【星の王子さま】サン=テグジュペリ【人間の土地】
漫画 ふたりぼっち戦争にサン=テグジュペリの言葉があった >>121
愛はお互いを見つめ合うことではなく
ともに同じ方向を見つめることである。 星の王子さまは本当に涙が出るな。
ま、ある種の鈍感な人種にはわからんのだろうが。 ゼラニウムの赤れんがの家
B- 612
は王子さまの自宅。 人間の土地を読んでいる途中だけど、飛ぶために生きる執着が凄まじいの一言 サン・ルイ島のホテルで「星の王子さま」を執筆した、という噂がネットの一部にあります。
観光業者による誇張宣伝かなと思うのですが、明確に否定する材料がなかなか見つかりません。
英語で検索しても、彼の名前がついた学校ばかりが出てきてしまいます。
見つかったのは、同作を1939年の冬から書き始めたということ、
題名は不明ですが、集中的な創作活動は、1941年1月から1943年4月のニューヨーク滞在中だということぐらいです。 >>124
わたくし、繊細な心の持ち主ですが全然わかりまつぇん!!
γ´ \
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i::::::: / この人良いよな
詩的で表現ばかりでさすがフランス人だわ
何よりマジで追い詰められた人間の発想というか表現が素晴らしいわ
俺も日本一周で夏場で福島の山中で死に掛けてギリギリ助かってコンビニで飲んだモンスターエナジーとハンバーガーの尋常ならざるうまさを味わったからな
人間は本当のオレンジの味を知らないっていうけど本当だよな
俺本気で泣いたもんな
俺は生かされてたんだって
んでボランティアとか行くようになったね
やっぱ人間死に掛けないとダメだね 「ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)」
サン=テグジュペリ (著), 野崎 歓 (翻訳)
価格: \605(税込み)
「気鋭のフランス文学者・野崎歓による意欲的な新訳。すでに10種を超える翻訳が試みられた作品だが、新訳ではタイトルをあえて原題に忠実に「ちいさな王子」とする。」 異邦の香り 講談社文芸文庫 野崎歓東大名誉教授著
目の覚めるような、怪物的評論 斉藤由貴の星の王子さまが好き
知ってる人いるかな? あれ、このスレ生きてる?
星の王子さまについて語りたいのに。 どの訳がいいか、に興味があるけど、そうなり始めたら原著を読めという 星の王子さまを英語で読もう
英訳 キャサリン・ウッズ
解説・訳 西きょうじ
で読んでいる。
子ども向けに書かれている英訳本よりずっと読み応えがある。
訳自体は研究社のHPでダウンロードできます。 あ、わりい、コメントついてたのに気が付かなかったw
作品の存在は子供の頃から知ってたけど、初めて読んだのは最近なんだよな。
元カノに連れていかれてミュージアムで読んだ。
その場で泣いちゃったよw
絵本版な。 >>147
ありがとう
やっぱりまずはオリジナルか 正直、原作が一つである以上、誰の翻訳でも内容が変わるわけではない
ただ昔の訳者の訳文は古さは感じるが豊かさを感じる日本語と思えるのとリズムの良さが感じられる
内藤訳では入り日という単語が出てくるが、最近の訳ではもちろん夕日となっている
しかしなぜかこの入り日という言葉が印象に残るし作品世界に合うように思う 読んでみた
なんで王子さまは死を選んだの?
分からん 考えるのではなく感じられればいいんじゃないかな。すぐにピンと来なくても後からああ、と思うことがあるよ 良書(に限らずか…)は繰り返し読むと新たな発見があるよ。
少し間を置いて再読することを薦める。 再読したがやっぱりわからん
花や星への罪滅ぼしと大人になることへの嫌悪感及びそこからの逃避なんだとは思うんだが フランスに残してきたゆうじんに
栄誉ある死を選べ
ってことか? >>153-154
小説に、はっきりこれはこういう意味、と決めた捉え方をする必要はないのじゃないかね
有名な本だから作品を解説した書物もたくさん出ているし、
光文社の翻訳なら文庫としては比較的詳しい解説が巻末に載っている(題は小さな王子となっている)
それらを読めば貴方の助けになるのでは Wikipedeaのサン=テグジュペリの写真を思い出すと、涙がでそうになる
ベル・エポック、美しい時代
もう少し人間を信じていた感じではあるんだろう 復刊情報
『『星の王子さま』再読』
【著者】土田知則
【発行】小鳥遊書房
【予価】2,090円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
2021/06/中旬発行予定
邦題『星の王子さま』から抹殺された「ちいさな」(petit)という形容詞
抜きには読めないものとは?
作品にはなぜ「戦争」の影が立ち籠めるのか?
キツネやヘビはどのような役割を果たしているのか?
『星の王子さま』という、いかにも可愛く、愛らしい邦訳タイトルに慣れ親し
んできた読者のイメージを壊すかもしれないテクストそのものの精読。
この物語は絶望と孤独感に満ちている。
▼目次
はじめに
1 邦訳タイトル『星の王子さま』をめぐって
2 「小さなもの」と「大きなもの」
3 王子が巡った六つの星とその住人たち
4 『星の王子さま』とはどんな作品なのか
5 作品に立ち籠める「戦争」の影
6 王子とはいったい誰なのか?
7 キツネは本当に、良き友だちなのか
8 キツネが用いる“apprivoiser”という動詞の真意とは?
9 ヘビは邪悪な生き物なのか
10 対一者から複数の他者たちへ
11 王子が地球で出会う人々
12 星と砂漠の思考
おわりに イェルサレムに祈祷でも撃ち込めよ。ゼロ戦行ってくれば。日の丸東条英機。
機衛自体が東条さ。 サンクジュテリペリ機が最強ではない。東条英機が最強。鶴さ。 日本の丹頂鶴のほうが遠征に強ええぞ。大陸出身より。 蛇の毒で終わり
…。
子供にバッド・エンドを教える話? 4月6日(しがつむいか)は、グレゴリオ暦で年始から96日目(閏年では97日目)にあたり、年末まであと269
日ある。
1943年 - サン=テグジュペリ作『星の王子さま』(仏語)がニューヨークで出版される。
1964年 - NHK総合テレビで人形劇『ひょっこりひょうたん島』放送開始。
1968年 - スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』がアメリカで公開。
1975年 - 朝日放送制作(NET→テレビ朝日系列)の『パネルクイズ アタック25』が放送開始。 星の王子さまの住む惑星B-612は、まるで絵本から飛び出したような、心温まる場所ですよね。赤レンガ造りの小さな家で、ベランダにはゼラニウムが彩り鮮やかに咲き誇っている。まるで、童話の世界に入り込んだような、メルヘンチックな雰囲気が漂っています。
この家は、キリスト教的な意味合いを持つ「この世に属さない王国」の象徴と言えるでしょう。物質的な豊かさや権力とは無縁な、純粋な愛と優しさに満ちた場所。王子さまが育ったこの環境こそ、彼が旅を通して様々な真理を学び、真の大人へと成長していく基盤となったのです。
もし私がB-612を訪れることができたら、王子さまと一緒にゼラニウムの花を眺めながら、彼の冒険談に耳を傾けたい。そして、彼の純粋な心と深い洞察力に触れ、自分自身の生き方について改めて考え直したいものです。 「星の王子さま」
砂漠で出会った、大切なものを見つける旅
広大な砂漠に不時着したパイロット。絶望の中で出会ったのは、金色の髪をした小さな王子さまだった。彼は、数々の奇妙な星々を旅してきたという。
王子さまの語る話は、どこか現実離れしているけれど、妙に心を惹きつける。バラという特別な花を持つ小さな星の話、権力や効率だけを追い求める大人たちの姿、そして友情や愛の大切さを訴える言葉。
最初は子供の発言としか思えなかったけれど、パイロットは次第に王子さまの純粋さに触れ、忘れかけていた大切なものに気づき始める。
大人になることの意味とは?
王子さまの旅を通して、私たちは大人になることの意味について考えさせられる。
大人たちは、星々を効率的に管理しようとしたり、虚栄心に支配されたり、大切なものを忘れてしまったりしている。それは、私たちが成長する過程で失ってしまうものなのかもしれない。
しかし、王子さまは違う。彼はどんな状況でも、自分の目で見て、心で感じ、真実を見抜こうとする。そして、大切なものを見つけるために、果敢に行動する。
大切なものを守るために
王子さまの旅は、大切なものを守るために戦うことの大切さも教えてくれる。
彼は、バラという特別な花を守るために、旅を続けてきた。そして、パイロットとの出会いをきっかけに、友情の大切さを知る。
大切なものを守るためには、時には痛みや困難を伴うこともある。それでも、諦めずに立ち向かう勇気こそが、真の強さなのだろう。
王子さまからの贈り物
王子さまは、最後にパイロットに大切な言葉を贈る。「大切なものは目に見えないんだよ」。
私たちは、目に見えるものに囚われがちだ。しかし、本当に大切なものは目に見えない。愛、友情、夢、希望…
王子さまは、私たちに大切なものの見つけ方を教えてくれた。彼の旅は、私たちに生きる勇気と希望を与えてくれる。
変わってしまった私の心
「星の王子さま」を読んだことで、私の心は大きく変わった。
以前は、目に見えるものにばかり囚われていた。しかし、王子さまの言葉に触れ、大切なものは目に見えないことを知った。
これからも、自分の心と耳を澄ませ、大切なものを大切にしながら生きていきたい。