>>512
それ年立と矛盾するから考えないことにしようってことらしいw
数え年だから斎宮は六条が17才の時に産んだ子

前坊が死んだのが「二十にて後れ奉り給ふ」時だとすると、当時朱雀帝(東宮)は16
なんだが、07の時点で立太子している筈※桐壺
だから前坊廃太子説とかもあるんだけど、そうすると六条は廃太子に入内したこと
になるのでどのみちおかしい(小一条院みたいな事例も考えられるが)

六条の故父大臣には前坊が夭折して、朱雀が立太子した件を恨む正当性があった
ようで御霊として噂されているが、呪い先が右大臣家じゃなくて左大臣家なのも謎