【グレート・ギャツビー】フィッツジェラルド
文章が美しければ内容がスカスカでもいいのか？ >>43 http://en.wikipedia.org/wiki/Modern_Library_100_Best_Novels 春樹文体は実は好きなんだなあ。軽薄だとは思うんだけど口当たりがいい。 ギャツビーが名作とかｗ >>47 文章は凝っていて名文といえば名文だろうし、読みにくいといえば読みにくい でもこの人は大きい世界を書いたら、良さがなくなりそう。 イアン・マキューアンの「アムステルダム」なんかもブッカー受賞して 「アムステルダム」はオレも読んだが マキューアンは一作だけ読んで好感触だったな。 フィッツジェラルドいいね 「夜はやさし」（オリ版）、第一巻はわくわくしながら読んだ。 ヘミングウェイもはじめ酷評して後でいい作品だと思ったみたい 小谷野敦 グレート・ギャッツビーについて ワックスかと思ってきたらなんだこの過疎スレはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>59 ウィキペディアで小谷野さんと軽く編集合戦になったことがある。 田中和生ってへっぽこ評論家がいるんだけど、田中のウィキでのこと。 笙野頼子から罵倒され、2008年冬号『三田文学』に「文学閉塞の現状--笙野頼子氏に尋ねる」を載せて、 おお！丁寧な説明ありがとうございます。 近代文学以後 「内向の世代」から見た村上春樹 http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=NEOBK-1022694 原語で読むべき作家だよね。 春樹はちょっと叩かれ過ぎじゃないのか。 西漸思想。 >>79 外国小説の読み方を知らないんだよな >>80 ２ちゃんねる文学板って春樹たたきがきちがいじみているよな。 小谷野がウィキペディアで長期荒らしの問題ユーザーとしてブラックリストに上がってるよ！ 夜はやさしはいまいちピンと来ない ウィキはヤクザの集まりになって、正しい意見をも寡頭政で絶対主義的に排除する。 >>82 マイロストシティがなんだかんだで代表作のグレートギャツビーより枯れた魅力がある 風俗の描き方が素敵に知的、全く色褪せない マイ・ロスト・シティーはアマゾンで1円 春樹コーナーを見てたら、春樹編訳の冬の朝と短編コレクションがあって、 「冬の夢」では？ >>101 届きました。 確かに読むと独特の引っ掛かりを残していく作家である バビロンに帰る他短編集と冬の夢他短編集を読了。 http://www.youtube.com/watch?v=OULhlaX6JY4 http://youtu.be/zOlCYQHWz-w http://bit.ly/sxaw6h http://bit.ly/H2vZUn >>107 セットに莫大な費用がかかってそう いかすじゃないか！ ギャングオブニューヨークが当たり役立ったみたいですね、ディカプリオは。 ほう ところでコッポラ版のギャツビーってどうなんだ 俺も見たけど日本人には入り込みづらい雰囲気なんちゃうかなあ ちょっとお尋ねします 春樹の他作家の翻訳も面白いですね 質問です。 私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。 冒頭の部分が名文になってるけど、いまいちよくわからない。 恵まれているマトモな自分と違って、 ゼルダの浪費ぶりはなにか高嶋夫婦を思い出させますな 指輪を買うとお揃いのネックレスが欲しくなり、合うドレスが欲しくなり、 美しいけどやっぱりわからんなあ この小説好き嫌いで言ったらセンチメンタルですごく好きなんだけど 新潮社ギャツビー読んでるんだが代名詞が何を指してるのかわかりにくい アメリカでランキング作ったら毎回ぶっちぎりで1位だしな トビー・マグワイア版のニックけっこう良かったぞ >>136 バブル真っ最中だもんなぁ 春樹訳を読んで、フィッツジェラルドの小説は、かなり秀逸だと感じた。 途中で投稿されてしまった。 今アメリカは５０ｓ６０ｓを今風にアレンジするのがトレンドですから。 ギャツビーって毎日風呂入んねーんだよ。きったねぇー ギャツビーが毎日風呂に入んないって ちゃんと後ろの方に書いてあるぜ。 ケルアックの路上なんか読んだらきみは死んじゃうんじゃないかね ギャツビーが毎日風呂に入んないって ちゃんと後ろの方に書いてあるぜ。 風呂入って死んだ奴はいても、風呂に入らないで死んだ奴なんかいねーよ グレートギャツビーの翻訳を読もうと思うんだけど 映画観たけど、現代版の設定にしほうがよかったかもね 中央公論新社のグレート・ギャツビー（村上春樹訳）を読もうと思ってるんだけど、図書館でネット検索すると 俺が読んでるのは昔も今もロバートレッドフォードが表紙の岩波文庫だ。 内容は一緒だよ >>152 グレート・ギャツビーの文学的価値がイマイチ分からん 『夜はやさし』読んでるんだが、場面だの情景だのまったく頭に入ってこない。 これのどこがいいのかまったくわからん。 誰の訳を読んでいるのかは知らんけど、 他には、森慎一郎、谷口陸男が訳しているよ。 旧訳になるのかw >>159 >>163 は無視してくれ。 谷口陸男は名訳者だと思うね。 「夜はやさし」は原本からして二つのバージョンがあるからねえ。 >>167 >>168 彼女をもう一度ものにするため必死こいて フィクションの成金だからな >>167 レッドフォード版の映画見たけど チャールズトーマスも本当はグレートギャッツビーになりたかったんだぜ！ 映画みたけど、小説ではよくわからない筋がみえてよかった ギャツビーにとってデイジーのいない世界なんてクソと同じだろ 実際には、そのデイジーがクソだったんだから、 グレートをここの住民ならどう訳すんだろ 日本じゃわりと人気あると思うんだが、 翻訳者も翻訳に乗り気な出版社もいないんじゃない >>182 >>180 元々フィッツジェラルドはこの小説に『おバカなギャッツビー』って題をつけようと考えていた、という逸話を目にした事がある グレートギャツビーはアメリカ文学史の観点からは モニュメントだね >>43 金持ちと貧乏人の格差 立ち居振る舞いなのか言葉遣いなのかなんなのか >>43 村上春樹は『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』に しかし村上春樹は見る目がないと思う。 もうちょっと安く出れば... 『夜はやさし』を出した時の 『グレート・ギャツビー』は美的構成が整っており、芸術として評価が高い。 20世紀アメリカ文学は、一方にヘミングウェイの乾いた文体を、もう一方にフィッツジェラルドの キレと抒情的があるとすると ギャッツビーを原文で読んだ tycoonは日本語由来なんだからちゃんとタイクーンって読めよ In my younger and more vulnerable years my father gave me some advice 読み終わったんだけど質問 209です。ごめんなさい間違いです、訂正します ギャツビーにおいて金はポイントではない。 ちょうどamazonで見つけて気になってた 最近『グレート・ギャツビー』読み終えたばかりなんだけど、とにかくシンドイ読書だった >>215 ギャツビーは、映画は良いのだが、原作はぱっとしない。 ギャツビーの映画の脚本はコッポラ なるほど、しっかりと時代考証をしてファッションもそれっぽくて、絵画を見てるよう。 >>215 春樹訳のグレート・ギャツビーを読み始めたけど、 そうなのか。。 春樹の翻訳業だとカーヴァーが大傑作でフィッツジェラルド、特にギャッツビーが一番の駄作だからな う～ん、国語力のない人はまずそのことをしっかり自覚するべきなんじゃないかな。 国語力とか言いだしたら 1974 年の映画を名画座で見て、原作をざっと読んだ。 フィッツジェラルドはとにかくカネがテーマという感じ。 映画(最近の方)を見たんだけど人をはねたのなんか権力で握り潰せないの？ ラスト近くでのジョーダンとの会話 森慎一郎の「ギャツビー・ゴネグション」、本当におすすめ >>240 >>240 >>180 >>244 >>185 を見るとあながち間違ってはいないようだ Gold-Hatted Gatsby 「もしお前がメタファーなら、何か一つ即興で暗喩を言ってみろ。 フィッツジェラルドの奥さんって精神病なって自殺したよね ギャツビー全然偉大じゃなかった 南が丘文庫 http://www.minamigaoka.info/BOOKS/ >>20 >>78 >>119 >>189 >>191 >>246 >>250 村上春樹っぽいねこの作品って思ったら翻訳者が村上春樹でした 老人が女の子にケーキ買ったりして対話する短編ってなんだっけ？ I'd Die for You: And Other Lost Stories 村上「オールド・スポート」 デイズィは故意にマートルをひき殺したの？作中ではトムに浮気相手がいる事は知っててもマートルの外見は知らないはずだよね マートルは黄色い車にトムが乗っているのを、トムたちがニューヨークに ハンドルを切ろうとしたが、対向車が来て切りかけたハンドルを元に戻した。 原作未読の者です プールでギャツビーの周りのみ描写され、死体に言及がないのは意味があるらしいが何なの？ >>274 昔日本語訳でギャツビーを読もうとしたけど退屈ですぐに放り投げた アマプラ会員特典に 「夜はやさし」オリジナル版を原書で読了 アラン・ラッド版がアマプラにあったよ。 BRUTUSで村上春樹が『ラスト・タイクーン』校正終わったと言っていたが、いつ出るのだろう。現行角川文庫版は訳が今ひとつなので、出来れば新訳で読み直したいのだが。 米田敏範訳 『ラスト・タイクーン』 三笠書房、1977年 アメリカ文学スレにも書いたが、シナリオ作家としてのフィッツジェラルドに興味がある グレイトギャツビーの主人公のギャツビーのどこがグレイト（華麗） 「あいつらはくだらんやつらですよ」芝生ごしにぼくは叫んだ。「あんたに >>285 最初にグレートを華麗なと訳した奴が悪い。元に戻るまでに何十年かかったことか >>288 
