ヘルダーリン
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この狂気の、偉大な、「詩人の詩人」(マルティン・ハイデガー)について語ろう。 ダン・シモンズのハイペリオンとまちがえてヒュペーリオン買うてしもたがな!!!
金返さんかー!このボケがー!
なにがベラルミンじゃー!1300円パーやがなー
ほんまヘルダーリンはんにはかなわんの〜 花の臭いをかぐだけの者には花の美しさがわからない
知識を摘むだけの人にもやはり花はわからない >>5
ちげーよ!美しい花がある。花の美しさというものはない・・・だ。
33 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 12:48:49.28 ID:gbhhVDs5
立ててもすぐ落ちるから空白でもとりあえず20レス付けて落ちないようにしてる奴の
気持ちも解ってやれ。 hell darlingというバンドなら知ってるがなw ばか。
おれは知ってる。
奥様は魔女にでてたもん。 三島はエッセイ『小説家の休暇』において、自身の代表作『潮騒』についてヘルダーリンの『ヒュペーリオン』に範を求めていたことを明かしている。
エムペードクレス 岩波文庫
ヒュペーリオン 岩波文庫
やっとみつけた 分裂気質者は孤独を愛すると言われているとおり、
あまり社交的な場に身を置かないで、孤独に生きていくのが
いいのかもしれない。 ヘルダーリンの「ヒューペリオン」は確かに三島由紀夫が「潮騒」の参考に
した。
でもこの作家は、ほかには「エムペドゥレス」くらいしかないんじゃないのか。 家庭教師で食いつないでたら人妻に懸想したが、その後、
ボロボロの身なりで狂気に陥った状態で郷里にたどり着いた。
何が起きたかは謎なままにしとけ。 そういや、ヘルダーリンが懸想した(ロマンに欠けた表現だが)
夫人も同じ頃に死んだんでなかったか。 いや全集を持っているのではない
図書館で借りたんだ
でも図書館みたいに期限があるほうが早く読もうという意思が働いて
いいかもしれない ドイツ語基本単語5000 〜日本人学習者のための,頻度に基づくドイツ語基本単語〜
http://moz.la.coocan.jp/wortschatz/ 歳納
ド・マンは、ヘルダーリンとヘーゲルの思考は平行線を辿っており
実はアレマンは無媒介的なものを維持することが不可能だということを発見している、
彼の示すヘルダーリンは遥かにヘーゲル(不幸な意識の弁証法)に近い、と整理していたけれども、
ブランショの論が背景にあるのかもしれないな。
ただこのテーマは火傷する可能性がひじょうに高いので
試しにCiNiiで「ブランショ ヘルダーリン」で論文(先行研究)を探してみたところ何もなかった.....
2017年2月10日
《ヘルダーリンの「生の半ば」》
http://25237720.at.webry.info/201702/article_4.html
今わたしは再びヘルダーリンの「Hälfte des Lebens(生の半ば)」について少し論じたいと思っている。
それはその詩の中の「heilichnüchternes Wasser」にこだわりたいからだ。
この「heilichnüchternes Wasser」の中には「聖なる夜」というべきものがあって、
それはアポロン的なものとディオニュソス的なものの両方を含むものではないか、と思うからだ。
そしてそれはニーチェが「アポロン的なもの」「ディオニュソス的なもの」
と概念化するとき取り逃がしていたものではないかと思えるからだ。
あるいは言い換えれば、ヘルダーリンの言う詩人=バッコスの司祭とは、
聖なる夜の覚醒的な本質を保ち続ける者のことではないかと思えるからだ。 やっぱヒューペリオンでしょう
三島由紀夫もこれから創作をしているくらいだ
戦場で人を殺したことまで告白している
ここが何とも言えず物悲しい
ヘルダーリンの最高傑作だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています