>表現がダラダラしている
確かに,ルイジ・ヴァンパについての説明や,
マクシミリアンとヴァランティーヌの描写は長ったらしいと思ってしまった
レ・ミゼラブルも,同じような理由で半分以下の長さにカットされた
バージョンが作られたみたいだね 電信事務員を買収するとことかもかったりーけど、あの辺までいくと、くどくどしさにもう慣れきってる 昨日放送してた梶原一騎のドキュメンタリーによると,
梶原さんは若いころ「モンテクリスト」というバーを経営していたそうな 去年のモンテ・クリスト伯で神楽(ダングラールの役割)を演じた人が
逮捕されたようだ 書店に行ってみると,学研プラス版「岩くつ王」があったので立ち読みしてみた
かなり端折っていたり,話の順序を入れ替えたりしていたが,
主だったエピソードを取り入れていて,子供向けにはこれでいいかなと思った
だけど,ダングラールに対して
「復しゅうはもうたくさんだ!立ち去れ!」てなこと言って解放したのは
どうかと思った 新潮文庫のモンテ・クリスト伯が手にはいらん
三巻本の世界文学全集は持っているんだけどね 山内義雄訳でいいなら岩波文庫がある
新潮文庫から出たことはない おっ、新庄訳モンテクリストいつのまにか電子で出てるやん 「史外史伝巌窟王」も電子版が出てる
上下巻各100円
色々な意味で読みにくいけど 『失われた時を求めて』はいくつも新訳が出るのに、
『モンテ=クリスト伯』はなぜか出ないな >>450
若い翻訳家はデュマを読んでない
年輩の翻訳家は、デュマが娯楽的な作家で価値が低いという教育を
若い頃に受けたから興味がないor翻訳する価値を感じない
こんなところだと思う サンチョ・パンサ「人から辱めを受けたからといって,その復讐をしようってのは
善良なキリスト教徒じゃねえ。」
ドン・キホーテ後編より
だからこそ,モンテ・クリスト伯のラストはああなったのかもしれない holy ghost writerという作家の本で「シャーロックホームズが語るモンテクリスト」
という外伝がある。
読んだ人は?読みたいけど、作者の名前がうさん臭く感じて買う勇気がない。
シリーズものになっていて、他にも「モンテクリストのスルタン」というのもある。 「モンテ・クリスト伯」も「シャーロック・ホームズ」も
ディーン・フジオカがドラマで演じていたな
前者は傑作だった 岩波文庫の『モンテ・クリスト伯』古すぎる翻訳を変えた方がいい
他社で出た大矢タカヤス訳を持ってくればよい >>454
地上波で再放送が絶望的なのが悔しくて悔しくて… >>456
レンタル屋にはほぼ置かれてないから、
見たかったら円盤を買うしかないね 岩波モンテクリストの4巻の最初のほうまで読んだんだけど
ダンテスがモレルの家に行ったとき
マクシミリヤンとかはなんでモンテクリスト伯が船乗りシンドバッドだと気づいてないの?
アルベールの家でマクシミリヤンと会ったときにバレてなかった? うろ覚えだが
船乗りシンドバッドの変装はモレルの船乗りと会った時で
モレル家に乗り込んだ時は違う変装してたんじゃね
メルセデス以外は変装見破れない設定だった気がする
モレル家の連中もあとあと気づくのだけどな >>450
日本語新訳の新刊本をいきなり出版するよりも
毎日、新聞小説として 当時の挿絵も載せて連載してくれたら、
個人的に その新聞と購読契約を結びたいです。
日本の新聞の連載小説って 日本人作家の書き下ろしばっかり。
どうして外国小説の翻訳を 連載して載せないのでしょうね? 単純に新聞を読んでる層が翻訳小説に興味ないからじゃね アポカリプス・ベイビー デパント
ヒロインの名前は、ヴァランティーヌ。
フランスではありふれた名前かもしれないけど、
モンテクリストにちなんで名前を付けた可能性も捨てきれない。 デュマペールの写真見るとこいつ絶対面白いおっさんだろうなと思う。だから喜劇が書けたんだろうな。 【私はコレで】なぜ阪神タイガースは強奪球団に成り下がったのか【ファンをやめました】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1617783868/ 主題歌
心に冒険を 夢を抱きしめたくて
そんな虎の傍(そば) 見守ってたい
晴れた甲子園駆け抜けて 夕日を胸に吸い込む
二位で終わるより今度こそ 優勝したい…
微笑むそのたび 夢だけを数える
横顔 しっかり焼き付ける いつでも
心に冒険を 声援聞こえるよネ
自分の生え抜き 育てればいいよネ
心に冒険を 夢を抱きしめたくて
そんな虎の傍(そば) 見守ってたい
コンクリートのジャングルは 金満補強でいっぱい
セ・リーグの中の何よりも 倒すべき宿敵(モノ)…
駆け出すその後 浜風がついてく
輝く栄冠 勝ち取るよ 胴上げ
おカネで優勝を お願い買わないで
外道な逃げ道 作ったら嫌いさ
チームに生え抜きを 活躍させていて
そんな虎だから 大好きになる
心に冒険を 声援聞こえるよネ
自分の生え抜き 育てればいいよネ
おカネにモノ言わせ 選手を引き抜いて
そんな巨人軍 いてこましたれ
いてこましたれ… 森山漫画ではエデを正ヒロインっぽく描いているが原作ではそこまでじゃないんだな >>124
一番の意味合いはそうなるとダンテスとマックスも兄弟になってしまうという点かも >>239
むしろオデュッセイアなんだよな
他の映画でも最後にメルセデスと復縁でハッピーエンドというのもあるがやはりそういうのを理想の結末と望む傾向でもあるのか エデを正ヒロインにって発想はありそうで意外と無かったんだな フランスのTF1制作のドラマではエドモンはメルセデスとまとまるんだよね…
おまけにメルセデスが他の女の容姿をずけずけと貶しつける普通にいやな女でw
フェルナンについては微塵の迷いも悩みも悔恨もなくいっそ清々しいほどの自己中
エデはフランツとまとまってたな、たしか
まあ、ジェラール・ドパルデューがエドモンという、わりと無理矢理な配役だったし クラッシック音楽が好きです。
「モンテクリスト伯」の物語はオペラの題材にしたら
とても 面白いと思うのに、
デュマと同時代に生きた作曲家たちが
なぜ、モンテクリスト伯をオペラ化しなかったのか?
とても残念です!
当時、とても評判だった小説なので
同時代の作曲家やオペラの脚本家たちも 読んだはずだと思います。 漫画のエデは原作にもあったキスはこっちにして欲しいを上手く発展させたんだよな
あれは最高に上手かった 漫画のエデは如何にも気が強くて主張もはっきりなのが好き 水キセルを使ってる場面も良い
原作ではお付きの侍女の設定まで細かくやってるんだよな ディーン・フジオカの「モンテ・クリスト伯」が無料配信されている
放送当時見ていなかった人がこんなに面白いとは驚いている
俳優たちの熱のこもった演技合戦に見入っている 小学二年生のときに講談社の少年向き世界名作全集で読んで、終生の友になった。
面白さという点で、これを超える小説は生まれないだろな。 "Mercedes, Ede and Valentine"という英語の評論。
ずっと前にネットで存在だけを知ったけど、一回読んでみたい。
見たことある人は教えて。Mercedes, Ede and Valentineの前に、当時の女性の
美徳みたいな言葉が3つ並んでいる。
独立した本なのか。何かの本に掲載した論文なのかわからない。
多分フェミニズムの立場から書かれていて3人を酷評したものだろうけど
デュマの作品を論じたものは少ないから。 漫画での最後のキス場面は最高に良かったな
原作における画竜点睛をここでって感じで 映画、仮面の男観た
ダルタニアンの最期って映画通りなん? ジョルジュ
黒人の側の暴力の描写を避けているのは、当時は、サントドマングの反乱(ハイチ独立)
で逃げて来た人が多かったので、問題があると思ったのだろう。 アルベールは無一文のまま放置するのにヴァランティーヌには財産をあげる。
男の子は冒険、女の子は家庭の幸福と言いたいんだろうけど、
逆差別みたいで、そこだけ後味が悪い。 。。。φ(ー`)メモメモ・・・ボキ!!☆(□`;)!!・・・(-_-)あ~あ~・・・ >>485
やはり仇の息子だからという解釈も出来ますよね
あそこで気前良くしたら復讐も軽くなると思えるのであれで良かった印象も 講談社スーパー文庫のモンテ・クリスト伯を入手。
イラストの出典について何の記載も無いのだな。帯で「19世紀フランス語版の挿絵」と書いてあるきり。私が買った物には帯は付いていなかった。きっちり書いてあったら帯も欲しかったけどこれなら付いていなくても充分、と酸っぱい葡萄しておこう。
訳文は読みやすそうだが、送り仮名とかちょっと訳者なりのクセが有るかな。
抄訳矢野徹版で読んで印象に残っていた部分から先に拾い読み。1975年の翻訳だから/なのに現代の言語感覚とそぐわない所も無くはない。
そこそこ綺麗な本。何ヶ所か犬耳してあるけど、まあ、しょうがない。アマゾンマケプレに比べたら安い。
紙の質とか字の小ささとかなんだろうが、たまーにたまーにたまーに字が(部分的に)欠けたり潰れたりしている。これをスキャンしているから某グレーゾーン電子書籍には誤字(形が似ているだけの字)が報告されているのかな。 「モンテ=クリスト伯」SUPER文庫版を読み進めている。
誤植がけっこう目にされる。電子版での誤字は紙版由来なのかなあ。まだ「ダソテス」「ノルセデス」には遭遇していないが。
あと、あんまり意図が無さそうな旧漢字(or異字体)がときどき混在している。見失ってしまったので実例を示せないけど、急に「學」や「」が入るみたいな。
読みやすい訳文だけどカタカナで書かれた外来語は逆に古びたり意味が移ろったりしているから妙だ。
次は読了した時に書き込むつもりではあるものの何か引っ掛かったらまた投下するかもしれない。 スーパー文庫のモンテ・クリスト伯をとりあえずは読了。
上でも書いたけど誤字が多くて、いや、むしろ目立つのは脱字かもしれない。「ほん うですね」とか。
ところどころ行間が詰まったり離れたりしていて、これは評論社版(二段組?)の印刷素材をそのまま切り貼りして三段組にしたためだろうか。(だとすれば再度の校正とかもできんわな)
矢野徹による児童抄訳版を読んでかなり説明不足と感じた或る箇所は、矢野氏の再構成ミスじゃなくて元からわざと読者に先行きを予想させないための登場人物の内心だけの動き(を示唆もしていない)だったわけだ。それでも青い鳥文庫の読者にはそこのところを分かりやすくしても良かった気もする。
ヴァランティーヌの葬式の受付のためだけに登場したヴィルフォールのいとこの扱いに笑ってしまった。作者としても物語の進行のため(進行を妨げないため)の方便すぎるキャラクターだったのでいっそそのまま説明してしまったのだろうか。
お話がどう繋がっているか理解しきれていない箇所もいくつかなのでぼちぼち再読するつもり。他の訳本とも照合してみるつもり。
モンテ・クリスト伯の若々しさは肌が紫外線に焼かれていないためとかいう説を思い付いたが、日光を浴びなすぎる弊害とかも考えるとあんまり科学的でもないかもしれないし、まあ、まあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています