六条御息所はいろいろ微妙・・・
桐壷帝の弟と結婚して“十六にて故宮に参り給ひて、二十にて後れ奉り給ふ。三十にてぞ、今日また九重を見給ひける”
このとき娘の斎宮は“十四にぞなり給ひける”から斎宮は六条が16才の時に産んだ子

で、源氏17才・六条22才?24才の時には既に関係は「できあがっている」
なんだかきっちきちというか・・・