今まで、誰一人、間宮の作品の中身に触れていないw
一応、言えるのは、間宮がこの作品でデタラメに色んなコンテクストを
注入することやエスペラントで表示された、各章名などから、ローカルな
文化的文脈で読まれることを拒否してるような気がするんだが、
文学というものは必然的にローカルなものである、というのが
近代的文学観ではないのかな?良く知らんが。
約四分の一しかまだ読んでないしな。