紫式部、源氏物語スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本の文学とか芸術とかいいますと、たいていの西洋人がすぐに思い浮かべるのが「源氏物語」でありましょう。
「源氏物語」はまた世界最初の小説として世界のひとびとの注目を集めています。
しかしながら「源氏物語」は、日本人があまり読んでいない作品で、世界的に名を知られているほどには
日本人が親しんでいるとはいいにくいのが「源氏物語」でもあります。
「源氏物語」を語り合いましょう。 あれはむしろ町に帰るほうが自然な気もするね
近江ちゃんには貴族社会は向いてない Gさんの源氏を読むスピードには驚嘆する。
日本語を母語とするものなら、古典文学を大切にするのは当然だが、
若い人々の中には、ゆとりとか何とか、全く古典について知らない者が多いのは、
実に嘆かわしいことです。外国文学を読むのもいいが、古典も大切にして欲しい。
プルーストの翻訳者、高遠 弘美が義太夫節の追っかけをしているというのは、
本当に外国文学が分かる人は古典も分かるのだなと感心した。 416 名前:吾輩は名無しである :2011/12/29(木) 11:30:25.72
>>415
スレチ去れ
417 名前:hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:33:10.98
スレチではない。オマエらが
やってるHNドロ犯罪だ。
416HNドロが来るな、イエローのブス
418 名前:hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:33:47.93
全員イエローは「ちゃりーん」
ババからカネもらって嵐をするシャブ中なので
HNドロがやめられないのだ。
419 名前:hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:34:29.84
中国人は
車にひかれて死んだ二歳児の
死体を18人もの通りすがりが
見殺しにしたという。
2ちゃんねらーとアルカディアの
モラルの低さは中国人以下である。
12/29(木) 11:17:02.42
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1325010733/
老婆川上弘美の盗作を批判すると
集団ストーカーが来る。
HNを盗作しながら「HNを盗作した」
といいつつ、将臣という名を全員で詐称するが、
その本人のことはののしる。
そして本人のような詩はかけない。
ジェイコブもあまなもツハラもピースも
マグナも記憶喪失も園児も
嵐のHNドロである。
イエローは全員集団ストーカーである。
殺害せよ。
ムラサキ式部とか
源氏とか「きっとお前らみたいなブス」だったろうね。 ブスのエロトマニア盗作屋ミエコスレ運営川上弘美ババは
「盗作ミエコから盗作された」被害妄想で
スレをあらし、「どこがどう盗作されたのか、
ツハラ程度に具体例をあげてみろ」
といわれ、それができず発狂し、
あろうことかまた100度目の
HNドロを繰り返し
「お前がHNドロをやってる」
と被害者をののしっている。
全員イエローはああいう池沼なのだ。
664おまえは将臣から
接近するな(HNドロ、
なりすましもするな)と命令されている。
かまうな(HNドロをやるな)といわれている。
そこを「かまわれ〔HNドロされ)たがっている」
という。「盗作されたがっている」
というそれでいて「被害者になりすます」
全員知恵遅れの何のモラルもないウソつきだ。
だから奇形なのだ。
┐(´ー`)┌. ┐(´〜`;)┌. ┐( -"-)┌ >>97
年末に最後まで読み切りました
年始には、幸田弘子による源氏物語、枕草子、徒然草の朗読CD
を聴きました(桐壺と若紫のごく一部の抜粋ですが)
古今集や竹取物語はじめ当時の文学的キャノンについてもやはり
ある程度知っていた方がさらにおもしろく読めるなとも感じました
>>110
浮舟が本格的に登場後の5巻を2日でどうにか
小学館の現代語訳と原文を対照し、注は気になれば
読むという感じで
原文から読んだり、現代語訳から読んだりとまちまち
ただ、原文はやはりむずかしかったです。
ためしに何十ページか原文と注のみで読みすすめてみたりも
したけど、現代語訳に戻るとこんなことが書いてあったのかと……
ちょっと気が緩むと誰の会話・心中表現か分からなくなってくるしw >>113
はー、凄い、私図書館で借りた現代語訳の奴放置してますよ
よっぽど好きなんですね。 >>114
図書館だと期限が来てしまうからなあ
>>91で紹介したけど、渋谷栄一氏のサイトで全部の原文と注、
現代語訳読めますよ 念のため
>>115
作家ではありません
特定少数に向けた、しかもめったにきちんと読んでもらえない
文章を綴ることが生業のかなりを占めてますが
>>116
匂宮三帖などはかなり飛ばし読みしましたが。
丸谷・大野の「光る源氏の物語」で2人ともこの3巻は飛ばした
方がよいと口を揃えて言っていたので
現在、橋本治の「源氏供養」を読んでいるところです。
エタポルノ撒き散らかすか売春で出世するしか能のないゲスゴキブリ関西土人種は一匹残らず死滅してください。 >>47
>そういえば源氏物語に月経、それを思わせる描写は一切出てこなさそうだ。
多分、経血が穢れと捉えられていたから、物語中でも書くことを忌んだのだろう。
「浮舟」の巻に出てきた。
>昨夜(よべ)より穢れさせたまひて……物忌にてはべる。
薫が浮舟を隠していた宇治の邸に乗り込み、強引に思いを遂げた匂宮は、朝になっても
居残り、情痴の限りを尽くす
その日、浮舟は母親と一緒に石山詣でに行くことになっていたので、母親が迎えを寄こす。
浮舟づきの若い女房右近は、困ってしまい、使いに、昨夜から月経がはじまり不浄の
身なので参詣できない、と嘘の返事をする。 濡れ場がかなり露骨に描かれるのは、「浮舟」の巻での浮舟と匂宮の2回の逢瀬くらい
なんだよね(もちろん性器の描写はない)
それまでの巻では、濡れ場にはいると映画のように突然時間が飛び、事後になっている。 空蝉と源氏はヤったの?源氏が寝込み襲おうとしたら空蝉が拒んだんじゃなかったんですか? >>121
「なよ竹の心地して、さすがに折るべくもあらず」のあと、
「まことに心やましくて、あながちなる御心ばへを、言ふ方なしと思ひて、
泣くさまなどいとあはれなり。心苦しくはあれど、見ざらましかば口惜し
からましと思す。」と続く。
折る、は、花を手折るという言い方があるように女性を犯す暗喩。
竹のようにしなやかだけど強靭でなかなか手折りにくい。
そのあと、泣いている空蝉の姿が映し出される。「見る」はここでは
ヤルです。「あながち」だから無理矢理ですね。
凌辱(レイプ)シーンが省略されているわけです。
>>122
なるほど 原文はこんなに省略されているのですね
最初谷崎か与謝野訳か忘れたけど読んだとき
このあたりで何が何だかわからずに投げ出してしまった。
なんで泣いている? 何だか泣いてばかりいる人たちだよねと思うばかり
更科日記のお嬢さんは中学生くらいだと思うけど分かったのだろうか
新しい訳はもっとはっきりわかるように書いてあったから読めました
自分も近江の君は大好き こんなキャラがいたとは!と感激しました
千年のときが一気に縮まりました >>124
>更科日記のお嬢さんは中学生くらいだと思うけど分かったのだろうか
源氏の娘である明石の姫君(「あさきゆめみし」のちい姫)は、11歳で春宮
の後宮に入り、12歳で出産しています。
春宮の方もいまなら小学生。
「あさきゆめみし」といえば、近江の君の相棒の五節ちゃん、随分、おざなりで
人間離れした顔に描かれているw
昔は栄養状態が今よりもずっと悪いはずなのになのにすごいですな
人生50年だからなんでもかんでも早いのだろうか
となると源氏と若紫は今の感覚よりもアブノーマル度は低いのだろうか
タブーに近く異常に早いというよりは、ちょっとだけ早い、みたいな 想像以上に源氏のサイトって、充実していることがわかった。
最近、みつけたのがエンゼル財団で折口信夫の弟子であり
歌人でもある岡野弘彦が源氏全文を朗読しながら解説してい
く源氏物語全講会の映像(音声のみもある)。
現在、「柏木」にはいったところまでアップされている。
http://www.angel-zaidan.org/zenkoukai/
哲学者の今道友信のダンテの「神曲」の講義なども見ることができる。
http://www.angel-zaidan.org/forum_top_western.php >>126
「若紫」の巻は、全巻の中で一番最初に書かれた可能性が高い。
自分も読んでいて、文体がまだぎこちなく時として生硬だけど、
もの凄く才能のある作家により書かれた文章という気がした。
(好中編としても読める「夕顔」などは熟練し安定した文章になっている)
橋本治も「源氏供養」で源氏の3つのはじまり(「桐壺」「箒木」「若紫」)
のうち、本当に最初に書かれたのは「若紫」ととりあえず断定すること
にすると言っている。
橋本は、当時の文学少女(物語を読む少女)や元文学少女のために
紫式部は彼女らの夢を満たすような物語(式部自身の夢でもある)をまず
綴ったのだという。
理想の父がそのまま理想の夫となる話。
>少女は、素晴らしく、そして、若くて美しい、「父のような王子様」に育てられて、
そしてやがてその王子様と結ばれる
(「源氏供養」下393頁。自分が持っているのは単行本で、現在は中公文庫にも
はいってます)
「足長おじさん」にも相通じますね。
源氏がはじめて紫の上と契るのは、源氏22歳のとき、紫の上は何歳年下か原文
自体が混乱していて、14歳か12歳かはっきりしない。
12歳だとしても、ちい姫より1年遅い処女喪失になる。
(実は>>125も「源氏供養」を参照してます)
これらの年齢は数えなので、満年齢だとさらに1、2歳を引かなければならないとも
橋本は断っています。現代の目からはさらにえーっですね。 318 名前:名無シネマ@上映中 :2012/01/11(水) 00:03:01.35 ID:0qHEoNXK
ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQとは?
自分の失態で本名が木村朋史、住所が神奈川県厚木市ってこと晒したアホでも有名でやんす
またまた仕事辞めて母親の年金で暮らす36歳のおっさんニートでやんす
リアルな世界では誰ひとり友達のいないネット依存症のガチのメンヘラでやんす
自宅に放火して警察のお世話になったこともあるのでやんす
319 名前:名無シネマ@上映中 :2012/01/11(水) 00:05:11.20 ID:0qHEoNXK
64 :吾輩は名無しである:2010/10/30(土) 13:48:04
178 ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ[sage?] 投稿日:2008/05/24(土) 17:22:40
俺なんか真希ちゃんにわざとマン垢溜めさせてスプーンで掬って食べたもんねー(:-D)rz
ヨーグルトの100倍美味しかったYO!(:-D)rz
雑談 Part.39
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1253411339/
978:ピース◆JSPf4VvHXo01/10(火)19:25 ID:??? AAS
他人の迷惑を考えない人はどこでも疎まれるよ。
979: 01/10(火)19:48 ID:??? AAS
まさに自己言及だな
京ソドム人種って真理じゃねえか
山田梨沙(筆名・綿矢りさ)=ネットストーカー 兼 食糞習性人 兼 未成年へもポルノ頒布業者 兼 淫行勧誘人
http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi08-img/face.jpg
村上春樹容疑者=成り済まし中傷者 兼 食糞習癖人 兼 児童ポルノ頒布業者 兼 覚醒剤使用者
http://blogs.reuters.com/japan/files/2009/06/murakami.jpg
39 : 村上春樹(京都生まれ): 2009/06/15(月) 20:30:20
なに言ってんだよお前?いい感じの変態だな!
嫌いじゃないけどね。ウンコ食わすのは問題だけど、
ウンコ食うのは別に暴力的な感じはしないし、いいじゃん。〜
普通は食いたくないものね。臭いし、汚いし、非人間的じゃない。
スカトロって愛を感じない?あなたのウンコなら喜んで食べますみたいな。
http://blogs.reuters.com/japan/files/2009/06/murakami.jpg
895 :綿矢りさ(京都生まれ):2011/12/20(火) 16:19:40.66
あ、綿矢りさの下痢便飲みたい人だ
465 名前:綿矢りさ(京都生まれ)27才:2012/01/07(土) 01:14:40.33
童貞ってなぜオナニーしかできないの?
466 名前:¥ :2012/01/07(土) 01:16:45.34
>>465てめえにきけよ売春婦が! 865 :村上春樹(58歳、関西土人) :2007/03/13(火) 22:36:55
俺はりさたんの柔らかそうな下腹部の中に、ドロドロでグチャグチャに
消化された食べ物が多量に入っていると思うとハァハァして止まりません
866 :鈴木雄介(24歳、関東土人) :2007/03/13(火) 22:37:19
めざわりなり
一般書籍板へおいだすなるぞ
きさまら、場をわきまえろ
かりにもにっぽんぶんがくの板である
336 :鈴木雄介(本物。村上春樹でない) ◆HcVrSRaYco :2011/12/05(月) 14:59:04.91
>>335それは他人の実名に成り済ました村上春樹容疑者の名誉毀損用固定ハンドルですよ。本当です。僕ではないし、それも僕の特徴ではない。
そうですよね? 村上春樹犯罪人本人さん
337 :v(・x・)vピース(村上春樹) ◆JSPf4VvHXo :2011/12/05(月) 15:06:00.93
俺だ。
764 名前:v(・x・)v(村上春樹) ◆JSPf4VvHXo :2012/01/29(日) 20:37:35.52
鈴木雄介は下痢便に勃起する変態野郎
23 名前:v(・x・)v村上春樹容疑者 ◆JSPf4VvHXo :2011/12/25(日) 18:41:48.45
覚醒剤。いい〜クスリです。 >>129
そうですよね、昔は数え年。マイナス1歳くらいで読むべきなのですね。
うろ覚えですが、匂宮と夕霧のお嬢さんの結婚でもう体ができているみたいな
形容があったのような??そんなことを描くということは
地位の高い人の結婚などでは双方まだまだ子供ってことなのでしょうね。
紫式部はファザコン気味なのかな。非常に優秀な賢い女性だから年上の人のほうが
よくて、同い年くらいじゃ物足りないのでしょうね。でも身近な男性
である父親があまりにも理想的だと結婚相手に苦労しそう。
スレ違いだったらすまん。
俺大学生。
三日までの課題で宇治十帖の人物像と関係のレポートきた。
何取り上げたら面白いかな。
アドバイスとできればお前らやってくれ;; 全員ツハラミエコ角田光代組のアスペが荒らしている。 >>137
図書館で井野葉子「源氏物語 宇治の言の葉」(森話社、2011・4・12)
あたりを覗いてみるといいのではないか
宇治十帖は主要登場人物は少ないので、オーソドックスには薫、大君、中の君、
浮舟あたり。ただ、登場シーンが多すぎて、3日までにざっと本文に目を通すだけ
でも大変かもしれない。
ヒロイン3人の父八の宮、あるいは横川の僧都なら前者は早々と死んで姿を消すし、
後者は浮舟自殺未遂後にしか登場しない。
(橋本治「源氏供養」の上巻54「父という男のエゴイズム」、下巻57「横川僧都の
変心」あたりをヒントにしてみてもよい)
絡め手から浮舟の側付の若い女房たち(右近、侍従の君)、あるいは薫の召人小宰相、
匂宮の母である明石中宮の視点に立つというのもいいかも。
侍従の君は、匂宮が浮舟を対岸の隠れ家に連れ出し耽溺の2日間を過ごしている
間、同じ家で匂宮の従者とよろしくやっている。薫ひいきの右近に対し、当初より匂
宮派で、浮舟には匂宮を選べとすすめていた。浮舟失踪後は匂宮に仕えることとな
るが、匂宮の手もついている可能性がある。
>>136
>匂宮と夕霧のお嬢さんの結婚でもう体ができているみたいな
形容があったのような
「人のほど、ささやかにあえかになどはあらで、よきほどになりあひたる
心地したまへるを」ですね。 池田亀鑑「平安朝の生活と文学」が最近(24・1・10)ちくま学芸文庫
になったので入手。
http://tinyurl.com/7k7w2pf
池田弥三郎は、「性の民俗誌」(原題「はだか風土記」)がおもしろかった
ので「はだか源氏」も注文してみた。
秋山虔、清水好子との「『源氏物語』を読む」(筑摩書房、1982/4/20)で、
秋山が「はだか源氏」を読んで鼎談に臨んできている。
この鼎談は、後年の秋山・三田村雅子の対談本と比べても入門用として
今でもおもしろいと思う(後者も「宇治十帖」あたりの話はおもしろい)
池田はこの本の出版後、間もない7/10に亡くなっている。
あと、講談社文芸文庫で円地文子の「なまみこ物語」と「源氏物語私見」の
併録されたのも読んだ。「なまみこ」は中宮定子と一条天皇の恋を描いた作品。
はじめの方を読み途中まで傑作の予感がしたのだけど最後まで読むとそう
でもなかった。
母親から巫女(霊能者)の資質を受け継いだ姉妹が暗躍したり、山田風太
郎の九ノ一ものみたいな設定だが、国語学者上田萬年の娘だけあって、
「生神子物語」という架空の古書を引用してみせたりと格調が高い。 >>141
円地文子さんの訳でようやく源氏物語の面白さがわかりました。
その流れでなまみこも読んだけれどあまり覚えてないです。
定子が洗い髪で一条帝を覆うシーンがあったような?
あれはなかなか・・・。 後、さほど目立つ人ではないけれど
いつのまにか満座のなかで一番いい男をゲットする女がでてきて
こういうひと、いるいると思いましたが、ずいぶんと前に読んだので
記憶違いかも。円地文子さんはやはり「女坂」がいいです。
源氏は色々な女流作家が訳してますが田辺聖子さんも大好きでした。
>>142
円地源氏は、新潮文庫で揃えたのだけど、もしかして読まずに手
放してしまった可能性があります。今度、実家に行った際、確認
してみます。
>定子が洗い髪で一条帝を覆うシーンがあったような
かなりはじめの方にありました。帝は定子に会うのを待ちきれず、
まだ髪を乾かしている定子のところに入っていってしまう。 瀬戸内訳は売れてるみたいだけど、訳はいいんですか。
>>144
素直で読みやすい訳だと思います。
今、藤裏葉を与謝野晶子訳と比べてみたけど、やはり現代の読者には
瀬戸内訳の方がはるかに意味をとりやすいようです。
内大臣が酔いにかこつけて、夕霧に雲居の雁との結婚を許すくだり、
翌日その事実を知った、アラフォー源氏の息子に対するアドバイス。
そこにでてくる長年の知己・内大臣についての辛口で鋭い人物評。
原文 さこそおいらかに大きなる心おきてと見ゆれど、下の心ばへ男々し
からず癖ありて、人見えにくきところつきたまへる人なり
与謝野訳 今度の態度は寛大であっても、大臣の性格は、生一本でなく
気むつかしい点があるのだからね
瀬戸内訳 内大臣はさも鷹揚な度量の広い人のように見えるけれど、本心
は男らしくなく、癖があるので、付き合いにくいところのある方なのだ
秋山虔他訳 内大臣はああしたおうようで度量の大きい気性とはみえるけれ
ども、内心は男らしくないし、率直でもなくて、付き合いにくいところをもって
おいでのお方なのだ
与謝野訳と違い、和歌の現代語訳もなされているのもメリットになるだろう。 >>144の続き
ただ、原文を読むのに比べ、味気なく感じることは否定できない。
いきなり秋山虔らの小学館版で原文と現代語訳と併行して読んでもいいように
思うけど、もちろん、現代語訳のみを読むのに比べて数倍時間がかかってしまう。
ある程度の読書スピードを確保しないと中途で挫折する危険が高くなるので、
まず、現代語訳で通読した方が多分いい。
自分も10代の頃、与謝野訳で「若菜」までは読んでいるし、その後、瀬戸内の女人
源氏物語や田辺聖子の新源氏物語も読んでいる。
林望、橋本治、円地文子などもこのスレですすめられていましたが(これらは
いずれもかなり特色があり単なる原文へのステップにとどまらなさそうなので、機会
があったら見てみたいと思っている)、瀬戸内訳で通読しても全然かまわないと思う。
秋山らの現代語訳でまず通読するのはどうか。自分がそうやって試したわけでないの
だが、いい訳だと思う。でも、どうしても原文や注に目がいってしまい、読書スピード
が鈍ることになり、挫折する危険は瀬戸内訳を読むのに比べて高くなるのではないか。 原文を声に出して読むのもいいぞ。
もともと源氏物語は音読して聴かせてたものだからな。
だから作者はそれを前提に、美しい語感とリズム感で、洗練された文章を書いた。
その努力をあじわうには音読だよ。
音読するなら、名文をピックアップしてる「千年の名文すらすら源氏物語」岩佐美代子がオヌヌメ。 144です。
>>145 >>146さん、すごく丁寧は返事ありがとうございます。
母が源氏物語が好きなんですが、瀬戸内訳ばかり読んでいます。
5回は通読しています。岩波の新日本古典文学大系の源氏物語も
全巻あるのですが、こちらは手にとろうともしません。でも
瀬戸内訳でも全然かまわないと伺い、僕も安心しました。
古い本ですが舟橋聖一による分厚い源氏物語もありますが
これも本棚の肥やしです。
>>147さん
元NHKアナウンサーの加賀美幸子さんが原文を朗読するCDもあります。
立派な読み手が読むと美しいですね。 >>145
こうして原文と色々な訳をならべるとおもしろいですね
与謝野訳がいい感じ 以前挫折したけれどもう一度読んでみようかな >>1
>「源氏物語」はまた世界最初の小説として世界のひとびとの注目を集めています。
確かに、西洋の文学史の基準を当てはめたら、↑はウソじゃない。
ただし、もっと厄介なのは「ノベル」と言われた最初の「ノベル」がロビンソン・クルーソーだということ・・・・。 、『源氏物語』は古典なんですが、現
代小説の条件を全部もっています。作者というレベルがあり、作品の中の登場
人物というレベルがあり、作品の中で登場人物の振る舞いを説明している文章
のレベルがあって、もうひとつ作者の主観的な考え方が幾分か含まれている登
場人物の言葉や、登場人物を説明する言葉がある。この四つを考えると、現代
小説はだいたい論じられるんですが、『源氏物語』にはそれが全部揃っていま
す。近代あるいは現代私小説の条件を全部もっています この辺の吉本節には、思わず、さいでんな〜 ほうでんな〜、と相づちをうちたくなる。
http://www.youtube.com/watch?v=Cew5DYuSNfk#t=1m08s
(平野啓一郎「本の読み方―スロー・リーディングの実践」PHP新書2006を読むと、
サイデンが、日本人なら絶対間違わない現代文で書かれた「伊豆の踊り子」のラスト
シーンの主語すら取り違えている例が紹介されている)
西伝曰く
>『源氏』の本当の偉大さは原文でなければわからない。そしてその感じがわかるためには、
ある程度以上のスピードで読めるようにならなくてはいけない。頭をひねりながら判読する
のではなく、要するに普通に読めなくてはならないのである。(「『源氏』の十年」安西徹雄訳)。
吉本隆明
>わたしには、「サイデン」がとんだホラを吹いているとしかおもえない。わたしは、たぶん、現存
する文芸批評家では、比較的日本古典を読んでいる方に属しているが、『源氏』の原文を「頭を
ひねりながら判読」してみても、たった二、三行すら正確には判読できない。また、「ある程度以
上のスピードで読める(正確にだ)」ような『源氏』研究者が現存するなどということを、まったく信
じない。
>『源氏』のほんとの偉大さが、原文でなければわからないなどという外人の日本文学者のホラ
が、ホラでないというのなら、現代語訳や外国語訳や注釈や解説書のたぐいなど、『源氏』研究者
は一切つくらぬがよい。だいいちこの「『源氏』の十年」程度の文章を自国語(英文)で書いて、日本
人に訳させる程度の語学力で、E・G・サイデンステッカーが『源氏』を「ある程度以上のスピード」で
正確に読めるなどと信じようにも信じようがないのだ。
(『源氏物語論』ちくま学芸文庫1992、洋泉社MC新書2009)
内田樹いうところの「自分が何を知っているのかを知るために書いている」という
「説明する人」橋本治。独特のくどい文体、論理展開。
これでもかなり要所要所だけ抜き出している。
(この人の「蓮と刀」を読んで、漱石の「こころ」はホモ小説と刷り込まれてしまった。
「源氏供養」もそんな橋本ならではの魅力に溢れていた)
>重要なことは「兼好法師の時代になって、やっと現代人でも読めるような
文章が登場する」です。だから、それ以前の古典―『源氏物語』や『枕草子』
が読めなくたって、読んでも意味がわからなくなたって、べつに不思議でも
なんでもないんです。
そう思って、安心してください。この私のモットーは、「"わからない″を認め
ない限り、“わかる”は訪れない」です。
>『源氏物語』なんかは、今から千年以上も前に書かれたくせに、近代フランス
の心理小説と同じくらいの複雑さを備えています。その「複雑な内容」を、どこで
切れるのかわからない「和文体」で書かれたら、もうわからなくなるんです。『源氏
物語』の難解さはそれです。
>「ひらがなばっかり」の「和文体」は、ある意味で「子供の文章」です。「ひらがな
ばかり」で、ろくに漢字はありません。かんたんな内容なら、そういう「子供の文章」
で十分なんですが、その子供が、とんでもなく「複雑な内容」を書いたり話したりし
たらどうなるでしょう?
>「かんたんな文章」で「かんたんな内容」を書かれたら「わかる」、でも、「かんたん
な文章」で「複雑な内容」を書かれたら「わからない」―『源氏物語』のわかりにくさの
正体は、これなんです。
(『ハシモト式古典入門』ごま書房、1997、ちくま文庫版だと『これで古典がよくわかる』2001)
>>149
吉本隆明は、与謝野源氏を勧めてます。
「源氏物語論」の引用は原文ではなく、与謝野源氏をベースにした吉本自身の
訳です。
数日前に読んだのだけど、なぜか見つからない(>>153はネットで検索した孫引き)
これも「ほぼ日刊イトイ新聞」からの孫引き(出典は『吉本隆明の声と言葉。』とのこと)
http://www.1101.com/yoshimototakaaki/news.html
>源氏物語は与謝野晶子訳がいい
>訳が正確だというわけでなく
生活の中での教養として身についているからいいんだ。
与謝野晶子さんはリズムとして
源氏物語をつかんでいる
>>154 自己フォロー
源氏物語千年紀は2008年だったので、
「今から千年近くも前に書かれたくせに」を
「千年以上も前に」に書き換えています。 宣長の「物のあわれ」論は、「源氏物語論」としてだけでなく、文学論とし
ても画期的なものだったが、敢えていえばもうひとつこの物語の奥行きを測る
ところまではゆかなかった。
わたしたちが現在『源氏物語』をたどるとき、この作品が作者と語り手の完
全な分離に耐えるものであることが、すぐに理解される。宣長の『源氏』理解
と、それをいわば円環的に追認し、情念を傾ける小林秀雄の『源氏』理解の欠
陥は、すぐに「宇治十帖」を論じている箇所にみることができる。
いきなりすみません、質問があります。
光源氏と内大臣と蛍宮が合奏しているのは、何の巻でしょうか?
光源氏は琴の琴、内大臣(頭中将)は和琴をひいています。
教えてくださるとありがたいです。 >>159
見つかりました。
本当にありがとうございます。とても助かりました。
>>1
>「源氏物語」はまた世界最初の小説として世界のひとびとの注目を集めています。
確かに、西洋の文学史の基準を当てはめたら、↑はウソじゃない。
実際、海外では「considered the world's first novel」ということになっている場合が多い・・・。 寂聴訳を読んでる
寂聴さんのは、語り口の良い訳なんだよね。ねぇや、ばぁやがお嬢に読み聞かせてるみたいな。
そこが気に入ってるんだけど。
学者の訳したやつとか、与謝野晶子の訳なんかは、どちらかというと物語口調じゃなくて。
なんというか批評的というかジャーナリスティックな感じ。
原文に忠実なのはこっちの方なのかな?
紫式部の性格を考えると、批評的だったりジャーナリスティックな筆致というのは頷ける
気もする。
ちょっとその辺の意見を聞いてみたいです。
冬嗣
┣━━━━━━━━━━━━┓
┳良房 良門
基経 ┣━━━━━━━━━━━┓
┣━━━━━━━━━━┓ 高藤 利基
貞信公(忠平)26 時平┳ ┃ ┃
┣━┳━━━━┓ 敦忠 三条右大臣25 ┃
┃ ┃ 師尹┳ 43 藤原定方 ┃
┃ ┃ 実時┳ ┃ ┃
┃ ┃ 醍醐 実方 ┃ ┃
┃ 実頼 天皇 51 ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣━┳━┳━┳━┓ ┃
┃ ┃代明親王┳━右大臣藤原定方女 ┃ ┃ ┃ 女━┳━兼輔
┃ ┃ ┣━┓ 代明親王室 ┃ ┃ ┃ ┃ 27
┃頼忠┳━━厳子 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ 公任 女王 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃55 ┃ ┳朝頼 ┃ 朝忠 ┃
┃ 定頼64 ┃ 為輔 ┃ 44 ┃
┣━┳━┓ 恵子 ┃ 女━━┳━━雅正
┃ ┃藤原伊尹┳━女王 ┣━┳━┓ 為時
┃ ┃45 義孝 惟孝 ┃ ┃ ┃
┃ 為光 50 ┃ ┃宣孝━┳━紫式部57
┃ ┃ ┃ ┃ 賢子
┃ 道信52 53 ┃ 説孝 58
兼家━━━━━━━━━┳道綱母┃ ┃
┣━━━━┳三司母 道綱 〜〜〜
道長 道隆 54 〜〜〜
┣━┳━┓┃ ┃ ┃
伊周 敦頼 殷富門院
┃ 道因法師 大輔
道雅63 82 90
世界最初の小説ってのは嘘
古代ギリシアローマにはアプレウスやルキアノスがいるしサテュリコンなんかも書かれてる
それに昔は叙事詩が主体だったわけで小説というジャンルが盛んではなかったというだけ >>165
「小説」「Novel」という概念や定義がいつどこで生まれたのかそこんところをようく考えてから議論しようねオバカクンたちは。 源氏物語を小説として扱うなら、その際の「小説」というモノの定義を書いておけ。 光源氏には、「もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対」と歌ってほしい。 Q:
最も古いノベルは何ですか?
A:
あなたの質問の答えは「ノベル」がどのように定義されるかによって、この質問の答えは異なります。また、「小説」はどのように定義されるか。
小説が「重要な長さの散文話」として扱われる場合、最も古い小説は11世紀日本で紫式部によって書かれて、恐らく源氏物語です。
源氏物語は、現代の目への小説として確かに認識可能です。 事実上、広く読まれ続けています、そして、多数の言語に翻訳されました。
この本は物凄い影響を国文学に与えました、そして、それは今日著名な日本人のノベル家による主要なインスピレーションの源に挙げられ続けています。
「ノベル」の分野の下で叙事詩を含んでいて、何人かの学者が含んでいるとき、問題はもう少し複雑になります。ギルガメシュのEpicとオデュッセイアの
両方が源氏物語よりはるかに古いです、そして、それらが現代のノベルへの先駆であるとある意味で考えることができました。
特にオデュッセイアは西洋文化と文学に莫大な影響を与えました。 この叙事詩からのテーマは西洋の芸術、音楽、および書法で何度もポップアップされます。
あなたが、ノベルの厳密な定義を満たさないで以来オデュッセイアが最も古いノベルであると考えていないなら、確かに、最も有力でした。
最も古いノベルのアイデンティティに関する論争は小さく見えるかもしれませんが、それは、好奇心をそそってかなり顕である場合があります。
「最初のノベル」としてのロビンソン・クルーソー(1719)が、おく面もなく作品を無視するのを選んでいるように、刊行物を支持する人々は、
早ければスペイン語で書かれた、多数のいわゆる「ロマンス」、フランス語、およびイタリア語に伴う源氏物語12世紀であるのが好きです。
ロビンソン・クルーソーはほとんども英語で最も古いノベルではありません、作者によって使用されたイギリス人が、ジェフリー・チョーサーが好きで
あることを理解するのに現代の読者は苦労するかもしれませんが。
(以下長いので省略。詳細は↓にて)
http://www.wisegeek.com/what-is-the-worlds-oldest-novel.htm やつを追う前に言っておくッ!
おれは今やつの世界をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
(.___,,,... -ァァフ|
|i i| }! }} //| 『幼馴染といちゃいちゃしたいとおもってたら
|l、{ j} /,,ィ//| いつの間にか義理の母親のことを好きになっていた
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ とおもってってたら実の親父から熱い視線をうけていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 頭がどうにかなりそうだった…
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ 元祖同人女だとか“world's first novel”だとか、
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 王朝文学だとか1000年前のことだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... ジグ イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 高明さま(*'-'*) (> <)こきみの妄想だち 英訳シーンろこつやったな、英米解読人の妄想かげきす。
日本人読者一般にはひみつやん当分は 源氏物語好きには陸でなししかいない。
ドナルド・キーンなんか、なぜ性に関する悪徳賛美が大好きなのか臆面なく自己の良心に反省できるんだろうか。
源氏物語が好きか、それともその反命題としての平家物語が好きか。
内容も形式も好対照なこの問いを聴けば、人品は見分けがつく。狭い門はどちらかを知る人ぞ知る。 >>151
そうだね。朝鮮人に生まれなくて良かったねw いや、俺は朝鮮人より倭人の方がひどいとおもうな。なんびとも疑うまい。
関西人種に足をひっぱられているのに、当の関西人種は悪業自慢なので始末に負えない。 現世人類が一様に愚かだとでもおもっているらしい。
源氏物語からノルウェイの森まで、
関西人種の異様な乱交性はモンゴロイドの変種としての倭人種を侮蔑するに足る十分な証拠になる。
実際、自分も関西人種と同じ島に住まわされている者として、心から侮蔑するし、憎悪さえ覚えているのだから。
普遍的な宗教心のある者で、自分の今書いた事に共感しない者があるだろうか。
チンパンジーからDNA分岐があまり進まなかった連中なのだろうが、同じ島で、「日本人」を名乗られるから手に負えないのだ。
言葉はそれなりに違うのだが。関西語で話していればいいものを。 ひがしに京都を作った連中も、
そこであれらの邪悪な乱交による人身売買をはじめたのは、
はじめは家康が大阪の商人を持ってきたのが興りだろう。
関西人種のDNAに違いない。
そこに朝鮮人、つまり渡来人のものがDNAに混ぜられたというのが有力な因果になっている。
舞妓は妓生の相似形だからな。
あんないきものが大勢いる地点など、それらのDNAに連鎖しているとしか思えないほど狭い。
あれらは、いわばprostituteが職業的に典型化した姿だろう。
歌舞を含むとしても、所詮は女性を好色のまなざしで彩るといった煽情行為なので、歴史的に見れば乱交性の前座になっている。
彼らが、つまり朝鮮人の分岐種としての関西人種DNAが、この島国に千年前からはびこった一つの悪印の焦点だと思うが。
源氏物語を正当化しようとした本居だが、巨視すれば乱交習性の自己正当化にすぎず、ボノボが語るチンパンジーくらいの話だ。現世人類からは距離がありすぎる。 お局ジャネットが敬愛する源氏スレなるぞ
みなのもの頭がたかあーーい! 魏志倭人伝にも多妻制だったらしい記録があるから、古来から乱交性のあった連中なのだろう。
実際、現代でもアダルトビデオ等の中では連中は、あたりかまわず乱交している。そのDNAが酷いのだ。
当人たちには反省力とか羞恥心とか、罪悪感はない。連中にとって最低でも数千年前から慣習化しているからなのだろうが。
寧ろ、ドナルドキーンへ倭の皇族が勲章等の件でもそうだが、普通にこれらの乱交習性を広めようとしていると捉えていいだろう。
地球的に見ても、王の世継ぎが固定化された時、それらの周辺にこの乱交行動が見られ易い。これは言って見ればサル、特にチンパンジーとそっくり同じだ。
人類の変種で、違った風があるのは、倭とかアジア人種、オランダ人とか、一部の変種では大勢この乱交性をもつ労働者がいると云う事。
どちらにしても、それらの両極端ではない、つまり
王の世襲という地位を維持する動機づけがあって乱交する者ともっとも悲惨な労働者ではないの大多数は、民族的にもそうだが、この風習へ嫌悪感をもつのだろう。
この道徳心からいうと、源氏物語は大変にたちのわるい仕業の記録でしかないし、吐き気や悪寒をもよおす邪悪な書物なだけだ。チンパンジーとか鈴虫レベルの話をなぜ驕りながら持っているのかその間抜けな相手の恥知らずさと白痴ぶりに。 乱交嫌いな種は、源氏物語に大変な嫌悪感を覚える。そういう事だ。
倭人種には、近畿地方の人民や江戸時代からの労働者にこの習性がひろく見られる。
西村賢太と光源氏は行動原理が一致する。乱交だ。 KARAとAKB。これらを見れば、朝鮮人と倭人がそっくりで、若干倭人がネオテニー起きてるだけなのが分かる。
習性も同じ。妓生と舞妓。みにくすぎ。消えろ。 乱交好きの究極を言うと、
単に性的寄生虫への耐性を淘汰的に得る変わりに、社会的習性とみた多くの理知の発達を抑制するでしょう。
イギリスの売春宿で堕胎に使ったスプーンで食事させられた偶然の滞在者が嘔吐して逃げ出す。こういう事だ。
そもそも、これらの悪所に近寄らない人々の中には力学と自然神学の理念が宿った。 チンパンジーとそんなに変わらない暮らしを継続したいなら>>191それで、といおうか、西村賢太でいいんじゃないでしょうかね。
別に社会的に阻害する要因は、自由主義圏ではないじゃないですか。当人らは好きで乱交している。あなたも。
ただ、我々はそれを行なうだけの愚昧さは、はっきり言うが全くない。あり得ない話だ。吐き気がする。
彼らの乱交行為への罪悪感のなさには、必ずやDNAがあると思う。本能が違うのだから。そして、大きく見ると二種に分化するだろう。
私は乱交社会には住まない。鬼と倭が住むだけだ。 鬼へ言えるのは、あなたは神を信じていないに過ぎない。
私はミル(J.Sミル)の論旨があなたには適当だと思う。
いわく、「満足した豚であるよりは不満足なソクラテスの方がよい」。
このよさは、実に、美そのものですらある。
人類が、乱交つまり、類人猿の無秩序な性関係に由来した多くの悲惨を、
今日の段階まで緩和しにのぼってきた大きな原因が、ここにあるのだ。
私達が妻の涙を意味がないものと思うのならば、その人生には人類としての致命的な堕落があるだろう。
そして多くの悲惨がくりかえされ、その人生とやらはチンパンジーが恐れた同類からの背信行為を伴うだろう。
なぜならば、この妻の涙の意味は、相手が家庭の中でその人との信頼関係を維持していくという破られた契約に対する涙なのだ。
あなたが、もしこの涙を無意味だと思うのならその人生には背信行為の業が蓄積されていく。結果、神からの信は失われるだろう。
もし単に現代語のみでいうなら、「裏切り合いの仲間」の中で悲惨な暮らしをするだろう。
しかし彼らはその悲惨に馴れ親しむのでそうと悟らぬまま、集団内での信頼関係が鈍磨していく。これを犯罪という。
鬼のせりふ「犯罪はいいもんです。気付かないから」 鬼の片親は、その背信を行なった可能性が高い。
その為に極東の中で自己の出自を合理化してくれる種類の好色漢の説話を好んでしまった。
私小説と見れば、『共食い』の様な話だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています