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「塔の中の女」 間宮緑
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0001 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
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2011/09/23(金) 17:58:31.86
あげ
0492ツハラ「塔の中の女」盗作検証文を”削除”したツハラはあまなと共犯
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2011/10/02(日) 20:14:20.55
二千十年  二月 - 九月六日 -十二日-十七日  / (RCS)将臣(KAB) 引用
「(略)貴方が自分を根無し草とか、逆に、根元がどうこうって言うのは、・・・貴方の言葉としては、どういう・・・」
「―つまり"あの頃"は、根元""Origine"という 言葉を本の題名にする奴が多かったのだ。
ルナンの『キリスト教起源史』、とか何とか。だがそういう書物に関して、俺は覚えていないよ、何も」
「根本と言ったほうが分かり易いのかしら。辞書では・・・」
「―O・・・だ。始まり、発端、起源/生まれ、家柄、血統、産地、語源、
/出所、(電報などの)発信源/原因/(数学的な)座標の"原点"・・・」
「つまり発端が先端にあって、★塔というなら塔の先端の点が、
同時に、逆立ちする貴方の根元にあたるのね。
そして、より若いのに、今の世で生きる時の根元になってくれる・・・イエスのように?
ヨハネの頭部を求めて奪う女達のように、男から首を持って行きたがる、
ヤハウェとの契約を断ち切ってくれる地点がそこ?」
「―ああ、だがベッドでの話と同じでね。逆さまになって頂点に達すると
また逆さになる、つまり通常の位置に戻るんだ。
要するに、館の外の異教徒だったのが、最高の頂点では、元に戻る。
つまり、★上り詰めれば、最高位では、キリスト教のルーツが異教の神話だったと分かるように。
結局俺達は、起っている間はつまり生きている間は、世界というベッドでの反逆者なのだ。
ある程度悪じゃないと女達が喜ばない事を俺は知っている。
勿論、悪けりゃそれでいいわけじゃない。神とかいわれる象徴も、
その象徴に対する反逆を望んでいる。その企てによってのみ、俺達は真のルーツを知るのだ。
だが権力の奴隷どもは、逆に、文字の世界の、
言葉の真実を隠すために反乱を企てる(略)」
「―★"最も高い(至上の)塔の歌"というのは・・・」(続く)
0496吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 20:21:04.99
>>486
誰が同人誌のガキだ?
お前がそれ以下のことは間違いないだろうがw
0497吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 20:23:30.90
>>495
お前はドエロどぶ鼠かw
0498ツハラ「塔の中の女」盗作検証文を”削除”したツハラはあまなと共犯
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2011/10/02(日) 20:23:38.98
(続き)
「『忍耐の祭り』の"メイポール"の次にあるな。次に"★永遠"と、"黄金時代"だ。
我慢し、デリケートな心遣いをし、人生を無駄にした。だからもう自分の姿を隠してしまえ。
静かな退却だ・・・自分は永遠に苦しみを忘れてしまうほど我慢した、
そして忘却したといえば、その草原には、蝿やら何やらが★少年少女や男女ぶって群れていると。
草原に群がる、例の★"禁断の愛(略)"に飢えた新聞屋の小説屋集団みたいなものだな」
「RIMBAUDは何故、"Origine(起源・根本・・・)"って言葉を恐れていたの」
「―家柄を誇るとか、そういうナルシシズムが溢れていた時代だったから、かな」
「題名にそういう"起源・根本・血統・原因・・・"なんて付けても、世間に知られず・・・と、
キリスト教起源史の人を含めて揶揄してるけど、
★最高の塔に出て来る台詞に似ているわ。自分への嘲笑よ」
「―その頃はもっと人間どもの程度が高かったから、嘲笑も自己批判だったんだろうな」
「でも★最高の塔ではその根本となった苦しみを世間から知られたくなかったし、
自分自身でも忘れてしまっていたという事ね。すると、傷の匂いに飢えた蝿達が、
その★禁じられた愛によって出来た子孫のふりをして沢山くるのね」
0501吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 20:28:48.74
柄谷のデモは、中身は空ダニw
0502ツハラ「塔の中の女」盗作検証文を”削除”したツハラはあまなと共犯
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2011/10/02(日) 20:35:23.25
二千十年  二月 - 九月六日 -十二日-十七日  / (RCS)将臣(KAB) 引用
「―じゃ、やっぱり俺のクラッカーだ。それか、マナ」
「マナ・・・"それは何?"」
「―時空が圧縮された、細く尖ったあの雪のような★先端の事かな?」
「・・・これは、貴方が記した部分よ・・・覚えてる?
"晩霞を引き裂く、この言葉―夜漏を打つのは、この暁鐘―
―昼が、夜の闇が、輝きが凍えて凝り輝き、―吐息の粒子のように、また離れ、―散る。
それは俺達の夜を包むのか、それとも、この船尾の黒を、あの白い夜へと曳き戻すのか?"
"復活祭の夜を、俺は下からでは無く上から抱こう・・・そうして愛は、互いの中にも存在しなくなる"
そうして"レディバード"(仏蘭西のマリア)が去り、
"スカラベ"宝石が(ルクソールの壁面に刻まれたあの)★名前を持ってくるのよ。
そして女神ヤハウェとの間の誓いの(アークの)石版、つまり「翼で覆う」ヒラムの美の印章
が眠る醜い石、★永劫回帰の卵、墓石を、星を砕いて、超人の像を取り出すという事になるわ。
でも単語だけ意地汚く食い荒らしても、摸倣しても...(略)
No.53763 - 2010/09/17(Fri) 19:45:30

0504ツハラ「塔の中の女」盗作検証文を”削除”したツハラはあまなと共犯
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2011/10/02(日) 20:38:33.39
二千十年  二月 - 九月六日 -十二日-十七日  / (RCS)将臣(KAB) 引用
「・・・『夜明け』では、滝がある、★"銀の輝く峰の頂"に女神がいて、
鐘楼やドームの間を抜けていくの。★"花の名前"を知るための仕掛けを
男(RIMBAUD)は考えるのよ。そして乱れて重なったヴェールごしに
彼女を抱くと、巨大な肉体がわずかに感じられたって。
つまりヴェールごしにしか抱く事ができなかったし、
その巨大な山である彼女の重み全てを感じる事はできなかったのね。
でもそれから、二人で倒れて、そして男の目が醒めて、正午になって・・・」
「―その夜明け(オーブ)とはミサの時の、司祭の白衣の事だ。
正午になった・・・という表現には同時に、終わり("万事休す")という意味を持たせてある。
目醒め・・・これには、蘇生復活って意味があるからね。
青い薔薇窓のような神の印璽やら、薔薇の版画、
★花の名前(言葉)そして飾り画・・・イルミナスィオンの光。
★"はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。
言葉は肉となり・・・"これらは全て、聖体拝領の時の絵なんだ。
キリストと一生結婚するという誓いの服装をする絵。
★幼年時代に、全てを攫われる」(略)
0505あまな ◆I/bnTKgLlU
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2011/10/02(日) 20:52:56.21
パラリラパラリラ!オラオラじゃまだどけどけー!
あまな姉さんのお通りだよ!
って書いて大爆笑したw
0513あまな ◆I/bnTKgLlU
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2011/10/02(日) 21:28:39.63
川上スレにいるよw
あきらかにバブル世代なんだけど、30代の川上をアラフォーアラフォー言ってて、
突っ込んだら黙ったw
0514吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:29:48.15
ここは川上未映子さんのスレッドではありません
川上未映子気取りのあまなさん
0516盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:30:46.23
No.53766 - 2010/09/17(Fri) 19:52:03
「(略)"一緒よ"。今日は貴方が・・・本当の★愛の頂点に近い言葉を、随分言ってくれた。
じゃあ、近々、その時が来るのかしら」
「―何の時かな、終わりの事か」
「ここは二千十年でしょう、イスラームの、
怪しげなハディースで言われていた事でも今年という説が有力だし、
アイマラの人が、(お産で死にかけた時に、キリストから告げられたつもりの)
世界の終わりが今年だって。そんな事は・・・ただの幻覚や誤謬だと思うし、
どうでもいいのだけれど・・・でも、貴方から誤魔化しの無い愛の言葉が出てくる辺り、
わたしも、相当な場所まで来てしまったのかしら?」
「―ああ。俺は、よくここまで発狂しないで持ったよ。君との事だけじゃない。
こんなネタに取り付いて喰ってる、新聞社の蝿どもがいたから」
「そうね・・・《きらきら星の最後の部分を歌う》」
「―起源が恋歌だと聞くだけならば、好もしく思うが、
元の恋歌とかいう根元を実際に見ると、多少、耐え難いな」
(略)「こ・れ・は・何?(Mann- Huh?)雪のように白いマナ?」
0517吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:31:09.04
ここは川上スレじゃないよ
というかそのバブルごっこ的な遊びってvipでもしょっちゅうスレ立つくらい浸透してるんだけど
「ザギンでナオンとシースー」で検索してみ
0520盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:33:19.31
No.53766 - 2010/09/17(Fri) 19:52:03
「―君の、きらきら星。失せた過去の星座。互いの死とそれ以前の出来事。根元。根源」
「双子のような星。二つ★塔。二つの墓石・・・空の星は、
★地上の塔や、石や金属や宝石に・・・対応しているわね」
「―俺は、この世界には、何も欲しいものが無くなったから、俺の石とか鋳造された金属のような、
俺自身の墓石に手をかけてしまったのだ。(略)いや、いい。イエスでは無いが、
"人々は見ても理解しない""真珠も宝物も、豚どもは踏みにじる"だから秘密だ」
「宝物?それが白いマナ?ご神体の名前が書いてあるホスチア?★誰も知らない名前が書いてある勝利者の白い石?」
(※朝日がこのテーマの後も、名前がどうこうと盗作している)
「―ああ。白くて星がついてる俺達の双子★塔のような、二つの墓だ。
でも俺達の本当の名前は誰も知らないんだよ、飾り絵(イルミナスィオン)の★花の名前は秘密なのだから・・・」
「わたしには秘密にしないでいいのよ、わたしは貴方が本気で嫌がる事はしないでしょう、新聞の人達とは違って」
「―まるで膨張宇宙だな。だが俺が、愛する女と、こんな風にやる事が肝心なんだ。
"それは何?"と言って、一度に同時に鳴り響く時間と結論を、★名のように持ち運び可能なものにしてはいけない」
「それでも★名と時を携帯可能なものにすべきなのでしょう」

0521吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:34:05.59
あまなが川上未映子きどりって、川上さんって作家さんでしょ?
そんな人が>>476みたいなこと書くわけがない
まあこれ内容以前に頭の悪さが爆発してる文章だよね
0522あまな ◆I/bnTKgLlU
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2011/10/02(日) 21:34:40.12
「ザギンでナオンとシースー」で検索ってw
びっくりして頭クラクラしたw
0523吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:35:47.85
川上さんは書くねw

読売に書きながら反原発デモに参加するくらいの馬鹿だもん
0524吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:35:49.26
したらわかるよ、これ定型文みたいなもんだから
つか「腹いてーw」って以前よく見かけたフレーズだなあ・・・
0525盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:37:35.53
No.53766 - 2010/09/17(Fri) 19:52:03
小説家が、他人の話を逐一奪って被害体験をでっちあげるのは、それで、現実の主人公になれると信じているからだ(略)」
「(略)ええ!ありがとう。下の★子供はもう喋るようになりました。見ますか?」
「―俺は知ってるよ。★いっつも同じだしな。日々成長してるという割に、同じ写真しか持って来ない」
(略)何か・・・カルトの教祖のお告げでもあって、連中は命令どおり追っかけをやってるのかも知れません。
それとこの人には、連中の気にさわる部分があって、物事を、連中が一々改変せずにはおられないのでは?」
No.53760 - 2010/09/17(Fri) 19:42:27
貴方の身内の一人・・・貴方の妹は、後から手紙にしてお母さんに言ったわ・・・
"彼アルチュールは、夜の間に、病室では普通ありえないような、
いかがわしい事を看護師や修道尼達からされてるといって、
錯乱したように、妹であるわたしにも訴えている。
何度も何度も、とてもしつこく同じ話を繰り返して、訴え、
それを信じてあげないと、世間知らずの馬鹿みたいだといって、腹を立ててる・・・"
・・・でね、その間、わたしの体は、貴方が罪を知る事になるといった、あの浴槽の水に浮かびながら、
その病室での貴方か、貴方の聖体拝領のシーンを見ようとしたの。何故だかでも後ろめたくなって・・・そうしたらそこも、何だか現実以上に・・・、
★とても高くて・・・そして行き詰まりの、先が見えない場所であるように感じられた。
わたし、体は水の上に心は空に浮いていたような気がする・・・でも、何だか、お風呂には入った気がしないの、
貴方のためにも、絶対に・・・あの水に、あの・・・貴方の★記憶の洪水のような水には、
入ってはいけないと思ったのよ・・・、でもそれは、儀式前の、洗礼だったのかしら・・・?
・・・実際には不可能だと思うけれど、まるで、体が水面みたいになって・・・わたしはそこに脇腹を下にして浮かんでいた、
同時に、その頃の異なる空から、先のその時代の景色を見ていた。
貴方は・・・病気のせいで体が自由にならないと、他人から犯されるのでは無いかって心配していたのよ。
そう、それに"聖体拝領"って貴方にとってはそういう忌まわしいものだったの。
No.53760 - 2010/09/17(Fri) 19:42:27
0526あまな ◆I/bnTKgLlU
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2011/10/02(日) 21:38:13.12
どうせお前らなんて全然才能もコネも金もなくて、成功した作家にケチつけるのが関の山なんだろw
滑稽なんだよw
0530吾輩は名無しである
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2011/10/02(日) 21:47:51.25
コネか金があれば作家になれます
才能とはもちろん営業の才能です
0531盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:48:19.47
「―・・・・・・・・・・要するに、その聖体拝領の儀式に、俺達のエレベーション(聖体奉挙)が関係しているのかな。
じゃあ俺は、洪水の洗礼を受けて、まるで女か、事故に遭った★子供みたいに、とりあえず口を開けていればいいんだろう?
写真の中でも、だからRIMBAUDが口を開けているじゃないか。屋根裏部屋で俺が過去の俺から貰ったやつは、あの写真なのか?
何枚もあるのだろうか?で、ああいったクラッカーと、連中が欲しがる俺達の蜂蜜と、牛乳を取り戻せばそれでいいんだろうか?
儀式で舌なんか出さなくてもいいんだ・・・俺が拝領する聖体は、俺自身の・・・燃える舌である、★言葉・名・肉なのだから。
記録された情報の真偽は兎も角、奴らの犯罪記録も、過去の部分がどんどん増えていく。
だが未来の事は通常は情報として記載されていない。(略)
"一瞬で全体を見渡せる"状態・・・それが俯瞰であり、時間的には"圧縮されたものを見取る"という事なんだよ。
誕生前の部屋の時間が圧縮されているのは、、まるで種のように、今後の時間の全体性を含んでいるためだ。
ルクソールの至聖所の辺りや、傍のオペト大洪水祭の誕生室(神殿の頭部)辺りも、入り口のほうより圧縮されている。
天上が低く、床は高くなっているんだ。それは★金字塔を横倒しにしてある永遠のイルミナスィオンの岬なんだよ、」
埃及の"アルメー"。
No.53761 - 2010/09/17(Fri) 19:44:10
0532盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:51:34.10
布置将臣

晩霞を引き裂く、この言葉―夜漏を打つのは、この暁鐘―
―昼が、夜の闇が、輝きが凍えて凝り輝き、―吐息の粒子のように、また離れ、―散る。
それは俺達の夜を包むのか、それとも、この船尾の黒を、あの白い夜へと曳き戻すのか?
時の上方へ向かうスペードを覆うように、粘つくハート型の時は、黒い輪となり振動する。
光陰―俺は―今、それを感じた。女は時の鳥のように、遠くを眺めながら立っている。
彼女の心は、この箱の中には既に無く、上に・・・、あの寝所にあるのだろうか?
今も水に、そして今も空にも浮かび、佇んでいる胴の上の、その横顔、・・・その心が、踵の嘴を使っている。
急いで快楽をつまみ食いするために、それは先へ、先へと飛んで行き、今は上方の、毛布の下にあるのだろうか?
・・・それならどうだろう、俺達は今、同じ空の上に、真実存在しているのか―それとも、ライン上で異なる時の場にいるのか、
あの淑女は、横乗りどころか、馬乗りをする気なのか!おお、コック・ホース・・・今ではそれも、彼女の馬。
―★監視塔の上で、俺を求めるコック・アイ―、★彼女だ。叫んでいるな・・・ここでは左に手袋を嵌め、黙してまっすぐ垂直に立っている。
洗礼者ヨハネの頭が、女どもに持っていかれたあの場所も、実際、この辺りだったのかも知れない。
俺達がここでこれから、似非埃及の夜の中へと戻れば、それで全てが"済む"、・・・本当にそうだろうか?
復活祭の夜を、俺は下からでは無く上から抱こう・・・そうして愛は、互いの中にも存在しなくなる。
No.51974 - 2010/01/28(Thu) 04:26:42
(No Subject) / (RCS)将臣(KAB)
0535盗作屋悪霊朝日日経間宮緑
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2011/10/02(日) 21:56:36.34
人形・・・人型の一種だな。死の世界から人間の魂を呼び戻し、語らせるための黒い魔法だ。南米の水晶の髑髏もそういうものだったのかな」
(略)「―そうだな、日本は既に、ハイチのジパングだよ。神道では穢れない人形が身代わりになってくれるはずだった。
だが、ハイチのブードゥーの術は、共感呪術であるから、人形やものに責任転嫁しても終わりでは無いんだ」
「米国の911事件の★日本の塔も、大きな人形だったの?」
(略)カーゴの物品や無料商品が欲しいから、原住民は形態模倣するのね」
「―そうだな。カーゴカルトのボリビアの人形も、元は白神の客人ビラコチャだからな。ケツァルコアトルに通じる」
「貴方はそこには行っていないわね」
「―行く直前に向こうの国に問題があって俺は入国できなくなった。
アイマラの人々が、"ビラコチャを縮めた人形"に持たせるという、
新年の贈り物や貨幣の縮小版を売る祭は起源としてはインカまで溯るそうだ。
その祭りも、太陽の門も、俺は見ていない。
チチカカの水は・・・ダンテの喜劇の・・・忘却のレテの水のようだな、★煉獄の頂上にあって・・・」
「・・・チチカカとビラコチャと洪水。知里でのエレベーションを待っている、あの三十三番目のボリビアの人は」
「―三十二と一緒に待っているだろう、穴ぐらから出る時をね。彼ら・・・上手くいくのかな?」
「・・・その新年の贈り物の、箱庭や縮小した小物を売る祭は、いつあるの・・・」
「―祭りは、毎年一月二十四日で、本来人形もその祭りの時のものらしい。
人形にされた神の模造品はいつでも、無限に、人々の願いと祈りの言語を背負わされているんだよ。
祈る時には、ビラコチャ人形に、週の特別な日に・・・ああ、煙草を吸わせるらしい。金曜と火曜だと書かれている。
まるで、"生まれた曜日と死んだ曜日"のようだが・・・、酋長もあの部屋に、煙草を持って来た。祈祷の煙なんだろうな」
No.53783 - 2010/10/04(Mon) 11:56:19
0536パクリ川上弘美あまな間宮ケイは盗作屋の負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 22:02:04.25
(つづき)「ヨハネ・・・ジャンの黙示録(覆いのヴェールを取る事。
黙して示した、預言の幻像)ね」
「―・・・ヨハネの福音書。
★"はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。
(略)
言葉の中に命があった。命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
神から使わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。
彼は証しをするために来た。光について証しをするため
(略)
言葉は世にあった。世は言葉によって成ったが、世は言葉を認めなかった。
言葉は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。
しかし、言葉は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる
資格を与えた。この人々は、血によってではなく、
肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、
神にb謔チて生まれたbフである。
言葉は肉となって、わたし達の間に宿られた。
わたしたちはその栄光を見た。
それは父の独り子(略)
ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げていった。
"わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。
わたしよりも先におられ・・・"
より若い人間として後から来たのに"先にいた"というなら、"根元"として在ったという事だろう?
RIMBAUDは、女性が男の能力と肉に隷属するのではなく、精神を持った時には、
"詩はもはや行動にリズムをつけるものではなくなり先に立って進むものとなる"・・・と言っている。
そして、"役人やものかきばかりで、作家、創造者、詩人、そういう類の人間はかつていたためしが無い"
"数多くのエゴイスト達が、自らを作家であると称しているだけなのだ"と書いているが、
ただのおぞましい摸倣と割り込みの芸しか出来ない連中の事は、"座っている奴ら"の中でも批判している...

0537パクリ川上弘美あまな間宮ケイは盗作屋の負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 22:21:14.24
布置将臣

晩霞を引き裂く、この言葉―夜漏を打つのは、この暁鐘―
―昼が、夜の闇が、輝きが凍えて凝り輝き、―吐息の粒子のように、また離れ、―散る。
それは俺達の夜を包むのか、それとも、この船尾の黒を、あの白い夜へと曳き戻すのか?
時の上方へ向かうスペードを覆うように、粘つくハート型の時は、黒い輪となり振動する。
光陰―俺は―今、それを感じた。女は時の鳥のように、遠くを眺めながら立っている。
彼女の心は、この箱の中には既に無く、上に・・・、あの寝所にあるのだろうか?
今も水に、そして今も空にも浮かび、佇んでいる胴の上の、その横顔、・・・その心が、踵の嘴を使っている。
急いで快楽をつまみ食いするために、それは先へ、先へと飛んで行き、今は上方の、毛布の下にあるのだろうか?
・・・それならどうだろう、俺達は今、同じ空の上に、真実存在しているのか―それとも、ライン上で異なる時の場にいるのか、
あの淑女は、横乗りどころか、馬乗りをする気なのか!おお、コック・ホース・・・今ではそれも、彼女の馬。
―★監視塔の上で、俺を求めるコック・アイ―、★彼女だ。叫んでいるな・・・ここでは左に手袋を嵌め、黙してまっすぐ垂直に立っている。
洗礼者ヨハネの頭が、女どもに持っていかれたあの場所も、実際、この辺りだったのかも知れない。
俺達がここでこれから、似非埃及の夜の中へと戻れば、それで全てが"済む"、・・・本当にそうだろうか?
復活祭の夜を、俺は下からでは無く上から抱こう・・・そうして愛は、互いの中にも存在しなくなる。
No.51974 - 2010/01/28(Thu) 04:26:42
(No Subject) / (RCS)将臣(KAB)

0538パクリ川上弘美あまな間宮ケイは盗作屋の負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 22:22:31.34
二千十年 九月二十八日  十七時三十分- / (RCS)将臣(KAB) 引用
あの・・・オルセーの鉄道の待合室の終着駅、ターミナル・・・世界博覧会の、終点・・・終わりの時・・・の算出法は?」
「―終わり?(アイマラの家政婦の出産時の臨死体験では幻覚の中のキリストが今年になると言っていたという)
酋長が訳していたイスラームの、更に怪しげなハディースでも、大体二千十年か、二十二年、
だから・・・マホメットが、書物をガブリエルから授かったと言っている年を元年として計算してしまうと、二千十年頃」
「アデン、貴方の不毛なエデンの、世界ホテルの★荒野の門の・・・写真の中でもきっと、
貴方は女のスカートの下でそういう事をして、貴方の手が悪い事でも見せ付けてるんでしょう。
そして、トランペットが吹き鳴らされ、死者達が蘇る。・・・ガブリエルの最後の審判の音?」
「―俺のエデンの写真が現実にあろうがなかろうが、音があろうがなかろうが、
何でもこの世では、様々な逆向きの音の波やら、新聞の模倣狂の老婆達のラッパで打ち消され・・・」
(略)俺達の愛の言葉はその時が来るまで色を纏う事が無い。
不在というのは、不在でもなく・・・沈黙ですら無く、無色ですらない、言葉だ」(略)
「海岸の方へ行って、薪を積んで、ケッアルコアトルは、燃えたのよね、不死鳥のように。オシリスの、失せた冠石のベヌーのように。
貴方は、時間ラインの上で動く事が"生きる事"が嫌になってしまったの・・・そんな風に、貴方は自らを所有する権利を放棄した、
だからこそ、まだ人々から奪われ続けているのよ・・・貴方が・・・貴方の言葉を所有する事を、恐れているから」
「―そんな事は無いな、人々が、使える言葉の復活を恐れているんだ。人間が考え出した神とやらも、言葉の神を恐れている。
・・・ケツァールの神は、毒か幻覚剤が入った酒を、誰かに飲まされて、自覚が無いのに妹と愛し合ったというんだろう。
段々その中毒になって行ったという。愛か。嗜癖かな。それも、神話的な」
「貴方が作った毒でもあるのよ・・・」
「―君が俺に飲ませたんだろう。それが、今や公衆浴場の泥の水だ」

0540パクリ川上弘美あまな間宮ケイは盗作屋の負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 22:44:33.93
No.53784 - 2010/10/04(Mon) 11:57:16
「―その後になって、雇い主の婦人と会話した時に、彼女のキリスト教的な幻覚上の終末期限について教えてもらったんだけどね。
話をした時、婦人は俺の耳元で言ったんだ。そのアイマラの女性は若い頃兄と関係があったのだと。
・・・勿論子供は皆、その人の夫との子供だけどね」
「・・・」
「―で、まあ・・・要するに文化的では無いと、婦人は言いたかったらしい。本当にそうなんだよ。歯磨きも知らない人が多いからね・・・」
「・・・それは、その人達の間では、合意だったの?それとも、無理に強要された関係だった・・・?」
「―他人の事は分からない。でもね、何にしても俺達とどう違うのかな。
肉体の中に時の根があり・・・掘り返そうとはしてみたが、
翳の屋根の根元から、俺達を切り離すあの『母音』の、白が・・・空白が無くなり、
そして透き通る翳の水の中で、白濁したあの牛乳の道(Voie lactee,Milky way)の、互いを分かつ剣のデウスを、
そのデウスの槍の白さを・・・レテの忘却の水を、俺達も、互いのライン上から失ってしまうとしたら?
いつでもあの、空白の葡萄酒には保存料が入っているんだ。酋長の遺産は、赤葡萄の雫と、空瓶だったろう?
俺達の記録の断片は、まだ知里の箱舟で幾らか保たれているんだ・・・まるで絶滅しそこなった仏蘭西葡萄のように。
俺の空白の三角の葡萄畑の呪文のようにね。
ほほう、何というRaisin-Beau見事な葡萄!
東方の林檎とは何だ?オレンジだよ。オレンジ(オランジュOrange)伯爵の末裔、十字軍と共に旅した聖櫃探しの裏切り者、
イスラームに寝返るガスコーニュのランバルド伯、職人一族のRIMBAUD家。アブラカダブラ・・・」
「でも・・・わたし達の、あの一続きの長大な★神の名と、その各所を同時に鳴らす、携帯可能な一続きの時間の・・・、
・・・異なるタイム-ライン(予定済み計画)の上の、タイム-ギャップ(時間的空白)の中に・・・、
こうして、わたし達が(略)存在しているのだから・・・、何をしても、もう・・・」
「―だけどね俺達ってのは、ずっと肉体の奥に隠れた、★記憶を呼び覚ますために関係していただろう。
ベッドでの★読書の結末は・・・」
No.53784 - 2010/10/04(Mon) 11:57:16
0541パクリ川上弘美あまな間宮緑ケイは盗作屋の負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 23:02:32.38
二千十年 九月二十八日  十七時三十分- / (RCS)将臣(KAB) 引用
「酋長自身色々な罪を自らの内に感じて来た人だったけれど、蝿や蝗達の害で苦しむ貴方には、"いつか役に立つ"言葉をくれたわ。
【嘴のようなわたし達の口付け】や、箱庭や【ハンマー】や【母音の色】や・・・あらゆる文を使っておいて、しらばくれてる人がいるから」
「―何をくれた?」
「 【 "神が奴らを、鋭い嘴を持つ鳥どもへ委ねられますように。神が奴らを、鍛冶屋がハンマーで打つ鉄のようにあしらわれますように"・・・】 」
「―それが・・・酋長の言葉?人形型棺に朝鮮人参でも何でも詰め込み、食い荒らす新聞屋のミイラ泥棒どもへの警句か」
「Fがアルジェリア(阿爾及)の反抗的な部族の八世紀頃の言葉を訳したのよ。そう、これは魔術的な祈祷の呪文。
貴方の愛と、貴方の武器を、歪めようとする人達には、魂の霊的な破滅が待っているという事なのよ。
アルジェリアは、エジプト(埃及)からさほど離れた国じゃないけれど、関係の有無までは、わたしには分からない」
「―・・・モーリタニアの隣だな、アルジェリア・・・か。親父は密かに、モーリタニアにも行きたかったんじゃないのかな、
俺が親父に関して覚えている言葉は・・・"エミール(アミール)"と、西阿弗利加の"モーリタニア"、それだけだ。
聖都シンゲッティは、確かイスラーム学者達の集会場だった・・・今でもまだ★重要な図書館の残骸があるそうだからね、
(略)違う問題をでっちあげても・・・奴らは自分自身とは格闘していない。俺や君を自分だと思う事で、俺達の生きた遺志をないがしろにしている」
「(略)許可された少数だけが、頭の★頂部の扉を目指して船でいくんだね・・・箱舟のような乗り物がたどり着くと、
神から拒絶された残りが、洪水に飲まれてしまう」
「(仏蘭西の)シャルルヴィルも世界で最も規模が大きい人形劇のお祭りで有名だと言うわね、人形劇の★図書館まであって」
「―俺が生まれたのも、日本の性魔術の★図書館がある地域だった。...

0542朝日日経は311負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 23:12:21.05
No.54072 - 2011/03/03(Thu) 02:16:43 引用      
1881:新 :西 :蘭: 
(略)N E K H B E T

            どうか神が汝を
          鍛冶屋がハンマーで打つ
         鉄の如くあしらわれますように。
        どうか神が汝を、こ@鋭い嘴を持つ鳥どもへと
       委ねられますように。どうか神が汝を鍛冶屋がハンマーで打つ
        鉄の如くあしらわれますように。どうか神が汝を、この鋭い嘴を持つ
        鳥どもへと委ねられますように。どうか神が汝を鍛冶屋がハンマーで
         鉄の如くあしらわれますように。                  打つ
    どうか神が汝を、この鋭い嘴を持つ                   ▼
    鳥どもへと委ねられますように―F.RIMBAUD
 アウラード・ウーリエーシュ族に八世紀から伝えられる祈祷文.

0543朝日日経は311負け犬のストーカーの猿
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2011/10/02(日) 23:20:33.29
(つづき)No.54072 - 2011/03/03(Thu) 02:16:43 将臣 引用 (詩投稿掲示板)
1881年、新西蘭クライスト・チャーチ・カテドラル本堂、薔薇窓、尖塔が完成・神に奉献される。★一ヵ月後に地震、"冠石"失われる。
2011年2月22日、地震でステンドグラスが割れ、尖塔が折れる。非公開式の聖体拝領は、正午過ぎ、その日のみ"傷の癒しの祈り"を伴っていた。
(略)
―さて、X婦人の住む知里で産褥熱に燃されたアイマラ家政婦によれば、
世界の"支払い期限"とは基督から告げられた二千十年だったと言う。
X婦人の故国新西蘭は、知里と日本と共にリングファイアーを形成し、
二千十年知里地震は、第二月二十七日に宥めの薔薇の贄を焚き、
二千十年新西蘭地震の余震は、二千十一年の教会ガラスを叩く。
人々は叫ぶ「まるで戦争のようだ」「教会も砲撃されたかのようだ」
・・・まるで、ノエルのミサの最中に攻撃されたアルデンヌの教会だ。
新西蘭クライスト・チャーチ大聖堂では、二千十一年二月二十二日、
正午過ぎに、宥めの祈祷が伴う非公開式聖体拝領が行われていた。
薔薇窓は、復活を表現するゲオルギウス十字の肉の旗を振るっていた。
ステンドグラスの薔薇は雪のように砕け、神経線維のグラス糸に朱を注ぐ。
王の語学教育係が言葉のパンを食おうとすれば、日欧の脚は、糸鋸とナイフで、
切られて光は磔刑され、女の股も二つに裂かれ、地は振動し、聖なる霊達も墓から蘇る。
「我が主よ」と火煙も上がる。知里地震はノアの第二月二十七日の如き宥めの薔薇の肉を炊く。
"F"はカンブレで衣を着る。新西蘭の高山の斜面では、メリノ羊の王達がスカーブロのハーブを食む。
クライストチャーチの羊は、聖ジョージの肉の旗を振り、聖アントニーを狙う雌の悪鬼どもは新聞紙上で旗を真似る。
0545朝日日経は311塔の中の女は盗作ストーカー鈴木
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2011/10/02(日) 23:26:51.37
No.54075 - 2011/03/03(Thu) 02:39:27 (つづき)
(略)天界がその中央のキリストを二重に囲み、十の御使いが合わせて二十の天使の瞳となるように、
重瞳から放たれた千八百八十一年の太陽は、終わりの紫の光線を放っていた。
(つづき)
A.RIMBAUD『僧衣の下の心臓』 (猿真似や性虐待をされて)
/俺の詩心は、悲しくも二枚の羽を折り畳んでしまった。だが俺は、
異端の思想犯にされたガリレイが"それでも回っている"と言ったように、
言おう「それでも、それは動く!」と。ここでは、それらは動く!と読んでいただきたいが。      
(略)うかつな事に、俺は、以前書いた俺の告白の詩を落としてしまった。それを(猥褻で愚かな虐め屋教師の一味)××が拾った。
(略)俺のポケットに入れておこうとすれば、
昼夜かまわずどんな小さな紙片でも
盗作されてしまうので、この詩を俺は、着ている衣の一番下の、
肌に直接触れる布の裾へ縫いこんだ。そして、礼拝堂の告解室から、
自習用の部屋へと移っても、己の詩を、俺は己の心臓まで引き上げて、衣の上からそれを抱きしめているのだ。・・・
(略)・・・俺もまた十八歳七ヶ月にして、愛の殉教者としての十字架を背負い、茨の冠を被っているとは!
しかしこの手には、葦の代わりに弦楽器を持っている!それが俺の"傷の慰め"となるだろう!・・・・・・・・・・

(略)
《蝗が【卵】から孵化すると、その後の地面には黒い染みのようなものが残る。
アウラード・ウーリエーシュ族が言うには、農作物を狙う蝗どもは駆除されそうになると、
また他の地点で突然発生し、また食えるものを狙うのだ。先導する蝗は羽先に金の縁飾りを付けている》F.R

0546朝日日経は311塔の中の女は盗作ストーカー鈴木
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2011/10/02(日) 23:31:24.15
No.54089 - 2011/06/01(Wed) 00:20:27
二千十一年 四月四日 / (RCS)布置将臣(KAB) 引用
F.RIMBAUDの三回の祈祷に伴い、鍛冶屋から振り下ろされたハンマーが、丁度百秒ごと三回づつ、日本の地殻の帯を打った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石文から染め出した東北地方の文知摺を誰かが振る。病院屋上でキリストの旗が目撃される。
シヴァの男根が溶け出してゆく。破壊された時の炉が目前で青く光る。
オムレツと刀剣、卵と竹槍、そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
黙示録 ★3:11 わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠を誰にも奪われないように、持っているものをしっかり守りなさい。
黙示録 ★9:11 蝗は、底無しの淵の使いを王として戴いている。その名は、ヘブライ語でアバドン、希臘語でアポリオン。
0553烏賊娘 ◆42euzUlXSM
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2011/10/03(月) 23:38:37.37
マグーの人生の絶頂は、あまなに入れたとき




男としてどうなんだろ……。最悪だな(笑)
0554吾輩は名無しである
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2011/10/03(月) 23:44:28.36
あまなの肛門に入れたのか?マニアックなんだなあ
0558吾輩は名無しである
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2011/10/04(火) 00:21:43.50
サラ金のコマーシャルみたいな頻度で現れる鈴木はなんとかならんのか
0559吾輩は名無しである
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2011/10/04(火) 00:31:27.63
間宮くん応募したら?

388: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo ::2011/10/03(月) 23:13:14.85 ID: K0+gKhMV
テーマ…読書と秋(に関することなら何でもOK)


会 場……「アリの穴」 (p)http://ana.vis.ne.jp/
枚 数……10枚以内(サイトの表示による)
日 程……投稿期間 10月3日〜10月8日23時59分まで。
感想期間 10月10日 23時59分まで。


◎備 考
・内容説明欄に「読書の秋祭り」とだけ入れる。作者名は厳禁。
・基本書下ろし。
・一人一作
・作者票はない。ただ作者には出来るだけ他人の書いた作品も読んでくれればありがたい。
・合評は11日午19時から、途中で幹事飯落ちだがすぐ戻る。
・マグナ賞あり。合評前後に講評するつもりだが、作品数が多すぎた場合遅れるかも知れぬ。
0561吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/04(火) 08:27:20.90
新刊だから平積みになってるだろうから見つけ次第上に別の本を乗せてやろうと画策しているのに
どこにも売ってないやんけ
ネット専売ですか?
0563烏賊娘 ◆42euzUlXSM
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2011/10/04(火) 09:14:08.31
メロソよりゃ、田吾作の方が巧いわ



どうなってんだよ、っとに……
0565烏賊娘 ◆42euzUlXSM
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2011/10/04(火) 09:49:22.73
そりゃどうも
0566吾輩は名無しである
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2011/10/05(水) 04:36:22.02
マグウに田吾作、幼稚な鸚鵡返し。
メンタリティが佃煮マニアと完全に同じだって自覚したほうが良いよ。
とりあえず関係ないスレを荒らすのはやめたまえ。
0567吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 04:37:00.99
確かに「塔の中の女」では、全体の設定においてcastration complexを
扱っている気がする。一方で、bibliomania的でもある。エレクトラの
図書館と、城の中の広大な書架室の対比。作中の、ローカリティを
無視したおびただしいコンテクストの注入。巨大な紙魚。それに食べられる
あるいは犯される司書エレクトラ。夏至祭りで巨大な本の胎内に回帰する
オレステス。
巨大な図書館は本の分類の象徴であり、分類の体系がなければ成り立たない。
ところが究極には、オレステス、イフィゲネイア、そして、あれほど多読で
オレステスにもハードな読書を課したエレクトラさえもが、たった3冊の
お話、おそらくはお伽話に行き着くのだ。そして、エレクトラの図書館と、
城の図書室の仕組みの対比は女男そのままだ。作者はおそらく、
bibliomaniaとcastration complexとの間にアナロジーを見出している。
そう思って読めば、非常に面白い本だと思う。細かく読んで色んな
コンテクストを探すのも良い。
参考に、Thomas Dibdinのbibliomaniaについての
定義を記しておこう。
It is a disease of affluence and a male pathology; a form of
fetishism which averts a socially symbolic castration.
ついでにthe library of Schloss Corveyのことも。
0568吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 04:39:57.63
自画自賛システム(笑)
0569吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 04:49:58.25
>>568
阿呆か。
四国の田舎者の俺が読んでやったんだ。
0572烏賊娘 ◆42euzUlXSM
垢版 |
2011/10/05(水) 09:16:57.07
>>566
田吾作、そんなに困ってるの?


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \「マグー」って呼び名が困るんだー?
0579v(・x・)v鈴木雄介 ◆JSPf4VvHXo
垢版 |
2011/10/05(水) 17:05:16.52
俺はチキンじゃないよ。でも渡部直己は

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0580吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 17:11:15.16
困ったときのクリンチの鈴木はチキンだろ。チキンじゃないならノーガードでマグナ賞に参戦してみろよ。
0581吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 17:14:29.10
鈴木はいつだってこけおどしだけ。行動力のなさだけはピカイチだから。
小説を書くほどの文才もないし。
0587吾輩は名無しである
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2011/10/05(水) 17:47:32.72
いつもマグナを馬鹿にしてるくせに十枚程度の文章も書けないなんて笑える
チキン鈴木バカ鈴木
0590吾輩は名無しである
垢版 |
2011/10/05(水) 17:51:32.96
川上ウィキも逃げたツイッターも逃げたマグナ賞も逃げたチキン
鈴木はチキン
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