アントン・チェーホフ
ちくま文庫の全集再販しないんですかね
プレ値付いてて辛い ブックオフにちくま全集2冊ほど350円で売ってたの何時か買おうと一週間くらい放置してたら抜かれてた 夜、静寂に包まれた部屋で、窓から漏れる涼しい夜風に揺れる虫の音を聴きながら、チェーホフの戯曲に没頭する。 ああ、なんて贅沢な時間だろう… 虫の音を聴きながら読書に没頭できるとは器用なおっさんだなw
没頭したら音なんか耳に入らないはずじゃないのかよw >>628
わかる。自分も某作家の絶版本みつけて、買うか迷っているうちに
なくなってた。
露文なんて人気なさそうだけどコアなファンはいて誰かしら買ってるんだなと思った。 >>627
キミ一人のために復刊するわけない
遅れてきた読者は高い古本を買うしかないのだよ >>633
検索したけどそれいいな
戯曲は代表作持ってるからそれ省いてもっと短編収録して欲しかった気もするけど安いしそれ買おうかな 『世界推理小説大系5 チェホフ・ドゥーゼ』(東都書房)1963年
収録作品 - 「狩場の悲劇」(チェーホフ)、「スミルノ博士の日記」(ドゥーゼ)
『狩場の悲劇』 原卓也 訳(中公文庫 2022年)
『スミルノ博士の日記』宇野利泰訳(中公文庫 2024年) チェーホフ作品の魅力は、一見何気ない日常の描写の中に、人間の深い苦悩や矛盾を浮かび上がらせる力にある。登場人物たちは、退屈な田舎暮らしや不毛な人間関係に囚われ、出口の見えない絶望感に苛まれる。しかし、そこに漂うユーモアや温かい視線は、読者に希望を与える力も秘めている。 >>636
そのもっともたる作品5つくらい上げてください 彼の作品世界を語る上で、5つの作品をピックアップするのは難しいが、あえて挙げるとすれば、以下の5つだろう。
『かもめ』: 夢と現実のギャップに苦悩する若い女性の姿を描いた戯曲。チェーホフの代表作の一つであり、彼の繊細な心理描写が光る。
『三人姉妹』: 田舎の町で暮らす三姉妹の、退屈で満たされない日常を描いた戯曲。希望と絶望が交錯する、チェーホフの真骨頂とも言える作品だ。
『桜の園』: 時代に取り残された貴族階級の崩壊を描いた戯曲。チェーホフの晩年の代表作であり、彼の社会に対する鋭い視線が込められている。
『犬を連れた奥さん』: ユーモアと皮肉に満ちた短編小説。チェーホフの観察眼と人間への洞察力が遺憾なく発揮されている。
『退屈な話』: 退屈な日常に翻弄される男の苦悩を描いた短編小説。チェーホフの独特な筆致で、人間の滑稽さと哀愁を表現している。 >>638
古典新訳文庫のシカ読んだこと無いんだけど新潮文庫の古い訳でも大丈夫かな >>641
古典新訳文庫「シカ」は、新しい翻訳で読みやすいですが、新潮文庫旧訳「シカ」も翻訳者である堀田善一郎氏の文章力を感じられる作品です。どちらを選ぶかは、ご自身の読書の目的によりますが、可能であれば両方を読んで比較してみることをおすすめします。 >>642
ありがとう
古典新訳文庫で出ていないものは新潮文庫でチャレンジしてみるよ >>645
俺も新潮で読んだけどよほどの人じゃない限り訳者で比べて読むなんてしないんじゃない >>646
光文社の新訳古典で揃えてる俺はレアなの? ロシア・ソビエト文学全集23で中村白葉訳の大草原を読んだ >>633
黒衣の修道僧が入っていない
惜しい、実に惜しい カーチャも老教授の家族とタイプが異なるだけの俗物だろう
好き勝手生きた挙げ句自分で考えることも放棄して「どうしたらいいの?」なんて訊かれてもな
この手の人間に口先でいくら正しい道を説いたところでその通りに生きるわけがないし、そのことが判ってる以上なにも答えようがない
実際過去にも「働け」としか言ってない
それでさよなら、見捨てられたのは老教授じゃなく女のほうだ